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楽天モバイルの申し込みサイトつながりにくい

先月申込みに2日かかり、さらに契約失敗したのでMNP番号も取り直してもう一度月末が来たのでトライしてみました。
2回線目だったので、うまくいかなかった前回の顛末はこちら

■PCのWebサイトは契約画面で先に進まず
楽天市場で商品を選択して、カートに入れて、楽天モバイルの契約画面に遷移後にエラーが出て先に進めません。
ここで下手に画面を閉じたり、途中保存機能を使用すると、Web契約が先に進めなくなってしまうのでリロードしたり、楽天市場のオーダー完了画面に戻るボタンで戻してから再度、楽天モバイルの画面に遷移したりすることを試したのですが全く先に進めませんでした。
こんな時の、Yahooリアルタイム検索です。同じようなところで困っている人はいないかと検索してみたところ1時間くらい前にMNPできずに契約画面が進めまないという人がいました。
RM_01.jpg

■Glaxy A7ブルーは在庫切れ(7/25 現在、夜復活)
2時間ぐらい試行錯誤して、スマホで申し込んだら接続方法が違うので行けるのではないかと思いやってみたところ、意外にもすんなりと進んでしまいました。
PCからのほうがキーボードもあるし、物理接続回線だし、速度も速いのでこっちのほうが良いのですが、まぁ契約成立しないと意味がないので。
そこで気づいたのですが、2時間前にはカートに保存できたGlaxy A7 ブルーが在庫切れになっていました。色にこだわりはないので、構わないのですが、これ、本当に欲しい色だった場合や、端末そのものの在庫切れだったらかなりムカついていたかもしれません。その後、夜になって確認したら在庫復活していました。

■AQUOSとOPPOの特価品は紹介コード使えず
今回申込み中に1つ気づいたのですが、8/5までの夏のスマホ大特価キャンペーン
の対処となっている2機種について
「OPPO A5 2020」販売価格 :20,019円(税別)
「AQUOS sense3 lite」販売価格 : 23,619円(税別)
 特典内容:20,000円相当のポイント還元
この特価商品を選択すると、紹介特典の紹介者3,000ポイント/被紹介者2,000ポイントが対象になりません。twitterとかで出回っているIDを入れるのはナンセンスですが、それ以前に適用にならないです。詳しくはキャンペーンページの最下段の「注意事項」のところに以下のように記載されています。

※Rakuten UN-LIMITご紹介特典との併用はできません。紹介者様の楽天モバイルIDを入力しても無効になります
引用先はこちら
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/a5-2020-sense3-lite/?l-id=product_carousel_a5-2020-sense3-lite

まぁ、IDバラマキの人以外はあまり気にしなくてよいかと思います。

【在宅ワーク】6インチリングライト購入

在宅ワークといえば、ビデオ会議。ビデオ会議中に妙に暗い部屋というか、光の当たり具合が悪いなと思っていたところ、世の中には「リングライト」なる、撮影用?の照明があることを雑誌の在宅ワーク特集に掲載されており気になっていました。
今さらですが、在宅ワークがニューノーマルとなることもはっきりしてきたので購入に踏み切りました。一番の理由はビデオ会議での写り具合というよりも机に座っている時間も多くなってきたので「デスクライト」がほしかったからです。
今回は机に置いても邪魔にならない、クリップ式を前提に商品を選択しました。
IMG_20200724_091724.jpg

■思ったよりしっかりした作り
構造自体はLEDライト+固定金具という単純なものなので、チープなつくりだったら外したかなと思っていたのですが、想定よりもしっかりしたつくりで安心しました。まぁ約2,000円の品物なので最悪あきらめもつくかなと。
実際に手に取ってみると、ずしっと重く、一番重要なアームの部分が金属で、適度な強度がありますね。
ライトの部分もすっきりしたデザインで、点灯中に角度を変えるために触っても熱いと感じることが無いように設計されていました。
IMG_20200724_091047.jpg

■サイズは大きいほうが利便性高い
6インチ(約16cm)を購入しましたが、もう一回り大きくてもよかったなと感じました。売れ筋は10インチ(約26cm)のようで、これだと机の上もまんべんなく明るく、全身投影でも明るくなりそうです。用途が明るさ重視で、室内レイアウトと許せば、10インチでもよいかもしれません。デスクライトと兼用するのであれば6〜8インチが邪魔にならないサイズになりそうです。購入前は6インチは大きするかもしれないと考えたのですが、机のわきに取り付けてみると、ちょうどよいサイズで、これより小さいのを買わなくてよかったなと感じました。また、リングライトを真下に向けてデスクライトとして使うのはシャレオツな雰囲気が漂います。
IMG_20200724_092550.jpg

