アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年12月20日

【都立中高一貫校】 受検倍率と私立併願




 
★ 受検倍率と私立併願組を見てみよう!

焦らせるつもりは毛頭ないのですが、適性検査まで、1か月と少しとなりました。
 
受検生は、この時期になって、勉強方法をあれこれ考えるよりも、「とにかく適性検査の過去問や類似問題をしっかりやる!」(参考記事)ことしかないように思います。
作文については、前回前々回の記事を参考に、1ランクアップの作文術をぜひ身に付けてくれればと思います。
 
したがって、今日は勉強方法の話はやめて、受検倍率と私立併願の傾向について、思うことを気ままに書いてみたいと思います
 
中高一貫化後の1期生が卒業して、白鴎は5年、小石川・両国・桜修館・九段は4年となります。
一時的な人気高騰は落ち着き始め、徐々に冷静に学校を見ようという空気が漂い始めているように思います。
したがって、今年ぐらいから、各都立中高一貫校の真の期待度・実力に見合った受検倍率・私立併願状況となってくるのかなぁと考えています。
 

★ 各都立中高一貫校の受検倍率の推移

過去の推移を見ることからはじめましょう。
 
まずは、受検倍率から見たいと思います。 

<各都立中高一貫校の受検倍率の推移>
------------2011--2012--2013--2014----2015----(平均)
------------------------------------------------------------------
白鴎--------7.4----7.5----8.6----7.7-------6.4-------7.5
小石川-----7.4----6.6----6.3----6.5-------5.5-------6.5 
両国--------8.6----7.4----8.2----9.1-------8.7-------8.4
桜修館-----6.4----6.4----9.4----9.2-------7.1-------7.7
武蔵--------6.7----5.8----6.1----4.7-------4.9-------5.6
立川国-----6.9----6.0----6.4----6.2-------6.4-------6.4
富士--------5.2----6.1----6.5----5.7-------5.3-------5.8 
大泉--------8.8----7.8----9.5----8.0-------7.5-------8.3 
南多摩-----8.1----7.2----7.4----6.3-------5.5-------6.9
三鷹--------6.1----6.6----7.6----7.3-------7.1-------6.9
------------------------------------------------------------------
(平均)-----7.2----6.7----7.6----7.1-------6.4-------7.0

※ 九段は記載を省略しています。
※ 数値は男女の平均値です。又、複数の情報源をつなぎ合わせいる為、四捨五入等の誤差があるかもしれません。
※ 特別枠は含まず、一般枠のみの倍率です。


都立中高一貫校が世間にポジティブな印象を与えた一番最初の出来事と言えば、2011年の「白鴎から東大に5人合格」のニュースでしょう。
そして、都立中高一貫校が世間に「これは期待できる」と強く思わせたのは、2012年の「桜修館など5校⁽含む九段⁾の立派な大学合格実績」でした。
 
この結果が顕著に表れているのが、桜修館の受検倍率の推移です。
2012年と2013年・2014年の受検倍率を見るとよくわかりますが、人気が急騰しました。

あと、2015年は多くの学校で受検倍率が低下し、10校平均も直近5年間で最低を記録しました。
この結果は、都立中高一貫校の一時的な人気化に落ち着きが出始めたことも一因と想像しますが、サンデーショック(2/1が日曜日でカトリック系私立中学の受験日が変わること)の影響の方が大きかったのだろうと思います。
サンデーショックで多くの私立中学の受験日が2/2・3に集中したため、貴重な受験機会を吟味した結果、多くの私立本命の家庭では都立中高一貫校の受検を見送ったのだろうと思います。


★ 各都立中高一貫校のSAPIX合格者数の推移

次は、SAPIX合格者数の推移を見てみましょう。
 
改めて補足する必要もないかと思いますが、難関私立合格実績において、SAPIXは他進学塾を圧倒しています。
各都立中高一貫校でのSAPIXからの合格者数を見ると、私立併願組(難関私立中心)の動向が推測できます
 
