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2012年11月20日
70年代映画音楽
今日は不滅の名作映画3作のテーマ曲を取りあげてみました。
『ゴッドファーザー』(原題: The Godfather)は、1972年に公開されたアメリカ映画。
マリオ・プーゾの小説『ゴッドファーザー』の映画化作品。
監督:フランシス・フォード・コッポラ
アカデミー賞において作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞し、
1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。
「ゴッドファーザー 愛のテーマ」(Love Theme from The Godfather)
作詞Larry Kusik、作曲ニーノ・ロータ。
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『ひまわり』(I Girasoli)は、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した反戦映画の傑作。日本での公開は1970年9月。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ テーマ曲の作曲:ヘンリー・マンシーニ
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『ある愛の詩』(あるあいのうた、英: Love Story)は、1970年のアメリカ映画。恋愛映画。
エリック・シーガルによる同名の小説が原作。
続編は、『続ある愛の詩』(Oliver's Story, 1978年)
アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミーに
ノミネート及びゴールデングローブ賞を受賞
詳しくはこちら
ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション DVD BOX
マーロン・ブランド (出演), アル・パチーノ (出演), フランシス・フォード・コッポラ (監督) | 形式: DVD
ひまわり HDニューマスター版 [DVD]
ソフィア・ローレン (出演), マルチェロ・マストロヤンニ (出演), ヴィットリオ・デ・シーカ (監督) | 形式: DVD
ある愛の詩 [DVD]
アリ・マックグロー (出演), ライアン・オニール (出演), アーサー・ヒラー (監督) | 形式: DVD
『ゴッドファーザー』(原題: The Godfather)は、1972年に公開されたアメリカ映画。
マリオ・プーゾの小説『ゴッドファーザー』の映画化作品。
監督:フランシス・フォード・コッポラ
アカデミー賞において作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞し、
1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。
「ゴッドファーザー 愛のテーマ」(Love Theme from The Godfather)
作詞Larry Kusik、作曲ニーノ・ロータ。
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『ひまわり』(I Girasoli)は、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した反戦映画の傑作。日本での公開は1970年9月。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ テーマ曲の作曲:ヘンリー・マンシーニ
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『ある愛の詩』(あるあいのうた、英: Love Story)は、1970年のアメリカ映画。恋愛映画。
エリック・シーガルによる同名の小説が原作。
続編は、『続ある愛の詩』(Oliver's Story, 1978年)
アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミーに
ノミネート及びゴールデングローブ賞を受賞
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ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション DVD BOX
マーロン・ブランド (出演), アル・パチーノ (出演), フランシス・フォード・コッポラ (監督) | 形式: DVD
ひまわり HDニューマスター版 [DVD]
ソフィア・ローレン (出演), マルチェロ・マストロヤンニ (出演), ヴィットリオ・デ・シーカ (監督) | 形式: DVD
ある愛の詩 [DVD]
アリ・マックグロー (出演), ライアン・オニール (出演), アーサー・ヒラー (監督) | 形式: DVD
posted by プリシラ at 23:13| テーマ音楽・BGM【海外】
2013年07月07日
ジョージ・ウィンストン
