2019年06月28日

Blogger のブログ記事の一部を別ブログに引っ越す作業の手順

Blogger で書いているブログの記事の一部を独立させて、Bloggerの別ブログにしようという引っ越し作業です。
ブログ内の記事数が増えてしまい、見に来てくれる人の使い勝手を考えると、独立させた方がよさそうという考えです。


引っ越す記事は176個もあるし、それぞれの記事内には別の記事へのリンクがたくさん貼ってあるし、画像もたくさん使っているので、引っ越し後のリンクの貼り直し作業のことを考えると無理だろうと思っていましたが、なんとかなりそうな気がしてきたので、引っ越すことにしました。


以下、その手順です。(もう少しいい方法もあるかもしれませんが)


1)引っ越し先のブログを作る


CSSの追加などでカスタマイズしていることを考えて、引っ越し元と同じデザインを選びます。


引っ越し元で追加したCSSがあれば、コピーして貼り付けておきます。


2)引っ越し元のブログで、コンテンツをバックアップする


ブログ管理ページの[設定]→[その他]を開いて、[コンテンツをバックアップ]ボタンをクリックします。
SC190627112046.png


[パソコンに保存]ボタンをクリックします。
SC190627112144.png


ファイルは、ダウンロードフォルダに「blog-**-**-2019.xml」(「**」部分は日付になります)というファイル名で保存されます。


3)引っ越し先のブログで、コンテンツをインポートする。


2)と同じブログ管理ページの[設定]→[その他]を開いて、[コンテンツをインポート]ボタンをクリックします。
「私はロボットではありません」をクリックして、「インポートしたすべての投稿とページの自動公開」のチェックは、インポートした記事を修正してから公開したいので、チェックを外します。
[パソコンからインポート]ボタンをクリックして、2)で保存したバックアップファイルを選択します。
SC190627114503.png


インポートが完了すると、各記事は右側に「インポート済み」と表示されます。
下の画像では「下書き(15)」と表示されていますが、これは次の4)でやる整形を15記事ほどやったあとの状態で画像をキャプチャーしたためです。
SC190627115015.png


4)インポートしたブログ記事を整形する


インポートした記事を「HTML」編集画面で見ると、下の画像のように改行されていない状態になっています。
「作成」編集画面(ワープロ的に編集できる画面)で表示してしまうと、自動的にHTMLコードが変更されてしまうので、「作成」編集画面にしないようにします。
(「作成」編集画面のみで記事を作成している人は、気にする必要はありません)
SC190627135215.png


改行されていなくて見にくい上に、記事内に埋め込んだ他の記事への内部リンクを新しいURLに変更しないといけません。
これが今回の引っ越し作業の最大の難関です。


ここで1つの記事を編集状態にして、[投稿の設定]の[パーマリンク]を開いてみると、投稿したときのその記事のURLがわかります。
SC190627141448.png


URLの前半は、引っ越し先のブログのアドレスになっていますが、赤枠で囲った後半部分は、引っ越し前のブログで記事を投稿したときの日付になっていて、そのまま変わっていません。
ブログ内で使っている画像については、アルバムアーカイブ―Bloggerの写真の中に、ブログごとのフォルダに保存されていて、できれば新しいブログのフォルダに移動したいところですが、移動してしまうとリンクアドレスが変わりそうなので、そのままにしておきます。


ということは、置換機能のあるテキストエディタを使えば、一気に内部リンクのURLを置き換えられます。
URLの置き換えと、適切な位置に改行を入れる作業を一緒に、テキストエディタのマクロで処理してやれば、この最大の難関が、何とかなりそうです。


私は秀丸エディタを使っていますが、キー操作の記録機能が付いていて、ヘルプも充実しているので、少しプログラムをかじったことのある人なら、割と簡単にマクロが使えると思います。
秀丸エディタ マクロ言語(入門用)ヘルプ目次(Ver8.10対応版)
秀丸エディタ マクロ言語ヘルプ目次(Ver8.79対応版)
他のテキストエディタでもマクロ機能が使えるものなら、大丈夫だと思います。


また、HTML編集画面で改行されていない状態のままで問題ない人は、2)で保存したバックアップファイルで内部リンクのURLだけ、テキストエディタの置換機能で置き換えてやれば、マクロを使う必要はありません。
結局、マクロで処理しないといけないのは、HTMLコード付きの記事テキストを改行することだけなんですね。
で、これは引っ越し先のブログで1記事ずつやっていくしかないので、改行されていなくてもいいと考えてもいいかもしれません。


