2018年01月08日

Search Console の AMP ページエラーを修正してみる

Search Console からメールでお知らせが届きました。
「AMP ページのエラーを修正してください」とのこと。

「AMP ページって何?」という感じでややこしそうですが、とりあえず内容を確認してみます。
Search Console で[レポートを開く]をクリックしてみます。

SC1818104942.png

「AMPタグの無効な用法」・「致命的」などの言葉が書いてあり、放置しておくわけにもいかないようです。
他に分かることは、AMPが Accelerated Mobile Pages の略ということで、Google翻訳で訳してみると「加速されたモバイルページ」という意味になります。
モバイルページ(スマートホン用のページ)の表示を高速化するための仕組みのようです。

SC1818105837.png

「AMPタグの無効な用法」・「致命的」と書かれている部分をクリックしてみます。
次に表示されたページの下の方に「AMP URL」が表示されていて、これがエラーになっているページのようです。
そのURL部分をクリックしてみます。

SC1818111056.png

一番下に「属性「marginwidth」はタグ「amp-iframe」で使用できません。」と書かれていて、ブログのエラーを起こしているページのURLも表示されています。

とりあえず、2の AMP ページをテストをやってみます。
右側の[ページをテスト]をクリックしてみます。

SC1818111525.png

「属性「marginwidth」はタグ「amp-iframe」で使用できません。」の右側に「1個のインスタンス」と書かれていて、[∨]があるのでクリックしてみます。

SC1818111839.png

HTMLコードと、左側にその行数(38:3915)が表示されました。
ブログでこの行を修正すればいいということでしょう。
上の画像で「<> ソースコードを表示」というのがあるので、そこでソースコードを表示して38行目を探してみます。

SC1818113213.png

右側にソースコードが表示されます。
その中から38行目を探しましたが、1行だけでかなりの文字数があります。
ブログを書くときの1行とは行の意味が違うのかもしれません。
問題の部分を探すのが大変そうなので、38行目を丸ごと選択してコピーし、メモ帳に貼り付けてみます。

SC1818114149.png

メモ帳に貼り付けた中から、エラーとなっている「marginwidth」を検索してみます。
このとき、38行目をメモ帳に貼り付けたそのままで検索すると、カーソルが文末にあるので「"marginwidth" が見つかりません。」となってしまいます。
貼り付けた38行目の文頭にカーソルを移動してから検索します。

SC1818115030.png

結果、38行目には「marginwidth」は1か所だけで、それはブログ内に貼り付けた広告タグの中にありました。
この広告タグを新しいものに貼り直してみればいいのかもしれません。
しかし、この広告タグはAmazonプライムのバナーだったのですが、現在使われているものもやはり「marginwidth」が使われていました。
「amp-iframe」で使用できる「marginwidth」と同じ機能のあるものに替えればよさそうですが、勉強不足でよく分かりません。
marginwidth は、フレーム枠とフレーム内の内容とのマージン(間隔)を指定するものなので、指定しなくても表示が変にならなければ、削除してしまってもいいのかもしれません。
思い切って「marginwidth= "0"」を削除してみました。
ブログでその広告の表示は、特に変わっていません。

その後、Search Console で「ページをテスト」してみました。(この記事の上から4つ目の画像のところです)
結果は、下の画像のように「有効なAMPページです」となりました。

SC1818132733.png


「marginwidth= "0"」を削除するのが正解かどうかは自信ありませんが、とりあえず Search Console でのエラー表示がなくなったので、これで様子見です。



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2018年01月05日

Excelで「・」を入力しようとするとメニューにアルファベットが表示される

Microsoft Excel でセルに「・」を入力しようとして「め」のキーを押すと、「・」が入力できなくて上部のメニュー部分にアルファベットや数字が表示されてしまいます。

SC1815152318.png

これは、たぶん Windows10 バージョン1709 Fall Creators Update を適用したパソコンで起きている現象だと思います。
以前書いた Windows10大型アップデートによるIME廻りの不具合発生状況 の関連かと。

