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父母の誤算

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【懐かしのTVドラマ】

1981(昭和56)年
TBS系列金曜ドラマにて放映。
出演:露口茂、長山藍子、神山繁、
白川由美、織本順吉、利重剛、
三原順子、竹田かほり、五十嵐めぐみ、
荒木道子、我王銀次、直江喜一、
村田雄浩など。
脚本は「金八先生」で有名な
小山内美江子。

主人公は東京の名門私立高から
長野の私立高に転校してきた。
父は東京で病院を経営している
裕福な家庭だった。
転校してきたばかりの主人公は
タバコを吸い、教師に反抗する。
この少年を反抗に駆り立てる
ものは何なのだろうか?
なぜ人間味を失った
少年になってしまったのか・・・?。
長野県にある高校の校長だった
若林繁太氏の著書が原作。

主人公を長野であずかる
露口茂が太陽にほえろの
山さん以上の好演で素晴らしい。
さほど好きではなかった長山藍子も
露口の奥さん役を見事に演じている。
心に病を持つ3人の青年たち
(利重、直江、村田)も迫真の演技。

青年達に年齢も近かった自分は
かなり入り込んだ作品でした。

金八2で素晴らしい演技を見せた
加藤こと直江が出演していたこともあり
見ていました。

動画は見つかりませんでした。



本館では2006年に紹介しています。






太陽にほえろ!

【懐かしのTVドラマ】

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1972(昭和47)年〜1986年の
12年間にわたり放映された
刑事ドラマの金字塔^^
以前にいくつもの刑事ドラマがありましたが、
国民的に人気があったのはやはり、
この作品ではないかと。

松田優作の出世作で脇役陣も渋い感じで、
大好きなドラマでした。

本館では2005年に紹介しています。













RAINY VALENTINE




今日にぴったりの曲ですね。

1990年UP-BEATのシングル。
1986年メジャーデビューのバンド。バンドブームの中でそこそこ人気で活躍していたが、大ヒットはなく1995年解散。
VOの広石はなかなかのイケメンだったな〜。

自身はバレンタインはもう何年も無縁ですけど、何か ^^





淋しいのはお前だけじゃない

【懐かしのTVドラマ】

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1982(昭和57)年
TBS系金曜ドラマにて放映。

1980年のドラマ「サンキュー先生」
あたりから好きになった
西田敏行が主演と言うだけで
見始めたドラマでしたが
ストーリーに引き込まれ
お気に入りのドラマになりました。

この当時の時代背景がよく反映され
大衆演劇とサラ金の取り合わせが
時代にマッチした名作です。
脚本が市川森一ですから
面白いに決まっているのですけどね〜^^



※画像は曲のカバー。


こちらも本館で2006年に紹介










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男たちの旅路

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1976(昭和51)年
NHK系列 午後8時
土曜ドラマにて放映。
出演:鶴田浩二、森田健作、桃井かおり、
久我美子、水谷豊、五十嵐淳子、
前田吟、中条静夫など。
各回にゲスト多数。
脚本:山田太一。

1977年の第二部は
森田健作に代わり柴俊夫、
池辺良などがレギュラーに。

1979年の第四部は
水谷豊に代わり清水健太郎、
岸本加代子などがレギュラーに。

警備会社に勤務する主人公は、
筋金入りのガードマン。
特攻隊の生き残りで50歳。
チャラチャラと遊んでいる
若者の姿を見ると我慢ならなくなる。
そんな吉岡のもとに、
二人の新人が配属されてきた。
彼らの勤務先は
自殺の名所として有名な高層ビル。
夜間の自殺者を防ぐことが三人の仕事である。
ところがある夜、そのビルに
自殺を図る若い女性が忍び込んだ。
主人公はギリギリに生きてきた戦時中から
今にかけての自分の思いを語る。
若者に好かれようなどと
思ってもいない主人公に、
若者たちはなぜか心引かれるのだった。
ヒット曲「傷だらけの人生」を
好ましくないと言われて以来、
NHKと絶縁状態だった鶴田浩二が、
NHKドラマに初出演。
書き下ろし脚本を依頼された山田太一が
鶴田の家を訪ねたところ、
彼は特攻隊時代の話の独演会をやった。
それがこのドラマのベースだ。
ヤクザ映画のスターだった
鶴田には制服が似合うというので
ガードマン役が決定、
戦中派と若者たちのふれあいが
1話完結スタイルで描かれた。

昔から山田太一脚本の
ドラマがかなり好きでした。

小学校のころに好きだった
「オレは男だ」の森田健作、
そして松田優作と並ぶほど
憧れた水谷豊が出演
と言うことで見ていたのでした。

特に印象に残っているのが、
足の不自由な青年達の
恋愛を描いた「車輪の一歩」。
この話には感銘を受けました。
 
山田太一脚本作品では「岸辺のアルバム」
「獅子の時代」「想い出づくり」
「ふぞろいの林檎たち」など名作が多いのです。



























探偵物語

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ドラマを見始めて40年以上になりますが
今回は自分の見てきたドラマの中で
No.1の作品を紹介しちゃいます^^


1979(昭和54年)
日テレ系列火曜日夜9時から放送。
出演:松田優作、成田三樹夫、竹田かほり、
山西道広、ナンシー・チェニー、倍賞美津子、
片桐竜次、清水宏、草薙幸二郎など。
ゲスト:緑魔子、熊谷美由紀、山谷初男、
佐藤蛾次郎、河原崎次郎、中島ゆたか、
藤木悠、長門勇、風間杜夫、大友柳太郎、
水谷豊、古尾谷雅人、原田美枝子、亜湖、
永島暎子、赤座美代子、梅津栄、たこ八郎、
丹古母鬼馬二、樹木希林、山本由加利、
岸部一徳、三谷昇、榎木兵衛、岩城滉一、
藤村有弘、ホーン・ユキ、岡本麗、岸田森、
范文雀、根岸季衣、ジョー山中、小鹿番、
柄本明、高品格、宮下順子、石橋蓮司、
ハナ肇、鹿内孝、鹿沼えり、山本昌平、
清水健太郎、大前均、風吹ジュン、
浅香光代、寺田農、片桐夕子、志賀勝、
田村亮、天本英世、草薙良一、中尾彬、
田島令子、峰竜太、水原ゆう紀、浜田晃、
岡本ひろみなど。

一匹狼の私立探偵、
工藤俊作がドジを踏みつつ、
時に鋭い活躍を見せる。
丸山昇一の脚本デビュー作。


1973年「太陽にほえろ!」(1972年〜放映)の
ジーパン刑事役で登場してから
松田優作の大ファンになり、
その後の出演作もほとんど見ました。
今でも憧れで一番好きな役者です。


子供と見ていた2009年から放映の
「仮面ライダーW」で若き主人公の探偵が
使っていたデスクは、
実は探偵物語で工藤ちゃんが
使用されていたものらしい。
そしてそこに登場する刑事も
服部刑事を彷彿とさせる演技でした。


もしリメイクされるとしたら
豊川悦史にやってもらいたいです。
2006年に豊川主演の「弁護士のくず」も
探偵物語を彷彿とさせる作品でした。

本館では2006年に紹介


























   
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