アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

EP808A,MG7730,DCP-J963N末年始のお買い得プリンターはどれか

年末になってふと8年来使用してきたプリンタ(キヤノン MP-600)を使おうと思ったところ、エラーが出て印刷ができなくなってしまったので購入に踏み切ることにしました。
今回もこれまで同様にプリンタ複合機で、ある程度フルスペックのモノを探したところ、エプソン(EP-808A)、キヤノン(MG7730)、ブラザー(DCP-J963N)が候補としてあがりました。この中で、自分がプリンタに求めることを整理したうえで、初めてブラザー(DCP-J963N)を買いました。
Printer2015.jpg
■家庭用プリンタに求めること
いったん、何をプリンタに期待するのかリストアップしました。
1.モノクロとカラー印刷
2.スキャナ
3.サイズはA4(A3対応は望ましいが見送り)
4.全面トレイ
5.紙を2種類(A4とはがき)がセットできること
6.WiFi対応、スマホ対応
7.写真印刷はあったほうが良い
8.両面印刷
9.CDレーベル印刷
10.印刷コストを抑えたい
11.予算は1万〜2万円。あまり激安ですぐ壊れそうなのは避けたい

Amazon.comやkakaku.comをレビューを読んでいると、どうも最近のキヤノンやエプソンはインクのコストパフォーマンスに関する評価が非常に低い。どうも、本体の値段を下げる分がすべてインク代にしわ寄せされているらしい。言われてみると、カラーインクもすっかり6色が基本で、サイズも小さい。なんと、値段を安くするために標準サイズと大容量サイズと2つのインクを使い分けて販売していることもわかりました。(以前であれば大容量が普通インクであることが見え見えでせこい)

■プリンターとしての総合評価はエプソン。コストパフォーマンスはブラザー。

kakaku.comの評価では、エプソン EP-808Aが満足度では断トツです。デザイン、印刷速度、解像度、静穏性とほとんどの項目で最高得点がついています。唯一、「印刷コスト」を除いては。
印刷コストの最高点のみが、ブラザー DCP-J963Nが断トツ1位です。

インクカートリッジ価格 大手量販店(201512月)>

LC211-4PK(4色パック)3,460

IC6CL80(6色パック)3,620
IC6CL80L(増量6色パック)6,650

BCI-371(6色パック)5,060
BCI-371XL(大増量6色パック)6,960

キヤノンとエプソンの比較においては、プリンタの外見が安っぽくてぺらベラのキヤノンよりエプソンが上。写真画質もエプソンが上とうことでこれまでのMP600を使っていたキヤノンを見放してエプソンに絞って検討。
しかしながら、インク代は無視できないレベルの要素なので、型落ちのプリンタも含めて検討したところ、ブラザーが本体も安いしインク代も安いことが判明しました。
なんといっても、キヤノン、エプソンは写真画質にこだわりすぎ、インク数=インクコストが上昇しすぎです。

ブラザーはかつて、仕事で使ったことがあったのですが文書の印刷はまだましなもののカラー写真は全滅というのが感想でした。それでも気が付いたらプリンターに参入して15年ほどもたったようで、そろそろ評価も高くなってきたことで購入に踏み切りました。

さらに、Amazon.comをみるとブラザーは激安の互換インクも販売されています。

最後まで、家庭での写真印刷は悩みで残ったのですが、最近はショッピングセンターに置かれている写真印刷機の精度と使い勝手も高く、価格も紙代込みで40円~80円であり、このぐらいであればいちいち6色インクのストックを考えるくらいなら安価であると考えました。プリンタそのものへのダメージも減らせますしね。

本体についても年末特価で安くなってきています。
・約13,000円 − 10%ポイントバック − 20%年末特別割引 −2,000円メーカーのキャッシュバック
 最終価格相当額=約7,200円
となりました。うーん、企業向けのコピー機並みの値引きですね。

年賀状用のプリンタはメーカーのキャッシュバックが1月上旬まであるので、今後2月にかけて少し値落ちするかもしれませんが、その分くらいはカバーしてくれそうです。
ブラザーであれば1/7までの購入分が対象のようでしたので、寒中見舞いも併せて印刷を狙っているようであれば十分視野に入ると思います。

ふるさと納税人気のコメ60kgが12/14正午まで受け付け中

そろそろ年末までカウントダウンとなり、ふるさと納税の枠を使い切ることを意識する時期となりました。
サラリーマン的には、ふるさと納税は年末に実施することが最も資金効率が良いため狙い目です。
(補足:1月に1万円寄付だと、12月まで11ケ月間前倒しで消費してしまうため)

■ふるさと納税の基本はコメ
そこで、最も人気商品は生活必需品コメですが、なんとこのタイミングで最も人気のある3万円で60kg、分割配送のモノが残っているため気になっている方は要チェックです。
一般に、ふるさと納税でのコメの目安は1万円あたり15kgです。
米俵一俵(60kg)を3万円(1万円あたり20kg)で、複数回に分けて配送するのは、長野県阿南町が農業支援の名目で初めて実施し、一気にブレイクしましたが、あまりにも人気で募集開始から数日で締め切る状態になっています。

