2017年10月08日
Google Home(グーグルホーム)がついに日本で発売
スマートスピーカーといわれるグーグルの新商品、Google Homeが10/6から国内でも発売されました。すでに本国である米国では昨年から販売されていましたが、日本語化対応していなかったのでずっと待っていました。
■Google Homeは画面のないスマホ
スマートスピーカーと呼ばれますが、これまでにイメージしてきたスピーカーとは異なり「画面がないスマホ」と考えたほうが良いです。本体そのものに価値があるというよりも、裏で連係しているグーグルのサービスやAIエンジンが重要な役割を果たしています。
もしかしたら、自宅での生活スタイルが変わるのではないかというのが最大の関心事項です。
<開封の儀。外箱を取り除くと、斜めにカットされた内箱におもむろに製品が出てくる>
<今回購入したGoogle HomeとChromecastに同梱されていた一式>
■Google Homeで一体何ができるのか
とりあえず買ってきて、半日ほど「OK, Google」と話しかけまくりましたが、正直なところできることは少ないというのが本音です。
常に待機してくれているので、朝のバタバタした時間や、料理中、掃除中など手で操作したくない時には便利です。
<起動中のランプ。近未来的な表現>
・スマホの「Googleアシスタント」同等機能(というかそのもの)
・家庭内機器連係。ただし、Google Homeとの接続機能ありのものに限る。
−エアコン(温度、ON、OFF)
−ライト(明るさ、ON、OFF)
−テレビ(chromecastを使っての操作)
−ドアロック
・アプリ連係
−最新のニュースの読み上げ
−カレンダー、スケジュール
という感じですが、国内ではまだ連係できるアプリや機器が少ないため、思ったことができるとは思えませんでしたが、AIエンジンがgoogle アカウントごとに情報を蓄積してくようなので気が付いたらすごく便利になっていたということが起こるのか楽しみに使いたいと考えています。
個人的な所感としては、スマホは個人の便利さの中にとどまっていましたが、Google Homeは家庭内のサービスで生活そのものが変わるのではないかと期待しています。
■Google Homeは画面のないスマホ
スマートスピーカーと呼ばれますが、これまでにイメージしてきたスピーカーとは異なり「画面がないスマホ」と考えたほうが良いです。本体そのものに価値があるというよりも、裏で連係しているグーグルのサービスやAIエンジンが重要な役割を果たしています。
もしかしたら、自宅での生活スタイルが変わるのではないかというのが最大の関心事項です。
<開封の儀。外箱を取り除くと、斜めにカットされた内箱におもむろに製品が出てくる>
<今回購入したGoogle HomeとChromecastに同梱されていた一式>
■Google Homeで一体何ができるのか
とりあえず買ってきて、半日ほど「OK, Google」と話しかけまくりましたが、正直なところできることは少ないというのが本音です。
常に待機してくれているので、朝のバタバタした時間や、料理中、掃除中など手で操作したくない時には便利です。
<起動中のランプ。近未来的な表現>
・スマホの「Googleアシスタント」同等機能(というかそのもの)
・家庭内機器連係。ただし、Google Homeとの接続機能ありのものに限る。
−エアコン(温度、ON、OFF)
−ライト(明るさ、ON、OFF)
−テレビ(chromecastを使っての操作)
−ドアロック
・アプリ連係
−最新のニュースの読み上げ
−カレンダー、スケジュール
という感じですが、国内ではまだ連係できるアプリや機器が少ないため、思ったことができるとは思えませんでしたが、AIエンジンがgoogle アカウントごとに情報を蓄積してくようなので気が付いたらすごく便利になっていたということが起こるのか楽しみに使いたいと考えています。
個人的な所感としては、スマホは個人の便利さの中にとどまっていましたが、Google Homeは家庭内のサービスで生活そのものが変わるのではないかと期待しています。
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