私の場合は、他にも少し記事を調整したいこともあって、1記ずつマクロで処理しています。
処理が終わった記事はすぐに公開しないで、[保存]ボタンで下書きの状態にしておきます。


5)新しいブログで記事を公開して、引っ越し元の記事を削除する


すべての記事の処理が終わったら、投稿ページで上部にある[すべてのコメントを選択]をチェックして、すべての記事を選択した状態にします。
SC190627145701.png


その状態で[公開]をクリックすると、一気に公開することができます。


公開したら、引っ越し元ブログの該当記事を「下書き」に戻します。
削除してしまってもよさそうですが、念のため。


6)引っ越し元でカスタム リダイレクトを設定すればいいのか?


ネット検索やSNSから引っ越し元の記事にアクセスしてくれる人が、新しいブログの記事を表示できるようにリダイレクトしてやらないといけません。

リダイレクトさせたい記事のURLを、引っ越し元のものと、新しいブログのものの両方を、メモ帳・テキストエディタなどにコピーしておきます。


引っ越し元のブログの[設定]→[検索設定]を開いて、カスタムリダイレクトの[編集]を開きます。
SC190627115953.png


下段のリダイレクト先に引っ越し元のブログのURLが入っていて、上段のリダイレクト元に引っ越し元のURLを入れてみると、上段・下段とも引っ越し元のブログのURLに変わってしまいます。
SC190627135744.png


いろいろ試してみると、リダイレクト元の左にあるチェックボックスをクリックすると、リダイレクト元・リダイレクト先とも引っ越し元のブログのURLが入って、
SC190627155619.png


もう一度チェックボックスをクリックすると、リダイレクト元・リダイレクト先ともURLが入らない状態になります。
SC190627155647.png
ちょっと謎仕様ですが、この状態にして引っ越し元と、新しいブログのURLを入れればよさそうです。


ところが、やってみるとエラーになってしまいます。
SC190628165706.png


結局は、リダイレクト元・リダイレクト先とも、引っ越し元のURLが固定で入ってしまいます。
これだと、引っ越し元のブログ内の別記事へのリダイレクトしかできません。
ヘルプには「ブログを参照している外部URL」という書き方がしてあるので、外部のブログにリダイレクトできそうな気がするのですが、どうもそういうものではないようです。
SC190628165754.png


仕方がないのでリダイレクトはあきらめて、「カスタム404ページ」に移転のメッセージを書いておくことにしました。
引っ越したページを開こうとしたときに表示されるメッセージです。
SC190628165842.png


とりあえず、これで引っ越し完了です。




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2019年04月16日

Blogger の編集で pタグが消えてしまうので対策を考えてみた

Blogger のエディタは 作成HTML の2種類の方法で編集できるようになっていて、通常は 作成 の方でワープロ的に記事を書いていって、調整したいときに HTML でコードを編集するという使い方になると思います。
SC20190416152259.png


作成 で[Enter]キーで改行すると、初期設定では <br />タグが挿入され、オプションで「Enter キーを押して改行」を選ぶと <div>タグが挿入されます。
日本のブログサービスでも、改行は <br />タグか <div>タグのどちらかが挿入されるようになっています。


でも本来のHTMLタグの使い方としては、文章の一括り(段落)を <p> </p>タグで挟んで、その中で改行したいときに <br />タグで改行するものです。
<p> </p>タグで挟んだ文章と、次の<p> </p>タグで挟んだ文章との間は、自動的に1行分のスペースが開くので、<br />タグを2つ並べて空白行を入れることもありませんし、そういう使い方はよくないそうです。
(この記事も、上の「作成 で・・・」と「でも本来の・・・」の上の空白行は、<p>タグによるものです)


そこで、Blogger でも HTML の編集モードで <p>タグに変えていくのですが、出来栄えを確認しようと 作成 の編集モードに切り替えると、せっかく入れた <p>タグがすべて消えてしまうのです。
出来栄えの確認はプレビューでやって、作成 モードに切り替えないで[公開]ボタンをクリックしてしまえば <p>タグが消えることはないですが、うっかり 作成 モードに切り替えてしまうとやり直しというのは、つらいところです。


Blogger の <p>タグ消え対策に Open LIve Writer を使う


何年か前に Open LIve Writer の前身の Windows LIve Writer を使ったことがあって、[Enter]キーを押すと <p>タグが挿入されてしまい、行間が空きまくりになるのを思い出しました。
[Shift]+[Enter]で <br />タグの改行になるのですが、当時は <p>タグを使うものだということを知らなかったので、面倒くさくなって使うのをやめてしまいました。


