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2019年05月27日
ファーウェイがデバイスにバックドアとか、「P30」「P30 lite」予約の中断とかのニュースが出てくると、いよいよ手はだしにくい
ファーウェイショックが始まった
最初は、ファーウェイの政府調達禁止だけだったのですが、googleがアンドロイド使用制限を発表してから、NTTドコモ、au、ワイモバイル(ソフトバンク)、UQモバイルがそれぞれ取り扱う予定のファーウェイ製Androidスマートフォンについて、5月22日、発売時期の延期や、予約の中断が案内された。
一方、SIMロックフリーモデルの「P30」「P30 lite」も24日に発売される予定。それらを扱う家電量販店やMVNOで、方針の変更はあるのだろうか。
backdoorが発見された
それから24時間も経たないうちに、オランダの諜報機関AIVDが、ファーウェイに対する調査を開始したと現地メディアのVolkskrantが報じた。ファーウェイには、オランダでの中国のスパイ活動に関与した疑いがもたれているという。
記事は関係筋の情報として、「ファーウェイはオランダの大手通信キャリア3社のうち1社のデバイスに、バックドアを潜ませ、データを収集していた疑いがある」と伝えている。AIVDは、これらのバックドアと中国政府のスパイ活動の関連を調査中という。
googleがアンドロイドの提供を止める
googleがアンドロイドの提供を止めるに至ってはただ事ではありません。いくら、ファーウェイが独自のシステムを開発したとしても、gmailが通じないのでは困ります。また、独自のシステムソフトで中国での情報統制にかかわり、情報が止められるようなことが起こるかもしれないと心配してしまいます。
性能面では2スロットがものたりない
また、人気だったp20もp20liteもスロットがトリプルスロットでなく、ツインスロットで、SIM1とSIM2とSDカードが同時に使えません。「P30」「P30 lite」も同じでこれはこまります。DSDVとしても、SDカードが交換しないと使えないなら、メモリー容量か、DSDVどちらを選ぶかとなってしまい。その性能を最大限発揮することができません。
OCNモバイルONEのセールでZenfone Max(M2)ZB633KLがおすすめ
それならば、同じぐらいの価格で、3スロットの端末を選ぶほうが良い選択になります。
たとえば、Zenfone Max(M2)ZB633KLです。3スロットで、DSDVです。いま、OCNモバイルONEの6月3日までのセールで安くなりました。対象オプション同時加入ならさらに安くなります。
「OCNモバイルONE」の音声SIMセットの購入では、6か月の拘束期間です。データSIMだけなら、拘束期間はありませんが、さすがに、データSIMだけではキャンペーン価格にはしてくれません。ほかのMVNOは1年拘束が多いので、買っても損はありません。
※音声対応SIMカードには、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目までの最低利用期間があります。最低利用期間中に解約または音声対応SIMカードから他のSIMカードへ変更した場合、解約違約金(8,000円(不課税))が発生します。MNP・転出の場合は、さらにMNP転出手数料が別途発生します。
通話プランも、「ベーシックかけ放題なし」を選べば、月700円です。それとデータ3GB/月コース1100円がいいでしょう。合計で1800円です。これだと6か月で10800円でこれに6800円の端末料金を加えても、17600円です。これはコスパがいいです。amazonで買うよりも安く買えます。
私の一押しの機能は
メモリー4G RAMと32G ROMです(このクラスではメモリー4Gはなかなか見つかりません)
DSDV機能とOTG(USBオンザゴー)が使える
nano-SIMスロット × 2 とSDスロット×1(独立3スロット DSDV仕様です。SIM1 / SIM2のnano-SIMカードスロットはともに、4G / 3G / 2G回線の接続に対応していますので、国内で2枚ざしデータSIMと。)
DSDS「ZenFone Max (M1)」は4G+3Gの同時待ち受けが可能な「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応していましたが、
DSDV「ZenFone Max (M2)」は4G+4Gの「デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV)」に対応しました。
microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカードが同時に使えます。しかも2TBまでさせます。これはディスクトップPC並みの容量で、驚きです。これなら、これだけで、仕事ができます。
OTGをサポートしています。
(OTG USBオンザゴー)で外部とのデータ連携が、早く、楽にできます。OTGは便利で必須な機能です。)仕事で、スマホを使うなら、OTGは必須です。
バッテリーは4000mA
しかも、バッテリー容量は安心の4000mAの大容量です。海外出張など、移動時間が長い時に、充電をしなくても、使い続けられます。
2019年05月22日
格安SIMでグローバルでエコな生活にZenfone Max (M2)ZB633KL 6月4日まで6800円ならコスパがいい、これは即買いでしょう。
スマホは、道具、コスパがよい端末を選びましょう。
私は、スマホは道具と割り切っています。高いブランドを買わずとも、自分の使い方にあったスマホを使います。高いスマホを買っても、発展途上のいま次々と良い機能のものが発表されます。電池だって、2年も使うと劣化してきます。ですから、消耗品と考え、その時代にマッチしたスマホを探し、機種を変えていくのがベストです。使わなくなった、スマホは、オークションなどで、売れば、2年落ちなら、良い値段で売れます。
大きく進化した、Zenfone Max(M2)ZB633KL
Zenfone Max(M1)から大きく進化したZenfone Max(M2)ZB633KLがOCNモバイルONEのセールで安くなりました。対象オプション同時加入ならさらに安くなります。
ぜひキャンペーンの間に購入を検討されてください。この価格でこの性能なら、コストパフォーマンスがとてもいいです。メインでも海外用予備にでも使えます。画面が大きいので、少し、老眼が入ったひとにもやさしい大きさです。
キャンペーン期間に「OCNモバイルONE」の音声SIMセットで購入がよい(6か月拘束でもお得)
「OCNモバイルONE」の音声SIMセットの購入では、6か月の拘束期間です。データSIMだけなら、拘束期間はありませんが、さすがに、データSIMだけではキャンペーン価格にはしてくれません。ほかのMVNOは1年拘束が多いので、買っても損はありません。
※音声対応SIMカードには、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目までの最低利用期間があります。最低利用期間中に解約または音声対応SIMカードから他のSIMカードへ変更した場合、解約違約金(8,000円(不課税))が発生します。MNP・転出の場合は、さらにMNP転出手数料が別途発生します。
通話プランも、「ベーシックかけ放題なし」を選べば、月700円です。それとデータ3GB/月コース1100円がいいでしょう。合計で1800円です。これだと6か月で10800円でこれに6800円の端末料金を加えても、17600円です。これはコスパがいいです。amazonで買うよりも安く買えます。
本体だけアマゾンで購入の場合
アマゾンで買えば、本体だけを買えますが、値段は高くなります。6か月の拘束をどう考えるかですね。アマゾンの商品リンクも載せておきます。
Zenfone Max(M2)は何をするでもスムーズ。快適性能
省電力に優れたQualcomm Snapdragon™ 632の高性能プロセッサーに、4GBメモリを搭載。高精細動画の閲覧やモバイルゲームなどマルチタスクもスムーズに動作し、低消費電力も実現しています。
本格的な写真が簡単に。驚異のA Iカメラ
背面には高画質デュアルレンズカメラを搭載。AIシーン分析機能により、AIが被写体に合わせて、最適な撮影モードを選択するので、誰でも簡単に綺麗な写真が撮影可能。またポートレートモードを使って撮影すれば、被写体以外をぼかした一眼カメラのように本格的な写真が撮れます。
88%の画面占有率オールスクリーンディスプレイ
オクタコアCPU「Qualcomm Snapdragon™ 」632の高性能プロセッサーに4GBメモリを搭載。ディスプレイは、6.3インチのオールスクリーンディスプレイで、スマホゲーム、SNSなどのエンターテイメント、マルチタスクもスムーズに動作し、どんなシーンでも快適に使うことができます。
5つのマグネットスピーカーで究極のサウンド体験
ZenFone Max (M2)は究極のサウンド体験のために、5つのマグネットスピーカーとメタルボイスコイルを採用。強力なNXPスマートアンプはクリアで詳細な音を再現します。
私の一押しの機能は
メモリー4G RAMと32G ROMです(このクラスではメモリー4Gはなかなか見つかりません)
DSDV機能とOTG(USBオンザゴー)が使える