対処方法ですが、とりあえずは、入力したいセルを選択した状態で[F2]キーを押すか、そのセルをダブルクリックして編集状態にすれば、これまでどおり「・」は入力できます。

ただ、頻繁に「・」を入力したい人は、これだと面倒なのでもう一つの方法です。

手元にあるのが Excel2013 なのでこれで説明しますが、他のバージョンの Excel でも似たような操作になると思います。

1)Excel の上部にあるメニュー(最近はリボンと言うようですね)の左端の[ファイル]をクリックして選択します。

SC181516932.png


2)左側のメニューの一番下にある「オプション」をクリックして開きます。

SC181516103.png


3)左側のメニューの「詳細設定」をクリックして表示し、その下から2番目にある「Lotus との互換性」の「Microsoft Excel メニュー キー」の右側に入っている「 / 」を消して、下の[OK]ボタンをクリックして閉じます。

SC1815161514.png


これで、以前のように「め」キーで「・」が入力できるようになります。

今は表計算と言えば Excel が主流ですが、その前は Lotus 1-2-3 が主流でした。
その Lotus の便利な機能として「 / 」キーでメニューを呼び出せるというのがあって、その機能を Excel でも使えるようにしてあるのですが、そのために「・」が入力されずにキーでメニューが操作できるモードに切り替わっていうようです。

「 / 」キーでメニューを呼び出せる機能を使っていない人なら、この方法で対処できます。
「 / 」キーの機能を使っている人の場合は、「 / 」の代わりに「 ^ 」などの普段使わないキーを登録しておけば、大丈夫じゃないかなと思います。

何れにしても、そのうちには Windows側でアップデートのときに対応するとは思いますが。



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2018年01月04日

Windows10バージョン1709の更新にしびれを切らして失敗した

去年の11月の終わり頃か12月の始め頃の話しです。
職場のパソコンでWindows10の更新の準備ができましたというので、ちょっと大きな更新だなと思いながらさっそく更新しました。
Windows10 バージョン1709 Fall Creators Updateというやつらしいです。

更新ファイルのダウンロードとインストールは、割とあっさり終わって大したことなかったなという印象でした。
ところが、翌日パソコンを起動したときに、「更新プログラムを構成しています」だったか「更新プログラムを準備しています」というのが、けっこう時間がかかりました。

IMG_20171214_102641.jpg

進み具合が何%と表示され、少しずつ100%に近づいていくのですが、80%までに30分程度かかり、そこでストップしたかのように進まなくなりました。
これはフリーズしてしまったか?と思い、そういうこともあるのかとウェブ検索してみると、更新中にフリーズということもあるようです。
仕方ないとあきらめて、とても怖いですが電源を強制的にオフ。
再起動しました。

パソコン壊れてしまうかなと心配しましたが、何とか起動したようで、「以前のバージョンのWindowsを復元しています」という表示が出て、更新前の状態に復元してくれました。

IMG_20171204_102824.jpg

後日、時間に余裕があるときに再度更新にチャレンジしてみたのですが、やはり80%のところでストップ。
でも今度は時間に余裕があったので、そのまま様子をみました。
すると、80%になってから15分〜20分くらい経って、再び進み始めました。
表示は80%のままでも、実際にはちゃんと動いていたんですね。

というわけで、これから更新する人は、時間が掛かることを覚悟して、我慢強く待つことをお勧めします。
やはり、更新中に電源切ってしまうのは怖いですからね。
パソコンの状態にもよると思いますが、再起動後の「更新プログラムの構成」は、30分〜1時間程度かかると思っていた方がいいと思います。

それにしても、あの「○○%」の表示はもう少し細かくてもいいので、作業が進んでいるのか止まってしまっているのか分かるように、少しずつでも進んでいってほしいものです。



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2017年12月21日

スマホで超ウザい「ウィルスに感染しました」の対処法

スマートホンでネット上を見ていると、突然出てくる「ウィルスに感染しました」という画面。
経験した人は少なくないと思います。
初めてのときは、とてもビックリしますね。
私も「うゎっ!(>_<)」となりました。

