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今週のシストレ24は怒涛の進撃で+131,764円なり

今週はまさにまれに見る快挙で1周間で10万円以上のプラスを達成しました。相場の方は微妙な乱高下をしながら、結局は円安、ドル高の路線に突き進んでいったように感じましたが、時々ドカッと下げたりしていたので大丈夫かなぁーと思っていたのですが、きっちり利益を確保してくれていました。こういう相場観ではシストレ24は最強だなぁと思います。
Syst20140926.jpg
※久々に嬉しい悲鳴の出る右肩上がり。いつもと「角度」が違います。
FXなら

特に、今月月初にドルの急沸でおもいっきりやられたGenius_Theraがリカバっています。
・Genius_Thera(EURUSD) +91,604円
がこのようにぶっちぎりで切り返してくれました。実は先週は含み損だったのでかなりブルーな感じだったのですが、よくぞここまでという感じです。
今週の実績のチャートを見ると、毎週この勢いで進んでほしいと期待してしまいます(ぉ

Galaxy S5(SCL23)のSIMフリー化手順

買ったばっかりですが、早速やってみました、SIMフリー化。
どうしてもすのままで使うのは性に合わないらしい!?
SCL23_SIM_04.jpg
手順は中華パッドのときからお世話になっている、xdaの「[REF][ServiceMode] How to make your Samsung perform dog tricks」を参考にしました。

こちらの情報ですと、Galaxy S4-mini(ヨーロッパ版)についてレポートされていますが、au版でも結局は同じSamsungのServiceモードを使用することになるので適用できます。
今回MNPで国内モデルのSHARPや富士通を選択肢なかった理由の一つがGalaxyはグローバルモデルで、海外からいろいろな情報が得られることと、そもそもSamsungはGalaxy Note2でもService Modeを使えばSIMフリー化が無償でできることがわかっていたからです。
(補足:Note2はAndroid OS 4.3にアップグレードしてしまうとroot化が必須でしたが、Galaxy S5は以下の手順におていroot化は不要です)

また、国内ではHTC速報さんのサイトでSCL23/SCL22/SCL21が同じ方法でできるので紹介されています。先人の知恵は非常に助かります。ただ、このサイトではメインターゲットが人気機種のSCL22(Galaxy Note3)に対して意見が活発に交換されています。残念ながらGalaxy S5については動作確認コメントがあまり付いていないので自分で人柱になるしかないと決意しました(ぉ

au版のGalaxy S5がSIMフリー化すると何が楽しいのかというと、
・DoCoMoのMVNOが使用できる。
 例えば、DTIのServer man SIMの467円/月額とか。
・SIMフリー化して、国内でDoCoMo、au、Softbankの3つのキャリアが使えるのはau版だけ。というか、auの電波がグローバルでも特殊。
・そもそもGalaxy S5はグローバルモデル。SIMフリー化で本当に世界で戦える(笑)
・auショップではSIMフリー化をしてくれないので、自己満足。
といった4つもリストアップできてしまいました。
DMMmobile

■早速やり方
電話帳を開いて、ダイヤルメニューから
SCL23_SIM_06.gif
と入力すると、(ファームによっては*#0011#)
"DIAG CONFIG""Not Support"と表示されます。このメニューをタップしても何も起きません。
此処から先に進むためには、

==> [MENU] + [Back]
==> [MENU] + [Key Input] + "Q"
==> [MENU] + [Key Input] + "0000"
==> <5秒〜10秒待つ>

すると"MAIN MENU"が表示されます。
ここからは下記のようにタップしてください。

UE SETTING&INFO MENU→SETTING→PROTOCOL→GCF
GSM/GPRS/WCDMA ON

ここまでくると、"Please restart"と表示されるので電源を切り、SIMを交換する。
再起動後、電波を掴んでいればOKなのですが、私が試した機体(2014/9の最新ファーム)では電波を掴みませんでした。
SCL23_SIM_02.jpg
もう一度、ServiceModeから"MAIN MENU"を呼び出し、
UE SETTING&INFO MENU→SETTING→PROTOCOL→AS→FREQUENCY LOCK
RESET
の順にタップするとこの段階で電波をつかむことが出来ました。
念のため、電源長押しから再起動しましたが、再起動後も電波をつかむことが出来ました。
SCL23_SIM_03.jpg