<各都立中高一貫校のSAPIX合格者数の推移>
      2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
---------------------------------------------------------------------------------
桜修館 995 -> 999 -> 992 -> 998 -> 915 -> 920 -> 916
小石川 917 -> 922 -> 927 -> 931 -> 931 -> 929 -> 914
九段− 993 -> 913 -> 912 -> 917 -> 910 -> 913 -> 914
武蔵− 993 -> 996 -> 992 -> 999 -> 993 -> 996 -> 994
大泉− 99-- -> 993 -> 992 -> 991 -> 993 -> 994 -> 994
両国− 998 -> 992 -> 993 -> 993 -> 992 -> 994 -> 994
富士− 99-- -> 994 -> 994 -> 992 -> 992 -> 990 -> 994
白鴎− 992 -> 990 -> 990 -> 992 -> 994 -> 990 -> 992
立川国 990 -> 990 -> 991 -> 992 -> 991 -> 990 -> 991
三鷹− 99-- -> 994 -> 994 -> 994 -> 995 -> 993 -> 990
南多摩 99-- -> 992 -> 991 -> 990 -> 991 -> 992 -> 990
---------------------------------------------------------------------------------
合計− 938 -> 965 -> 958 -> 979 -> 977 -> 981 -> 963
平均−9.5.4 ->. 5.9 -> 5.3 -> .7.2 -> .7.0 -> .7.4 -> .5.7

※ 2009年から2015年までの各校の合格者数を時系列的に表示しています。
※ 2015年の合格者が多い順に縦軸の学校を並べています。
※ 「−」は、開校前のため対象外であることを表示しています。

 
11校の平均値を見ると、2011年から2012年にかけて、1校当り約2名の合格者数が増えています
そして、2013年・2014年も、同程度の合格者数で推移しています。
 
又、ここでも桜修館の人気急騰が見て取れます
2013年にSAPIXからの合格者が一気に増え、2015年に至っては小石川よりも多い結果となっています。

2012年までは、小石川以外の都立中高一貫校にほとんど関心を示さなかった高偏差値層が、いきなり桜修館など各校にも食指を伸ばし始めたのがよくわかります
高偏差値層から見ると、「小石川以外の都立中高一貫校からでも、東大など難関国立大学に行けるじゃない。じゃあ、学費は安いし、試しに受検してみるか・・・」という感覚になったのかもしれません。
 
あと、2015年は合格者数が減っていますが、これも受検倍率同様に、サンデーショックの影響が大きいと思います。
 

★ 2016年の受検倍率と私立併願

冒頭に記載した通り、今年ぐらいから、各都立中高一貫校の真の期待度・実力に見合った受検倍率・私立併願状況となり始めるだろうと思います。
 
最近の出来事で、2016年2月の受検倍率・私立併願に影響を与えるものは特にないと思います。
 
少し影響があるかなぁと思う今年の出来事は、次のようなことぐらいでしょうか。
 
〇 小石川の東大9人合格
〇 立川国際の小中高一貫校化
 
受検倍率が判明するのは、1月20日頃だろうと思います。
受検倍率が判明すると、また分析してみたいと思います。
   
    
↓ クリックをお願いします! ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
 
J.F.ケネディやビル.クリントンなど多くの欧米政治家が尊敬する江戸中期の米沢藩主上杉鷹山の名言。
私はこの言葉からいつもパワーを頂いています。
クリック頂けるといいことあるかも!?(ブログ村のランキングが開きます)

  
 
<ご参考>


〇 "お勧め!" 論理的思考力を鍛えるための学習

「論理的に物事を考える力(=論理的思考力)」を鍛えるには、とにかく「子供のチャレンジ精神をくすぶり、かつ、質の良い問題に多く取り組むこと」に尽きますが、これにはZ会が最適です。

Click!! → Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」もらえます ← Click!!

☆ 資料請求だけでもしてみてはどうでしょう?
(Z会は安心です。資料請求しても、電話等による不快な勧誘を受けることはありません。又、資料請求すると、効果的な学習方法を紹介する冊子も貰えます。無料ですから、当リンクからの資料請求をご活用ください)

2016年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:白鴎(41名)、桜修館(41名)、三鷹(27名)、小石川(22名)、九段(21名)、南多摩(20名)、大泉(19名)、富士(17名)、立川国際(17名) 、武蔵(15名)、両国(11名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

〇 作文を上達させる家庭学習

作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。

Click!! → ブンブンどりむ ← Click!!



〇 各都立中高一貫校の過去問
 
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
  
Click!! → 各都立中高一貫校の過去問を見る ← Click!!


  
〇 論理的な文章構成力を習得するための本

都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
 
・ 指導する保護者向け
 
次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
 
Click!! → 「ビジネスマンの国語力」が身につく本 ← Click!!

・ 子供向け
 
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。

Click!! → 福嶋先生の主要な本 ← Click!!


 
〇 「やる気」スイッチをONにするための本

「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。

Click!! → のうだま―やる気の秘密 ← Click!!



