2017年05月24日

ファンブログのドメインを含むツイートが可能になった

去年(2016年)4月から、ファンブログのドメイン(fanblogs.jp)を含むツイートができなくなって、短縮URLを使ったり、Google+経由のツイートにしたり苦労していましたが、どうやら普通にツイートできるようになったみたいです。

この件の関連記事は、以下のとおり。

2016年04月09日 ファンブログでツイッター関連の障害発生中です

2016年06月02日 ファンブログのドメインを含む内容をツイートできない件を調べてみた

2016年09月02日 ファンブログの記事のURLをツイートする方法

2017年05月01日 ファンブログの記事がツイートできないのでGoogle+経由にしてみた


2016年06月02日の記事で調べてみたツールEmail Blacklist Checkで、試してみました。

SC1752417337.png

2016年06月02日の記事の時点では、BARRACUDA と Protected Sky の2つのブラックリストに入っていましたが、今回は BARRACUDA のみ。

Protected Sky の方は解除できたのかと思いましたが、ブラックリストの一覧に Protected Sky が見当たらないので、Protected Sky がなくなったか、Email Blacklist Check が Protected Sky を外したかの、どちらかになると思います。

ツイッターが Protected Sky を参照していたか、ツイッター独自のブラックリストでブロックしていたのか不明ですが、とりあえずツイートについては良かったです。

ひょっとしたら、ファンブログ内のスパムコメント・スパムトラックバックが、少しは減ってきたのかもしれないと、ちょっと期待しています。




ちなみに、ファンブログは ↑ これです。
スマホサイトも余計な広告が表示されないので、おすすめです。

 

2017年05月23日

いくつかの変更で Google Adsense の収益がましになった

はじめに言っておかなければなりませんが、この記事を読んで真似したら Adsense の収益が上がるということは、まずありません。
もし役に立つとしたら、PVに対して Adsense の収益が桁違いに低い人、または、始めて Adsense を利用する人が同じ間違いをしないためという点で、わずかに可能性はあるかも知れません。
でも、始めて Adsense を利用する人は、ちゃんとした専門の本を読んだり、もっと詳しいブログ記事を読んだりした方がいいですけどね。

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さて、収益がどれぐらいましになったかというと、1PV当り0.2〜0.3円になりました。
ネット上で調べる限り、たぶん一般的な数字です。
問題は、それ以前がひど過ぎで、1PV当り0.02円前後だったということです。
普通はちょっと計算すれば気付きそうなものですが、計算してみなかったことと、どうせそんなに儲かるものではないという固定観念があり、そんなものだろうと思っていたので気付きませんでした。

なお、このブログはPVが多くないので、いずれにしても金額的には大したことないです。

グラフで見ると、これぐらい変わりました。
SC17519114649.png


というわけで、たぶん参考にならないと思いますし、はっきりこれと分かったわけではないですが、以下、4月19日に何をしたか書いておきます。


ブログのデザインを新しいものに変えた


このブログは、ファンブログというA8.netが運営する無料ブログを使っているのですが、2014年1月に大きなリニューアルがありました。

そのリニューアルのときに、新しいデザインが追加され、リニューアル前のデザインは「旧デザイン」と呼ばれるようになりました。
何種類かに分かれていたHTML編集が1本化されたり、新旧デザインにはかなり違いがありそうでした。

ただ、それまで使っていたブログのデザインも引き続き使うことができたのと、以前のデザインはいろいろ先輩たちに教えていただいてカスタマイズしていたので、変更したくないという思いもあり、そのままにしていました。

それを今回思い切って変更したのが、4月19日でした。

たぶん、このデザイン変更は収益アップと直接関連しないと思いますが、まだ旧デザインを使っていて、1PV当たりの金額が桁違いに低い人は、新しいデザインに変えるといいかもしれません。


アカウント情報のタイムゾーンを東京にした


Google Adsense の[設定]の中に、[アカウント]→[アカウント情報]→「タイムゾーン」というのがあって、どういうわけか変な場所(ロサンゼルスかどこか、忘れましたが)になっていたので、「東京」に変更しました。

調べてみると、2013年以前は全部「太平洋標準時」だったのが、各地域のタイムゾーンに変更できるようになったようです。
ただし、私の場合は「太平洋標準時」ではないどこかになっていたので、自分で間違って設定していたのかも知れません。