■肝心なSIMの抜き差しの方法
失敗したらスマホが文鎮化するのではないかと毎回ドキドキしますね。
Galaxy S5は実は結構SIMが抜きにくいです。やり方は詳細マニュアルのP.36に記載されています。
手のひらに力をかけてスライドさせるイメージです。
SCL23_SIM_01.jpg

■SIMロックをかけ直す場合
戻す理由があるかわかりませんが、何らかの動作不具合があった場合に戻したくなるかもしれません。
UE SETTING&INFO MENU→SETTING→SYSTEM→NV Rebuild
ALL
とタップすれば良いようです。(これは試していない)

SIMフリー化まで考えるとau版のGalaxy S5のお得感が断然増してきますね!(ぉ

日本のスマホだと、Xperiaもグローバルモデルですので情報が多いですが、Galaxyのように本体のメニューだけで解除することは出来ません。SIMロックがされている国ではSIMロック解除コード購入サイトを使うのがメジャーですが、なぜかXperiaだけ高額です。(4,000円〜6,000円くらい。これだったらDoCoMoショップに行ったほうが安価で確実)。LGやSamsungは200円程度で販売しているようです。





イオンのダイエー完全子会社化発表後の株価の初日の動き

昨日、ダイエーの目標株価について書きましたが、恐ろしいくらい株価が一致してて驚いています。
ダイエー株の9/24遷移は
初値:145円
安値:138円
終値:142円
でした。目標株価を145円と算定しましたが、市場の多くの参加者は同じように考えていたということになると思います。

144円の指値を想定しましたが、これは約定できていると思いますので初日は期待通りでした。


■では今後はどうするか
残念ながら、一旦撤収しないといけないと考えています。
当初の想定シナリオは、
・イオンが新しい発表をするごとに株価が上がる
と考えています。本日の発表は、ダイエーの完全子会社化だけですので、
・具体的なスケジュール
・統合後のプラン
・イオン株との交換比率
などがまだ先に発表され、1つ1つ具体化するたびに株価が反応すると考えたのですが、21:00のニュースで答えが出てしまいました。

交換比率はダイエー株1株に対し、イオン株0.115株を割り当てる。

です。9/24終値でイオンの株価は1,090円ですので、

1090 x 0.115=125.35円

こんなんでました。これでは本日の終値142円すら維持できないです。
今後はこれでイオンの株価に連動し、11/26の株主総会での承認を待つことになります。

思ったより早くイオンが火消しに入り、予想は裏切られてしまいました。

イオンのダイエー完全子会社化によって株価はどう動くか

日経新聞記事より、イオンがダイエー完全子会社化にするという、ちょっと影響の大きそうなニュースがリリースされました。サラリーマンの不労所得ブログ、久々の株ネタです。(一応毎日考えてはいるんですけどね)
数時間後に、イオンからオフィシャルアナウンスとして完全子会社化ではなく、あくまでさらなる再検索を検討中とリリースされましたが、どちらにせよ株式市場には噂で先読みをしあうので、かなり株価が動くのではないかと予想しています。

参考:日経新聞記事の関連記事
イオン、ダイエーを完全子会社へ 15年春に上場廃止
イオン「ダイエーのさらなる再建策を検討中」
イオン純利益90%減、ダイエーなど赤字で 3〜5月

■考えられる株価シナリオ
パターンとしては4つ考えられるんだけど、
1.イオン down、ダイエ up
2.イオン down、ダイエ down
3.イオン up、ダイエ up
4.イオン up、ダイエ down

まぁー普通に考えれば1.か2.かな。なんといってもイオンの利益はダイエーに引っ張られて下がっていて、そのせいで株価が下がっているわけなので、明日以降イオン upのシナリオは考えにくい。せめて再建案がリリースされていれば明るい株価が描けるかもしれないが現在は完全に未知の領域。

とすると、株式市場に参加している人たち(あくまで第三者、儲けようと自分勝手な人たち)がどう考えるかを想像するならば、

9/22現在のイオンとダイエーの株価
イオン[8267]
1,120(9/22現在)
予想PER:23.68
予想PBR:0.84

ダイエー[8263]
121(9/22現在)
予想PER:-
予想PBR:0.44

ここから「楽観的な」一案として、イオンとダイエーの一株あたりの純資産を比較して交換比率を決めるとすると、

・1株あたりの純資産
イオン 1325.56
ダイエー 266.17

・比率
イオン:ダイエー 〜 1:0.201
・株価比較(9/22終値)
イオン(1120):ダイエー(121) 〜 1:0.108

目標株価=121円 x (0.201/0.108) = 225円

とこんなんでました。

もう1つの楽観案としては、完全子会社化のためにはすべての株式を買い集めるか、イオン株と交換するために既存株主にメリットの有る購入価格を提示する必要がある。
そこで、20%プレイミアを上乗せしたとして、

