ぷけたぶろぐ

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こんばんは！ぷけたです！

先日お話ししたアルバイトの続きです！
ドラッグストアのお話ですね。
当時ドラッグストアで働き始める頃、
店長の印象は最悪でした。
店長の気分でバイトや社員の雰囲気も変わり、
なんで、接客以外でも気を遣うことになるのか
疑問でなりませんでした。
100パーセント接客に捧げれば、売り上げも上がるのに、
それさえも満足にできませんでした。

しかし、そんな時社員の一人が転勤になり、一人女性社員が異動してきたのです。
その社員が今の彼女です。

現在は社員をやめ留学に行っていますが、
彼女がくることで、店内の雰囲気は緩和されました。
それまではバイトの間で言葉を交わすことも少なかったのに、
コミュニケーションを取るようになり、なにより笑顔が増えたことは
大きな変化でした。

店長は相変わらずでしたが、彼女がいるだけでもみんなの雰囲気は劇的に
変わるようになりました。
笑顔で接客する、その顔は接客向けに作る笑顔ではなく、
自然と会話で生まれる笑顔に変わりました。

接客には笑顔は欠かせません。笑顔は作るものでもないし、
生まれるときは本当に楽しいと感じたときだと思うのです。
だから作り笑顔という言葉は僕はあまり好きじゃないです。
笑顔は偽るべきじゃないし、素直になるためにも
それは重要なことだと。彼女には、そんなことを教えてもらえた気がします…。