また、このタイムゾーンの変更が収益に影響するかどうかは、さっぱり分かりません。


広告の表示場所を変えた


Google Adsense の広告は、記事下と右サイドバーの2か所に貼っていましたが、このうち右サイドバーの広告の場所を変えました。
これまでは、カテゴリー、最新記事、コメントなどを並べたその下の方に貼っていましたが、トップページや記事の先頭を表示したときに見える、一番上に変更しました。

訪問してくれた人の目に必ず入るようになったので、収益に影響する可能性はありますが、先頭にあるか下の方になるかの違いで、同じページにあるということに変わりはないので、効果は分かりません。
クリックされやすいということはありそうですが、今のところこのブログではクリック数はとても少ないので、関係なさそうです。


広告ユニットを貼る場所ごとに分けた


広告ユニットは、貼り付ける場所によってサイズを自動で選んでくれるレスポンシブというタイプを選んでいますが、自動でサイズを選ぶのならと、これまでは1つの広告ユニットのコードを、記事下とサイドバーに貼っていました。
それを、場所ごとに別の広告ユニットにしてみました。

私の勘では、これはかなり怪しいと考えています。
2か所に貼ったコードが同じ広告ユニットのものだったので、2つで1つ分の収益しかなかったとか、あるかもしれません。
でも収益が10倍以上になっていることを考えると、計算が合いませんが。

SC17523153847.png


4月19日よりも後にやったこと


今回の収益増には関係ないですが、4月19日から何日か経ってからやったことは、以下のとおりです。
その後5月に入ってからも少し伸びているので、効果があるかも知れません。

1)スマートホン用のサイトにも広告を設置

上の画像にあるように、スマートホン用の広告ユニットも作って貼るようにしました。
このブログでも、スマートホンで見てくれる人の割合は25%程度あるので、貼っておいた方がよさそうです。

2)Google アナリティクスと統合

最適化のお勧めとして、「Google アナリティクスと統合」というのが表示されていたので、やってみました。
Google アナリティクスはアクセス解析ツールですが、その結果とリンクして、Adsense のレポートが分かりやすく高精度になるというものだと思います。
(そのような説明が書いてあったような気がします)



スマホでのYahoo!メールの送受信は専用アプリがよさそう

パソコンでのYahoo!メールの送受信は、Win10メールではどうもうまくいかなくて、Outlookを使うようにしました。
今のところ、Outlookでは問題なく送受信できています。
そういうこともあって、Yahoo!メールの送受信は、スマートホンでもOutlookを使っていました。

ところが、数日前からスマートホンのOutlookでも、Yahoo!メールが受信できなくなってしまいました。
Win10メールで受信できなくなったときと同じような状況で、「IDとパスワードを入れなおせ」というようなメッセージが出て、入れなおしてもダメという状況です。

たぶん、Win10メールのときと同じ SSL 関連の問題だと思います。

 Win10メールでYahoo!メールが送受信できなくなったら

スマートホン版のOutlookでは、SSL の設定など Windows 版のような細かい設定はないので、対処法としては、Outlookに設定しているYahoo!メールのアカウント設定を一旦削除して、もう一度設定し直すということになると思います。

ただ、それで直ったとしても、またそのうちに同じ症状が出そうな気もしますし、そのたびにアカウント設定削除というのも残念です。

そういえば、スマートホン用のYahoo!メール公式アプリってありそうです。
で、もしあったら、こういったエラーも起きにくそうな感じがします。
Google play ストアで検索してみたら、やはりありました。

SC17522162344.png

さっそくインストールしてみると、これがなかなか使いやすい良いアプリでした。

まず最初の設定ですが、すでにスマートホンで利用している Yahoo! のアカウント情報を読み込むようで、メールアドレスやパスワードなど、全く入力する必要がなく、あっという間に設定完了して、受信したメールが表示されました。

他の使い勝手も、これまで使ったことがあるスマートホン用のメールアプリの中で、一番いいです。

これまで使ったものは、スマートホンに最初から入っていたもの(スマートホンのメーカーのもの?)と、GmailアプリとOutlookです。
スマートホンに最初から入っていたアプリは、受信メールをフォルダ分けして保存できないし、Gmailはフォルダがたくさん出来すぎて、どう管理したらいいのか分かりにくい。
Outlookなら使いやすいだろうと、使っているフリーメールを全部Outlookで送受信するようにしていましたが、Outlookも2つの不満がありました。