肝心のビデオ会議への使用ですが、しっかりと明るく映りました。明るさも調整できますのでまぶしくならない程度に設定できます。これまではスポットライト型LEDを使っていたのですが、リングライトと異なり中央に光が集まるので眩しかったことや、光が当たる範囲が狭いので影ができてしまったりと使い勝手は悪かったです。

あとは、どのくらい長く使用できるかかな。

<その他補足情報>
中国製で、製品紹介のサムネイル(以下の図)が怪しさ爆発していますが、製品そのものはフツーでした。コメントも「サクラチェッカー」で検索すると90%以上のサクラというとんでもない結果が出ましたのでちょっと躊躇しましたが、大丈夫でした。

Sandyおじさんはいまだ生息する

最近、ネット界隈でSandyおじさんの記事をよく見かけるようになりました。
フルネーム(?)では「Sandy Bridgeおじさん」ですが、名前の通りIntelのCore iシリーズ第2世代のCPU(2011年発売)を使用した自作PCを使い続けているおじさんのことでしょうね。
まさかと思ったのですが、思ったよりも自分と同じ環境と悩みを抱えている人がごろごろと検索にヒットしてびっくりしました。
Sandy01.jpg


■個人的にはSandyおじさんは「i7 2600Kを使っている人」
個人的には2600Kユーザー狙い撃ちの用語です。たぶんこのような特徴と過去の選択に共感してもらえると思います。時代的に2600Kユーザーは間違いなく「おじさん」です。
<特徴>
  • 当時、最先端・ハイエンドのCPUを買った(i3でもi5でもなく、i7)
  • オーバークロック可能な「K」シリーズ
  • iシリーズ第1世代から大幅のパフォーマンスアッ
  • Windows7からWindows10までUpdateを繰り替ええしているが特に困っていない
  • Sandy Bridge以降のCPUに違いを感じていない


当時、Core i7 2600Kが25,000円くらいでした。過去にも3万円弱くらいのCPUを購入していますが、この値段でその世代のハイスペックCPUが買えたのはこの時くらいだったと思います。後継モデルとして、Ivy Bridge、Haswellと続きましたが、買い替えようと思えるほどの違いは感じませんでした。実態問題として、2600Kの時に、4CPU 8スレッドが初めてデビューし、最近の第8世代まで物理的なCPUはなんも変わらなかったのですから。

<現在の構成>
マザーボード:ASUS P8Z68-V PRO
CPU:インテル Core i7 2600K
CPUクーラー:忍者参 SCNJ-3000
メモリ:DDR3 8GB
グラボ:CPU 内蔵
SSD:SANDISK SDSSDA240G(2016年)
HDD:_ST3000DM001 3GB(2016年)
BRドライブ:PIONEER BDR-206D
電源:SuperFlower 650W 80PL(2017年)
ケース:Antec P180
OS:Windows 10

当時としては、CPUとM/Bに奮発し、いまだに不具合なしです。HDDと電源はその前から使いまわしていたので消耗品と考えて途中で買い替えています。また、体感速度を上げるためにSSDをその際に追加しています。
GPUはこだわりがなかったのと、できるだけ省電力・静音PCを目指していたので買わずに済ませてしまいました。たぶん3D系のゲームでもやらない限りは不要だと思います。
一度だけ、スクエニの「ラストレムナント」(2009年発売)にはまり、GPUの要否をかなり悩みましたが、「K」シリーズ特徴のクロックアップと、ファンを全開で乗り切りました。夏にPlayするとたまにPCが落ちました(笑)
そのほか、エミュレータブームに乗りましたが、エミュレータはGPU性能は不要な場合が多く、CPUゴリ押しだったので、ここも必要に応じてクロックアップで乗り切ってしまいました。実際は2600K自体がそれなりに高性能なので、クロックアップも大して実施するには至りませんでした。


■Sandyおじさんはいつ卒業するのか
5年で償却かなーと思っていたので、はっきり言っていつでも卒業スタンバイです!とはいえ、今のところ困っていないのも事実です。
ただ、これまでは概ね2倍のパフォーマンスアップが望める場合に購入してきた経緯があり、さすがに9年が経過しその基準には達しています。
あと、この記事を書いているのもここ数年、Intelがあぐらをかいていたところに、AMD Ryzenの飛躍がすさまじく、心を動かされているものがあるからです。
ベンチマークを見ても、当時の25,000円と同じくらいのCPUが2倍以上、3倍弱くらいまで来ました。Ryzen5 3600は24,000くらいで、6CPU 12スレッドと物理スペックも申し分ないです。

