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コシヒカリ60kgプレゼントの吉備中央町がふるさと納税本日3/26開始!

ふるさと納税といえば米ですが、その中で最も注目を浴びているのが3万円で60kg(大人一人の1年分のコメに相当)がもらえる自治体です。
毎年年度が替わる4月の最初の月曜日に、その年の新米の受付が開始されますが、全国で3番目に米60kgを開始したことで有名な、岡山県吉備中央町が本日(3/26) 8:30より募集が始まりました。
kibichuocho2016.jpg
私は昨年、ふるさと納税していましたので、事前に郵送で受け付けのご案内をいただいていたので、早速8:30ジャストにサイトにアクセスしました。
さすがに開始直後だったのでスムースにエントリーできたのですが、
”なんと8:40にはすでにサイトが落ちていました!”
その後、自治体のトップページまで停止するというアクセス集中状況だったようです。

しかしながら、さすがに過去に同じことを経験していたせいか、
16:00にはサイトが復活しました。

さすがにまだ初日なので締め切ってはいないようです。

吉備中央町の欠点は、クレジットカードで申込できないこと。
ゆうちょ銀行または郵便局に振込用紙を使って申し込みというところが面倒なんですよね。


ちなみに、日本穀物協会のコメの食味ランキングをみると、岡山県のコシヒカリは
「A」です。残念ながら吉備中央町として地区のエントリーはありません。
でも、現地の農家から直送されるお米はなかなかの美味です。

楽天[4755]は株主優待のクーポンも楽天式!

最近はすっかり株主優待ブームで、どこもかしこも桐谷さんだし、株主優待女子だとか無理に表に出さなくてもよさそうな一般人だとかとても目につきます。これも相場が微妙になってきて、単純に値上がりの話ができないからかと思います。
とはいえ、今月は株主優待確定日が最も多い3月です。しかも今年の権利落ち日は、
・3月28日(月)
です。ある意味株価が低迷しているときは、株主優待狙いで買ったとしてもその後の値上がりも期待できるかもしれないので、今年は悪くないかもしれません。

そんな中で、時季外れで恐縮ですが、12月決算の楽天の株主優待がちょうど今月(3月)に届きますので、その提供方法にあまりにもびっくりしたので報告します。


■株主優待の制限が半端なく「楽天方式」
楽天[4755]の株主優待は、以下の8種類があり、100株(3/25現在で103,050円で買い付け可能)で権利取得できることからいつも楽天市場を使っている一般人にやさしい内容となっています。
(1) 楽天市場 200円クーポン4枚(総額800円)
(2) 楽天トラベル 国内宿泊1,500円クーポン、国内ツアー「楽パック」6,000円クーポン 各1枚
(3) 楽天Kobo 対象期間中のコンテンツ購入に対しポイント+2%付与
(4) 楽天イーグルス 株主様限定グッズを抽選で6名様にプレゼント
(5) 楽天イーグルス 公式戦観戦チケットを優待価格でご提供
(6) ヴィッセル神戸 株主様限定グッズを抽選で6名様にプレゼント
(7) ヴィッセル神戸 公式戦観戦チケットを優待価格でご提供
(8) 楽天証券口座にて当社株式を保有する株主様限定
   当社株式購入手数料30%ポイント還元、マーケットスピード利用料1年間無料

インターネット系企業ながらも配当金も450円/100株でます。
ですので、個人であれば100株所有しているケースが最も利回りがよく、上記の(1)、(2)が満額享受できる人であれば、
・450円(配当)+800円(クーポン)+7,500円(トラベルクーポン)/100,000円
 =8.49%
です。よく、優待情報サイトなどででている優待利回りがこの計算式を使っています。

ただ、トラベルクーポンは普通に配布しているで、排除して計算すると、
 =1.21%
あれ、なんかお得感を感じないな(汗)
まぁ、でも楽天市場の800円クーポンならいいかと思ったのですが、さらに落とし穴がありました。
それは、800円のクーポンは、
1.200円x4で提供されるため一度につき200円しかつかえない
2.1,000円以上の買い物に限定
3.申し込み後1か月程度クーポン発行まで待たされる
4.有効期限あり。クーポン発行後、約3か月間。
まぁ、よく楽天市場を使っているという前提ならこの程度の制約は大したことないかもしれませんが、株主優待のクーポンにすら楽天方式の継続購入狙いが込められているとはびっくりしました。
また、トラベルクーポンもなかなか使いにくいです。
国内宿泊1,500円クーポンは2名様以上からですし、6,000円クーポンは「楽パック」なので航空機を使った旅行にのみ使用できます。
<図.なぜか優待に期限のスケジュールが>
rakuten_stock_cupon1.jpg

使用条件の詳細はこちら

優待情報サイトでもびしっと書いてほしいところです。

マイナス金利なのに住宅ローン金利(変動)が下がらない謎に迫る

マイナス金利のおかげで、「借りているほうが有利」な状態になってきているといわれていますが、実際に金利が下がっている実感はあるでしょうか。
実は手元に不動産投資のために、変動金利で借りている物件が3つあるのですが、1つの物件は半年ごとに金利が微妙に下がってきていることを実感しているのですが、残りの2つの物件は契約時から全く動いていません。
ほとんどの変動金利のローンが、6月と12月に金利の見直しが行われるのですが、全く変化なしです。
クレームの電話を掛けようと考えていたのですが、今週号(3/13日号)の日経ヴェリタスの1面特集で、1つの答えが書かれていました。
BoJ_0313.jpg
■金利は2009年から動いていない
・短期プライムレート(最優遇貸出金利)は大手行の場合2009年1月に1.475%に下がってから据え置かれたままだ。「これ以上下げたら利ザヤを確保できない」(大手行幹部)

