2012年05月08日
ITパスポート過去問 解説21年秋問57
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問57 フラッシュメモリを用いたSSD (Solid State Drive)は,ハードディスクの代わりとして期待されている記憶装置である。このSSDを用いるときに留意すべき点はどれか。
ア 書込み回数に上限がある。
イ 書込みよりも読出しが遅い。
ウ 振動や衝撃に弱い。
エ ファイルの断片化による性能悪化が著しい。
ハードディスクと比較した場合のSSDの特徴
■ヘッドを動かしたり、回転待ちの時間が不要なため、処理速度が速い。
■衝撃に強い。
■動作音が小さい
■使用不能になる原因は、ハードディスクの場合ヘッド、アームなどの部品の劣化、SSDの場合一定の書き換え回数を超えると使用不能になる。
■ハードディスクでは断片化による、性能悪化があるが、SSDではそのようなことがない。そのため、SSDではデフラグは不要。かえって書き換え回数が増えることにより、寿命を縮める可能性がある。
そこで、正解はアとなる。
ア
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問題
問57 フラッシュメモリを用いたSSD (Solid State Drive)は,ハードディスクの代わりとして期待されている記憶装置である。このSSDを用いるときに留意すべき点はどれか。
ア 書込み回数に上限がある。
イ 書込みよりも読出しが遅い。
ウ 振動や衝撃に弱い。
エ ファイルの断片化による性能悪化が著しい。
解説
ハードディスクと比較した場合のSSDの特徴
■ヘッドを動かしたり、回転待ちの時間が不要なため、処理速度が速い。
■衝撃に強い。
■動作音が小さい
■使用不能になる原因は、ハードディスクの場合ヘッド、アームなどの部品の劣化、SSDの場合一定の書き換え回数を超えると使用不能になる。
■ハードディスクでは断片化による、性能悪化があるが、SSDではそのようなことがない。そのため、SSDではデフラグは不要。かえって書き換え回数が増えることにより、寿命を縮める可能性がある。
そこで、正解はアとなる。
答
【21年秋テクノロジ系の最新記事】
投稿者:ぷよ|19:33|21年秋テクノロジ系
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