nano-SIMスロット × 2 とSDスロット×1(独立3スロット DSDV仕様です。SIM1 / SIM2のnano-SIMカードスロットはともに、4G / 3G / 2G回線の接続に対応していますので、国内で2枚ざしデータSIMと。)
DSDS「ZenFone Max (M1)」は4G+3Gの同時待ち受けが可能な「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応していましたが、
DSDV「ZenFone Max (M2)」は4G+4Gの「デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV)」に対応しました。
microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカードが同時に使えます。しかも2TBまでさせます。これはディスクトップPC並みの容量で、驚きです。これなら、これだけで、仕事ができます。
OTGをサポートしています。
(OTG USBオンザゴー)で外部とのデータ連携が、早く、楽にできます。OTGは便利で必須な機能です。)仕事で、スマホを使うなら、OTGは必須です。
バッテリーは4000mA
しかも、バッテリー容量は安心の4000mAの大容量です。海外出張など、移動時間が長い時に、充電をしなくても、使い続けられます。
スペックは
本体カラー
ミッドナイトブラック, スペースブルー, メテオシルバー
記憶装置
内蔵ストレージ 32GB
Googleドライブ 100GB (1年間無料版)
サイズ&質量 高さ約158.4mm 幅約76.2mm 奥行き約7.7mm
質量: 約160g
ディスプレイ
6.3型ワイド IPS液晶 (LEDバックライト)
1,520×720ドット (HD+)
Adreno™ 506
プロセッサー Qualcomm Snapdragon™ 632 (オクタコアCPU)
メインメモリ 4GB
アウトカメラ
1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
200万画素カメラ内蔵 (深度測定用)
LEDフラッシュ
インカメラ
800万画素カメラ内蔵
OTG対応
サウンド機能 スピーカー内蔵
マイク マイク内蔵
通信機能
無線LAN: IEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)
ゲームや映画を楽しみたい方に十分な性能
ZenFone Max (M2)は、CPUにQualcomm Snapdragon™ 632を搭載し、毎日快適に使える性能を備えています。
バッテリーには大容量4,000mAhを搭載。頻繁に充電することが難しい方やゲーム/映画をとことん楽しみたい方に最適。ディスプレイは、6.3インチのオールスクリーンディスプレイ。迫力の大画面でエンタメを楽しめます。
バンドはM1より多くなり、海外でも使えるバンドが増えています
通信方式 FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
TD-LTE
B38/B41
キャリアアグリゲーション 2CA (対応地域のみ)
W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz
センサー
GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー
インターフェース
指紋センサー電源ボリュームマイクロホン/
ヘッドホン・コンボジャックスピーカーmicroUSB
バッテリー 4,000mAh
Wi-Fi通信時: 約22時間
連続通話時間: 約2,100分 (3G)
連続待受時間: 約792時間 (VoLTE)
消費電力 最大約10W
プラットフォーム Android™ 8.1 (ピュアAndroid)
主な付属品
USB ACアダプターセット
SIMイジェクトピン
ZenEar
ユーザーマニュアル
製品保証書
2019年05月12日
グローバルでエコに使えるSIMfreeエイスースZenFone Max (M2)ZB633KL、ZenFone Max (M1)ZB555KLから大きく進化
エイスースのZenFone Max (M2)
(2019年3月8日に日本で発表されました。)ZenFone MaxM1(2018年9月21日発売)の後継機種です。後継機種とはいえ大きく進化しているのでレポートします。格安SIMで使うには、とてもいいスペックで、コストパフォーマンスもいいです。
M1とM2の違いは大きい
■ディスプレーが5.5インチから6.3インチと大型化されています。
■「DSDS」から「DSDV」に進化しました。
■バッテリーは同じく大容量の4000mAですが、なぜかM2になり急速充電がなくなりました。
