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ITパスポート過去問 解説21年春問38

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問題


問38 ソフトウェア開発プロセスを“要件定義”,“システム設計”,“プログラミング”,“テスト”の各工程に区切って,この順に進める手法の長所はどれか。

ア 開発工程のどの時点でも,ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
イ 開発の進捗状況の把握が容易である。
ウ 上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。
エ 利用者が,開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。


解説


このような開発方法に関するモデルをウォーターフォールモデルという。

ア このモデルの場合、上流工程の仕様変更ほど変更が難しい
イ 正解。工程を戻ることがないので進捗状況の把握が容易である。
ウ 工程を戻ることが難しいため、上流工程のレビュー工数は多くする必要がある
エ 試用ができるのは、工程が進んでから。早い時期に試用ができるのはプロトタイプモデル。




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