2013年07月31日
2013年07月23日
清水次郎長
1971(昭和46)年フジテレビ系列土曜夜8時から放送。
自分がはじめてちゃんと見た時代劇だったと思います。
映画化やTV化もたくさんされている作品ですが、
竹脇無我の次郎長がなんとなく好きでした。
森の石松役が確かあおい輝彦で元気があって
一番好きでした。ここまで役者がそろうと
当時の時代劇としては完璧ですね。
出演:竹脇無我、あおい輝彦、里見浩太朗、田辺靖雄、
南利明、渡辺篤史、高橋元太郎、高品格、露口茂など。
ゲスト:杉良太郎、高橋悦史、近藤正臣、片桐竜次、
天田俊明、横山道代、上村香子、藤岡重慶、犬塚弘、
大前均、川津祐介、范文雀、夢路いとし、喜味こいし、
ハナ肇、瑳川哲朗、古谷一行、森山周一郎、天知茂、
正司敏江、森川信、ジュディ・オング、前田吟など。
ナレーターは芥川隆行。脚本には向田邦子。
東海道は清水湊の米屋「山本屋」の
息子・長五郎(竹脇無我)は、
母子二人暮らしで真面目に家業に励んでいた。
しかし許嫁のお蝶(梓英子)が街の人々を苦しめる
鬼瓦一家に絡まれた際、詫びることしかできなかった
長五郎は、苦悩の末、剣術道場を営む
槍の達人・伊藤政五郎(大木実)に弟子入りする。
鬼瓦一家と代官が繋がっていることを知った長五郎は、
政五郎、鬼瓦一家の悪辣ぶりに愛想を尽かした
渡世人・桶屋の鬼吉(田辺靖雄)と
森の石松(あおい輝彦)と共に鬼瓦一家に殴り込む。
人を斬った長五郎は、政五郎の勧めで大親分の
大前田英五郎(天知茂)を頼る。
長五郎の人柄に感心した大前田の肝いりで
一家を起こした長五郎は、
清水次郎長となり、お蝶と祝言を挙げる。
そして子分たちと共に、
侠客・黒駒勝蔵(露口茂)らとしのぎを削りながら、
清水湊のために尽くしていく。
東海道一の大親分に竹脇無我、
女房のお蝶にオデコがかわいい梓英子という
若いカップルを起用した異色の任侠もの。
本館での紹介はこちら。
2013年07月17日
怪傑ライオン丸
【懐かしのTVドラマ】特撮編1972
1972年フジテレビ系列で放映。
出演:潮哲也、九条亜希子、梅地徳彦、徳大寺伸、天津敏、戸田広浩、木津芳一など・・・知らない人ばかりだ^_^
ライバルのタイガージョーがカッコよかった。
後番組は「風雲ライオン丸」。怪傑ほど人気は無かったものの、ビジュアルはこちらのほうがカッコよかった。
TVアニメ 風雲ライオン丸 第2話 荒野を走る黒豹 ep2 jp tv old drama... 投稿者 spyagent0011
1972年フジテレビ系列で放映。
出演:潮哲也、九条亜希子、梅地徳彦、徳大寺伸、天津敏、戸田広浩、木津芳一など・・・知らない人ばかりだ^_^
ライバルのタイガージョーがカッコよかった。
後番組は「風雲ライオン丸」。怪傑ほど人気は無かったものの、ビジュアルはこちらのほうがカッコよかった。
TVアニメ 風雲ライオン丸 第2話 荒野を走る黒豹 ep2 jp tv old drama... 投稿者 spyagent0011
2013年07月09日
女と味噌汁
【懐かしのTVドラマ】
1965年からTBS系列、夜9時東芝日曜劇場にて放映。
出演:池内淳子、河内桃子、山岡久乃、長山藍子など。
平岩弓枝脚本、石井ふくこプロデュース
新宿弁天下界隈で名を馳せる芸者のてまり(池内淳子)は、
亡くなった母の借金を背負ったまま芸者になったが、
いつしか自分の小料理屋を持つことを夢見ている。
その夢を叶えるべく、妹分の小桃(長山藍子)
と共に座敷を上がった後、毎晩のように
弁天池脇にライトバンで味噌汁とおにぎりの店を出す日々を過ごしていた。
そんなてまりと芸者仲間を取り巻く男達と花柳界を巡る人間模様を描く、
基本的に一話完結型のラブロマンスドラマ。
花柳界に身を投じた女の人生観から捉える
結婚・出産・死別といった局面の描き方は、
長きに亘って一定の安定した視聴率を記録し、
池内が『20%女優』との異名を得るきっかけを作った。
なお、東芝日曜劇場の単発ドラマとしての最後の作品
『おんなの家』最終回にてまりと小桃が出演している。
本館での紹介はこちら。
「女と味噌汁」 (昭和41年) 池内淳子 児玉清 投稿者 rowtidy
2013年07月02日
シルバー仮面
【懐かしのTVドラマ】
特撮編1971
1971年TBS系列にて放映。
出演:柴俊夫、篠田三郎、夏純子、岸田森、ゲスト:清水紘治、南沙織、佐々木功(ささきいさお)、小松方正(9)、奥村公延、ナンセンストリオ(江口明、前田隣、岸野猛)、佐々木すみ江、竜崎勝など、ナレーターは森山周一郎。
裏番組は人気の「ミラーマン」が1週遅れでスタート。個人的にミラーマンの記憶が薄いのは、こちらを見ていたからだったのでした。
11話からは制作当初の等身大ヒーローを描くことに限界を感じ、裏のミラーマンと同じく巨大ヒーローに設定変更されたのでした。
2007年にリメイク(主人公は女性だし)されていたのは、全く知りませんでしたし、ウルトラマンなどで実績のある演出家実相寺昭雄氏の遺作となっています。
ジャイアントはこちら。
特撮編1971
1971年TBS系列にて放映。
出演:柴俊夫、篠田三郎、夏純子、岸田森、ゲスト:清水紘治、南沙織、佐々木功(ささきいさお)、小松方正(9)、奥村公延、ナンセンストリオ(江口明、前田隣、岸野猛)、佐々木すみ江、竜崎勝など、ナレーターは森山周一郎。
裏番組は人気の「ミラーマン」が1週遅れでスタート。個人的にミラーマンの記憶が薄いのは、こちらを見ていたからだったのでした。
11話からは制作当初の等身大ヒーローを描くことに限界を感じ、裏のミラーマンと同じく巨大ヒーローに設定変更されたのでした。
2007年にリメイク(主人公は女性だし)されていたのは、全く知りませんでしたし、ウルトラマンなどで実績のある演出家実相寺昭雄氏の遺作となっています。
ジャイアントはこちら。