■対応バンドは増えました。
■またキャリアアグリエーションにも対応しました。
■カメラもAIカメラとなり。M2はM1に比べ大きな進化をしていることがわかります。
DSDSからDSDVへ
DSDS「ZenFone Max (M1)」は4G+3Gの同時待ち受けが可能な「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応していましたが、
DSDV「ZenFone Max (M2)」は4G+4Gの「デュアルSIM・デュアルVoLTE(DSDV)」に対応しました。
どちらもトリプルスロットなので「DSDS/DSDV」時でも「microSDカード」が同時利用できます。
グローバルにエコに使える格安SIM端末
ここまでスペックが進化してくると、グローバルにエコで使える格安SIM端末として使えるものとなってきました。
「OCNモバイルONE」では16800円、音声SIMとのセット
この端末がOCNモバイルONEでは16800円で音声SIMとのセットで買えるので、この値段なら、2台目、海外用などの利用に便利です。音声SIMとのセットなので6か月拘束されますが、キャリアの2年に比べればやすいものだと思います。特にバッテリーが大容量なのは、海外移動などでは、途中で充電しなくてもよいのでとても助かります。
本体だけアマゾンで購入の場合
アマゾンで買えば、本体だけを買えますが、値段は高くなります。6か月の拘束をどう考えるかですね。アマゾンの商品リンクも載せておきます。
スペックは
本体カラー
ミッドナイトブラック, スペースブルー, メテオシルバー
記憶装置
内蔵ストレージ 32GB
Googleドライブ 100GB (1年間無料版)
サイズ&質量 高さ約158.4mm 幅約76.2mm 奥行き約7.7mm
質量: 約160g
ディスプレイ
6.3型ワイド IPS液晶 (LEDバックライト)
1,520×720ドット (HD+)
Adreno 506
プロセッサー Qualcomm Snapdragon 632 (オクタコアCPU)
メインメモリ 4GB
アウトカメラ
1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
200万画素カメラ内蔵 (深度測定用)
LEDフラッシュ
インカメラ
800万画素カメラ内蔵
OTG対応
サウンド機能 スピーカー内蔵
マイク マイク内蔵
通信機能
無線LAN: IEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)
ゲームや映画を楽しみたい方に十分な性能
ZenFone Max (M2)は、CPUにQualcomm Snapdragon 632を搭載し、毎日快適に使える性能を備えています。
バッテリーには大容量4,000mAhを搭載。頻繁に充電することが難しい方やゲーム/映画をとことん楽しみたい方に最適。ディスプレイは、6.3インチのオールスクリーンディスプレイ。迫力の大画面でエンタメを楽しめます。
カメラはAI搭載のデュアルレンズカメラを採用。
昼間も夜間も、ポートレートも風景も全てZenFone Max (M2)が判断して最適な写真を撮影できます。
Bluetooth機能: Bluetooth 4.2
SIMカードスロット nanoSIMスロット×2
バンドはM1より多くなり、海外でも使えるバンドが増えています
通信方式 FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28
TD-LTE
B38/B41
キャリアアグリゲーション 2CA (対応地域のみ)
W-CDMA B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz
センサー
GPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー
インターフェース
指紋センサー電源ボリュームマイクロホン/
ヘッドホン・コンボジャックスピーカーmicroUSB
バッテリー 4,000mAh
Wi-Fi通信時: 約22時間
連続通話時間: 約2,100分 (3G)
連続待受時間: 約792時間 (VoLTE)
消費電力 最大約10W
プラットフォーム Android 8.1 (ピュアAndroid)
主な付属品
USB ACアダプターセット
SIMイジェクトピン
ZenEar
ユーザーマニュアル
製品保証書
2019年05月11日
消えたとおもったgo8で人気だったフランスwikoウィコーが新機種「Tommy3 Plus」を発表DSDVに対応
格安スマホ業界では、あまり聞きなれないWiko(ウイコウ)とは。
