2017年10月09日
Google HomeとHome miniの違いとは
Google Homeには竹筒のような標準版と新たに発売されたMiniがあります。ちなみに日本では標準版が10/6で、Miniは10/23です。Miniは標準版の半額以下なので購入しやすいのですが、違いはどこにあるのかGoogle Homeの体験コーナーのあるショップで聞いてみました。
※Miniは発売していませんが、10/6より予約受付が始まっています
■スペック的な違いはない
10/8現在ではMiniは国内で購入することはできません。よって店頭に置かれているものはすべてモックです。HomeとHome miniの違いは相当質問されているらしく、説明の開口一番に「HomeとMiniで性能的な違いはありません」と言われてしまいました。
本当に違いがないのであれば、Miniのほうが半額以下なのでねらい目です。しかも、6,000円(税抜)ですから、外しても最悪諦めがつきます。
そもそもGoogle HomeはGoogle アシスタントをスマホ以外の機器で使用できるようにしたと考えれば違が出にくいのは当然といえます。
とはいえ、わざわざ2製品発売しているわけなので敢えて挙げれるとすると、
1.スピーカーが360度全方位再生
Miniは上方向に向けた小型スピーカ1つのみですが、Home標準版は全方位スピーカで低音が効いた高出力スピーカを搭載。ショップの人は、「音楽を聴くならHomeのほうをおすすめします」とのこと。実際、音楽を流してみると音の広がりを感じさせてくれて結構いい音に聞こえました。
2.タッチセンサーの広さ
Miniにもタッチセンサーがあり、ボリュームの大小を本体の左右のタッチで調整できますが、Home標準版は天板パネル全体がタッチセンサーになっているのでiPod的な操作で音量調整ができます。基本は音声で操作しますが、タッチセンサーを使ったほうが簡単なものが出てきた場合、差がつくかもしれません。
3.着せ替え
Miniは購入時に決めた色で、ネットのみ変更などはできませんが、Home標準版はネット部分のみ個別販売されており、きせかえが可能です。1つ3,000円〜4,000円。
といったくらいです。部屋で音楽を聴くことを重視しないのであればMiniで十分な気がしています。ただ、ガジェット好きとしては標準版ですね。今後、拡張性(ソフトウェア追加・修正など)が求められた場合に差が出るような気がしています。
標準版は部屋においてもそれなりにマッチするデザインというのもよく考えられているなと思います。
※Miniは発売していませんが、10/6より予約受付が始まっています
■スペック的な違いはない
10/8現在ではMiniは国内で購入することはできません。よって店頭に置かれているものはすべてモックです。HomeとHome miniの違いは相当質問されているらしく、説明の開口一番に「HomeとMiniで性能的な違いはありません」と言われてしまいました。
本当に違いがないのであれば、Miniのほうが半額以下なのでねらい目です。しかも、6,000円(税抜)ですから、外しても最悪諦めがつきます。
そもそもGoogle HomeはGoogle アシスタントをスマホ以外の機器で使用できるようにしたと考えれば違が出にくいのは当然といえます。
とはいえ、わざわざ2製品発売しているわけなので敢えて挙げれるとすると、
1.スピーカーが360度全方位再生
Miniは上方向に向けた小型スピーカ1つのみですが、Home標準版は全方位スピーカで低音が効いた高出力スピーカを搭載。ショップの人は、「音楽を聴くならHomeのほうをおすすめします」とのこと。実際、音楽を流してみると音の広がりを感じさせてくれて結構いい音に聞こえました。
2.タッチセンサーの広さ
Miniにもタッチセンサーがあり、ボリュームの大小を本体の左右のタッチで調整できますが、Home標準版は天板パネル全体がタッチセンサーになっているのでiPod的な操作で音量調整ができます。基本は音声で操作しますが、タッチセンサーを使ったほうが簡単なものが出てきた場合、差がつくかもしれません。
3.着せ替え
Miniは購入時に決めた色で、ネットのみ変更などはできませんが、Home標準版はネット部分のみ個別販売されており、きせかえが可能です。1つ3,000円〜4,000円。
といったくらいです。部屋で音楽を聴くことを重視しないのであればMiniで十分な気がしています。ただ、ガジェット好きとしては標準版ですね。今後、拡張性(ソフトウェア追加・修正など)が求められた場合に差が出るような気がしています。
標準版は部屋においてもそれなりにマッチするデザインというのもよく考えられているなと思います。