この機能が Blogger の <p>タグ消え対策に、ピッタリのような気がします。
試しに Open LIve Writer を使ってみると、改行のし方は Windows LIve Writer と同じでした。
段落の途中で改行したいときは[Shift]+[Enter]で改行、段落の終わりは[Enter]で改行という使い方をすればいいことになります。
Blogger にも対応しています。


Open LIve Writer は、オフラインで記事を書いて、完成したらそのままクリック1つで投稿できるというものなので、編集途中でブラウザの操作を間違って書きかけの記事が消失ということもないですし、投降した記事は自分のパソコンにも残るので、記事のバックアップにもなります。
<p>タグ消え対策以外にも利点はあるので、おすすめかなと思います。


Open LIve Writer のインストールは、↓ こちらの記事を参考にしてみてください。
Open Live Writer のダウンロード→インストール→日本語化の手順


私も使い始めたばかりですが、1点残念なところは、ソース(HTML)の編集モードが改行されていなくて、見にくいところです。
SC20190416170701.png
HTMLを編集したいときは、該当か所だけでも自分で改行して見やすくしてから、編集することになりそうです。
今のバージョンが 0.6.2.0(まだ Ver.1 未満)なので、今後のアップデートに期待でしょうか。



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2019年03月29日

BloggerのユーザープロフィールにGoogle+を使っている人は変更が必要です

Bloggerの管理画面を開くとメッセージが表示されるので分かりますが、ユーザープロフィールにGoogle+を使っている人は、Bloggerのユーザープロフィールに変更しないといけません。
4月2日にGoogle+がサービス終了となるためです。

メッセージにはこのように書かれています。
2019 年 3 月に Google+ API のサービスが終了することを受け、Blogger では、ご利用いただけるプロフィールが Blogger プロフィールのみとなります。 お手数ではございますが、できるだけ早く こちら にアクセスして、ご利用のプロフィールを Google+ プロフィールから Blogger プロフィールに変更していただきますようお願い申し上げます。


Bloggerのユーザープロフィール変更手順


1)Bloggerの管理ページで[設定]→[ユーザー設定]を開いて、ユーザープロフィールのところがGoogle+になっているのをBloggerに変更して、[設定を保存]ボタンをクリックします。
Snap190328224946.png

2)[Bloggerプロフィールに切り替える]ボタンをクリックします。
Snap190328225015.png

3)「表示名」のところに、プロフィールで表示される名前を入力して、[Bloggerに移動]ボタンをクリックします。
Snap190328231009.png

このとき、表示名はあとで考えようと思い、空欄のまま[Bloggerに移動]ボタンをクリックしたところ、Bloggerプロフィールに変更されないで、管理ページに戻ってしまいました。
あとで変更することはできるので、とりあえずでも何か名前を入れないといけません。


Bloggerプロフィールを設定する


ブログを表示して、自分のプロフィールを見てみると、プロフィール画像は初期設定のままで、自己紹介も空っぽです。
右上の[プロフィールを編集]ボタンをクリックして、プロフィールを設定していきます。
プロフィール画像もここで設定できます。
Snap190328225418.png

プロフィールの編集が終わったら、[プロフィールを保存]ボタンをクリックして作業完了です。


Google+もいよいよ終了ですね。
FacebookよりGoogle+の方が使い勝手がよかったので、ちょっと残念です。



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2019年03月24日

Free Blogger Templates(無料Bloggerテンプレート)の使い方

Bloggerの公式テーマ(テンプレート)は種類が少ないので、他のテンプレートを探したいという場合は、Blogger Templates - BTemplates というサイトで見つけることができます。
サイトのタイトル「Free Blogger Templates」のとおり、無料で利用することができます。

ただし、terms of use(利用規約)を読むと、商用利用については、それぞれのテンプレートで許可されている場合のみ可能となっているので、注意してください。
【原文(スペイン語)】
Las plantillas en BTEMPLATES.COM pueden descargarse para uso personal; el uso comercial requiere que la licencia original de la plantilla lo permita.

