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遊ぶことには一生懸命の50代の男性です。 ラジコン、バイクツーリング、キャンプ、写真、アマチュア無線・・・etc と楽しそうな事は何でやってみないと気が済まない性格です。 かれこれ40年以上ボーイスカウトに在籍しているアウトドアが大好きなおじさんです。
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posted by fanblog

2014年08月30日

ラジコンボート FT007を水冷化にしてみました

FT007のモーターは強制空冷(?)です。

モーターとシャフト連結部分に強制空冷用(?)の小さなファンが付いています。

しかしモーターマウントが邪魔で効果薄の気がしていたので、水冷化に改造してみました。


【準備した物】
 ・外径約4.2ミリのアルミパイプ
 ・熱帯魚等の水槽に空気を送るシリコンパイプ
 ・サーボ固定用グロメット
 ・バスコーク


FT007の船体からビスを4本を外すと簡単にモーターが外せます。

外したモーターにアルミパイプをグルグル巻きつけました。

注意して巻かないとアルミパイプが折れ曲がってしまいますので、内径より若干細い配線コードを通してパイプを巻きつけました。

中に配線コードを入れておくとアルミパイプが折れにくく作業し易いです。

モーターのブラシ辺りに約3巻きほど巻きました。

モーターマウントとモーターの間を削るとモーター全体に巻けるのですが、強度が心配でしたのでマウントの加工はしませんでした。

まあ一番発熱するブラシ部分を冷やすので良しかなって思ってます。


FT007モーター


給水パイプはラダーの所に瞬間とエポキシ接着剤でアルミパイプを固定しました。

給水パイプは長すぎると抵抗になってスピード出なくなりますので、極力短い方が良いです。


FT007ラダー


チューブは船尾に穴を開けて船内に引き込んでいます。穴とチューブの隙間はバスコークで防水対策しています。


FT007給水パイプ


排水は横に穴を開けて、サーボ固定用のグロメットをはめ込みアルミパイプを通しました。

グロメットの穴はアルミパイプの外径より小さく、なかなか通らないので台所洗剤をパイプに塗ると割と楽に通せます。


FT007排水口


水冷化と同時に、FT007に同梱されていた純正バッテリー(7.4V 700mAh)を搭載する際、バッテリーホルダーの爪が引っ掛かりバッテリーを入れにくいので爪を取って、100均のベルクロを取り付けました。

これで引っ掛かりもなくバッテリーの搭載、取り外しはとても楽になりましたし、純正より大容量の1100mAhのバッテリーも搭載可能になりました。


FT007バッテリー比較
<< 左:純正(7.4V 700mAh)  右:7.4V 1100mAh の大きさの比較 >>


1100mAhのバッテリを搭載するとこんな感じです。

これ以上の大容量にするとハッチが閉まらないかも知れません。

FT007バッテリー搭載

取り合えずFT007はオーバーヒートしにくくはなったのではないかな。

走らせるのが楽しみです。


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