目標株価=121円 x 1.20 = 145円

とこんなんでました。

だいたい、株式チャートを見ると最近のダイエー株は140円台から120円台へ約1ヶ月かけて下げ路線なので、金融機関が安値で調達しようとして調整していたんじゃないかと勘ぐりたくなります。(20%プレミアを乗せても、1ヶ月前と同じ程度)

■結論としてはどうするか
・144円で指値買い
ってところでどうかな。145円より1円下で。
これより上がったら諦める。
さてどうなるかなー。
参加者の騙し合いのスタートですね。なんせ、まだ正式にイオンが買い付けるとか、次期をいつにするとか発表していないんですからね。この手探り感と、読み合いがドキドキしますね。今回は数少ない自分が理解できる銘柄の組み合わせです。
最後に。。。結論として採用した案は市場参加者が日経平均株価も上がっているため「楽観視」していることを前提としています。2.のケースが大多数を占めて、両方共倒れするというのが捨てきれないところが一番の悩みです。

Galaxy S5のカメラの性能の良さと、残念な点

買ってみて、使ってみての実感ですが、Galaxy S5のカメラはかなり高性能だと感じつつもちょっと残念でした。

■Galaxy S5のカメラ性能の素人感想
Samsungはプロ仕様カメラとまでPRしていて、

・オートフォーカスが結構速い
・暗いところでも結構明るく撮影できる
・リアルタイムHDRはマジで秀逸。逆光にもそれなりに追従できるかも。
・4K動画対応できれい(やっぱり動画は高画素が優位)
・ダブルショット、スロームービー、選択フォーカスなど面白機能

といったあたりの機能は「プロ仕様」という表現には首をかしげても、今まで発売されてきたスマホカメラに比べれば使える機能が満載だと思えました。
オートフォーカスはXperiaには敵いませんが、Galaxy S4,Galaxy Jが1秒程度かかるのに0.3秒程度に縮まっているので体感できるレベルで速いです。
note2_S5_02.jpg
※昼間撮影の風景。明るい昼間であればこれまで使っていたGalaxy Note2とくらべても大差はない。

note2_S5_03.jpg
※HDR撮影での比較。Galaxy S5の方がHDRが自然に効いている。ただ、比較しなければわからないレベル。
note2_S5_01.jpg
※夜間撮影の比較。設定はどちらも標準モード。夜間はかなり差がでている。Galaxy Note2のカメラはノイズが乗りまくっているのに対して、Galaxy S5はほとんどノイズが感じられない。夜間撮影だとちょっと前のコンデジよりは確実にレベルが高いと感じられた。

■欠点も目につく

・画角が狭い(イメージより一歩近づいた感じに撮影される。最近は広めに映る広角レンズがはやり。25mmとかそういうやつ。Jpegのプロパティを見ると31mmと記録されていた。これは、Galaxy Note2も同様で、S5でも変更はなかった)
・手ブレ補正はいまいち弱い
・動体の追従もいまいち弱い

というところでしょうか。Galaxy S4のときはSONYのCMOSを使ってカメラのレベルを上げたのですが、これを自社製に切り替えて、S5では新開発の「ISOCELL」(アイソセル)を搭載したことが今回の「プロ仕様」の根拠になっているようです。ただし、これは必ずしも前向きな投資というよりも、「技術がほかの競合品の開発に流用される懸念がある」という理由から日本勢が協力しなかったというのがもっぱらの報道情報から得られる台所事情。