【日本語訳】
BTEMPLATES.COMのテンプレートは個人用にダウンロードできます。 商業的使用には、テンプレートの元のライセンスで許可されている必要があります。


また、テンプレートの中には、ヘッダや背景に日本のアニメの画像などを使っているものがありますが、そういったものを使用する場合は、自分でその著作権を持つ会社などに許可をもらう必要があるので、許可なく使わないようにしてください。


テンプレートの選び方


テンプレートの種類は、ヘッダー下のボタンで絞り込むことができます。
SC20190324162641.png

Google翻訳にかけてみると、ボタンの意味はこうなります。
SC20190324162527.png

翻訳してもいまいちピンときませんが、ボタンを押してみると、それぞれのボタンの意味は分かると思います。

Googleが推奨するレスポンシブデザインを選びたいときは、[Features]ボタンをクリックして、[Responsive]をクリックすると、レスポンシブデザインに該当するテンプレートに絞り込むことができます。
SC20190324164620.png

表示されたテンプレートの下を見ると、表示されているのは新しいもので、17ページの内の1ページということが分かります。
SC20190324165217.png

[Older templates]をクリックすると、2ページ目以降を見ることができます。


レスポンシブとフルレスポンシブの見分け方


[Responsive]で絞り込んだとき、上部に「Responsive and Full responsive Blogger Templates.」と表示されます。
ということは、ここで表示されたテンプレートには、レスポンシブとフルレスポンシブがあるということになります。
違いが分かりませんが、フルレスポンシブの方がよさそうです。

並んでいるそれぞれのテンプレートの下にある[Demo]をクリックすると、そのテンプレートのサンプルを見ることができます。
表示されるサンプルはたいてい各記事のタイトルが並んでいる状態なので、[READ MORE](続きを読む)ボタンをクリックして、記事を表示してみます。
SC20190324171110.png

試しに「Shiroi」というテンプレートで記事を表示して、ブラウザの幅を狭くしてみると、サイドバーは幅が狭くなって、代わりに上部にメニューが現れてきます。
確かにレスポンシブに変化していきますが、肝心の記事部分は表示エリアが狭くなると右側から隠れてしまいました。
つまり、これがフルレスポンシブではない、レスポンシブということになると思います。

フルレスポンシブかどうかは、[Demo]をクリックして、[READ MORE]で記事を表示して、ブラウザの幅を狭くしていくことで確認できそうです。


テンプレートのダウンロード


1)[Demo]を見てよさそうなものが見つかったら、[Download]をクリックしてテンプレートをダウンロードします。
SC20190324172655.png

2)広告の間にある[Download Now]ボタンをクリックします。
(広告の右の[開く]ボタンは、広告を開くボタンです)
SC20190324173940.png

ダウンロードしたファイルはzip形式の圧縮ファイルになっています。
このファイルを展開(解凍)しておきます。


ダウンロードしたテンプレートを適用する


3)Bloggerの管理ページの中の「テーマ」を開いて、右上の[バックアップ/復元]ボタンをクリックします。
SC20190324174636.png

4)[ファイルを選択]ボタンをクリックします。
SC20190324175424.png

5)ダウンロードしたファイル(展開(解凍)済みのもの)を見つけて、選択した状態にしてから下の[開く]ボタンをクリックします。
 ファイルは、xml形式のファイルです。
拡張子(xml)を表示しない設定になっている場合は、アイコンがSC20190324194050.png← この形のものを選択します。
SC20190324175454.png

6)[ファイルを選択]ボタンの右側が、選択したファイル名に変わっていると思います。
 [アップロード]ボタンをクリックします。
SC20190324175517.png

7)アップロードが完了すると、そのままブログのテンプレートとして適用されます。
 テーマの「ブログで使用中」の画像も適用したテンプレートのものに変わります。
 ブログを開いて、デザインが変わっているか確認してみてください。
SC20190324175358.png

このとき、レスポンシブデザインのテンプレートを選んだ場合は、「ブログで使用中」の右側の「モバイル」がグレーに変わっているか、「モバイル」の下の歯車アイコンが表示されないはずです。
レスポンシブデザインの場合、モバイルもパソコン用と同じデザインを使用するので、ここの「モバイル」は使いません。
もし、レスポンシブデザインを選択したのに、「モバイル」が有効になっていたら、「モバイル」の下の歯車アイコンをクリックして、「いいえ。モバイル端末でもパソコン用のテーマを表示する。」を選んで、[保存]ボタンをクリックしてください。
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2019年03月22日

