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ITパスポート過去問 解説22年春問62

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問題


問62 ADSL回線に関する記述として、適切なものはどれか。

ア ADSLモデムから収容局までの一部区間で、光ファイバ回線を使用してもよい。
イ ADSLモデムから収容局までの距離に関係なく常に一定の通信速度を維持する。
ウ アナログ電話とPCを同時利用すると、単独利用に比べて通信速度が低下する。
エ ダウンロード時の通信速度はアップロード時の通信速度に比べて速い。



解説


ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線は、電話の音声を伝えるのには使わない帯域を使い、高速なデータ通信を行うもの。Asymmetricとは非対称の意味で、上り(利用者から電話局へ)より、下り(電話局から利用者へ)の速度が速い通信を行う。

ア ADSL回線では、ADSLモデムから収容局までは通常のアナログ回線を使う。
イ ADSL回線では、ADSLモデムから収容局までの距離が遠くなるほど通信速度が遅くなる。
ウ ADSL回線では、電話と別の帯域を利用するため、電話とPCを同時利用しても速さは変わらない。
エ 正解




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