1つは[削除]ボタンの位置。
右上に配置されていて、左手だけで操作しようとすると、親指が届きにくい。

もう一つは、メール文中のリンクをタップしてリンク先を開くとき、一つ前に開いたリンク先が開いてしまうこと。
もう一度タップし直すと、ちゃんとそのリンクが開きますが、二度手間になります。

Yahoo!メールアプリは、[削除]が左下にあって親指でタップしやすいし、リンク先も間違いなく開きます。
また、開く必要のない複数のメールを選択して一気に削除したい場合に、メールの選択がチェックボックスになっている点もわかりやすくていいです。
他のメールアプリは、メール選択は左側にある丸いマークをタップすることでできますが、私がそれに気づいたのは最近のことで、それまでは「1通ずつ開いて削除するしかないのかぁ〜」と思っていました。
初めてそのアプリを使う人にとって分かりやすく、機能も問題ないという点が優れていると思います。

短所としては、広告が表示されるということがありますが、表示されるのは受信メールの一覧の一番上が、メールの1通分の高さ(1cmぐらい)で表示されるのと、メール文面を読み終えた一番下を上に引っ張り上げると見えてくるものの2つで、邪魔にならない・うざくない配慮がされていますし、それによる表示の遅延はなく軽快に動作します。

もう一つ残念なのは、Yahoo!メール以外のメールが使えないこと。
使い勝手がいいので、GmailとかOutlook.comメールも、このアプリで使いたいと思ったのですが、できないようです。
Yahoo!メール専用として使うことになりますね。

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Yahoo!メール専用となると、他のメールアプリを併用することになり、出来れば1つのメールアプリで全部のメールを扱いたいという思いもありましたが、使い分けてみると、それ自体はそれほど不便じゃないなと感じています。
そういった短所を差し引いても、使いやすいと感じるのは、ユーザーインターフェースをよく考えて作られたゆえなんだろうと思います。


そうそう、これだけ褒めたので、この記事にはYahoo!メールアプリの広告を貼りたいところですが、ASPに広告がなくて貼れないというのは不満な点です。
・・・が、それは大人の事情なので無視していいです(^^ゞ



2017年05月20日

メールの返信の返信の返信の返信の返信の転送とか、まじ勘弁!

仕事で受け取るメールにたまにあるパターンなんですが、とてもややこしいので、印刷して赤ペン片手に解読することにしています。

どれだけややこしいかというと、

1)送られてきたメールに、そのメールの文面を丸ごと引用して、返信します。
2)その返信に対して、最初のメールとその返信の文面を丸ごと引用して、返信します。
3)さらに、その返信に対して、最初のメールとその返信とそのまた返信の文面を丸ごと引用して、返信します。
4)以降、同様の作業を繰り返す・・・

といった具合に、増殖していったメールを、丸ごと転送してくるわけです。

しかも内容が仕事関係の打ち合わせで、かなり込み入ったものなので、ひとつひとつがなかなか難解です。
まあ、だからこそ転送してきた人は、そのやり取りの内容を要約してまとめる作業が大変なので、そのまま転送してきたのかもしれません。
下手にまとめて、内容が抜け落ちてもいけませんからね。

最近、そういうメールを転送してくる会社のある担当者が、えらい剣幕でお叱りの電話をかけてきたことがありました。
「その日の朝納品のはずの資料が、届いていないのはどういうことか。」
「なぜ期日を守らないのだ!」
というような内容です。

結局それは、そのお叱りの電話をかけてきた担当者が、日程を変更したメールを見落としていたということが、少し経って判明しました。
どうも上に書いたような返信の応酬の中に、日程の変更の内容が混じっていて、それを見落したようです。

確かに見落としやすいと思います。

こういった難解なメールになるのを防ぐには、返信のときに「丸ごと引用しない」ことです。
返信の応酬をしているときは、たいてい1対1のメールのやり取りなので、必要な部分だけ引用して返信すれば、お互い理解できるはずです。
その上で、別の人にそういったやり取りの内容を伝えたいときは、単に転送するのではなく、しっかり内容を分かりやすくまとめて、新規メールとして送るべきだと思います。

丸ごと引用して、丸ごと転送すれば、一番手間がかからないかもしれませんが、それによって間違いが起きては、元も子もありませんからね。

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話しは変わりますが、Win10メールで受信できなくなって、Outlookで受信するようにしていたYahooメールが、こんどはスマホのOutlookでも受信できなくなりました。
パソコンのOutlookでは変わらず受信できているのに・・・