参考:「スマホの巨人」サムスンに誤算 部品調達滞る  :日本経済新聞

実際のところ、CMOSイメージセンサーといえばSONYです。SONYの独自の調査では2013年度の世界に出荷されるスマホの44%がSONY製とのこと。記憶にある限りでも、メジャーどころはSONYです。例を挙げると、
・Apple iPhone6(iPhone5からSONY製)
・富士通
・小米(中国で現在最大シェアのシャオミ)
・華為技術(中国大手、ファーウェイ)
・ZTE(同じく中国大手)
・鴻海(台湾、ホンハイ)の委託製造された中華スマホ
あたりです。鴻海はiPhoneの最大製造委託先で有名ですが、それ以外の会社のスマホも作っています(Infocasとか)。ほとんどが中国向けの高スペックスマホですが、そのほとんどにSONYのCMOSが乗っています。この件は以前、日経新聞でも取り上げられたので記憶に残っている方もいると思います。
海外のタブレットやスマホを購入する際にpandawillやaliexpressを参考にしていますが、カメラのスペックのところを見るといかにもSONYらしいHDR、パノラマ、美肌機能などが記載されています。

Xperia Zシリーズに搭載されるカメラがスマホの中ではNo.1だと思いますが、SONYが部品供給しているので中華スマホもかなりのレベルになってきています。特に中国をはじめとする海外ではフロントカメラでのセルフィー(自分撮り)が盛りあがていて、フロントカメラにも安価なものではなくSONY製を期待されているらしいです。
(フロントカメラのシェアトップはSONYではなく、オムニビジョン社。低画素、低価格が売り)
ちなみにCMOSの世界シェア3位はSamsungなので、今回の自社製は意味のある選択肢なんだと思います。

日本人としてはエレクトロニクスの分野でSONYのセンサーが躍進してくれるのは安心感がありますね。iPhone6のカメラがさらにレベルアップしていて注目されているので、これならXperia Z3はさらにカメラに注目したくなります。
ほんと、コンデジ買うとか、持参するという考えがどんどん遠のいていきます。
Galaxy S5のカメラは上記のように微妙な感想にはなってしまいましたが、最新テクノロジーであることには変わりないです。一世代前のモデルになるGalaxy Note3、Galaxy Jと比べれば一歩進化したなということは感じられます。
不満もありますが、このレベルまで来ていればコンデジをあえて持ち歩いたり、買ったりといった気分はかなり減退することは間違いないと思います。

参考記事:東洋経済








Galaxy S5の使ってみた本当のところ

Galaxyシリーズのフラグシップ最新モデルのS5(2014年夏モデル)が値下がりしてきたのでMNPしたところまでは前回取り上げました
ただ、どうしてもSamsungだと広告宣伝費を使って専門家の使用感のレポートが多いため、いちユーザーとしての本当のところを書き留めておきたいと思います。


■一般ユーザーの正直な使用感
5段階での勝手な評価だとこんな感じでしょうか。
デザイン:★★
性能:★★★★
機能:★★★★
価格:★★★

デザインは手に持ってみてGalaxyらしいんだけど、新鮮味や高級感とは無縁。Galaxy Noteまで来ちゃうとオリジナリティの面でデザインをカバーできるんだけど、5インチクラスだと金属やガラスコーティングの他社機種の中ではどうしてもプラスの評価はしにくい。評判の悪いバックパネルのプチプチは、個人的にはマイナス評価はしていないです。スマホは手に持つものなので、持ちやすいデザインであるのは間違いないです。ただ、大きくプラス評価することもしません。

性能はトップレベルだと思います。でも、使い勝手が良いうえでの性能ですよね。★5にしなかったのはRAMが2GBで、アプリのパフォーマンスが微妙に悪いこと。標準状態だと妙に常駐アプリが多くてメモリを圧迫しているように見えます。2GBのうち1.8GBが常に使われている感じ。もともと使っていたGalaxy Note2は2GBのうち1.1GB〜1.3GBくらいでした。それでいて150g以下の軽量さもいいです。
あと、★4つなのはカメラのせいかなぁ。十分高性能なんだけど、どうしてもXperiaと比べちゃうとマイナスせざるを得ない。カメラは個人的に重要なので、別にコメントします。

機能もトップレベル。防水対応もできたし、指紋認証、フルHDを始めとして、お財布、ワンセグなど日本仕様も重要です。中でも、ウルトラ省電力モードは秀逸。このモードにしておけば1日ほっといても10%程度しか電池を消費しません。格安スマホにはそがれている機能で、結構重要だったりする部分だと思います。
SCL32_01.jpg
※災害時緊急モードとは別にウルトラ省電力モードがある。有機ELの特徴で、黒い画面にすると電池の消耗が低下するらしい。同梱されている卓上ホルダは充電器を兼ねる。
SCL32_02.jpg
※充電用の接点が電源ぽ端の下にある。Xperiaの充電用接点と同様。ただし、Xperiaほどは充電ケーブルが充実していないと思う。あくまで充電用で、PCとのUSB接続はできないことは確認済み。
SCL32_03.jpg
※イヤホンはキャップレス防水
SCL32_04.jpg
※USB(3.0対応)は防水キャップ仕様。本体とPCで直接接続する際にはこのキャップを開けないと出来ない。Xperiaもそうだけど、どうもこのUSBキャップはちゃちな作りになるので心もとない。
雨にぬれても大丈夫程度で考えておけば、USBキャップのことも気にならないかもしれない。