シネベンチR20
Core i7 2600K:1300くらい
Ryzen5 3600 :3560くらい

仮に、自作PCで購入するとしてパーツを上げてみたところ約10万円でした。
Spec_sheet0715.jpg


ただ、10万円出すとなると、出来上がったPCでもいいじゃないかという気もしてきました。自作といっても昔と違ってそれほどチューニングするようなものはなく、コモディティ化したパーツの値段で決まってしまうことになるからです。
ちょっとAmazonで見てみると、Ryzenトレードマーク(TM) 7 3700X プロセッサー SSD 1TB 搭載で99,800円のデスクトップPCがありました。、、、、これでいいんじゃないか!?電源とかマザーなどのパーツにこだわらずに、GPU交換くらいでハイスペックメインPCになりそうです。



■ノートPCではだめなのか
10万Overとなると、いっそのことノートPCに移行してしまおうかという気分にもなってきました。

例えば、何かと話題のHuaweiはCore-i5でGPU付きで98,838円です。
Huawei MateBook 13/13インチ/Core-i5/メモリ8G/SSD512G/MX250


スペックは若干落ちて、Ryzen5/Vega8搭載であれば、79,800円でした。
Huawei MateBook 13/Ryzen5/メモリ8G/SSD 256G/Vega8搭載/2020年モデル


このくらいのスペックになると、最新の3D Gameが前提でなければ全く問題なさそうです。たまにエミュレータを立ち上げてもCPUスペックでクッション出来そう。


ノートPCは基本持ち歩きを考慮しているのでスペックやパフォーマンスを単純比較できないとはいえ、ディスプレイやキーボード、指紋認証やスマホ連携まで考慮されているハードがほぼ同じくらいの値段とは恐れ入りました。自作PCとか言っている場合じゃないんじゃないかと。

■もう一度目的に立ち返って考えよう
そもそもなぜ、ノートPCに比べて場所も取るし、無骨な自作PCが必要だったのか考えなおすことにしました。必要性が低ければ、ノートPCで十分です。
<デスクトップ型自作PCへの期待するもの>
・広いディスプレイ。今使っているのは24型
・フルキーボードとマウス
・同じ価格帯でも1周り高いパフォーマンス
・ストレージ、GPUなどの拡張性
・部屋で座って落ち着いて使用する
といったところです。ノートPCも悪くないのですが、「ノートPCである必要がない」といった結論には達しました。

今日のところはこのくらいで、近いうちにSandyおじさんは卒業するつもりで検討を進めたいです。

楽天モバイル AQUOS VS OPPO どっち!?(8/5まで)

楽天モバイルがさらに追い込みセールをかけてきました。
最大割引額28,300円相当をセール開始直後に26,300円相当に変更するなど相変わらず迷いがみられますが、大幅割引キャンペーンであることには変わりありません。
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■「AQUOS sense3 lite」と「OPPO A5 2020」が参戦
注目の大幅割引になるのは「AQUOS sense3 lite」と「OPPO A5 2020」の2機種です。
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20,000ポイント還元があるので、実質的な価格は以下のようになります。
AQUOS sense3 lite:25,980円(税込)−20,000ポイント=5,980円
OPPO A5 2020:22,020円(税込)−20,000ポイント=2,020円
※楽天モバイルのページは「税抜」で書かれているので合計額がわかりにくい。

OPPO A5 2020はこれまでの最大のお得端末だったGLAXY A7(実質3,700円)と比べてもさらに安価です。
ただし、いずれの端末もオンライン申込みの3,000ポイント還元、紹介ポイント3,000ポイントを組み合わせると実質無料または、ポイント分だけお得になります。

■どっちがおすすめの端末なのか
ではどっちを選べばよいかですが、おサイフケータイかカメラではないかと思います。

AQUOS sense3 lite → おサイフケータイ対応
OPPO A5 2020 → コスパ、4眼カメラ、デザイン

ただし、どっちもいまいちな機種というのが本音です。スペックを見比べてみると、いずれも大きなデメリットを抱えています。
Spec1.jpg

〇AQUOS sense3 lite :コンパクトでおサイフケータイに対応し、FHD+の解像度、液晶がIGZOで電池の持ちが長いなどなかなか魅力的ですが、CPUがSD630っていうのが微妙。快適な操作性というレベルには到達できないと思います。それでもメモリが4GBあることである程度クッション出来そうなので、セカンド端末かSuicaを使うならという感じです。

