2016年05月01日
投資用不動産マーケティングの極意
サラリーマン大家さんに対しての、投資用不動産の販売のコツは、「安心」をいかに訴求するかということか!とふっと気が付きました。
ここでは販売側ではなく、「サラリーマン側の立場」で記載します。
なぜ、全面的に安心を押し出さなければいけないかといえば、
・多くは1,000万円単位と金額が高い
・ローン査定など手続きが面倒
・そもそも不動産の知識がない
・サラリーマンが買う物件は実際には大してもうからないかリスクが高い
といった具合に不安材料ばかりだからですよね。
そこで、販売側のポイントは、上に書いた不安材料についてあえて触れずに、別の「安心材料で上書き」することになります。まぁ、要するにまともに聞かれたら答えられないか、実は本当に不安材料であることが発覚してしまうからですね。
そこで、常套手段として
・不動産は安定収入
・働かずに収入!(不労所得)
・サラリーマンでも成功している人がいる
・きれいなパンフレット、グレードの高い設備、立地
・今ならローン金利が安い
・保険代わりや、年金代わりになる
といったことが使われます。どれも本来の不安材料を直接打ち消していませんね!
また、投資用不動産であって自分で居住するわけではないので、そもそも現地を見学させないというのもテクニックです。<続き>
ここでは販売側ではなく、「サラリーマン側の立場」で記載します。
なぜ、全面的に安心を押し出さなければいけないかといえば、
・多くは1,000万円単位と金額が高い
・ローン査定など手続きが面倒
・そもそも不動産の知識がない
・サラリーマンが買う物件は実際には大してもうからないかリスクが高い
といった具合に不安材料ばかりだからですよね。
そこで、販売側のポイントは、上に書いた不安材料についてあえて触れずに、別の「安心材料で上書き」することになります。まぁ、要するにまともに聞かれたら答えられないか、実は本当に不安材料であることが発覚してしまうからですね。
そこで、常套手段として
・不動産は安定収入
・働かずに収入!(不労所得)
・サラリーマンでも成功している人がいる
・きれいなパンフレット、グレードの高い設備、立地
・今ならローン金利が安い
・保険代わりや、年金代わりになる
といったことが使われます。どれも本来の不安材料を直接打ち消していませんね!
また、投資用不動産であって自分で居住するわけではないので、そもそも現地を見学させないというのもテクニックです。<続き>
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