Bloggerの公式テーマのうちレスポンシブ・ウェブ・デザインなのはどれか

Bloggerのテーマ(いわゆるデザインやテンプレート)は、Bloggerの管理ページで選べる公式のものでは、現在、大きく11種類あります。
この11種類の中に、色・画像・フォントなどの違うパターンがそれぞれ何種類かあって、全部で48種類となっています。

テーマを選ぶときに、できればレスポンシブ・ウェブ・デザインのものを選びたいところですが、その中のどれかが分かりにくいので、確認してみました。
確認する方法は、実際にテーマを選んで適用してみないとわかりません。


Bloggerのテーマ11種類のうち、レスポンシブのものとそうでないもの



1)Contempo(コンテンポ)→ レスポンシブ
 contemporaryと類似の意味なら、「現代」・「モダン」みたいな意味でしょうか。
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2)Soho(ソーホー)→ レスポンシブ
 おそらくロンドン中心部の地名。おしゃれなレストラン街のイメージでしょうか。
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3)Emporio(エンポリオ)→ レスポンシブ
 イタリア語で、古代の商業や文化の中心地。または人名かも。
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4)Notable(ノータブル)→ レスポンシブ(一番おすすめ)
 意味は、「注目すべき」・「優れた」・「重要な」。
Snap190321232333.png

 このテーマだけは、ブラウザの表示エリアの幅によって文字の大きさも変わります。
 表示エリアの幅が広いとき文字サイズが小さいままだと、1行の文字数が多くなって文章が読みにくくなりますが、それがありません。
 ただし、解像度の高いワイド画面いっぱいに表示したときに、妙に文字が大きく感じるので、好みの問題もあるかもしれません。


5)シンプル → 非レスポンシブ
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6)動的ビュー → 半レスポンシブ
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 モバイル用のデザインが別になっているので、レスポンシブではないと言えますが、PC用のデザインは表示画面の幅によって収縮し、表示エリアに収まるようになっています。


7)画像ウィンドウ → 非レスポンシブ
Snap190321232638.png


8)Awesome Inc.(オウサム・インク) → 非レスポンシブ
 意味はオウサムという名前の会社なので、そこが作ったテーマということでしょう。
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9)ウォーターマーク → 非レスポンシブ
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10)エスィリアル → 非レスポンシブ
Snap190321232922.png


11)旅行 → 非レスポンシブ
Snap190321233000.png


上から4つがレスポンシブ・ウェブ・デザインということになります。


Bloggerのテーマがレスポンシブかどうか確認する方法



Bloggerのテーマを選んで、そのテーマを「ブログに適用」します。
そのあとで、テーマのページの上のところを見ます。
下の画像のように、モバイルの下に歯車アイコンが付いていたら、レスポンシブデザインではありません。
レスポンシブデザインの場合は、パソコンもモバイルも一つのデザインでカスタマイズするので、歯車アイコンがないのです。

Snap190322002541.png


レスポンシブ・ウェブ・デザインとは



パソコン・タブレット・スマートホンなど、表示画面の解像度が違ってもちゃんと見やすく表示できるデザインのことです。
例えば、このブログ「パソコンを便利に!!」は、レスポンシブ・ウェブ・デザインではありません。
パソコン用とモバイル用のテーマに対応しているので、スマートホンで表示するとパソコン用とは別のデザインでちゃんと表示されますが、パソコンでブラウザの幅を狭くしていくと、表示エリアに収まらずはみ出してしまいます。

右サイドバーも隠れて、記事の右側も一部隠れています。
Snap190321235709.png

横スクロールバーを使えば見ることはできますが、かなり不便です。

それに対して、レスポンシブ・ウェブ・デザインの場合は、モバイル用のテーマがなく、一つのテーマで様々なデバイスの表示に対応しています。

画面の幅を狭くしていっても、その幅に合わせて文章が折り返して表示されるので、横スクロールバーを使わなくても、そのまま文章が読めます。
Snap190322000330.png

右サイドバーは表示されなくなりますが、上部にハンバーガーアイコンが現れて、それをクリックするとサイドバーが右から出てきます。

レスポンシブ・ウェブ・デザインで作ったブログを実際に見てみたい人は、こちらを参考に見てみてください。

 建築積算研究室

Bloggerのテーマ中の4)Notable を使ったブログで、私が書いているものです。
記事の内容は仕事関係のものなのでつまらないですが、記事内に画像として貼った表も表示エリアの幅によって収縮するので、ブラウザの幅を狭くして表示がどうなるか試してみてください。



