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33年ぶりの映画館で

今日は江別市のイオン4Fにあるワーナーマイカルに行って、
映画「しあわせのパン」を観てきました。

往路は砂川市から奈井江町を経由し浦臼町へ、
国道275号線を南下し、当別町金沢から新篠津村方面へ曲がり、
石狩大橋を渡り江別市王子を経由するルートを走りました。

11時に出発し途中当別町あたりで吹雪に見舞われ、ちょとしんどい思いをしましたが、
2時間弱で到着しました。

いつも冬に札幌方面へ走ると必ずと行っていいほど途中で吹雪かれるようで
今日もそうでした、

到着してまず、腹ごしらえです。
マックで限定発売の「ラスベガスバーガー」を食しました。
味はまあまあ、ただ少しお肉の量が多い感じがしました。

イオン内を少しブラついていよいよ映画館へ。

私にとって実に33年ぶり!の映画館です。とんでもない昔ですね。
なんたって前に観たのは「Mr.Boo」でしたから。

映画そのものの感想はまだ観ていない方のために控えておくことにしましょう。
ただ、あがた森魚さんが浮いているような気がしました。
それが味といえばそれまでですが、私には最後まで違和感ありありでした。

映画を観終わった後は、来た道を戻り、新篠津村の道の駅「しんしのつ」に寄り
たっぷの湯につかって帰宅しました。



ここまでは単なる日記で、今日は一つ得たことがありました・・・
映画の予告から。

最近では映画、TVドラマ(特に海外の)などに積極的に、3DCGが使われています。
「3丁目の夕日」などでも今では無くなってしまった昭和の景色の再現に使われているとのこと。
TVででもその様子が紹介されていて、私もそのあたりはじっくり見ていて、
「かなわんな、プロだもんな」などと、思っていたのですが、
実際、映画館の大きなスクリーンで同じような場面を注意深く観ると、
動いているから判りにくいですが、もし、コレが静止画だったら、アラがばれるようなトコロが結構あることに気づきました。

建物の表現などには緻密なテクスチャが使われているのだろうと思っていたトコロが単色だったり金属の微妙な光沢の違いなどがほとんど一緒だったりするトコロなど。




ひょっとしたら・・・

アマチュアでも描ける静止画のクオリティでも、それで作成した「動画」なら
プロにも勝てるかも・・・なんて思ってしまいました。


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