防水仕様なのに、電池が交換できるという点は評価して良いかもしれない。同時に検討していたLGのisai FL(LGL25)は防水にしたため電池が交換できなくなったと思われるため。

※バッテリ交換可能であれば、互換品で3,200mAhの大容量バッテリという手も使える

価格はまぁいいレンジまで来たなという感じ。1か月前ならiPhone並みに高くて、機能の割に高額といった感想だったと思う。ただ、DoCoMoモデル(SC-04F)はまだ4万円台後半するので、auモデルのSCL23がオススメです。機能は全く同じで、SIMフリー化すれば逆にauの電波もつかめるグローバルモデルになります。

トータルバランスとしては★4つでいいんじゃないかな。SamsungのフラグシップモデルとしてはGalaxy S3やS4の時ほどインパクトがないところがマイナスだけどそれでもさすがにバランスはよい。わくわく感がなく、無難すぎるところがマイナス1かな。


※グローバルモデルで数が出ていると、ガラスフィルムやケースも安価に選択できるところは総合メリットあり




携帯格安店でDoCoMO ->auへのMNPで最新端末格安入手の台所事情(2014年9月版)

今回、ムラムラっとガジェット好きが高じて思わずMNPをしてしまいました。
ここのblogでも何回か取り上げていますが、これまでのメイン端末は
・Galaxy Note2(DoCoMo、SC-02E)
・FOMAのみで運用(月額740円)
・家でWiFi、空港やコンビニなどのWiFi無料スポットを活用
といった時代に逆らった(?)運用をしてきました。しかしながら、そろそろ格安SIMも揃ってきましたので、FOMAに拘る必要がなくなったと判断しMNPを断行しました。

MNPは2台以上だとキャッシュバックが5万とか10万とか信じられないような価格が提示されていますが、今回は最も現実的な1台の端末でMNPをしましたので、具体的な台所事情を記載しておきます。

■最初の基本はtwitter
MNPするときはtwitterで価格が安いところを探すのが最近は基本のようなので、電車で行ける範囲のお店を検索してみました。
すると、いかにも最近ありそうなオプション付きプランでかつキャッシュバックまでやっているお店がヒットしました。

今回の条件は、
・Galaxy S5(SCL23,au版の最新Galaxy)
・MNP一括0円(実質無料ではなく、端末価格が0円)
・キャッシュバック2万6千円(コンテンツ20あり)
です。夏モデルなのに、1台のMNPで2万6千円ですよ!
これだけ聞くと一見、携帯乞食で儲かりまくるようなきがするのですが、さて、ほんとうのところは。。。
MNP_01.jpg
■2年縛りの途中ならトータルではマイナス必須
最初に肝心な答えから言いますと、740円/月でスマホをケチケチ運用している身としてはトータルでマイナスになりました。
格安店によって条件は異なるのですが、今回利用したお店の条件は、
・翌月20日までオプション契約必須
・旧料金プラン選択可能(=旧料金プランを選択しました)
です。

気になる明細は、

絶対かかる料金:15,660円
【内訳】
DoCoMo契約解除料金 10,260
転出事務手数料    2,160
au新規契約事務手数料 3,240
※2年縛りの解除月なら、上記から10,260円が不要になります。

au OPと言われる乗り換え基本パック:13,530円
【内訳】
        2ヶ月目 1ヶ月目
基本料金 934  498
LTE ネット 300  160
LTEフラット 5,200 2,773
ビデオパス 562  37
うたパス 300  20
ブックパス 562  37
アニメパス 400  27
セレクトパック 300  20
ディズニーパス 372  25
(小計     8,930 3,598)
消費税込み小計  9,644 3,886
※15日契約としています。月末に契約すれば1ヶ月目がもっと安くなります。
※基本オプションは初期契約の無料期間14日を考慮しています。

