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ITパスポート過去問 解説22年春問35

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問題


問35 図のアローダイアグラムで、AからGに至る全体の作業日数に影響を与えないことを条件に、C→Fの作業の遅れは最大何日間まで許容できるか。



ア 1    イ 2    ウ 3    エ 4
 


解説


AからGに至る作業の組み合わせと、それに要する日数はいかのとおりとなる。
(1)ABDFG 3+4+6+4=17日
(2)ACDFG 3+3+6+4=16日
(3)ACFG  3+6+4=13日
(4)AEFG  7+4+4=15日
(5)AEG  7+7=14日
CFの作業が入っているのは上記(3)のみで、この経路は、クリティカルパス(最も日数のかかる経路)の17日に対して、13日と、4日少ない。そのため、4日は余裕がある。よって、作業の遅れは4日まで許容される




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