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2016年06月01日

生協パルシステムで購入したかれいのガーリックしょうゆ漬けの失敗しない調理法

生協宅配パルシステムで購入する「魚製品」は、身がしっかりしていて我が家では「生協の魚は美味しい」と主人はお気に入り。
いつも購入している魚製品は、日持ちがする干物(ひもの)が多いですのが、今回はちょっと変わった「かれいのガーリックしょうゆ漬け」を購入して食べてみました。
karei-02.jpg

かれいと言えば「煮つけ」しか、調理方法を知らなかった私。
生協から届いたときには、画像のように冷凍状態で届きます。
4切れ入っているので、いっぺんに4切れ焼いても良いですし、必要な分だけ解凍して調理することもできますね。

かれいのガーリックしょうゆ漬けは、白いご飯との相性ピッタリ!


「かれいのガーリックしょうゆ漬け」は、にんにくしょうゆベースの甘めの味で白いご飯にとても合う魚料理でした。
でもこんなに美味しいお魚も調理方法を失敗すると、美味しさも半減してしまいます。

実は私、調理方法を間違ってしまいました・・・。たらーっ(汗)

商品の裏に丁寧に調理方法が書かれていたのですが、

「はいはい、なるほどね」

と簡単に流し読みをして、魚焼きグリルで干物と同じように調理してしまいました。

karei-03.jpg
そうするとですね、身がボロボロに崩れて盛り付けたときには・・・。
あまりにも美味しくなさそうだったので、画像に残してません。
(今思えば、画像にとって笑いのネタにすればよかった)

やわらかいかれいを美味しく食べる、正しい調理法!


あぶらがれいは身質がやわらかい魚です。
調理中、何度も切り身を返すと身くずれの原因になります。


しっかり注意書きがありました。失敗したから、この注意書きが胸に突き刺さるわ・・・。
正しい調理方法は、フライパンで焼くのがおすすめです。
それでも身が崩れてしまうほど柔らかいお魚なので、フライパンで焼いている間フライ返しで頻繁にひっくり返してはダメですよ。
グリルで焼きたいときは、アルミホイルで一切れずつ包んで焼く方法がおすすめです。

身が崩れるほど柔らかいかれいでしたが、味は美味しかったですよ。
また今度購入して、うまく調理できるように頑張ります!

<<<<詳しい公式サイトへ生協の宅配パルシステム

冷凍かれいしょうゆ漬け切り身
原材料名:
あぶらがれい(アメリカ産)、しょうゆ(大豆(遺伝子組み換えでない)・小麦を含む)、砂糖、食塩、ニンニク、トレハロース
内容量:280g(4切れ入)
保存方法:冷凍(-18℃以下)で保存
製造者:株式会社渡會
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外では会社員、家の中では二人の中高生の母と毎日を忙しく暮らす40代。食べ盛りの子供たちの食欲を満たすべく、毎日食事作りが一番の苦労です。
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