2013年02月26日
GALAXY Note8来た!
サムソンより、GALAXY Note8が発表されました。スマホのGALAXY NoteはDoCoMoから発売されていますが、そいつのビック版です。海外ではNote10.1というのが既に発売されていますが日本では発売されていません。
10.1インチはちょっとでかい気がしますが、8インチはなかなかいいかもしれない。
ただ、日本では発売は難しいかなぁ。
Notes to Editors
The GALAXY Note 8.0 will be available from 2Q of 2013 worldwide (EUR, KOR, NA, SEA, SWA, MEA, CHN, TW, LA).
とサムスンのリリース文書に書かれているので、発売当初は少なくとも無さそうです。
■気になる発売価格は?
発売価格は未定となっていますが、GALAXY Note10.1の価格が499.99ドル(16GB)、549.99ドル(32GB)であったことを念頭に置くと、16GBモデルは300ドル〜400ドルくらいかな。300ドルといえば、Nexus7 3G版やiPad miniのWi-Fi版なので十分想定範囲内かもしれない。
ただ、日本では当面発売しないのであれば10.1の輸入版が6.4万あたりであったことから5万を下るのは難しいかもしれない。
■特徴は電話ができること!
iPad miniやNexus7の3G版と違って、まともに「通話対応」というところが違います。ちゃんと表側にスピーカ(耳を当てるところ)がついています。本当にスマホとして所持する人がでてきたら、そうとう根性あると思います。ただ、私はもしかしたらそっちのタイプかもしれません。
また、NoteシリーズなのでSペンとマルチウィンドウファームに対応しているところが大きいですね。
●メモリ
2GB (RAM)、16/32GB、microSD (up to 64GB)
RAMが2GBあれば快適そうです。あと、microSDスロットがあるのはNexus7やiPad miniと差別化要因。いくら3Gがついていても電波を使用できない場面もあるので。
●CPU
1.6GHz A9 quad-core processor
とだけ書かれているけど、この記述だけからだとGALAXY Note 2と同じExynos 4412かと思われます。
●画面
1,280 x 800なので、多くのスマホやNote2と同じ。
●重量
210.8 X 135.9mm, 338g (3G Version)
●Battery, Li-ion 4,600mAh
これはNexus7やiPad miniを微妙に超えるの相応の容量。そのくせ、重量は338gとかなり押さえ気味。中華パッドではまずお見かけしないバランスの良さです。Hyundai T7のように軽量化し、スマホを目指したタブレットだと300gを切っているのですが、そのかわりバッテリが3,000mAhちょっとです。
■とりあえずそれっぽいタブレットのスペック比較
■で、どれを選ぶか
日本での発売が未確定のところが残念ですが、タブレットと電話を融合するほんとうの意味のPhablet(ファブレット)を求めている人にはベストな端末ではないでしょうか。
次に、お得に使いたい人にはNexus7 3Gは秀逸です。ノーマル版に比べて5,000円アップするだけでSIMフリーモデルが国内で購入出来ます。日本通信SIMやIIJ SIMを使えば、2年縛りとかなしで980円/月です。
純粋なPhabletという点ではNexus7 3Gはベストな選択肢であるような気がします。
最後に、最高にローコストNoteな人にはHyundai T7おすすめです。スマホだと思えばバッテリのサイズも割り切れますし、何より軽いです。そして、中華パッドに数少ないGPS+Bluetoothの組み合わせは強力です。
Hyundai T7は今、中華サイトでオーダー済みですので、また手元に到着したらレポートしたいです。
Nexus7 3G
10.1インチはちょっとでかい気がしますが、8インチはなかなかいいかもしれない。
ただ、日本では発売は難しいかなぁ。
Notes to Editors
The GALAXY Note 8.0 will be available from 2Q of 2013 worldwide (EUR, KOR, NA, SEA, SWA, MEA, CHN, TW, LA).
とサムスンのリリース文書に書かれているので、発売当初は少なくとも無さそうです。
■気になる発売価格は?
発売価格は未定となっていますが、GALAXY Note10.1の価格が499.99ドル(16GB)、549.99ドル(32GB)であったことを念頭に置くと、16GBモデルは300ドル〜400ドルくらいかな。300ドルといえば、Nexus7 3G版やiPad miniのWi-Fi版なので十分想定範囲内かもしれない。
ただ、日本では当面発売しないのであれば10.1の輸入版が6.4万あたりであったことから5万を下るのは難しいかもしれない。
■特徴は電話ができること!
iPad miniやNexus7の3G版と違って、まともに「通話対応」というところが違います。ちゃんと表側にスピーカ(耳を当てるところ)がついています。本当にスマホとして所持する人がでてきたら、そうとう根性あると思います。ただ、私はもしかしたらそっちのタイプかもしれません。
また、NoteシリーズなのでSペンとマルチウィンドウファームに対応しているところが大きいですね。
●メモリ
2GB (RAM)、16/32GB、microSD (up to 64GB)
RAMが2GBあれば快適そうです。あと、microSDスロットがあるのはNexus7やiPad miniと差別化要因。いくら3Gがついていても電波を使用できない場面もあるので。
●CPU
1.6GHz A9 quad-core processor
とだけ書かれているけど、この記述だけからだとGALAXY Note 2と同じExynos 4412かと思われます。
●画面
1,280 x 800なので、多くのスマホやNote2と同じ。
●重量
210.8 X 135.9mm, 338g (3G Version)
●Battery, Li-ion 4,600mAh
これはNexus7やiPad miniを微妙に超えるの相応の容量。そのくせ、重量は338gとかなり押さえ気味。中華パッドではまずお見かけしないバランスの良さです。Hyundai T7のように軽量化し、スマホを目指したタブレットだと300gを切っているのですが、そのかわりバッテリが3,000mAhちょっとです。
■とりあえずそれっぽいタブレットのスペック比較
■で、どれを選ぶか
日本での発売が未確定のところが残念ですが、タブレットと電話を融合するほんとうの意味のPhablet(ファブレット)を求めている人にはベストな端末ではないでしょうか。
次に、お得に使いたい人にはNexus7 3Gは秀逸です。ノーマル版に比べて5,000円アップするだけでSIMフリーモデルが国内で購入出来ます。日本通信SIMやIIJ SIMを使えば、2年縛りとかなしで980円/月です。
純粋なPhabletという点ではNexus7 3Gはベストな選択肢であるような気がします。
最後に、最高にローコストNoteな人にはHyundai T7おすすめです。スマホだと思えばバッテリのサイズも割り切れますし、何より軽いです。そして、中華パッドに数少ないGPS+Bluetoothの組み合わせは強力です。
Hyundai T7は今、中華サイトでオーダー済みですので、また手元に到着したらレポートしたいです。
Nexus7 3G