2017年05月18日

新国産ブラウザ Lunascape Phoebe アルファ版を試してみた

Lunascape 社の新ブラウザ Lunascape Phoebe のアルファ版が、4月11日に公開されました。

 Lunascape Phoebe。シンプルで快適なブラウザ。

同じ国産ブラウザの Sleipnir や Kinza に比べて最近静かだったので、「代表的なブラウザより5%-25%も高速なブラウジングをご体感ください。」の言葉もあり、期待してしまいます。

ただし、試用に当たっては、アルファ版の意味を理解して使う必要があります。

 アルファ版 - Wikipedia

Lunascape というと、Trident、Gecko、WebKit の3種類のレンダリングエンジンを備えているのが特徴的でしたが、新ブラウザ Phoebe は、Google Chrome などと同じ Blink エンジンを採用しています。
また、64bit版OS用のブラウザなので、32bit版OSでは動作しません。

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Lunascape Phoebe の外観

インストールして最初の起動時は、こんな感じ。
800×600 ピクセルの大きさで起動します。
SC17518135653.png

とてもスッキリしたデザインに見えます。
ブックマークもインポートしていない、拡張機能もインストールしていない状態のせいもありますが、よく見ると、普通は周囲にある細い縁線がないので、そのせいもありそうです。
(ホーム画面をデスクトップの背景と同じ1色にして遊んでみたい衝動に駆られます(^^ゞ )

最大化してみると、すごく広く感じます。
SC175181501.png

最大化していない状態の 800×600 ピクセルの画面では分かりにくかったですが、ヘッダー部分がとても細く感じます。
図ってみると、ヘッダー部分のスリムさが特長の Sleipnir 6 と同じ54ピクセルでした。

ホームのボタンが反転しているので、この画面がホームページということになると思いますが、この状態でタブは表示されていません。

ヘッダー部分は左側に、戻る・進む・更新、サイドバー・ホーム・ブックマークのボタンが並んでいます。
中央には、アドレスバーと検索バーがあります。
一番右は設定関連のボタンですが、その左にあるクリップマークのボタンは、画面をキャプチャーするボタンになっています。

ブックマークをインポートしてみる


右上のボタンから「ブックマーク」→「ブックマークをインポート」で、他のブラウザのブックマークをインポートできます。
SC17518155924.png

今メニューにあるのは、Chrome と Internet Explorer の2種類です。
Internet Explorer は全然使っていなかったので、まずは Chrome を選択してみましたが、何やらエラーが出てインポートできず。
SC17518161851.png

まだ未完成なのかもしれませんが、私は Chrome もちゃんと使っていなくて、ブックマークに同じものが3重に入っていたりで、ぐちゃぐちゃなので、そのせいかもしれません。

なので、Internet Explorer を選択してやり直してみました。
こちらは成功しました。

サイドバーを開いて、ブックマークを3つ開いてみた状態がこれです。
SC17518162037.png

当初のヘッダー部分の下に、ブックマークバーが表示され、その下にタブが表示されています。
タブの幅は、タブが1つならサイドバーの幅を除いた全域がタブの幅になり、2つなら2等分した幅、3つなら3等分した幅といった使い方になっています。

タブを閉じる[×]ボタンは通常タブの右側にありますが、Phoebe ではタブの左側にあります。

サイドバーのブックマークの上に Navigation(ナビゲーション)というのがあって、ここで表示を Dashboard(ダッシュボード)と Web に切り替える仕様になっています。
(News は Comming soon...となっています)
この記事の上の方でホームボタンと書いたのがこの Dashboard で、従来のブラウザのホームページ表示では、タブで表示するのでウェブサイトの表示と同じ扱いですが、Phoebe ではウェブサイトとは別物として扱っているようです。

この Dashboard はおそらく Phoebe に内蔵されていますので、高速ブラウジングのテクニックの一つかもしれません。

Twitter などの MP4動画が表示できるか


Twitter などで使っているMP4動画は、ライセンスの問題で表示できないという国産ブラウザの弱点がありました。
Kinzaは現在表示できるようになりましたが、Sleipnir はまだ対応できていません。