その中で、新設でコメ60kg、分配を実施する自治体がねらい目になっています。

・自治体:山形県寒河江市
・品物:27年産新米 60kg(山形産 はえぬき)
    20kgづつ、3回に分けて配送対応
・期限:2015年12月14日 12:00(本年度内の再開の予定なし)

yamagata sagaeshi
■楽天にふるさと納税が上陸中
山形県寒河江市は、消費者目線のふるさと納税のお礼の品をいくつも用意しているねらい目の自治体であるのですが、加えて楽天市場のふるさと納税ページにエントリーされています。つまり、「楽天で買い物」ができるわけです。
・スーパーポイントが使える
・スーパーポイントがたまる
・12/13開催の「超ポイントバック祭」の期間中
・クレジットカード決済対応
という、ふるさと納税だけでないプラスアルファの要素もあるため、楽天ポイントが溜まっている場合にも対応できる優れものです。


楽天のふるさと納税サイトの品物は、どうも還元率が悪いものが多い気がするのですが、山形県寒河江市のものは楽天以外のサイトで見かけるものと比べても見劣りしないため安心してエントリーしてよいと思います。

auガラゲーのSIMを格安スマホで使う

先日2円携帯のGRATINA2(KYY10)を購入し、音声通話専用機(&MNP用待機)で使用しています。2円携帯はガラゲーとして使う分にはほとんど問題がないのですが、せめてWiFiが使えたらと思うシーンが多々あります。そこでいっそのこと、スマホを物色しに秋葉原をぶらつきました。
Akiba_2015.JPGkyy10_detail_03.jpg
中古屋でauスマホの旧機種を購入し、「格安スマホ」として活用しようと思ったのですが、意外にも1万円近くする機種ばかりでとても買う気になれませんでした。
すると、数台限定で3,250円でSIRIUS αという機種を発見しました。しかも、法人モデルの新品です。

SIRIUS α IS06(パンテック社)
発売日:2010/12/23(法人向けモデル2011/5/2)
【スペック】
OS:Android 2.2.1
CPU:Qualcomm Snapdragon S2 1GHz
ディスプレイ:3.7インチ、800x480
メモリ:RAM 512MB、ROM 1GB
重量:109g
カメラ:50M
通信:CDMA 1X WIN(800MHz/2GHz/新800MHz)、3G
無線LAN:IEEE 802.11b/g,Bluetooth 2.1
サイズ:約116 × 60 × 11.7 mm
AU_Siriusa_01.jpg

以上のとおり、もう5年も前になる完全に過去の遺物ですが、通話をメインに使う分には問題ありません。
ガラゲーと比べて連続待ち受け時間は半分以下ですが、重量や連続通話時間としては問題ないレベルです。
また、通話アプリとして「楽天電話」が使えるので、2円携帯のデメリットである20円/30秒を、半額となる20円/分で通話できます。

■SIRIUS αはSIMフリー!?
一部ショップでこのスマホをSIMフリーであるという記述を見かけました。これは、auのガラゲーや過去のスマホはSIMロック2というau独自のSIMロックがかかっていました。これはDoCoMoユーザーから見ると非常に戸惑いがありますが、auはガラゲー間でSIMの交換が今でもできません。最初に認証したSIM以外は一度ショップに持ち込んでロック解除【2100円)が必要になります。特に、オークション等で購入した場合注意が必要になります。端末の盗難防止にはちょっとした効果があったようですが、素直に、使いにくいですね。それが、SIRIUS αはSIMロック2がかかっていないため、SIMフリーといわれるようです。いまでこそ違和感がありますがau間でSIM交換可能という意味です。

ただし、問題はこれだけではありません。そもそも最新機種だとLTE対応SIMでないと通話できないとか、VoLTE対応が必須とか格安SIMや3G SIMを受け付けてくれないためある程度古い機種でないとガラゲーのSIMを流用できないです。例えば、Xperia Z4やGalaxy S6はVoLTE SIMでないと受け付けないので、11月までは格安SIMのmineoは使用できませんでした。(12月よりau VoLTE対応)

私が買ったショップでは逆に店員さんから「この機種はWiFiでしか使えないですがよろしいですか」と念押しされたくらいです。

今回はauの場合でしたが、DoCoMoでも同じような注意点があります。ガラゲーのSIMは基本的にLTEに対応していないので、おもむろに最近のスマホに差し込んでも通話すらできません。
もし、ガラゲーを所有していてスマホに流用する場合は3G対応時代の2012年までのスマホ(GalaxyだとS3、note2以前)あたりが必要になります。

中華Windowsタブの高性能度がすごい(Telclast X98 pro)