コンテンツ20と言われるもの:13,958円(2ヶ月分、1ヶ月目から費用がかかる)
【内訳】
300円のコンテンツ17コ、362円1コ、500円2コ。(税抜き)


ぜ〜んぶ足した総合計=43,148円
キャッシュバックを差っ引くと、▲17,148円なりー。
ここからあと、基本料金と月月割の1ヶ月分を考慮するなら、
▲15,413円なりー。
以上が、とある格安ショップでの一例でしたー。

あとは、現在持っているSIMフリー化したGalaxy Note2を売却すればなんとかプラマイゼロには持ち込めるかなという感じで、26,000円キャッシュバックの実際の事情がわかっていただけたのではないかと思います。

このあと、上記の料金を本当に確定するためにはオプション外しや、キャッシュバックの条件確定の店舗への訪問(このお店は2ヶ月目に訪問が必須だった)する必要があります。

■よくよく考えると、白ロムも悪くない
なんか、ここまでするんなら白ロムで買っても悪くないかなって気がしてきました。amazonや楽天でも実績のあるショップが新品の白ロムを販売しています。きっと、上記のような入手方法で手に入れた人たちが転売しているのだと思います。
そして、その中で選択するなら、格安SIM(MVNO)が安価で選択肢も広い、DoCoMo端末が優位です。
だいたい、ServerMan SIMなら250kbpsの速度制限付きですが467円/月ですからね。通話オプションやSMSオプションを加えても、910円/月です。DoCoMo端末のみ使用できます。
SIM

であれば、
・Galaxy Note3(SC-01F)・・・34,800円
・Galaxy J(SC-02F)・・・28,000円
・LG G2(L-01F)・・・28,134円



とか、この辺りはかなり狙い目だと思います。
また、SIMフリー化まで想定しているのであれば、au版もありです。
・Galaxy Note3(SCL22 au版)・・・32,700円
とか。LGとGalaxyは海外サイトでSIMフリーコードを買っても200円くらいなので非常に安価にキャリアの縛りが突破できそうです。
※価格は全て2014年9月末現在

個人的なオススメは以前も書きましたが、LG G2(L-01F)。なんといってもNexus5(製造はLG)とおなじ設計モデルの機能拡張版というところが素敵です。Nexus5にはないおさいふ機能やワンセグ、バッテリーの増量が嬉しいです。たぶん3日位持ちます。欠点は防水対応できていないことと、microSDスロットがないことです。これはNexus5にも無いのでもんだいないでしょう。

次に、Galaxy Note3(SC-01F)ですね。iPhone6 Plusをもしのぐ5.7インチなにの重さは同じくらいで、おさいふ機能やワンセグ、microSDスロットまで付いています。
このくらいの価格帯だと、LG G2 mini(amazonやビックローブ)、ビックカメラの中途半端な格安スマホ、so-netの安価なのにデザインチックな中華スマホのZTEとくらべても変わらないのにフルスペックというところが素敵です。
Galaxy Jなんか、内蔵RAM 3GBの快適仕様で2万円台ですからね。

別に、CPUがどうとか、有機EL液晶がとかマニアックなことを突っ込まなくても、普通に使うのに不便のないスマホだと言えます。



今回MNPのターゲットとして選んだau版 Galaxy S5(SCL23)

amazonで新品、白ロムだと40,000円なり。


isai FLことLGL24は最新モデルで、ぶっちぎりのWQHDの高解像度にもかかわらず36,000円台から。

Galaxy Note3(SCL22)だと32,700円からあり。



iPhone6祭りの裏で、androidスマホもMNPキャッシュバックが盛り上がり中

今週はiPhone6祭りで、盛り上がっているため、型落ちとなったiPhone5sあたりが一番お得がんがある気がしますが、今回はお得感よりも使い勝手を優先してAndroidに候補を絞りました。ただ、iPhoneのお陰でお店というかメーカーも支援が入っているようでお得感のあるAndroidも結構出ています。特に今週の23日(祝日)や9月末の週末27,28日は狙い目だと思います。
というわけで、ガジェット好きがそろそろ我慢しきれなくなり、スマホを買い換えることにしました。当然、機種変はコストパフォマンスが悪いので、MNPです。
category_iphone6[1].png
※iPhone6は触ってみましたが、妙に手にしっくり馴染む感じがした。あと画面は相変わらず綺麗。6plusはアキバでは全部売り切れ、予約待ち。iPhoneで5.5インチの画面はインパクトあり。6はモデルによっては残りあり。ただ、ソフトウェアの面ではiPhone5とあまり違いを感じなかった。

