2012年11月05日
ITパスポート過去問 解説21年春問38
21年春 問題一覧へ
問38 ソフトウェア開発プロセスを“要件定義”,“システム設計”,“プログラミング”,“テスト”の各工程に区切って,この順に進める手法の長所はどれか。
ア 開発工程のどの時点でも,ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
イ 開発の進捗状況の把握が容易である。
ウ 上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。
エ 利用者が,開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。
このような開発方法に関するモデルをウォーターフォールモデルという。
ア このモデルの場合、上流工程の仕様変更ほど変更が難しい
イ 正解。工程を戻ることがないので進捗状況の把握が容易である。
ウ 工程を戻ることが難しいため、上流工程のレビュー工数は多くする必要がある
エ 試用ができるのは、工程が進んでから。早い時期に試用ができるのはプロトタイプモデル。
イ
21年春 問題一覧へ
にほんブログ村
問題
問38 ソフトウェア開発プロセスを“要件定義”,“システム設計”,“プログラミング”,“テスト”の各工程に区切って,この順に進める手法の長所はどれか。
ア 開発工程のどの時点でも,ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
イ 開発の進捗状況の把握が容易である。
ウ 上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。
エ 利用者が,開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。
解説
このような開発方法に関するモデルをウォーターフォールモデルという。
ア このモデルの場合、上流工程の仕様変更ほど変更が難しい
イ 正解。工程を戻ることがないので進捗状況の把握が容易である。
ウ 工程を戻ることが難しいため、上流工程のレビュー工数は多くする必要がある
エ 試用ができるのは、工程が進んでから。早い時期に試用ができるのはプロトタイプモデル。
答
にほんブログ村
【21年春マネジメント系の最新記事】
投稿者:ぷよ|22:19|21年春マネジメント系
この記事へのコメント