〇 シカクいアタマをマルくする

「日能研」の電車内広告の問題が好きなこともあり、紹介したいと思います。
勉強方法に困った時など、日能研の資料を見たり、場合によっては話を聞くと、何か役立つかもしれません。
通塾を強く進める訳ではありませんが、まあ無料ですから、気軽に資料請求でもしてみてはどうでしょう。

Click!! → ≪日能研公式サイト≫ 詳しい資料はコチラ ← Click!!


以上
都立中高一貫校 都立中高一貫 都立中学 公立中高一貫校 難関大学 桜修館 作文 小石川 東大
武蔵 両国 富士 九段 立川 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判

2015年12月12日

【都立中高一貫校】 すぐに実践できる作文の書き方(受検まであと1か月ちょっと編)




 
★ 「読み手に伝わる文章」を常に意識する
 
さて、今回も、「すぐに実践できる適性検査作文の書き方」をテーマにしようと思います。
 
前回の記事を書いてから暫くサボっていると、受検まであと1か月半という時期になってしまいました。
したがって、貴重な時間を1分1秒たりとも無駄にしないよう、「1か月で結果を出す!」&「普段の生活の中で作文力をアップさせる!!」という視点で、練習法を書いてみようと思います

前回は、適性検査で求められる作文のポイントと文章の正しい書き方の大切さを書き、そして、文章を書く上で重要な力の一つである「言いかえる力」を紹介しました。
 
そして今日は、同じく文章を書く上で重要な力である「たどる力」を紹介しようと思います。
 
「言いかえる力」とか、「たどる力」とか、それらは一体なんやねん?
という方の為に、前回も書きましたが、もう一度簡単に説明しておきたいと思います。
(なるべくなら、前回の記事から読んで頂けると嬉しいです。その方が、全体感を抑えながら適性検査の作文対策がわかると思います。)
  
ふくしま国語塾の福嶋先生が言う「論理的思考力」を公式風に表現すると、次のようになります。

「国語力」=「論理的思考力」=「言いかえる力」+「くらべる力」+「たどる力」

「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の3つの力を意識すれば、「読み手に伝わる文章」を書けるようになるということなのです。
 

★ 「たどる力」=「どこまで詳しく説明するかの判断力」

誰でもそうですが、人に何かを説明する際、相手の理解度に合わせて、話し方を変えます
聞き手の経歴や立場を踏まえ、そして聞いている時の表情等から理解度を推し量りながら、「どこまで詳しく話すか?」ということを常に考えながら、話をします。
 
これは、意識的にすることもあれば、無意識にしていることもあり、程度の差はあれ、日常生活の会話の中で誰もが行っていることです。
  
聞き手がよく知る話題であれば、前提などを詳しく語る必要はないのです。
わかりきったことをしつこく言うと、「知っているよ、あなたはくどい人だね。」となるのです。
逆に、聞き手があまり知らない話題であれば、基本的なことから詳しく話す必要があります。
端折って話をすると、「あんたは何を言いたいの?わかんないよ。」となるのです。
 
この「どこまで詳しく説明するかの判断力」こそが、「たどる力」なのです。
 
例えるなら、所要時間と費用の優先度をその時々の急ぎ具合や懐事情を見ながら、目的地まで「新幹線で行く」か「普通電車で行く」かの判断をするようなものです。 
  

★ 読み手の理解度を意識する
  
前段で説明した通り、今回取り上げている「たどる力」は、普段の生活で知らず知らずに使われます。

ただ、会話の中であれば、聞き手の表情や反応などから、話し手は聞き手の理解度を掴みやすいですが、作文という文章の世界になると少し難易度があがります。 
なぜなら、作文の内容について、読み手はどの程度を理解しているかが簡単にわからないためです。
会話の中でのように、聞き手の表情や反応で理解度を探れないのですから。
 
学校の出来事を作文にするケースを、ちょっと想像してみましょう。
読み手が学校の先生であれば、かなり端折った内容で文章を書いても話は通じます。
しかし、読み手が学校のことを全く知らない人であればどうでしょう?
学校の人間関係など基本的なことから書かないと、なかなか話が通じません。

このように作文というのは、読み手の理解度をしっかりとイメージし、文章を書く必要があるのです。
 
 
★ 「たどる力」の速攻練習法
  
作文は、机の前に座り、文章を書き続けることだけが練習ではありません。 
普段の生活における会話こそが、作文の上達(=論理的思考力の向上)の基礎練習となります。

この「たどる力」の向上には、普段の生活における親子の会話を最大限に活かしましょう
 
親子で「学校の出来事」や「TVニュースの感想」などを話した際、「この話題を作文にするとしたら、どのようなことからどういう順番で書く?」と、親子で意見交換してみて下さい。

