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2012年06月16日 Posted by モン at 21:01 | ランニングダイエットの雑学 | この記事のURL
ランニングの呼吸法を簡単まとめ
ざっと調べてみた結果、絶対にコレ!
という呼吸法はないようです。

個人差があるので、
色々試していく中で自分に合ったものを見つけるしかないのだとか。

僕が調べた限りでは、大きく2種類に分かれるみたいです。

スムースなタイプ
すぅーっと大きく吸って吐く。呼吸は切らない。例:吸気1回に付き2歩、呼気1回に付き2歩のペース

ぶつ切りなタイプ
すっ、すっ、はっ、はっ。細かく呼吸を切る。例:吸気1回に付き1歩・呼気1回に付き1歩のペース

ランニングの世界では、どうも呼吸そのものより、
呼吸によってリズムを整えることに意味を見出しているようです。

リズムが先か呼吸が先か、難しい問題ですねVS

呼吸の方が大事だろうと最初は思っていたのですが、
良く考えるとリズムが乱れていたら呼吸も何もないですから。
というより同じものとして考えた方がいいのかな。

私見ですが、たぶん車と同じ理屈でしょう。
加速と減速ががっつんがっつん入り乱れていたら、
専門の知識がなくても車体への負荷は大きいだろうなと想像できます。

一定のエネルギーで運動させた方がずっと効率がいいですし
各パーツへの負担も少ない、みたいな。

人間は適応能力が高いので、ある呼吸法を意識して疲れが軽減したとしても、
それが本当に効率のいい呼吸方法なのか単に慣れただけなのか判断ができないと思います。

というわけで、ランニングの疲れを軽減する絶対の呼吸法は今のところないわけですが、
意識して呼吸のリズムを整えることには意味がありそうです。

個人的には、やはり腹式呼吸を推したいところですが。


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