とのこと。
過去の履歴も含めて公表している銀行はちょっと見かけないのですが、「短期プライムレート」で検索をしてみると日銀のWebページで公開されていることが分かりました。

確かに、短期プライムレートは2009年1月13日の調査実施日から変化なしです。しかも調査データには「最頻値」、「最高値」、「最低値」の3種類が表示されていますが見事に3つとも変動なしです。(最高値は1.725で変化無し)
ただし、長期プライムレートは調査ごとに変化があり、2001年以降の直近データの中では2016年3月が最安値で、0.95となっています。

こうしてみると、実は住宅ローンには2つの変動金利が存在していることが分かります。
・短期プライムレート連動型
・長期プライムレート連動型
です。改めて契約書を眺めてみると、変動金利型の説明には「4月1日、10月1日の短期プライムレート(最優遇貸出金利)を基準として毎年2回利率の見直しを行う」となっています。

■マイナス金利時代に対応するには
マイナス金利を最大限に享受するためには、借り換えるか、新規借り入れするかこの2つしかなさそうです。単に継続的に変動金利で借りていても今のところ下がる見込みがないからです。
新規借入、借換えの場合には、店頭金利ではなく、割引された金利が適用されます。店頭金利から一定の引下げを行うわけです。
例えば、最近参入した、じぶん銀行の住宅ローンの金利を見ますと、変動金利で全期間引き下げプランが、0.568%です。
この表現から、本来銀行がほしい基準金利となる1.475%(短期プライムレート)から、▲0.907%を借入期間中はずっと割り引くということが読み取れます。

■問題はいつ金利が上がるのか
一般に、長期でお金を借りるには「固定金利」が基本とされていました。ファイナンシャルプランナーの勉強や、個人資産管理をまじめに考えている人には固定金利推奨派が多いです。今こそまさに、固定金利で借りるべきといわれてそのまま10年以上経過したような気がします。しかしながら、実態としては変動金利で借りていた「ど素人」がメリットを享受してきました。不動産投資の場合では基本的に変動でしか貸してもらえないという事情があるのですが、現在抱えている3つのローンのうち、2005年に契約したものが「長期プライムレート連動」となっていたため結果的にとても投資効率がよくなっています。
さすがに、長期固定でも1%を割った今となっては、固定で契約してしまって良いと思いますが、投資物件のように変動しか契約できない場合はいったいいつ上がるのかということが気になります。
単純な論理で、先ほど挙げた日銀の調査結果からいけば、2009年1月が目安となりそうです。
【過去の10年政策金利と短期プライムレートの例】
2006年6月   政策金利 0.00%  短プラ 1.375%
2006年8月   政策金利 0.25%  短プラ 1.625%
2007年3月   政策金利 0.50%  短プラ 1.825%
2008年10月   政策金利 0.30%  短プラ 1.875%
2008年11月   政策金利 0.30%  短プラ 1.675%
2008年12月   政策金利 0.10%  短プラ 1.675%
2009年1月   政策金利 0.10%  短プラ 1.475%
〜以降、2016年3月まで変わらず

こうしてみてみると、10年前のゼロ金利時代は今より0.1%変動金利も安かったんですね。あと、金融機関が如何にさぼっているというか暴利をむさぼっている感が漂います。
当面、マイナス金利解除のニュースが流れるまではほっといてもよさそうですが、その後は仮に改めてゼロ金利が解除され、0.2%を超えたあたりが危険ということになるでしょうか。
消費税増税も目前(現在の予定は2017年4月)にしているので、しばらく金利は上げにくいと思うのですが、教科書通りにいかない時代に突入しているなぁとつくづく思います。


SSDの価格破壊!?BLAST SSDが240GBで8,000円

パリオット社から発売されている、BLASTブランドのSSDが価格破壊的な値段で打って出ています。

SSDもかなり安価になりましたが、
120GB:5,480円
240GB:8,100円
480GB:16,000円
(以上すべて3/5時点のamazon販売価格)
というのは、他社の同等品と比べても20%近く安価です。
これで、安かろう悪かろうで聞いたことないような部品を使っていたら、やる気をなくしますが、コントローラ、メモリーともにkingstonやSONYでも使用されているものですので構成は悪くないです。また、気になるスピードですが、
■最大読込速度(シーケンシャルリード):560MB/s
■最大書込速度(シーケンシャルライト):540MB/s
となっており、ネット上でのDiskベンチマークの実績を見ても近い数字が上がっています。
コスト、速度、耐久性ともに普段使いのPCに使えるクラスのモノだと思います。

私は普段ノートPCでSSDを使用してますが、静音性は当然ながら、ディスクが回転するHDDと異なり、バッテリの持続時間も長くなりました。

デスクトップも1台目のHDDをSSDに変えれば起動も高速でよいと思います。
その場合、最低でも240GBクラスがよいと思います。
私の場合、OS+主要アプリで約80GBです。My Documentは大容量HDDに移行してしまいましたが、普段はアクセスしないので問題ないです。

秋葉原に直接行って買い付ければもうちょい安くなりそうですが、ほとんどの人は電車代+時間と比べてもこの値段なら文句ないと思います(Webの記事を見ると約5%くらいは安いか)
   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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