こんな感じのヤツです。

SC171221224923.png

SC17122122501.png


調べてみると、あちらこちらに、これについて書いてあるので分かりますが、ウィルス対策アプリをインストールさせようとする広告なんですね。

とりあえず、対処法としては、

・ 表示されたメッセージに従わない。
・ インストールしろ、アップデートしろに、従わない。
・ ブラウザのタブを閉じる。(ブラウザによっては閉じられないかも)
・ タブを閉じられないときは、いったんブラウザを終了する。

といったところでしょうか。
まあ、広告と分かってしまえば、どうということはありません。

ところが、最近どうもこれが頻発しすぎるわ、まさかのまともなサイトでも出るわで、超ウザくなってきました。
そもそも、そんな悪質な広告を配信するようなアドセンスを使うなよと、言いたいところです。

この広告、何とかならないものかと情報を探していたら、とても分かりやすいおすすめの記事を見つけました。
これです ↓

 【Android】ウイルス感染の警告ページが突然表示される問題の詳細と対策・よくある質問まとめ

この広告がどういうものなのかよく分かりますし、さらなる対策も書いてあります。
嫌な思いをしている人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

私もこの記事を読んで、クッキーを削除してみました。
きっと、あのウザい広告が減ると思います。



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2017年12月15日

Windows10大型アップデートによるIME廻りの不具合発生状況

今年(2017年)10月17日から提供開始となったWindows10 バージョン1709 Fall Creators Updateは、準備できたパソコンから順次アップデートの案内が表示され、適用されていっています。
私のパソコンも2〜3週間ぐらい前にアップデートが完了しました。

このアップデートによって、IME廻りに不具合が発生しているようですので、まとめておきます。

日本語入力モードで最初の1文字が入力できない


これは私の使っているパソコンで発生しているものです。
「あいうえお」と入力すると「いうえお」、「かきくけこ」と入力すると「あきくけこ」といった具合です。

全てのソフトで発生しているわけではなく、クリックして入力部分を選択しただけでは編集モードにならないソフトで発生しているようです。
Webブラウザなど、入力部分をクリックするとそのまま編集モードになるものでは問題なく入力できています。
ただし、Excelはクリックして入力部分を選択しただけでは編集モードにならないですが、問題なく入力できています。

クリックして入力部分を選択しただけでは編集モードにならないソフトというのが、一般的なソフトではあまり見かけないような気もしますので、みなさんには影響ないかもしれません。

Microsoft コミュニティで質問中で、今のところ解決していませんが、アドバイスをいただいて「フィードバック Hub」で問題を送信してみました。

とりあえず、ダブルクリックまたは[F2]キーで編集モードにしてからであれば、最初の1文字も入力されるので、ストレスは感じますがそれでしのぐことにします。

日本語入力モードで二重に入力される


Microsoft コミュニティでアドバイスいただいたときに教えてもらった類似の不具合です。

日本語入力モードで、「あ」と入力しようとして[A]キーを押すと、「ああ」と入力されてしまうというものです。

この問題を投稿した方は、MS-IME、Office-IME、Google日本語入力でそれぞれテストされていて、いずれもIMEでも不具合が発生することを確認されています。

私のパソコンでは、この現象は発生していないです。

実際のMicrosoft コミュニティの投稿は、こちら ↓ 。

 Fall Creators Updateをあてた後、Microsoft-IMEの日本語変換がおかしくなった

日本語入力モードで1文字目が変換前に勝手に確定してしまう


これも、Microsoft コミュニティでアドバイスいただいたときに教えてもらった類似の不具合です。

日本語入力モードで、「か」と入力しようとすると「kあ」になってしまうというものです。

この問題を投稿した方は、ソフトウェアのメーカーに問合せされていて、メーカー側で対応中とのことです。
この問題も、私のパソコンでは発生していません。

こちらの実際のMicrosoft コミュニティの投稿は、こちら ↓ 。

 windows10 ver.1709にしてからですがいくつかのアプリで1文字目が変換前に勝手に確定してしまう


以上が、IME廻りの不具合の発生状況です。
いずれも解決方法は見つかっておらず、とりあえずWindows側で対応してくれるのを待つしかないですが、もし自分のパソコンで同様の不具合が発生しているようでしたら、他でも起きていることだと知っておいていただければ、あわてなくてすむかなと思い、まとめておきました。