Phoebe は、まだアルファ版ですし、たぶんダメだろうなと思いながら試してみると・・・
MP4動画、表示できました。
試したのは Twitter 上のMP4動画だけで、他でどうか分かりませんが、同じMP4動画ならどのサイトのものでも表示できると思います。

新ブラウザLunascasp Phoebeを公開しました。 – Lunascape Blog に、「Chromiumブラウザのコアエンジンをベースとし、Node.jsやReactなどのウェブ最新技術で作り直した、全く新しいウェブブラウザです。」と書いてありますが、単に Chromium 系というだけでないあたりに、その技術があるのかもしれませんね。

正式版はいつ?、など


Phoebe は64bit版という点も期待できる要素です。
Kinza と Sleipnir は32bit版なので、一歩先を行った感はあります。

Google Chrome 用の拡張機能については、インストールを試してみましたが、まだ対応していないようです。

さて、正式版の公開はいつなのかですが、Phoebe のサイトを見るとカウントダウンが表示されていて、今日の時点で、43Days となっています。
正式版公開までのカウントダウンと書いてあるわけではないですが、もしそうだとすると7月1日がその日に当たります。
SC1751817556.png



2017年05月17日

キャッシュの削除も拡張機能を入れておくと簡単

前回の記事で、Bad Request を解消するために Cookie(クッキー)をピンポイントで削除する方法を書きましたが、他の目的で Cookie を削除したいときでも、Cookie を消すためのアイコンがいつも見えるので、簡単になると思います。

同じように、ウェブサイトの表示に異常が出る原因として、キャッシュの破損がありますが、これを解消するためのキャッシュの削除も、ブラウザの拡張機能で簡単にできます。

Google Chrome 用の拡張機能 Clear Cache を使います。

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Clear Cache の使い方


Clear Cache をインストールすると、ブラウザの右上にアイコンが表示されるので、そのアイコンを右クリックして、「オプション」を開きます。

SC17517221829.png


Data to Remove(削除するデータ)は、初期設定で Cache(キャッシュ)だけにチェックが入っているので、そのままでOKです。

SC17517221147.png


Time Period(期間)は、初期設定で Last Hour(最近の1時間)になっているので、Everything(すべて)に変えます。

SC17517221226.png

タブを閉じて、設定完了です。

あとは、キャッシュを削除したいときに、アイコンをクリックするだけで、キャッシュが削除されます。

Clear Cache と EditThisCookie をインストールしておくと、キャッシュを削除したいとき、Cookie を削除したいとき、それぞれどちらかをクリックすれば、簡単に削除できるので便利です。

Clear Cache のオプションを見ると、Cookie を削除する機能もありますが、Cookie だけを削除したいときは、EditThisCookie の方が便利なので、両方をインストールしておく方がいいと思います。



2017年05月16日

他のサイトのログイン状態を解除しないで Bad Request を解消する方法

ブラウザでリンク先を開こうとして「Bad Request」と表示されたときの対処法は、以前の記事「ブラウザで Bad Request と表示されたら 」で書きました。

SC1751616834.png


簡単に言うと、「原因はクッキーが壊れているせいなので、クッキーを削除すれば直る」ということですが、
それをやると、他のサイトのログイン状態が解除されてしまい、その後がちょっと面倒くさいと思う人は少なくないと思います。

他のサイトのログイン状態が解除されるのは、ブラウザの「閲覧履歴データの削除」の機能で削除すると、壊れていないクッキーも全部削除することになるからですね。

だったら、壊れているクッキーだけ削除する方法があれば、と思って探してみたら、それらしいものが見つかりました。

Google Chrome 用の拡張機能「EditThisCookie」を使います。
(Sleipnir 、Kinza などの Chrome 系ブラウザでも使えると思います)

 こちらからインストールできます。→ EditThisCookie - Chrome ウェブストア

インストールすると、ブラウザの右上にクッキー(食べれるやつ)のアイコンが表示されます。SC1751616502.png

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使い方は以下のとおり。

1)Bad Request が出たら、そのタブを表示した状態で、クッキーのアイコンをクリックします。

2)下のような画面が出るので、左上にある[ごみ箱]アイコンをクリックします。

SC175161719.png

これで作業終了です。


その後で Bad Request が出ているタブを閉じて、リンク元をクリックして Bad Request が出るか確認します。
Bad Request が出なくなったら成功ですね。