そこで、DoCoMo→auへのMNPで、iPhone以外の購入意欲をそそられる端末を3つリストアップしました。どれもMNPで一括0円、またはキャッシュバックつきです。LG、Samsungと残念ながら国産端末ではないのですが、これも1つの現場かと思います。
auは格安SIMにmineoがでてからというもの一気に白ロムの購入対象端末になりました。また、CA(キャリアアグリゲーション)によってLTEとWiMAX 2+を組み合わせてデータ通信を安定化させるなど、4G世代のデータ通信に特化してしまえばDoCoMo以上といえます。
au_summermodel2014.jpg

特徴のあるスペックに着色をしています。

■2014年9月末の選定モデル!

最優先候補:isai FL(LGL24)
これは、かなりMNPする価値を感じます。なんといってもDoCoMoにはまだない2,560x1,440の高解像度だからです。フレームも薄めで、5.5インチの画面なのにコンパクトで軽量です。現在保持している端末がGalaxy Note2(SC-02E、5.5インチ、182g)なので特に違いを感じてしまいます。しかも電池の持ちも良さそうです。
グローバルモデルはLG G3ですが、これは日本向けモデルでおさいふ機能やフルセグ、防水に対応しています。

優先候補2:Galaxy Note 3(SCL22)
現在、Note2を使用してるため発売後にいつかは乗り換えたいと考えていた端末です。
5.7インチの画面はまともにポケットに入れて移動できるギリギリのラインだと思います。しかもNote2よりも薄く、約10g軽量、解像度も上という至れり尽くせりです。内蔵RAMが3GBというのもポイントです。

候補3:Galaxy S5(SCL23)
Galaxyシリーズの最新のフラグシップモデルです。Samsunは好きではないのですが、グローバルモデルで、iPhoneにつぐ世界のスタンダート端末であることは認めています。S5はGalaxyで初めて防水、防塵対応です。カメラもGalaxyシリーズの中では一番先進的です。(XperiaやiPhoneに追いつけていないのがネック)また、心拍計なども生活密着機能として面白そうです。
これだけのスペックで、重量が147gというのも魅力的です。

次点:Galaxy J(SC-02F)
auへのMNP前提なので、次点もあったものではないですが、現在セール中で新規契約でも一括0円を実現できるモデルです。Jと付く通り、日本向けモデルです。防水対応していないのが残念です。あと、Galaxy S5に比べて、電池の容量が小さい、画面が5.0インチ、カメラが1世代前といったところが悔やまれます。

次点:Xperia ZL2(SOL25)
カメラとかスペックは問題なし。なぜデブいのか、画面が5.2インチ(Xperia Z2)じゃないのか、ヒジョーに惜しい端末。DoCoMoと同じZ2がリリースされていれば最有力端末。


■悩んだ末の結論
今回は、ヒジョーに悩みました。約2年前は5.5インチ、バッテリ2日間対応可能なGalaxy Note2で即決だったのですが、auという新たなキャリアへの乗り換えと、今後の端末の使い勝手をどうするのかはっきりとした結論を持っていなかったからだと思います。
で、、、、
Galaxy S5 にしました。
び、ビミョーですね。
選定ポイントは、
・Note2が若干重いなと感じていたので軽いほうが良かった
・モバイルカメラはかなり使っているため、カメラの性能はこだわりたい
・画面は百歩譲って5インチ以上
・auにずっととどまるつもりはないので後で転売可能な機種
・なるべく安価。手出しはしたくない。
ということでGalaxy S5にしました。
先週まではisai FLで行ってしまうつもりだったのですが、先週末から急に値下がりしたことと、端末の安定性というか評判が良くない。グローバルモデルのLG G3から変にスペックを落としているところが評価を下げているのかもしれない。あと、色の選択肢が微妙。最後の決め手は、LGのカメラの性能は評価されていない(Samsungも微妙だがそれ以上)ことから見送りました。Note3はNote4が発表されたため急に値段が下がってきていて、これも十分問題なかったのですが、auにとどまらない前提であれば一旦Note以外の機種を持ってみようかと思い見送りました。

auのスマホは基本的にau回線にガチガチで使い勝手が悪いのですが、グローバルモデル(LG、Samusung、SONY)に関してはSIMフリー化が独自にできるため、後々遊べるという狙いもあります。