「一方的に教える」のではなく、「意見交換」をするのです。
親の考えを一方的に押しつけず、子供にも考えさせることが大切です。
 
そして、意見交換で目指すのは、「世間の8割の人が理解できる」レベルです。
世間の8割の人が、「くどい」と感じず、また「わからない」と思わないレベルの文章化イメージが出来ると、「たどる力」が十分に発揮できたと言えます。
(世の中には色んな人がいますから、10割というのは不可能です。福嶋先生も言っています。)

「世間の8割の人がくどいと感じずに理解できる」レベルを意識すると、意見交換で辿り着くのは次のような形だろうと思います。
 
〇 「学校の出来事」などローカルな話 ⇒ 基本的なことから、丁寧に説明していく。
〇 世間を騒がせたような「TVニュースの感想」 ⇒ 少しの前置き後、すぐに本題に入る展開でいく。
  
まだ世間を知らず、文章を書くことに慣れていない子供は、読み手の理解度に合わせて文章を書くというのが苦手です。
普段の会話であれば、相手の表情や反応で理解度を把握し対応できても、文章となると読み手のことを考えず、自分よがりに書いてしまうことが多いと思います。
 
このような意見交換の機会を多く持てると、作文を書く際に、「読む人はわかるかなぁ?」と「たどる力」を意識するようになるはずです。
1か月ぐらい続けると、かなり効果がでるように思いますので、ぜひ、試してみて下さい!
  
    
↓ クリックをお願いします! ↓

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
 
J.F.ケネディやビル.クリントンなど多くの欧米政治家が尊敬する江戸中期の米沢藩主上杉鷹山の名言。
私はこの言葉からいつもパワーを頂いています。
クリック頂けるといいことあるかも!?(ブログ村のランキングが開きます)

  
 
<ご参考>


〇 "お勧め!" 論理的思考力を鍛えるための学習

「論理的に物事を考える力(=論理的思考力)」を鍛えるには、とにかく「子供のチャレンジ精神をくすぶり、かつ、質の良い問題に多く取り組むこと」に尽きますが、これにはZ会が最適です。

Click!! → Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」もらえます ← Click!!

☆ 資料請求だけでもしてみてはどうでしょう?
(Z会は安心です。資料請求しても、電話等による不快な勧誘を受けることはありません。又、資料請求すると、効果的な学習方法を紹介する冊子も貰えます。無料ですから、当リンクからの資料請求をご活用ください)

2016年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:白鴎(41名)、桜修館(41名)、三鷹(27名)、小石川(22名)、九段(21名)、南多摩(20名)、大泉(19名)、富士(17名)、立川国際(17名) 、武蔵(15名)、両国(11名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。

 

〇 作文を上達させる家庭学習

作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。

Click!! → ブンブンどりむ ← Click!!



〇 各都立中高一貫校の過去問
 
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
  
Click!! → 各都立中高一貫校の過去問を見る ← Click!!


  
〇 論理的な文章構成力を習得するための本

都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
 
・ 指導する保護者向け
 
次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
 
Click!! → 「ビジネスマンの国語力」が身につく本 ← Click!!

・ 子供向け
 
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。

Click!! → 福嶋先生の主要な本 ← Click!!


 
〇 「やる気」スイッチをONにするための本

「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。

Click!! → のうだま―やる気の秘密 ← Click!!



〇 シカクいアタマをマルくする

「日能研」の電車内広告の問題が好きなこともあり、紹介したいと思います。
勉強方法に困った時など、日能研の資料を見たり、場合によっては話を聞くと、何か役立つかもしれません。
通塾を強く進める訳ではありませんが、まあ無料ですから、気軽に資料請求でもしてみてはどうでしょう。

Click!! → ≪日能研公式サイト≫ 詳しい資料はコチラ ← Click!!


以上
都立中高一貫校 都立中高一貫 都立中学 公立中高一貫校 難関大学 桜修館 作文 小石川 東大
武蔵 両国 富士 九段 立川 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判
プロフィール
gogoさんの画像
gogo
以前、「Shall_we_try都立中高一貫校?」というブログを書いていました。 都立中高一貫校ブログを始めて2年という節目を迎え、記事記載の方向性を見直し、新たなブログで再出発しました。この新たなブログでは、「@受検(受験)勉強の方法 」と「A倍率など様々な数値から見る都立中高一貫校を取り巻く環境分析」の2視点をメインに話を展開していきます。
プロフィール
お勧めリンク集
カテゴリーアーカイブ
ファン
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。