バチャップ計画21 という小説を読みました。
2222年の夏、主人公の少年が、ある日目を覚ますと　家にいるはずの母の姿はなく弟と二人きり。
そんな不思議な現象から始まります。
机にある、母の書置きには「もばげりあんに行きます」と意味深な内容が・・・

物語は、主人公の少年「ケン」が現在おかれた環境に対処していくところなんですが、途中少しづつヒントが現れます。

いなくなったおじいちゃんが残してくれた大きなヒント。
少しずつ理解できてきたケンは、恐れずにひとつひとつ前に進んでいきます。

なぜか、携帯電話が見つかり指令があります。
ケンは、少しずつわかってきたらしいのですが、それが何であるか
何の目的なのか・・,
もうひとつヒントになりそうな人物が現れたとき　・・・・

続く・・・となってしまいました。

話の流れでは、この後、別世界にケンが移動しもばげりあんで母と遭遇してモバゲーと戦う のでは・・・と思い込んでいますが、どうでしょう。

「帰ってこない」と書置きしたお母さんは帰ってくるのか、
めでたしめでたしで終わるのか・・・
詳しくは
SF小説『バチャップ計画21』はこちらからどうぞ・・・