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ITパスポート過去問 解説22年春問54

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問題


問54 Xさんは、Yさんにインターネットを使って電子メールを送ろうとしている。電子メールの内容を秘密にする必要があるので、公開鍵暗号方式を用いて暗号化して送信したい。電子メールの内容を暗号化するのに使用する鍵はどれか。

ア Xさんの公開鍵    イ Xさんの秘密鍵
ウ Yさんの公開鍵    エ Yさんの秘密鍵


解説


暗号方式には次の2つがある。
■共通鍵暗号方式
暗号化と復号に同じ鍵を使う。そのため、送信者と受信者は同じ1組の鍵を持ち、他の人に見せてはいけない。

■公開鍵暗号方式
暗号化と復号に公開鍵と秘密鍵という別の鍵を使う。受信者が秘密鍵を持ち、それに対する公開鍵を不特定多数の送信者に渡す。公開鍵を受け取った送信者はそれを使って暗号化することができるが、復号できるのは、秘密鍵のみであるため、秘密鍵をもつ、受信者のみが内容をみることができる。また、公開鍵は暗号化しかできないため、誰にでも自由に渡すことができる。
持ち主については、Aさんが秘密鍵をもっているのなら、その秘密鍵に対する公開鍵となるので、Aさんの公開鍵となる。
暗号化、復号は、必ずしも、暗号化が公開鍵、復号が秘密鍵と決まっているわけではなく、秘密鍵で暗号化し、公開鍵で復号することもできる。この場合には、暗号化できるのは秘密鍵を持っている人のみとなり、電子署名などに使われる。


ア Xさんの公開鍵ということは、秘密鍵もXさんが持っているので、Xさんが暗号化し、Xさんが自分で秘密鍵を使って復号することになり、意味がない
イ Xさんの秘密鍵で暗号化し、不特定多数の人がXさんの公開鍵で復号できるとすると、誰にでも見られてしまうことになり、電子メールの暗号化の意味をなさない。
ウ Yさんの公開鍵で暗号化すると、秘密鍵をもつ、Yさんのみがその内容を見ることができるので、これが正解。
エ Yさんの秘密鍵をXさんが使うことはない。




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