〇OPPO A5 2020:コストパフォーマンスとデザインで注目のOPPOという点、6.5インチの大画面、4眼カメラが特徴。Dual SIMも対応で、値段の面からもうこっちでいいじゃないかと思えます。しかし最大の注意点は解像度がHD+(1,600 × 720)という点。大画面なのにこの解像度で許容できるのであればOPPOを選択です。AQUOSとことなり、CPUもSD660番台なのでギリギリ許容レベルでしょう。

総評としては、AQUOS sense3 liteに軍配を上げます。CPUのみ、苦しいところですが、おサイフケータイ対応やFHD+、IGZO液晶などきらりと光るところがいくつかあります。中古でも当然AQUOSのほうが値がついています。OPPOの液晶専有面積の高い今風のデザインながら安価なのは惹かれますが、総合的な満足度はこの2機種だとAQUOSではないでしょうか。

HUAWEI Matepad pro最高なんじゃないか

HUAWEI MatePad Proがついに日本でも発売されました。コロナ禍の関係で購入に踏み切れずにいたのですが、やっと外出も節度をもってすれば問題なさそうになったのでヨドバシカメラまで手に取りに行きました。Androidタブレットを狙っているなら、はっきり言ってこれが現在の決定版です!(死語!?)
所感としては、
・小っちゃい
・キレイ
です。

■Androidタブレットの理想形
タブレットといえば、iPadといってもよいくらいの流れの中でまともに対抗できるのはHUAWEIくらいです。そして、昨年中国で発売され、いっそのこと海外EC購入してしまおうか迷っていたのですが、やっと日本でいつ発売されました。
まずは、スペックが申し分ないです。
・CPU:HUAWEI Kirin 990 (2x2.86GHz + 2x2.09GHz +4x1.86 GHz)
・HUAWEI EMUI10.1.0
・メモリ:RAM 6GB/ROM 128GB
・約10.8 インチ、DCI-P3色域、WQXGA (2560 x 1600)
・アウトカメラ: 約1300万画素(AF)インカメラ: 約800万画素 (FF)
ここまで見ると、スマホの最高峰、HUAWEI P40 Proかと思える内容です。
しかも値段が、59,800円(2020/7/12)ですよ。P40は12万円くらいするので半額です。
コスパ最高じゃないですか。

10.8インチのタブレットというと、iPad Airの10.5インチが近いですが、手に取ると明らかにMatepadのほうがコンパクトです。スペックで示すと、
Metepad Pro 246mm x 159mm 460g
iPar Air 250.6mm x 174.1 mm 456g
となりますので、いかにMatepad Proがディスプレイぎりぎりのサイズのタブレットになっているか感じられると思います。手に取った瞬間、「なにこれ、ちっちゃーい」とJK的に発声したくなっちゃうくらいのインパクトがありました。
sizeimg.jpg
タブレットでWeb見るとか、電子書籍読むとかもうこれでいいんじゃないか、これ以上のタブレット求めてどうするんだというくらいの理想形に見えました。
しかも、重量も460gと10インチ級にしては軽量タブレットです。
内蔵スピーカーも4つ搭載されているので、映画などの動画も迫力あります。iPad Airもステレオスピーカーが搭載されていますが、1つの側面に2つついているのでステレオ感が全くありません。たぶん、ヘッドホンをするからいいという突っ込みが来ると思いますが、やはり音の広がりや映像とシンクロした迫力は全然違います。
当然ながら専門のオーディオスピーカーとは比較することはできませんが、あくまでコンパクトなタブレットの話です。これ以上求めてどうするんですかというレベルのスピーカです。iPadやHUAWEI以外のタブレットしか使ったことない人には、かなりのインパクトのある音だと思います。