上の画像は infoseek News を開いた時のもので、Bad Request は出ていない状態の画像ですが、表示されているクッキーは10個で、いずれも infoseek 関係のものです。
それだけを削除しているということみたいで、この方法だと他のサイトのクッキーは削除されず、ログイン状態も保持されます。

Chrome 系以外のブラウザでも、このような拡張機能があるか分かりませんが、クッキーを編集するツールを探すと見つかるかもしれません。



2017年05月15日

ランサムウェアを防ぐ効果的な方法はビットコインの禁止です

このところ「ランサムウェアに注意しましょう」というようなニュースを見かけることが多くなっています。

・データのバックアップをしておきましょう。
・Windowsやセキュリティソフト、各種ソフトウェアは最新版を適用しましょう。
・メールの添付ファイルを不用意に開かないようにしましょう。
・危険なサイトを見ないようにしましょう。

といったところが、対策として考えられます。

こういった対策は、ランサムウェアに限らず、サイバーテロや情報を盗み取ろうとするような様々な悪意の行為に対する備えにもなりますし、有効であり必要なものです。

その上で残念だと思うのは、これらの対策は「防御」のみで、ランサムウェアをばらまいている連中は野放しなのかということです。
逮捕したり、罰を与えたりすることはできないのでしょうか。

むろん、その努力はされていることと思いますが、その努力の障害になっているのが、ビットコインの匿名性です。
ランサムウェアの身代金は、ほとんどの場合ビットコインによる支払いを要求しています。
銀行口座への振り込みなど他の手段では、足が付く(自分たちを特定される恐れがある)からです。

ランサムウェアにより身代金を奪おうとする連中にとって、ビットコインはとても都合のいい通貨であり、ビットコインが使えるようになったからこそ、ランサムウェアをばらまく手法が可能になったわけです。

だとすれば、ランサムウェアを防ぐ最も効果的な対策が、「ビットコインを禁止すること」だということは明白です。
冒頭の防衛的な対策はもちろんやるとして、この最も効果的な対策を行わないのは、実にもったいないことです。

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こんなに便利なビットコインを禁止していいのか


ビットコインはとても便利な通貨です。
そのメリットが分かりやすくまとめられているのが、↓ こちら。
 ビットコインのメリット・デメリットについて | ビットコインニュース情報

なるほど便利そうです。
・・・が、冷静に考えてみると、これらのメリットって必要でしょうか。

順に、ランサムウェアの心配と天秤にかけたりして、考えてみます。


1)送金スピードが速い

 まあ早い方がいいですが、ランサムウェアの心配をしなくてもいいなら、従来のスピードでも十分です。

2)送金手数料が安い

 手数料が安いのは助かります。
 でも、従来の送金でも、でたらめに高額な手数料を支払っているわけではありません。
 ランサムウェア対策にかかる費用、身代金の額を考えると、従来の手数料を支払った方がずいぶん安く済みそうです。

3)政府でさえも奪う事が出来ない

 今のところ政府が奪うとは思えないし、そういえばビットコインは、取り扱っている会社がハッキングされて大量に盗まれていましたよね。
 いやあれは、会社が顧客のビットコインを使い込んだのをごまかすための嘘だったか・・・
 まあ、いずれにしてもビットコインは、一瞬で大量に消えてなくなる危険性がありますよね。

4)チャージは必要は無い

 「クレジットカードでは起こりうる詐欺のような送金取引も起こり得ない」けど、身代金詐欺(ランサムウェア)は起こり得るので。

5)支払に関する情報が漏れることが無い

 わかります。
 だから、悪意の攻撃者の情報も漏れることがなくて、悪用しやすいですね。
 というか、従来の銀行取引でも「支払に関する情報が漏れることが無い」と思います。

6)インフレでは無い

 従来の通貨のように価値が上がったり下がったりしにくいということですが、ビットコインの価値も上がったり下がったりしてますよね。
 それとは少し違うのかな?

