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おくさまは18歳

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1970(昭和45)年
TBS系火曜日午後7時から放送。

出演:岡崎友紀、石立鉄男、北林谷栄、
富士真奈美、うつみみどり、中山千夏、
高野浩幸、寺尾聡、横山道代、森川信、
塩沢とき、松阪慶子、多々良純、
大和田伸也など。

18歳で高校生の高木飛鳥(岡崎友紀)は、
病気がちな祖母の「飛鳥の花嫁衣装が
見たい」という願いを叶えるために
婚約者・高木哲也(石立鉄男)との
結婚を早めた。
そんな二人が通う学校の学園長(森川信)
が出した条件は「二人が結婚している事が
学校に知れたら、高木が学校を辞め、
飛鳥も転校する事」だった。
女生徒にモテモテの高木と男子生徒の
ヒロイン飛鳥は、結婚している事を
隠し通し幸せになる事が出来るのか。
そのために次々と巻き起こるコミカルな
事件の数々を誇張的に描き
大ヒットしたドラマ。
このドラマの大ヒットで岡崎友紀は、
1970年度テレビ大賞新人賞を受賞。

青春コメディードラマの決定版。
ヒロイン岡崎友紀が明るくてかわいかった。
だんなさんで先生役の石立鉄男も
ちょっと抜けてるけど、なぜかかっこよかった。
寺尾聰や松坂慶子も出ていました。








本館での紹介はこちら










時間ですよ

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1970(昭和45)年
TBS系列午後9時から水曜劇場で放送。
出演:森光子、大空眞弓、松原智恵子、
船越英二、松山英太郎、堺正章、川口晶、
悠木千帆(初代)、江戸家猫八、
三崎千恵子、下川辰平、紀比呂子など。
ゲスト:奥村公延、石立鉄男、中村玉緒、
てんぷくトリオ(三波伸介、戸塚睦夫、
伊東四朗)、長沢純、岡本富士太、
仲谷昇、菅井きん、三遊亭円生、山田吾一、
左とん平、大友柳太朗、大原麗子、
小松方正、杉浦直樹、小野寺昭など。
主な演出は久世光彦、最初は橋田壽賀子も
脚本を書いていた。

東京・五反田にある公衆浴場
「松の湯」を舞台に、
その主人・松野家夫婦(松野まつ=森光子、
船越英二)、その長男で風呂屋の跡継ぎを
嫌って会社勤めの息子夫婦(松山英太郎、
大空眞弓)、三人三様の性格を持つ
従業員(堺正章、悠木千帆、川口晶)らを
中心に、浴場の常連たちをからめて
人情の機微を描いたホームドラマではあるが、
演出を担当した久世光彦は、これにドラマの
内容とは無関係の奇想天外なギャグで味付けし、
また女湯でのヌード・シーンなども話題となった。

紀比呂子は三條美紀の娘。脚本の橋田壽賀子は
冒頭3話までを書いてなぜか降板。
嫁・芙美役を務めた大空眞弓は健康上の理由
(実際は妊娠)で第7話で降板し第8話から
松原智恵子に交代。


TBSドラマ王道で決定版。マチャアキや
樹木希林(当時は悠木千帆)も出ていました。
後の作品ではとんねるずや藤井フミヤも
出ていましたが、
そちらはほとんど見ていません。






本館での紹介はこちら







ありがとう

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1970(昭和45)年
TBS系列、木曜午後8時から放送。
出演:水前寺清子、山岡久乃、和泉雅子、
乙羽信子、石坂浩二、長山藍子、沢田雅美、
伊志井寛、長内美那子、岡本信人、
豊田洋子、深谷みさお、笠井一彦、
奈良岡朋子、初井言栄、児玉清、佐良直美、
下川辰平、奥村公延、森川正太、西田敏行、
原ひさ子、織本順吉など。
脚本:平岩弓枝、プロデュース:石井ふく子。
主題歌は主演水前寺清子の「ありがとう」。

東京下町の保育園に母親と同居している
主人公。母親は幼稚園の栄養士をして
女手一つで主人公を育ててきた。
だが、主人公は母親の反対している
警察官になりたくて、
洋裁学校・料理学校だと嘘をつき
警察学校に通っていた。
だが、それもばれてしまい。

バラエティ「みんなでヨイショ」の水前寺清子を
見た石井ふく子プロデューサーがドラマ主役に抜擢。
多忙のために水前寺清子は本作のために
割けるスケジュールは一週間に一日だけ
リハーサルなしに本番に挑むなど
かなりのハードスケジュールだったが
ヒットし当初3ヶ月の予定だったものが
6ヶ月に延長され、更にはシリーズ可もされ
国民的人気ドラマだった。

その後も
第二シリーズは看護婦編で
大空真弓、井上順、小鹿みき、佐野浅夫、
上村香子、山本学なども出演。

第三シリーズは魚屋編で
波乃久里子、新克利、草笛光子、坂上忍、
野村昭子、音無美紀子なども出演。

第四シリーズはカレー屋編で
水前寺清子の出演は無く
京恟ケ子、荻島真一、研ナオコ、
大和田伸也、藤岡琢也らが出演している。


「肝っ玉かあさん」と同じく
石井ふく子プロプロデュースで
ホームドラマの決定版。
当時大学生だった石坂浩二が
ヒロインの憧れの男性としてデビュー。
しかしなぜヒロインがチーターだったのか
謎でしたが、当時は大人気だったのです顔1(うれしいカオ)
もちろん大好きで楽しく見ていました。
看護婦編の印象が強く残っています。



昭和45年の夏 / ドラマ「ありがとう」より 投稿者 RoryFriedman








青空に飛び出せ

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【懐かしのTVドラマ】


1969(昭和44)年
TBS系列日曜午後7時30分から放送。
出演:ピンキーとキラーズ
(今陽子、ジョージ浜野、パンチョ加賀美、
エンディ山口、ルイス高野)、田崎潤、
水森亜土、加藤和彦。
ゲスト:梅津栄、小坂一也、津川雅彦、
小松政夫、左卜全、河内桃子、柳家金語楼、
一谷伸江、奥村公延、由利徹、車だん吉、
笠置シヅ子、財津一郎、塩沢とき、南利明、
常田富士男、三波伸介、小倉一郎、牟田悌三、
E.H.エリック、三崎千恵子、大泉滉、
鷲尾真知子、関敬六、森次晃嗣、桜井浩子、
野村昭子、穂積隆信、江戸家猫八、坊屋三郎、
名古屋章、樹木希林など。
ナレーターは前田武彦と牟田悌三。

ピンキーとキラーズが、自分達だけの税金もなく
わずらわしさもない「若者の独立国をつくろう」
を合言葉に、300万円の特別製キャンプカー
「ピンキングカー」に乗って珍商売や
冒険をしながら全国をめぐっていく青春コメディ。

当時の大人気グループ・ピンキーとキラーズが
初めて主演したテレビドラマ。
マツダのニュー・ライトバスに塗装を施した
ピンキングカーが印象的。

行く先々で色々な事件に巻き込まれる
ピンキーとキラーズ。
うろ覚えですが、大好きでよく見ておりました。
キラーズのメンバーでパンチョが好きだった。


本館で最初に紹介したのがこちら












美脚のたしなみ
   
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