WiKo ウイコウジャパンが日本にできているのですが、本社はフランスでフランスのスマートフォンベンチャーで、世界35か国でフランスの企業家精神と柔軟さを軸に過去4年間で780%増の飛躍的な成長を遂げたそうです。
Wikoは、2011年、フランス南部のマルセイユで創設され、フレンチインスピレーションとビジョンにより生み出されたそうです。Historyにを読むと、さすがフランス革命の国です。企業理念を抜き出してみました。
Wiko Commitment
それぞれが自分自身の携帯に期待していること、望んでいることを観察し、分析し、理解します。技術、デザイン、品質と価格が最適なバランスになるよう努力します。
最もベーシックなものから最高品質のものまですべてのユーザーのニーズを満たすための幅広いレンジのスマートフォンを提供します。
わたしたちは成功するために
既存のリーディングモデルを壊していきます。技術を進化させることによって
お客様が自らお金を出して買った製品の価値を感じて もらえるよう努力します。
わたしたちが進歩すればするほど、技術は畏れ多いものではなくなります。
ものごとの状態を逆転させます
デバイスがあなたを支配するのではありません、奴隷になってはいけないのです。
Wiko世代はスマートです
彼らは簡単にだまされません、彼らはお金に見あう価値を求める世代です。
彼らには力があります。基準や規範といったことから自らを解放する力が、自身に本当に適しているものを決める力が、自由に道を選ぶ力が、彼らには独立の精神とコントロールをしていく力があります。彼らは パワージェネレーション です
わたしたちはどこからきたのか
わたしたちは“Wikonoclast”です
わたしたちは因襲を破壊するブランドです
わたしたちが信じていることは
常に次の世代のそばに
わたしたちを信じてくれる 人たちのより近くに、わたしたちがユーザーにもたらすことは人の力。
機械に力を与えるのではなく人に力を与えるのです
Wikoブランドを前進させる。
常にルールを破り、永遠の革命を続ける
わたしたちが皆さんと共有する哲学。
もしあなたがルールに従えば全ての楽しみを味わうことができないでしょう!
モバイルが高いのはなぜなのでしょうか?
なぜ究極のテクノロジーは冷たく、威圧的なのでしょうか?
Wikoの宣言は、 “ゲームのルールを変えてしまおう!”です。
着るならジーンズ、携帯であればWiko。
これは、クールな革命です。
ルールや境界線はありません、未来はわたしたちのものです。
いま、あなたは“ゲームのルールを変える”準備はできていますか?
人生は制限されるには短すぎます。
モバイルが高いのはなぜなのでしょうか?なぜ究極のテクノロジーは冷たく、威圧的なのでしょうか?Wikoの宣言は、 “ゲームのルールを変えてしまおう!”です。着るならジーンズ、携帯であればWiko。これは、クールな革命です。
ルールや境界線はありません、未来はわたしたちのものです。いま、あなたは“ゲームのルールを変える”準備はできていますか?
高いスマホに革命を起こす「ゲームチェンジャー」
ということのようです。このような会社に日本でも革命を起こしてもらい格安スマホに格安SIMでだれでも経済的に自由にスマホを使えるようにしてほしいです。私もフランスには2か月ほど住んだことがありますが、フランス人の気質が出ていると思います。
SIMフリースマホ「Tommy3 Plus」発売
ウイコウ・ジャパン(Wiko)は、SIMフリースマホ「Tommy3 Plus」を2019年に入り発売しました。価格は1万4800円(税抜)です。
Wikoはフランスのベンチャー企業。g08(グーマルハチ)で注目を浴びたにもかかわらず、消えるように市場から姿を消したかのように見えましたが、再び新機種「Tommy3 Plus」を投入してきました。、1万円台半ばという価格を実現したエントリーモデルです。
低価格な分、スペックは同世代のスマートフォンの中でもやや見劣りする内容です。CPUは1.5GHzの4コア(MediaTek製MT6739WW)を搭載。メモリー(RAM)は2GBで、ストレージ(ROM)は16GBとなっています。
RAM容量が残念
残念なのはRAM2GBがg08の4GBと比べると物足りませんが、低価格DSDV機としては注目に値いします。
DSDVに対応(ドコモもauもOK)
注目する部分は、LTEでは国内3キャリアでVoLTEの動作確認を実施済み。au網とソフトバンク網については、キャリアの接続性試験(IOT)をクリアしています。SIMカードを2枚同時に使える「DSDV」(デュアルスタンバイ、デュアルVoLTE)をサポートしました。これは注目に値します。
DSDVは現状最強ですが問題も
機能的には、5G前、4G段階ではDSDVが最強です。
