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2019年11月08日
オリーブオイルたっぷり!アクアパッツァ イトヨリを丸ごと使って。
今回はイトヨリを使ってアクアパッツァ
美味しそうなイトヨリ(頭〜尻尾まで30センチくらい?)が
売っていたので鱗取りも
お腹もスーパーで出してもらって
それをそのまま丸ごと使えば
さばく必要もなく、切り身よりジューシーな仕上がりで
しかも調理も簡単で豪華に見えます。
尻尾の色が綺麗ですね
塩は魚に直接両面に振っておきます。
片面ひとつまみくらいですかね。
私は魚に切れ目は入れません。
そこから、魚の出汁が出ていってしまうから
魚の皮の内側で蒸し焼きにするイメージかなぁ。
耐熱容器に2匹入れてます。
エリンギ 舞茸 しめじ 玉ねぎ
あさり ニンニクスライス
を入れます。
きのこはオリーブオイルとの
相性がバッチリ合います。
この際、たっぷり入れて、
秋のきのこを堪能しましょう。
実は、お塩 お酒と
オリーブオイル以外に
鶏ガラスープの素を
ささっとかけ入れました。
後のエキスというかスープが
いつもよりとても美味しかったので
白状しておきます。
なんか、
聞こえは塩とオリーブオイルだけの方が
カッコいいじゃないですか?
アクアパッツァ(ナポリ料理)
ブイヨンなどを用いず、水とトマトだけ、
あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープ。
伝統的なアクアパッツァは
トマトが入らないが、
海水、白ワイン少々、オリーブオイル
ニンニク、イタリアンパセリは必ず使われているらしい。
オリーブオイルをたっぷりかけます。もうたっぷり!
植物由来の「食べる」オイル【ボタニカルオイルミックス】アルミをかけて、オーブン下段で230度で30分焼きます。
アルミホイルは絶対にかけなければいけません!一度かけずに焼いたことがありますが
魚が焦げているのに生焼けでした。
もう、そうなってからのリカバリーは相当大変、
外は焦げているので、これ以上焼くことはできない!
魚だけ取り出してレンジでチンは可能だけど、
せっかくの時間をかけて焼いて保持したイトヨリの
ジューシーさが飛んでしまいます。
まあ焦げ目が付きにくいのが残念かなぁ。
温度を上げて焼くとそこそこは焼き目も付くので
そこの追求はオーブンの機能も加味して諦めます。
アクアパッツァが完成しました。
お魚やお酒 オリーブオイルが混ざりあって出たお汁は最高のお味
この日はご飯にかけて食べました。
あさりとトマトは味にとても関係があるので
必ず入れたいです。