ジョージ・ウィンストン (George Winston、1949年‐ )は、アメリカ合衆国ミシガン州生まれでモンタナ州育ちのピアニスト・作曲家。ジョージは彼自身のプレイスタイルを "Rural Folk Piano" と呼んでおり、自然風景を反映するジョージのプレイは ニューエイジ(癒し系音楽)と認知されている。
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Longing/Love" (あこがれ/愛) ※アルバム『AUTUMN(オータム)』【1980年11月】
トヨタ・クレスタのCM曲、「NNN日曜夕刊」の「今週の動き」のBGM、「箱根 彫刻の森美術館」のBGMに起用。
Living in the Country from his ※アルバム『SUMMER(サマー)』【1992年】
Rain ※アルバム『WINTER INTO SPRING』【1982年】
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Longing/Love" (あこがれ/愛) ※アルバム『AUTUMN(オータム)』【1980年11月】
トヨタ・クレスタのCM曲、「NNN日曜夕刊」の「今週の動き」のBGM、「箱根 彫刻の森美術館」のBGMに起用。
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Living in the Country from his ※アルバム『SUMMER(サマー)』【1992年】
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Rain ※アルバム『WINTER INTO SPRING』【1982年】
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George Winston ジョージウィンストン / Autumn - 20th Anniversary Edition 輸入盤 【CD】 価格:1,183円 |
【輸入盤】Summer (Digi)(Sped) [ ジョージ・ウィンストン ] 価格:1,583円 |
[CD]GEORGE WINSTON ジョージ・ウィンストン/WINTER INTO SPRING/20TH ANNIVERSARY【輸入盤】 価格:1,124円 |
posted by プリシラ at 13:30| テーマ音楽・BGM【海外】
2013年08月31日
ポール・モーリア
今回はポール・モーリアにより、世界で知られるようになった有名な音楽をピックアップ。
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『涙のトッカータ』 Toccata
フランスの音楽家ガストン・ローランの作曲。モーリアは1951年、フランク・プゥルセル楽団のピアニストとしての採用オーディションで初見演奏している。その後、引退音楽家のための高齢者施設に住むローランからレコーディング許諾を得て1973年に発表した。日本ではアルバム『ラスト・タンゴ・イン・パリ〜天使のセレナード/ポール・モーリア』(SFX-5070)より1973年7月25日にシングルカット(SFL-1811)され、オリコンチャート最高63位・約6.6万枚を記録、1980年代までの来日ステージではモーリア自らピアノを演奏した。1973年・1982年・1998年の各ライブアルバムに収録されたほか、1988年・1994年にも新録音テイクが発表されている。また、1973年10月にはロンドン・レコードより槇岡婦喜子が日本語カバー盤をシングル・リリース(BS(L)-1778)している。
『エーゲ海の真珠』 Penelope “L'eternel Retour”
スペインのアウグスト・アルグエロ作曲で、本来はメキシコ向けの録音。日本では1970年12月20日にシングル盤(SFL-1307)で発売され、オリコンチャート最高40位・約7.5万枚のレコードセールスを記録している。このテイクではダニエル・リカーリが中間部のスキャットを担当していた。ファッションブランド「ROPE(ロペ)」やメルシャンワインのCM曲、TBSラジオ「林美雄のパックインミュージック」第2部エンディングなどにも使用された。公式ライブ・レコーディングでは必ず取り上げられたほか、1976年にディスコ・バージョンが発表され、1988年・1994年には1983年以降の来日ステージでの演奏に準じたアレンジのスタジオ録音が発表されている。なお、1977年に有馬三恵子の作詞による日本語カバー盤(キング GK-147)がローレン中野のボーカルにより発表されている。
『オリーブの首飾り』 El Bimbo
クロード・モルガン作曲で、オリジナルはビンボー・ジェットが演奏した『嘆きのビンボー』(東芝EMI EOR-10691)。1975年1月25日に発売されたシングル盤(SFL-2001)はオリコンチャート最高61位にとどまるものの、モーリアの演奏シングル盤としては最も多い約12.7万枚を売り上げている。本曲発表後の各種ライブアルバムに収録されたほか、1988年・1994年にも新録音テイクが発表された。1970年代後半からの来日公演では、観客の手拍子をバックにオーケストラ・メンバーを紹介してフィナーレを飾る定番ナンバーとしても演奏された。1976年には本人出演でオンエアされたメルシャンワインのCM曲に使用されたほか、日本テレビ系列の深夜番組「11PM」のコーナーBGMに使用されるなど日本での人気は高い。現在も手品のバックミュージックとしても知られている。なお、日本語カバーとして『ゆうわく』のタイトルでローレン中野&和田弘とマヒナ・スターズが発表(キング GK-11)しているほか、1989年11月には石井明美が従前の邦題でシングル・リリース(ソニー CSDL3027)している。なお、プロレスラーのセッド・ジニアスのリング入場テーマ曲としても使用されている。