最近すっかり中華パッドを追いかけることもなくなっていたのですが、Windows10が思ったよりもタブレットと相性がよさそうなので調べてみると、かなり高スペックなものが発売されていることが分かりました。
特徴としては、
・Windows 10は64bit版採用
・CPUがまだ日本で発売製品の少ない最新版のCherryTrail
 (CPUの型番がZ3xxx→Z8xxxxに代わっている)
・RAM 4GB、ストレージ64GB
・Windows10/Androidのデュアルブートは当たり前
これでいて、2万円台〜3万円前半で購入できます。しかも10インチながら厚み7.8mm、重量も500g台前半という、iPad Airに近いスペックとなっています。もちろん、iPadやSurfaceから比べるのはちょっと違うかもしれませんが、価格差を埋めるだけのインパクトがあります。
X98Plus_01.jpg

中華パッドのWin10としては、Chuwiが頑張っており、8インチだと約1万円、10インチでも2万円弱で買えます。10インチは「Chuwi Hi 10」ですが、ミョーにプラスチック感が強く、チープです。もちろん、結構出来は良く、頑張っている感じは伝わってくるのですが、ほんのちょっとだけつなぎ目が均等でなかったり、手に取ってちょっと力を入れると「ペキッ」と小さな音がしたりと、日本人には細かなところで目に付く製品です。(もちろん、価格相応と考えれば問題ないレベル)

しかしながら、最近のTeclastはもう一歩製品のレベルを高めてきているようで期待です。一部国内でも実機レビューが上がってきていますが、見た目がiPadそっくりなので、iPadそのもの、とは言わないまでも日本人でも受け入れられる品質とコメントがついています。液晶パネルもProのほうはIGZOの表記があり、日本製パーツを調達している可能性もあります。実際、パネルはChuwiとTeclastではTeclastが明らかにきれいだとコメントされています。

Teclast X98 Pro − 実力派の中国タブレットを試す(実機レビュー)
http://win-tab.net/imported/teclast-x98-pro-review-1510281/

海外(GEARBEST)の販売ページ(Teclast X98 Pro)
http://www.gearbest.com/tablet-pcs/pp_231370.html

【スペック一覧】
X98Pro_03.jpg
国内で簡単に手に入る中華なLenovoと価格.comタブレット人気1位のASUS Transbook

■欠点はサポートとバッテリか
中華パッドを買う以上、サポートはあきらめるしかないですね。ただ、外れを引かない限りはかなり品質が高まってきていると思います。実際私が過去に2台購入した中華パッドは製品そのものの欠陥はあったものの、1年程度では故障には至りませんでした。
もう1つ、バッテリが持たないことは留意点です。中華パッドも中華スマホも最近のモノはかなり日本製のパーツを活用しており、いいものをうまく取り寄せている実感があります。ただ、バッテリーに関しては日本製は一部のメーカーしか取り寄せていないようで、中華バッテリーは多くの場合パフォーマンスに疑問ありです。X98 Proも上記の実機レビューではふつーに使用して2時間程度だと書かれています。(カタログスペックは5時間)ソフトウェアのチューニングの問題もあるかもしれませんが、以前中華パッドで素のAndroidで使った時も同様の感触でした。
また、CPUをスペックダウンしたX98 Plusはカタログスペック上8時間となっていましたので、X98 ProはCPUが高スペックすぎるのかもしません。


■比較してみるとLenovoのYOGAも悪くない
中華でありながら、日本市場にもがっつり食い込んでいるのがLenovoです。微妙にデザインセンスの悪さを、ThinkpadやNECのPC事業の買収でグンと品質を上げています。
で、ほとんどTeclastをポチっとするところまで来ていたのですが、最終的にYOGA tablet 2-10を買ってしまいました。また、キワモノレポートをかけず残念な気もしますが、使用目的に立ち返ってみたところ、どうしても本格中華(笑)を狙う必要がないことに気付きました。

【使用目的】
・5年来使用してきたWindowsノートPCの置き換え
・ノートPCが13インチなので、せめて10インチほしい
・Windowsとして使うならFHDがほしい(1,920x1200)
・Skypeで使用する
・外でキーボードを使うシーンも想定
・タブレットなら電池は持つほうが良い
・今後を踏まえてSIMフリー
・サポートはあるに越したことない(家族使用を想定)
ということで、最後はキーボードがデフォルトで付属していて、Officeなしだと2万円台で購入できるYOGA tablet2-10にしてしまいました。
このタブレット電池が変な形なのですが、ノートPCの置き換えと考えるとスタンドになってちょうどよいです。また、電池が15時間というのも他にないです。さらに、このタブレットは変換ケーブルを用意すればスマホが充電できます。
価格.comでタブレット人気1位のASUS TransBook T90Chi T90CHI-3775も結構いい路線行っているのですが、同じ値段でSIMフリーとなると画面解像度が落ちるんですよね。手持ちで8インチのタブレットもありますが1,280x800だと高性能のスマホを見慣れているせいか荒く感じてしまいます。
YOGA_tabwin_01.jpg

トップクラスのタブレット(iPadやXperia tab)などと比べなければ秀逸です。TeclastでなんちゃってiPad Air対抗というのも非常に捨てがたいのですが、今回の使用用途からした場合、このあたりが無難かなというところに落ち着きました。
完全に趣味路線を買う際にはまた最近盛り上がってきている中華で再検討したいと思います。

   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
リンク集
FXなら
<< 2015年12月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。