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2019年02月28日

Googleの推奨画像サイズに無理なく対応できる無料ブログはBloggerということになります

前回記事で書いたように、Googleがブログの画像として推奨しているのは、最低条件「1,200×675ピクセルの画像を1つは入れろ」、推奨として「1,200×675、1,200×900、1,200×1,200の画像をそれぞれ1つ入れろ」ということになります。
この条件に無理なくに対応できて、無料で利用できるブログは、無料ブログの容量制限から考えると、Bloggerということになると思います。

別の記事「Bloggerにアップロードした画像を削除する方法」で少し触れましたが、Bloggerではブログにアップロードした画像は、Google アルバム アーカイブに保存されるようになっていて、Google Oneのドライブを利用しています。
Google Oneは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトなどで使っているもので、合計15GBまで無料なので一応制限がありますが、Blogger ヘルプを見ると、写真の縦または横が2,048ピクセルを超えると、ストレージの容量を使用すると書いてあります。
つまり、縦または横が2,048ピクセルを超えない画像は、Google Oneの容量を使わないということになり、2,048ピクセルを超えようにすれば、容量無制限で使えるということになります。

SC20190201162008.png

私のブログでは、今の時点で242個の写真を使っていて、かなり大きめのものも含まれますが、縦または横が2,048ピクセルを超えないため、使用容量はやはり0となっています。

SC20190227145755.png

Google Oneの容量の使用状況は、こちら → Google One で確認できます。

これからブログを始めたい、しかも無料でという人は、Bloggerがいいんじゃないかと思います。



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2019年02月07日

他のブログで使用中のGoogle AdSenseアカウントをBloggerの収益に登録する

別のブログをBloggerに引っ越したときに、Google AdSense(アドセンス)の広告を貼る方法に悩んで、それについて書いた記事があります。

 Blogger で Google アドセンスを貼る方法は少し悩むかもしれません

BloggerはGoogleが運営するブログサービスのため、ブログ管理メニューの中の「収益」ページから、簡単にGoogle AdSenseに登録できて、適切な場所に自動的に広告を配置してくれるようになっています。
ただし、そのページにあるのは[AdSenseに登録]ボタンであって、以前このボタンをクリックしたときには、AsSenseの新規登録ページしかなかったと思います。(たぶん)

Snap190206230021.png

すでに他のブログでGoogle AdSenseを利用している人は、また新らしく別にGoogle AdSenseに登録することはできないし、その必要もないですから、[AdSenseに登録]ボタンは使えなかったはずです。

これが、どうやら今は変わったようです。

これに気付いたのは、以前に[AdSenseに登録]ボタンをクリックしてみたことと、その先に新規登録ページしかなかったことをすっかり忘れていて、ひょっとしたら「AdSenseに登録」の意味が、「すでに利用中のAdSenseアカウントに、このブログを登録する」という意味なのかもと思ったのが、きっかけでした。
試しに[AdSenseに登録]ボタンをクリックしてみたら、あっさりと利用中のAdSenseアカウントが登録できてしまいました。

以下、その手順です。


1)[AdSenseに登録]ボタンをクリックすると、「アカウントの選択」が開きます。
 上段にAdSenseに登録しているGoogleアカウントが表示され、下段に「別のアカウントを使用」が表示されるので、上段のGoogleアカウントをクリックします。

Snap190206233027.png


2)「Google AdSense |お申し込み」が開きます。
 「ホストアカウントとAdSenseアカウントを簡単な設定でリンクできます。」と書いてあります。
 これの意味がちょっと分かりにくいのですが、ホストアカウントがGoogleアカウントのことで、利用中のAdSenseアカウントを意味し、それをBloggerの「収益」にリンクできるという意味じゃないかと思います。
 [関連付けを承認]ボタンをクリックします。

Snap190206233306.png

 この解釈が合っているか自信ないですが、[関連付けを承認]ボタンをクリックすると、利用中のAdSenseページが開くので、うまくいっているはずです。


3)「ブログのテンプレートにAdSenseウィジェットが追加されました。」と表示されます。
 [次へ]ボタンをクリックします。

Snap190206233355.png


4)「AdSense広告表示設定」が開きます。
 すでに、推奨の状態で設定済みになっていて、特に変更する必要がなければそのままでOKです。
 どこか変更したいところがあれば、変更すると右上の[設定を保存]ボタンが有効になるので、クリックして、設定の変更を保存できます。