『恋はみずいろ』 L'amour Est Bleu “Love Is Blue”
アンドレ・ポップ作曲。ヴィッキーが歌った1967年度ユーロビジョン・ソング・コンテスト4位入賞曲。モーリアが取り上げ、1968年に全米ヒットチャート5週連続1位の大ヒットとなり、世界的に有名になった。
ポール・モーリア30thアニヴァーサリー・コンサート [DVD] ポール・モーリア (アーティスト) | 形式: DVD
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『涙のトッカータ』 Toccata
フランスの音楽家ガストン・ローランの作曲。モーリアは1951年、フランク・プゥルセル楽団のピアニストとしての採用オーディションで初見演奏している。その後、引退音楽家のための高齢者施設に住むローランからレコーディング許諾を得て1973年に発表した。日本ではアルバム『ラスト・タンゴ・イン・パリ〜天使のセレナード/ポール・モーリア』(SFX-5070)より1973年7月25日にシングルカット(SFL-1811)され、オリコンチャート最高63位・約6.6万枚を記録、1980年代までの来日ステージではモーリア自らピアノを演奏した。1973年・1982年・1998年の各ライブアルバムに収録されたほか、1988年・1994年にも新録音テイクが発表されている。また、1973年10月にはロンドン・レコードより槇岡婦喜子が日本語カバー盤をシングル・リリース(BS(L)-1778)している。
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『エーゲ海の真珠』 Penelope “L'eternel Retour”
スペインのアウグスト・アルグエロ作曲で、本来はメキシコ向けの録音。日本では1970年12月20日にシングル盤(SFL-1307)で発売され、オリコンチャート最高40位・約7.5万枚のレコードセールスを記録している。このテイクではダニエル・リカーリが中間部のスキャットを担当していた。ファッションブランド「ROPE(ロペ)」やメルシャンワインのCM曲、TBSラジオ「林美雄のパックインミュージック」第2部エンディングなどにも使用された。公式ライブ・レコーディングでは必ず取り上げられたほか、1976年にディスコ・バージョンが発表され、1988年・1994年には1983年以降の来日ステージでの演奏に準じたアレンジのスタジオ録音が発表されている。なお、1977年に有馬三恵子の作詞による日本語カバー盤(キング GK-147)がローレン中野のボーカルにより発表されている。
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『オリーブの首飾り』 El Bimbo
クロード・モルガン作曲で、オリジナルはビンボー・ジェットが演奏した『嘆きのビンボー』(東芝EMI EOR-10691)。1975年1月25日に発売されたシングル盤(SFL-2001)はオリコンチャート最高61位にとどまるものの、モーリアの演奏シングル盤としては最も多い約12.7万枚を売り上げている。本曲発表後の各種ライブアルバムに収録されたほか、1988年・1994年にも新録音テイクが発表された。1970年代後半からの来日公演では、観客の手拍子をバックにオーケストラ・メンバーを紹介してフィナーレを飾る定番ナンバーとしても演奏された。1976年には本人出演でオンエアされたメルシャンワインのCM曲に使用されたほか、日本テレビ系列の深夜番組「11PM」のコーナーBGMに使用されるなど日本での人気は高い。現在も手品のバックミュージックとしても知られている。なお、日本語カバーとして『ゆうわく』のタイトルでローレン中野&和田弘とマヒナ・スターズが発表(キング GK-11)しているほか、1989年11月には石井明美が従前の邦題でシングル・リリース(ソニー CSDL3027)している。なお、プロレスラーのセッド・ジニアスのリング入場テーマ曲としても使用されている。
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『恋はみずいろ』 L'amour Est Bleu “Love Is Blue”
アンドレ・ポップ作曲。ヴィッキーが歌った1967年度ユーロビジョン・ソング・コンテスト4位入賞曲。モーリアが取り上げ、1968年に全米ヒットチャート5週連続1位の大ヒットとなり、世界的に有名になった。
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ポール・モーリア30thアニヴァーサリー・コンサート [DVD] ポール・モーリア (アーティスト) | 形式: DVD
posted by プリシラ at 19:00| テーマ音楽・BGM【海外】