■デスクトップモードも最高!
直接使ってみて、これがMatepad Proのイチオシだと思いました。タブレットそのものの理想形と書きましたが、これは既存のタブレットとしての意味です。これまでの10インチクラスのタブレットにありそうでなかった「PCモード」を搭載しています。
単に画面のレイアウトがデスクトップっぽくなるだけのこれまでのモードとは異なります。完全にマルチウインドウ、マルチタスクです。
200619hwk02-w1280.jpg
<画像はGIZMODEより引用>
多くの人がイメージするデスクトップっぽい操作ができます。MateやPシリーズのスマホで外部ディスプレイ出力ができる機能を単独で実施できる機能です。iPadやスマホでも2画面表示や最近のスマホでは3画面表示なんてのもありますが、はっきり言って画面レイアウト的に窮屈です。その点Matepad ProのPCモードなら10.8インチの画面に複数ウインドウ表示されるのでながら作業や、ついで作業も何のそのです。簡単な作業しかしないならノートPCいらないんじゃないかと感じられました。動作もKirin 990ですので、AtomやCeleronのタブレットと比べるのもちゃんちゃらおかしいくらいのきびきびした動作です。また、フォルダやファイルへのアクセスもPCライクです。Matebookを持っていますが、どうしてもWindowsのアプリに縛られるもの以外は不要かなと思えました。
Home_01.jpg
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タブレット+ペンって最近流行っているんですかね。何となくカッコよさそうなので揃えましたが、あまり使っていません。細かな操作はあったほうが良いと感じることもありますが、タッチパネルだし、指で済むのであれば無理にペンは使う必要はないと思いました。スケッチでも描くのであれば場別ですが。
このレベルまで来ると、8インチのタブレットも不要なんじゃいかなー。
スマホとMatepad Proがあれば中途半端すぎるサイズです。

■googleアプリが使えない問題をどうするか
HUAWEIといえば、GMS(Google Mobile Service)問題が最後に残ります。Gmailとかgoogle mapが使えない問題です。ただ、Matepad Proの使い方を前提とすれば無くてもいいかなーと思いました。そもそもノートパソコンにGMSが入っているかというと、入っていないわけです。GmailもMapも専用アプリじゃなくてInternet接続で問題なく使えている。とするとPCモードがあるようなMatepad Proには必須ではないといえます。amazon store アプリも使えるし、そのあたりが割り切れればいいんじゃないでしょうか。

ワイモバイルで回線の「譲渡契約」やってみた

回線の譲渡って知っていますか?自分が契約しているスマホの契約をSIMやスマホの交換なしに「他人名義」に変更することです。
普通はめったに考える必要のないことだと思いますが、今回「楽天モバイル」の無償回線契約が1人1契約までという条件を満たすためにワイモバイルの2回線契約していたうち1回線を家族に「譲渡」しました。
しかしながら、譲渡するとしばらくMyページにアクセスすらできず制約が多いことが判明しました。



<図.この画面が表示されて解消されるまでが長い、、、>

■譲渡完了には1週間見ておくこと!
最初に重要なことを書きます。名義変更された回線が何の制約もなく使用できるまで約1週間必要でした。
一番インパクトのがあるのが、MNP番号発行が約1週間不可能になります。
デジタル化の時代にありえない遅さですが、名義変更による犯罪なども考えられるため致し方ないですかね。
これから同じことを考えている方は1週間は時間的なゆとりを見ておいたほうが良いです。
なお、格安スマホ系(MVNO)はほとんど名義変更は対応していないので、基本的に一度解約することになります。大手キャリアしか対応していません。例えばLINEモバイルは名義変更は対応ていないと明記されていました。

■名義変更完了までの推移
ワイモバイルを契約していたのは、Yahooのプレミアム会員に無料で入会できることが理由です。他のMVNOが3GB+音声で1,680円/月で、ワイモバイルが2,480円/月とした場合に約800円の差があります。ヤフープレミアムの会費が508円/月なので、このままだと個別に契約したほうがお得なのですが、ヤフーショッピングでワイモバイル契約で+2%のポイント倍率アップになりますので1か月平均で1.5万円以上使うなら回線契約だけで元が取れてしまいます。しかも、ワイモバイルはソフトバンク回線そのものなのでソフトバンクのWiFi無料や回線速度が速いなど+アルファの要素も多いです。

ちょっと話が遠回りになりましたが、そんなワイモバイルから譲渡完了までの経過の記録です。
1日目:ショップで譲渡契約申請。2名で訪問する必要あり。決済用のクレジットカードか銀行口座の情報持参。譲渡先者の名義である必要あり。
2日目:回線の名義切り替え完了。あくまで契約上のみで、My Y!mobileはアクセスできず。ヤフーのプレミアム会員の解除が自動で行われる。Paypayなどの連携も自動解除。
元の電話番号に紐づいていたパスワードなどがすべてリセットされる。
3日目:Yahoo!メールの( @yahoo.ne.jp )が使用できなくたった連絡が入る。
4〜5日目:My Y!mobileはアクセスできず。MNP番号も当然発行できず。
    Yahooメールとの連携が可能になる。( @yahoo.ne.jp )が一度停止されたが、再度同じYahoo IDと紐づけると再び同じメアドが利用可能になった。
6日目:My Y!mobileにアクセス可能になる。
といった流れでした。回線自体は24時に契約が切り替わっているようでしたのでその後の「空白期間」が非常にフラストレーションを感じました。
オフィシャルサイトにも最低3日はかかると記述されていたので、曜日や月末月初などをまたがなければもっと早いかもしれません。

