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Cube i7 BookもといStylusを買った

今月、またもや中華端末を買ってしまいました。今回はすごく久しぶりに中華タブです。1467253138995937.jpg
【スペック】
CPU:Intel Core M 1.0GHz (5m10Yc)
RAM+ROM:4GB + 64GB(SATA3 SSD)
GPU:Intel HD Graphics 5300
画面:10.6 inch 1920 x 1080 full-view IPS
IF:Bluetooth 4.0,HDMI,USB 3.0,Micro SD
Wacomデジタイザ搭載

購入経緯としては、自宅用のノートPCが経年劣化で(?)壊れたため、新調したかったためです。
新ノートPCへの期待機能としては、
1.自宅での使用がメインで、軽さや電池の持ち時間の優先順位は低い
2.SurfaceやiPad Proのようなペン入力機能(デジタイザ)がほしい
3.学校等のイベントチラシや写真編集ができるスペックがほしい
です。
今回の難題は、2.で書いた「ペン入力機能(デジタイザ)」です。素直にSurface 4を買えば実現できる機能ですが、これでは12万円はしてしまいます。大体ここ10年くらいでノートPCに10万円以上掛けたことないので、値段から言って「不要な機能が多分に搭載されている」と判断しました。
(すみません、素直に王道のガジェットが買えない天邪鬼です。。。)
また、iPad Proも9.7インチ版であれば7万円台から購入できそうなことがわかり、思ったよりもリーズナブルかなと感じていたのですが、
・そもそもMacやiPadをノートPCの代替とは考えていない(既存アプリ等の互換性含む)
・キーボード、専用ペンが思ったより高い
あたりを理由に断念しました。単純にスマホ連動だけであればそれでよいのですが、すでに持っているWindows資産を考えると同じことを実現するために追加アプリを購入することは非効率と考えました。使い勝手は悪くないというは逆に良いかもしれないのですが互換性の壁は残念ですね。

■中華はいまだ価格破壊中
そこで、きっと中華であれば10万円もするような無謀なPCは売っていないだろうと検索した結果、
・CUBE i7 Book/CUBE i7 Stylus
がヒットしました。CUBEといえば、中華タブレット会社の中でもTaclast、Onda、CHUWI等と並ぶ中華タブ業界をけん引してきた中心的企業の1つです。
しかも、CUBEは他の中華PC/タブレットがペン入力機能をなんとなく採用しているのに対して、Wacom デジタイザ(1024段階筆圧対応)を搭載しているではないですか。この機能はSurface 2やGalaxy Noteに採用されていたほか、Wacom本体もデジタイザPCとして販売しているメジャー機能です。もちろんWacomというだけでも機能面で信頼できます。中華でWacomの技術を直接採用しているのはCUBEだけでした。(2016年9月)
はっきり言ってこれだけですでに、7万〜10万円Overしそうな構成になりますが、セールを狙えば、
・CUBE i7 Stylus 2.8万円(キーボード込)
・CUBE i7 Book 3万円(キーボードは別売りで6千円くらい)
くらいで販売しています。いずれもSurface 3 Pro相当のスペックがあります。中華恐るべし!

さて、CUBEが良いとして、この2機種の違いは、i7 Stylesが昨年12月発売、i7 Bookが2016年8月発売のマイナーチェンジ版です。違いはCPUとUSB Type-Cインタフェースで外見、サイズは違いがありません。
今回は悩んだ末に、キーボード込で価格が3万円を割るi7 Stylusを購入しました。中華でありながらCPUにCore m3-6Y30(Dual Core 0.9GHz〜2.2GHz)と、Mac Book AirやSurface 4 並み最新の構成にこだわるのであればi7 Bookを推奨します。
i7 StyusのほうはCore M 5Y10c(Dual Core0.8GHz〜1.0GHz)でした。
ただ、いずれにせよほとんどのタブレットがCPUにAtom z8xシリーズを採用している中、2倍以上のパフォーマンスのあるCore mシリーズを採用しているため写真の加工処理やスムーズなペン入力機能を実現できる驚異的なタブレットだと思います。

■肝心の製品の完成度は
中華タブを購入して使い倒していた3年前に比べて、確実に製品レベルが高まったと感じました。ここは一番心配していた部分でしたが、懸念に終わってホッとしました。
・パーツごとの接続部分が日本製品並みにしっかりしている
・画面浮きやパーツのペコペコ感がない
・バックパネルやキーボードの底面パネルには金属を採用しておりチープさが軽減されている
・液晶も明るく、十分な合格点
といった感想です。バックパネルはマットな質感で悪くないです。ここに中国語でのメーカー表記がなければ正直ほぼ満点といえる出来です。
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■日本語化への対応
フルスペックのWindows 10 Homeがインストールされているため、日本語化は心配ありません。
出荷時は、英語表記になっていましたが、日本語の言語パックをダウンロードして、設定してしまえばまったく問題ありませんでした。

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