7)あなたの思い通りになる

 というより、悪人の思い通りになっている気が・・・。

8)誰も信用しなくてよい

 ビットコインを扱っている会社より銀行の方が信用できるんですが。

9)所有するということ

 他人によってあなたのアカウントが所有されてしまうような電子マネーシステムは存在しないから安全。
 でも、でも大量に盗まれたこと(盗まれたことにされたこと)、ありましたよね。

10)自分でお金を作り出せる

 私には無理です。

ビットコインは、どんなに悪用されても禁止されない


ビットコイン要らないという考えで書いているので、多少無理もあるかもしれません。
でも、どうしても私がビットコインから受ける印象は、悪人が悪事を働きやすくするのに便利な通貨だなというものです。
じゃあ悪事を働かない人にとっては、どれだけ便利なのかと考えると、大して便利じゃないよねと思うのです。
なので、日本政府もビットコインは禁止した方がいいのではと思いますが、そういえば、献金とか裏金みたいなことにも使えて便利そうですね。




ランサムウェアに暗号化されたファイルを復旧できるかもしれないツール

ランサムウェア(身代金要求型ウィルス)の一番の対策はファイルのバックアップですが、もし対策していなくてランサムウェアに感染したときは、要求に従ってお金を支払ったとしても、ファイルを復旧できる可能性は低いと思います。

その低い可能性にかけてお金を支払うのなら、試してみたいツールが無料で公開されています。

 ランサムウェア ファイル復号ツール | サポート Q&A:トレンドマイクロ

リンク先のページに書いてあるとおり、

・サポート対象外のツール
・ランサムウェアによって暗号化されたファイル、すべての復号を保証するものではない。
・全てのファイルについて完全に復号することができず、部分的な復号になる場合がある。

というものですが、身代金を払ったとしても復旧する可能性が低いのなら、試してみる価値はありそうです。


このツールは、トレンドマイクロ社が公開しているツールで、同社はセキュリティーソフトを販売している会社です。





2017年05月11日

HTTPSは誰もが無料で使えたほうがいい

元は2014年11月20日に書いた「HTTPSは誰もが無料で使えないほうがいいと思う」というタイトルの記事を書き直したものです。
「使えない方がいい」が真逆の「使えた方がいい」になっています。
以上、前置きです。


HTTPSというのは、WebサイトのURLが「https」で始まっているもので、IDとパスワードを入力してログインするようなWebページは、たいていこれになっています。
難しい説明はWikiの説明などを見ていただくとして、要は「通信内容を読み取ったり改ざんできないので安全」ということです。

このHTTPS接続に必要な公開鍵の証明を得るための手続きは、相当に面倒で料金も安くないのだそうです。

でも、そんないいものは、もっと簡単に低価格で使えたほうがいいということで、そのようにする共同プロジェクトが立ち上がるそうです。(2014年11月の記事です)

  やっと、ついに、誰もが無料でHTTPSを使えるようになる!…MozillaやEFFが共同プロジェクトを立ち上げ - TechCrunch

とても良いことなんじゃないかと思うのですが、ちょっと心配なこともあります。

以前、こんな記事を書いたことがあります。

  例の詐欺メールはまだ来ています

いわゆるフィッシング詐欺というやつで、メール文に詐欺サイトへのリンクを貼って、そこでIDとパスワードを入力させて、盗み取ろうとするものです。
このような詐欺サイトは、メールの文面では「https://〜〜〜」と表示されていますが、そのURLに埋め込まれているリンク先(詐欺サイト)は、HTTPSになっていなくてHTTPです。
ですから、IDとパスワードを入力するサイトが詐欺サイトかどうか判断するには、「https://〜〜〜」か「http://〜〜〜」かを見ればいいのです。

でももし、簡単に誰でも無料でHTTPSを使えるようになったら、詐欺サイトもHTTPSを使うようになってしまい、詐欺サイトかどうかの判別できなくなるので困ると、2014年11月20日にこの記事を書いたときは、そう締めくくっていました。

でもこれは間違いでした。

HTTPSというのは、WebブラウザとWebサーバの間の通信を暗号化するものです。
例えば、私がWebブラウザで、詐欺サイトのページにIDとパスワードを入力すると、その情報は暗号化されて詐欺サイト側で盗み見ようとしても、何が書いてあるか分からないということになります。

だから、詐欺サイトはHTTPSにできない。

食べる!SSL! ―HTTPS環境構築から始めるSSL入門




それが分かると、Google が Google Chrome で、HTTPでパスワード等を入力させるページに、警告(保護されていません)を表示するのは、とても当然のことと理解できます。

となると、その警告はもっと派手な表示でいいと思いますし、Google Chrome 以外のブラウザでも警告を表示してほしいと思います。


そういえば、最近はフィッシングメールが来なくなったような気がしますが、Google Chrome で警告が表示されるようになったことが、影響しているのかもしれませんね。



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建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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