Snap190206233508.png


しばらくしてブログを表示して確認してみると、広告が表示されていました。
ただし、広告が表示されるまでは、少し時間がかかっていたと思います。

AdSenseのページで、広告枠を自分で選んで、そのコードをサイドバーなどのガジェットに設定したり、HTMLを編集して広告を表示させるのもいいですが、今回の方法はBloggerの機能で自動的に推奨の場所に表示してくれるので、こちらの方がよさそうです。



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2019年02月01日

Bloggerにアップロードした画像を削除する方法

こことは別のブログでBloggerを使っているのですが、記事内に使用している画像を差替えたい事情ができてしまいました。
Bloggerはデータ使用容量の制限がほぼ無いので、いらなくなる画像はアップロードしたまま残しておいてもよさそうですが、今回はかなりの数の画像を差し替えることになるので、やはり削除しておきたいところです。

ところが、削除しようとBloggerのメニューをあちこち探してみても、それらしいものが見つかりません。
画像をアップロードするページにも、これまでにアップロードした画像は表示されませんし、直近でアップロードしたものは表示されますが、削除する手段は見つかりませんでした。

さんざん探した結果、アップロードした画像を削除する方法は、Bloggerのヘルプに見つかりました。

 ブログへの画像や動画の追加 - Blogger ヘルプ

ヘルプの内容は、ブログ投稿に画像を追加する方法として書かれたものですが、そこに「ブログ内の画像は Google アルバム アーカイブに保存され」と書いてあります。

SC20190201162008.png

その「Google アルバム アーカイブ」の文字にはリンクが貼ってあるので、クリックするとGoogle アルバム アーカイブが開きます。
そこには、Google+、プローフィール写真に並んで、「Bloggerの写真」というのがありました。

SC20190201162837.png


ここまでくれば、あとは簡単です。

1)「Bloggerの写真」をクリックして開くと、これまでBloggerにアップロードした画像がすべて表示されます。

2)その中で削除したい画像をクリックすると、その写真が単独で表示されます。

3)その状態で、右上の[その他のオプション]ボタンをクリックします。

SC20190201163929.png


4)開いたメニューの中の「写真を削除」をクリックすれば、画像削除の完了です。

SC20190201163955.png


あとは、今後のために「Bloggerの写真」のページをブックマークしておくことにします。


冒頭で「Bloggerはデータ使用容量の制限がほぼ無い」と書きましたが、そのあたりのことが今回参照したヘルプに注意書きとして書かれています。

注: 次のような写真や動画をアップロードした場合、ストレージの保存容量を使用することになります。

・ 写真の縦幅と横幅のどちらかが 2048 ピクセルを超えている。
・ 動画の長さが 15 分を超えている。

注意書きの「ストレージの保存容量」の部分はリンクが貼られているので、クリックするとわかりますが、ストーレージというのは、Google Oneのことです。
Google Oneは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトなどで使っているもので、合計15GBまで無料で使うことができます。
私の場合、Bloggerでかなりの数の画像をアップロードしていますが、2048 ピクセルを超えるような大きな画像は使っていないため、今のところBloggerでのGoogle oneの使用はゼロです。
Google oneの保存容量にBloggerの表示もありません。

ということは、画像は2048 ピクセル以内のものにして、動画も15分以内にすれば、Bloggerは容量制限なしで使えるということになるはずです。
なかなかな太っ腹ですね。



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2018年12月06日

Bloggerのブログのドメインが変わったのかも知れないけどよく分からない件

以前、別のブログサービスからBloggerに引越ししたブログがあるのですが、あまり記事を書かないのもどうかと思い、最近少し頑張って記事を連投してみています。
そこで、少しは検索されているのかSearch Consoleで確認しにいってみると、恐ろしいことに全く検索されていません。
まあ、大した記事は書いていないので、妥当と言えなくもないですが、それにしても寂しい・・・。

Snap181205233248.png

送信いただいたURLも実際の記事数より少ないうえに、インデックスに登録されたURLは2件だけとか。
何だか変です。

Snap181205233528.png

ここで、ふと気付いたのが、Search Consoleに表示されている自分のブログのURLのドメイン部分(blogspot.jp)の違いです。
自分のブログを開いてURLを確認してみると、blogspot.comとなっています。

Snap181205233754.png

Bloggerに引っ越ししてすぐにSearch Consoleに登録しましたが、そのときにURLを間違って入力したということも考えられますが、URLはいつもコピー&貼り付けするので、「.com」を「.jp」に間違うはずがありません。