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2017年12月12日

インスタグラムのコメントなどは、改行コードで改行する方法もあります

最近Instagram(インスタグラム)のアカウントを作ってみたのですが、これまであまり写真を撮ることがなかったので、どんな写真を投稿したものか考えているところです。

とりあえず、ブログで以前からお世話になっているお友達のみかんさんとメッセージのやり取りをしてみていますが、その中でインスタグラムはメッセージ内で改行ができないということが分かりました。
投稿のコメントやプロフィールも改行できないようです。

みかんさんから教わった方法は、メモ帳などで改行できるアプリでコメントを作っておいて、それをコピペするというもので、なるほどその方法なら上手くいきますし、コメントを書いている途中で間違って投稿したりすることもないので、納得です。

その方法をこのブログで紹介しようかと思ったのですが、調べてみるとすでにあちこちで書かれていたので断念。
なんとか他の方法を考えてみることにしました。

思い付いたのは、改行コードをIMEの辞書に登録して、それを使って改行する方法です。
Androidスマートホンでの方法で、Windowsパソコンでは今のところできません。


改行コードをIMEの辞書に登録する方法


まずは、辞書登録するために改行コードをコピーします。

1)メモ帳で「あ」を2つ入力して間で改行します。
 そうすると、最初の「あ」と次の「あ」の間に改行コードが挿入されているはずです。
SC171211a.png


2)その改行コード部分だけを選択してコピーすればいいのですが、指で上手く操作できないので、いったん「全て選択」します。
SC171211b.png


3)「あ+改行コード+あ」が選択された状態になるので、なんとか指で操作して最初の「あ」と後の「あ」を外して、改行コードだけが選択されている状態にします。
 下の画像のような状態にできたら、「コピー」をタップします。
SC171211c.png


4)次に辞書登録するために、キーボードの左下の「文字」と書かれた部分を長押し(ロングタップ)します。
 下の画像はローマ字入力モードにしたものですが、フリック入力モードでも構いません。
SC171211d.png


5)IMEメニューが開くので、「単語登録−日本語」を開きます。
SC171211e.png


6)改行コードを登録したい「読み」に好きな文字を入れます。
 下の画像では改行の「かい」としましたが、先頭の文字で使うことのない「ん」の方が良さそうです。
 また、フリック入力の人は指をスライドしなくていい「わ」に登録するといいかも知れません。
SC171211f.png

 「読み」を入れたら、下の「単語」の入力部分を長押し(ロングタップ)して、「貼り付け」です。
 貼り付けしても何も文字は入りませんが、改行コードが貼り付けられています。
 [OK]を押して閉じます。
SC171211g.png


7)改行コードが辞書登録できているか、試してみます。
 メモ帳などで何か文字を入力しておいて、上の6)で登録した「読み」を入力してみます。
 キーボードの上に変換候補が表示されますが、その中に何も文字の入っていないものがあれば、それが登録した改行コードです。
 (最初は候補の右側の[▼]を押して、候補をたくさん表示しないと出てこないかも知れません)
 文字が入っていない改行コードのところをタップしてみてください。
 改行できるはずです。
SC171211h.png


このような方法でも改行できるようになりますが、結局はメモ帳で文章を作っておいてからコピペの方が、やりやすいかも知れません。
お好みの方法で改行してみてください。

Windows版のインスタグラムも改行できませんが、同じように改行コードを辞書登録(単語登録)すればいいし、Windowsの方がやり易いだろうと思ったら、あまかったです。
試してみると、改行コードだけでは辞書登録できないし、改行コードを含む文字列も登録できません。
今のところWindows上のインスタグラムは、メモ帳コピペを採用することにします。