さらに上の機能の「DSDA」デュアルアクティブ(DSDA同時待受け可能)がありますが、探しているのは高級機ではなく、気楽に変える、ミドルレンジのコスパの端末では見当たりません。
海外利用が多いものにとっては、まだ、アジアなど4G中心という状態ではないのでDSDSで十分なのですが、同じぐらいの価格でDSDV端末が買えるなら、DSDVもいい、となります。それがわかっている人は当然欲しがるのです。が注意も必要です。
海外では、3Gがまだ多く使われているので、4G+3GのDSDSが最も適しているのですが、国内でSIM、2枚ざしとしても使う場合、DSDVは価値があります。
ただ、auのVoLTEとdocomoのVoLTEは仕様が違いますので、2枚ざしの場合SIMをドコモ系にするかau系にするか問題になります。1枚だけなら問題はありません。
DSDVとは、おさらい
デュアルスタンバイ、デュアルVoLTEです。つまり、4G、LTEのネットワークで、3Gの音声が送れる方式で、これにより、LTEの電波だけで音声も、データも送れるわけです。もともとは、au系の3GでCDMA2000の開発で、docomoが採用した世界標準(WCDMA)に乗れなかった結果、3Gではマイナーになり、4G、LTEにおいて挽回しようと、音声通話も可能にしてしまう技術なのです。いずれ、3Gは終わっていくことが考えられるから、auは今後はすべてVoLTE対応にしていく方向です。ただ、auのVoLTEとdocomoのVoLTE(Voice over LTE)は仕様が違っていますので、そこは端末ごとに確認しないと問題はのこります。DSDVでも、ドコモ、au両方使えるとは限らないのです。
wiko「Tommy3 Plus」はこの問題をクリアしました。
海外での活用が主ですから、DSDSで日本の格安SIM+海外SIM(3G中心)、2枚ざしという組み合わせで使うことにおいては現状問題はありません。しかし、今後海外も4G主流となってくると、DSDVの価値がでてくるでしょう。
microSIM×2とmicroSDスロット
2枚のSIMスロットに加えて、microSDスロットを備えているため、3スロットでmicroSDを同時に利用できます。ただし、SIMサイズは現代の主流となっているnanoSIMではなくmicroSIMに対応しており、nanoSIMは付属のアダプターを装着して利用する形になります。
Tommy3 Plusは主要量販店とMVNOのほか、Amazon.co.jp内のWiko直営ストアで販売されます。
wikoは1年間、何していたのでしょう。
Wikoは2013年、フランスで創業したスマートフォンブランド。中国に工場を持ち、世界の35カ国で事業を展開しています。低価格でコストパフォーマンスの良いスマートフォンで支持を集め、特にヨーロッパではシェア上位を獲得する国もあります。
日本では2017年2月に「Tommy」を発売して参入。同年12月には縦長ディスプレイの「View」を投入しました。2018年2月にはViewの上位モデルをNTTレゾナントの「gooのスマホ」ブランドの「g08」として投入していますしたが、Wikoブランドとしての製品発表は今回のTommy3 Plusまで約1年間の空白があります。
2018年の1年間、ウイコウ・ジャパンは何をしていたのかという質問に対し、同社広報のMiya Chen氏は「日本市場は消費者として商品に対する品質要求が高い市場。年にたくさんの商品を出すより慎重にやっていく。当社は現在、年間1〜2機種に絞って展開する方針をとっている」のだそうです。
Wikoは今後、Tommy3 Plusより高性能な、ハイエンド級とミドルレンジ級のスマートフォンの日本への投入を検討しているとのことです。
スペック
OS Android 8.1
CPU SoC MT6739WW
メモリ 2GB
保存容量 16GB
MicroSD 最大128GB、独立スロット有り、内部ストレージ化が可能
ディスプレイ 5.45型/18:9 解像度 1440×720/HD+
アウトカメラ 1300万画素、インカメラ 500万画素
バッテリー容量 2900mAh 脱着可
MicroUSB
カラー ミラー系、ブラック系、レッド系、グリーン系
サイズ 高さ:147.6mm、横幅:71.3mm、厚さ:8.6mm
重量 150g
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ネットワーク LTE:1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/41
3G:1/2/5/6/8
GSM:850/900/1800/1900 MHz
ドコモ回線 フル対応
通信確認済み
ソフトバンク回線 フル対応
通信確認済み
ワイモバイル回線 フル対応
通信確認済み
au回線 au VoLTE SIMフル対応
通信確認済み