ターゲットとして選んだau版 Galaxy S5(SCL23)

amazonで新品、白ロムだと40,000円なり。


isai FLことLGL24は最新モデルで、ぶっちぎりのWQHDの高解像度にもかかわらず36,000円台から。

Galaxy Note3(SCL22)だと32,700円からあり。




今週のシストレ24は+51,017円なり

今週は久しぶりに5万Overのプラスで終了しました。なんといっても、大幅な円安路線にストラテジーが対応できたことが良かったです。
Syst20140919.jpg
実際は、チャートを見てもらえるとわかりますが、週の中盤まではマイナスで遷移を続けていました。しかし、木曜日から一気に反転攻勢と言った感じです。ですので、本当は相場の急激な円安についていけていなかったのですが損切りをして、すぐに切り返したというのが結果です。
今回はシステムトレードの良さが出た1週間でした。
ストラテジー別には新たに加えた
・CorelianCharts(GBPUSD) +38,446円
がトップで、先週5kでしたが入れ替えておいて良かったです。
あと、先週から損を抱えていた、
・Genius_Thera(EURUSD) ▲15,562円
となりました。ただ今回の損切りでやっと含み損が解消しました。
今の円安相場はどこまで追従して良いのかさっぱりわかりませんので、システムトレードに頑張ってもらいたいと思います。

スマホをSIMフリーにして台湾で使ってみる(番外編)

番外編は、台湾のアキバこと光華商場に行ってみましたのでレポートします。
Taipei_01.jpgTaipei_02.jpg
台湾ならではのスマホが欲しかったのですが、日本円とのレートが悪かったせいもあって見送りました。ASUSのZenfone5、鴻海のM310など日本で売られていない高品質なスマホが1万円台〜2万弱で購入できるのは魅力的。とりあえず、MicroSD 64GBを買おうとしましたが、値切って1,100元(約3,900円)でしたので大体の相場観がわかっていただけると思います。台湾オリジナルの商品でない限りは日本で買うのと価格的に大差はないです。値段はあまり積極的に表示されていない気がしました。価格交渉は有効です。
台北駅からここに行く場合、タクシーか地下鉄を使うことになると思いますが、タクシーなら約300円、地下鉄で140円くらいでリーズナブルです。

良かったのはASUSの全ラインナップがオフィシャルショップで触ることが出来たことです。ASUSなら国内でもふつーに売っていそうなのですが、実は正式に販売していません。輸入代行をしているショップが3Gモデル(501CG)だと、20,200円で販売しています。また、LTEを版は2GB RAM/16GB ROM仕様で29,000円です。(多分、この29,000円のやつがZenfone5の最上位モデル)
00-top.jpg

触ってみると非常に質感が高く、金属製フレームのため高級感すら感じました。ホント、なぜ日本で販売していないのか不思議なくらいです。

Zenfone5はSIMフリーなので、日本のMVNOのSIM使用可能です。また、言語として日本語が選択出来ることは現地で確認取れました。
zenfone-brand-spirit.png

(Zenphone5ならAmazonでも購入可能です。)



Zenfone5の基本スペック
・Android 4.3 (Jelly Bean) 4.4アップデート予定。
・1.6 GHz / Multi-Core / Intel Atom Z2560
・8 MP / Flash: LED / Auto Focus / Front: 2MP
カメラはSONYのセンサー採用。HDR、パノラマ等あり。
・3G: 850/900/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
・micro-SIM (Dual SIM)
・Corning V Gorilla Glass
・MicroSDスロットあり(64GB対応)
・145g

台湾だと、4990元(約1万7000円)〜6990元(約2万4500円)。値段はメモリサイズ(RAM/ROM)とLTE対応可否によって違ってきます。台湾ではレッドが人気のようです。
一番安価なモデルは3G専用なので、LTEを期待する人は注意。

もし、個人輸入でも良いという人は現地価格に近い値段で購入可能です。
私がよく中華タブレットなどを購入しているPandawillですと、
・Zenfone 5 1GB/8GB 3G版・・・165.99ドル(約17,000円、送料込み)
・Zenfone 5 2GB/16GB 3G版・・・182.99ドル(約19,000円、送料込み)

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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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