さてこれで名義完了したので、楽天モバイル申し込んでみようかな。

楽天モバイルのポイントバックキャンペーン復活してた

先月末(2020年6月30日)でいきなり中止となったオンライン申込みキャンペーンが復活しているじゃないですか!これは申し込まない理由はない状態ですね。
R_mobile_07.jpg


■終了日未定の出血キャンペーン
楽天モバイルは300万名を対象として、1年間の月額利用料を無料にする大盤振る舞いのキャンペーン中なのはご存知の通り。そのうえ、
・初期事務手数料還元 3,300円
・オンライン申込み特典 3,000円
がポイントバックされます。完全に無料どころか、Web申込みすれば3,000円相当のポイントが余分にもらえます。
これ、終了日未定になっていたのですが先月末で「100万回線契約到達したので、キャンペーン終了」と突然アナウンスされておりかなりモチベーションダウンしました。
6月のブログでも記載したのですが、家族名義で申し込もうとしてMNP番号まで予約してスタンバっていたのですが、名義変更完了が間に合わず(別の記事に顛末書きました)、そうこうしているうちに急にキャンペーン終了日のアナウンスが入りました。
楽天モバイル申込みについては、オンラインチャットで簡単に問い合わせができるので、キャンペーン復活の可能性について6月末に聞いたのですが、「完了で、復活の予定はありません」との回答だったのでかなり萎えていました。

■引き続きねらい目はGalaxy A7の実質無料どころか儲かる!?
楽天モバイルは既存のスマホがあればそれを使うに越したことがないのですが、激安の端末が1つあります。Galaxy A7が
・通常 31,500円 → ​キャンペーン価格 17,000円
で単独販売しているのですが
楽天モバイルとセットで購入すると、15,000円相当のポイントバックがあります。
普通に申し込んで最大値引きを狙うとしたら、
<初期費用>>
・Galaxy A7+初期事務手数料 =18,700円+3,300円 =22,000円
<ポイントバック>
・楽天カードで決済し2%ポイント付与:440円(人によってはもっと多い)
・初期事務手数料還元:3,300円
・オンライン申込み:3,000円
・家族などの紹介:2,000円
・スマホ購入ポイント:15,000円
合計:23,740円相当還元


ということで、契約して回線開通させれば23,740−22,000=1,740円相当のプラスになります。手続きのめんどくささだけ通過すればこれで1年間無料で使えるのですからやらない手はありません。
ちなみに、Galaxy A7のヤフオクでの売却相場は10,000〜15,000円くらいで、即決で成立する価格は13,000円くらい(2020/7/12確認)に見えました。手数料引いて10,000円くらいは残るイメージですね。
楽天の会員ランクが高い人がポイント倍率15%くらいで買えたとすると、
17,000円*0.85=14,450円
なのでまぁ妥当な価格なのかもしれないですね。

■Galaxy A7のスペックはどうよ
さて、肝心の​Galaxy A7​はよいスマホなのかというと、スペックおよび口コミの総合評価としては中の下といったところでしょうか。「オマケスマホ」としてとらえるとすごくいい端末ということになりますが、長期で使うようなスマホとは思えないです。
<よいところ>
・価格が安価
・ディスプレイの解像度が高い FHD+ / 2,220 × 1,080
・標準メモリが快適なサイズ 4GB (RAM) / 64GB (ROM)
<いまいちなところ>
・CPUが低スペックスマホクラス Samsung Exynos 7885
・充電が今さら「Micro USB」
・OSのアップデートが遅い

真っ正面から「高スペック最新スマホ」だと思ってゲットするのはいまいちですが、楽天回線と合わせてほぼ無料で使えるならこれほど贅沢はない、というのが結論になると思います。

6月末に間に合わなかったので、あきらめて初期事務手数料払って契約しなくてよかったです。
7/1〜7/9までに申し込んでしまった人には救済措置あるのかな、、、、
まぁ今から申し込みできる人はラッキーですね。

   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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