試しに、Bloggerで新しいブログを作ろうとすると、そのドメインが何になるかやってみると、やはり「.com」になります。

Snap181205234034.png

Search Consoleの検索パフォーマンスを最大の過去16か月表示にしてみると、以前は少しは検索されていることがわかります。
とても少ないですが。

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ネットで情報を探してみると、似たような事例が見つかりました。

 俺の+1返せ! URLリダイレクトでBloggerブログが悲惨なことに…… - PLUS1WORLD

ただし、ドメインの変わり方が、「.jp」→「.com」ではなくて、「.com」→「.jp」に変わったということで、私の場合とは逆のようです。
私のブログのドメインが変わったのかどうかは、はっきり分からないのですが、とりあえず正しいURLでSearch Consoleに登録することにしました。

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一番上が、今回正しいURL(.com)で登録したもので、一番下が「.jp」で登録していたものです。
一番下の「.jp」で登録していたものは、今年の4月に登録しています。
真ん中のブログは同じBloggerで書いているブログですが、今年の6月に登録していて、こちらは「.com」になっていました。

となると、今年の4月〜6月の間に「.jp」から「.com」に変わったことになります。
もし、その頃にBloggerのブログをSearch Consoleに登録した人がいたら、URLが正しく登録されているか確認してみてください。

・・・が、単に私がSearch Consoleへの登録時に、ドメインを間違って入力した可能性もあるので、もしそうだとすると、この記事はとんだお騒がせということになってしまうのですが。



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2018年07月23日

Blogger で Google アドセンスを貼る方法は少し悩むかもしれません

少し前に Blogger に引っ越したブログに、Google アドセンスを貼ろうとしたとき、ちょっと悩んでしまいました。
Blogger は Google が運営しているブログサービスということもあって、アクセス解析の Google アナリティクスを設置するのも、アナリティクスのトラッキング ID を入力するだけといった具合に、簡単にできるようになっています。
同じように Google アドセンスも Blogger の管理ページの中の「収益」というメニューから、簡単に Google アドセンスに登録できるようになっています。
その上、Google アドセンスの広告も適切な場所に、適切な大きさ・種類で自動的に表示してくれるようです。
Blogger の「収益」メニューには、ブログを開設した直後は[AdSense に登録]ボタンがなくて、ある程度ブログに記事を投稿して運営実績を作らないと、そのボタンが現れないようになっていますが、ボタンさえ現れればアドセンスのやりやすさは、他のブログサービスよりも全然簡単で効率がいいです。

ただし、私の場合はこれが悩みの元になってしまいました。

確か数週間ぐらいで[AdSense に登録]ボタンが現れたので、さっそくアドセンスを貼ってやろうとボタンを押してみると、アドセンスの新規登録ページが開いて、自分のアドセンスIDを登録できるような場所が見つかりません。
そういえば、ボタンの名前も「AdSense に登録」で、「AdSense を登録」ではないです。
つまり、これまでアドセンスを使ったことがない人が、ここで新規に登録できるというものだったのです。
調べてみると、ここで新規に登録したアドセンスは、通常のアドセンスと少し違うもので、他のブログに貼りたいときは、そのままでは利用できず、通常のアドセンスにアップグレードしないといけないようです。

すでにアドセンスを他のブログで利用中の人が、Blogger に開設したブログでアドセンスを貼りたいときは「どうすりゃいいのよ?」「できねーじゃん」と悩んでしまいました。
やり方を書いている人がいないかとクグって見ましたが、それらしい情報は見つかりません。

賢明な人はすぐに分かったかもしれませんね。
そう、他のブログサービスと同じように、サイドバーや記事下などに自分でアドセンスコードを設置すればいいのです。
簡単に設置できそうなメニューがあったことで、通常のやり方を見失ってしまっていました。

Blogger の場合は、管理ページの「レイアウト」メニューで、ガジェットを追加するというやり方になりますが、このガジェットの中にも「AdSense」というものがあって、これも「収益」メニューと同様にアドセンスに新規登録した人向けのものです。

他のブログと同じようにアドセンスを設置する場合は、「HTML/JavaScript」というガジェットを使って、そこにアドセンスのコードを貼り付けることになります。


【2019.02.07追記】
上に書いたように、[AdSense に登録]ボタンをクリックした先には、新規登録ページしかなかったと思いますが、すでに利用中のAdSenseアカウントをリンクできるようになっています。

詳しくは、こちら ↓

 他のブログで使用中のGoogle AdSenseアカウントをBloggerの収益に登録する



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ぽん太親父
建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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