それにしても、改行できないというのは、けっこう致命的な欠点のような気がします。
インスタグラムの方で早めに改善してほしいものです。

 

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2017年12月11日

[LINE] 問題報告メールは偽物で、パスワードを盗もうとするものです

「[LINE] 問題報告」というタイトルのメールが届いたら気を付けてください。
メール文中のリンクを開いてIDやパスワードを入力してはいけません。

SC171211131028.png


メールの文面はこんな感じです。
最近アカウントが盗まれる事件が多くあり、当社はお客様のアカウントの安全を確保するために、二段階パスワードの設置いたしました。その設置をよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、このメールはLINEで自動送信されています。
以下のURLをクリックし、二段階パスワードの設置手続きにお進みください。

https://contact.line.me/ja/?ticketNo=0005814340&authID=4a29f8d004a0d294832dea2d5a96ba46&
functionType=FaceBookCheck


────────────────
LINE
LINE Corporation
────────────────

リンク先を誤って開いてしまわないように、アドレスの一部を全角文字に変えてあります。


元のメール文はこれ ↓ です。
SC17121113118.png


この手の詐欺メールは少しずつ進歩していて、不自然さも少なくなってきていますが、冷静にメールを見れば明らかに偽物だと分かります。
あわててパスワードなどを入力しないようにしましょう。

このような手続きのためにパスワードを入力させようとするメールが来たときは、メール文のリンクを開かないで、ブラウザで自分がブックマークしているそのサービスの公式サイトを開いて確認すると、だまされることがありません。
また、LINEなどの場合は、その専用アプリで案内があるはずです。
メール文の中のリンクを開いてパスワードを入力させるものは、まず間違いなく詐欺です。
お気を付けください。

 

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2017年12月04日

Seesaa ブログのサイトマップ保留解消によって検索されやすくなったのか

前回記事に書いたように、Seesaaブログのドメイン(seesaa.net)を独自ドメインに変更することで、Googleサーチコンソールでサイトマップが保留のままになってしまう状態が解消されました。

その後一番気になるのは、保留状態が解消されたことによって、ブログが検索されやすくなったのか、アクセス数が増加したのかということです。
結論から言うと、「はっきりとした差は現れにくいけど、保留のままの状態は解消しておいた方が良さそう」といった感じです。
少しあいまいな結論ですが、その理由などを説明していきます。

私はSeesaaブログで2つのブログを作っていて、今回2つとも独自ドメインに変更して、どちらもサイトマップの保留が解消されています。
どちらもたいしたブログではなくてお恥ずかしい数字なのですが、まずは、この2つのブログのアクセス数を見てください。

SC17123224442.png

SC1712322430.png

この2つのブログで明暗が分かれているように見えます。

上の方は、独自ドメインに変更した翌日にアクセス数が一気に375PVまで跳ね上がったものの、次の日にはきれいに元の数字に戻ってしまっています。
375PVを記録した日のページ別のアクセス数を見ると、全ての記事に1回ずつのPVが記録されていたので、独自ドメインへの変更によるシステム的なアクセス数であって、誰かがブログを見てくれたというものではなさそうです。
つまり、独自ドメインに変更したことで、検索されやすくなったというようなことは、全くなかったということになります。

下の方は、独自ドメインに変更した当日と翌日にアクセス数が一気に増えて、最大704PVを記録したあと少し数字は下がったものの、ドメイン変更前よりは高いPVを維持しています。
参照元の数字を見ると、GoogleとYahooの数字も以前と比べておおよそ2倍程度に増えています。
2倍程度と言っても、元々5程度だったのが10程度に増えたというお粗末なものですが・・・。
とはいえ、こちらは独自ドメインへの変更が、PVの増加と検索されやすさに好結果をもたらしたと言えそうなきがします。

ただし、この2つのアクセス解析はSeesaaブログ標準の機能によるもので、Googleアナリティクスで2つのブログのアクセス数を見てみると、Seesaaブログのアクセス解析と全然違っていました。
独自ドメインに変更したあとのPV数の跳ね上がりもなく、変更の前後に変化が見られません。

Googleサーチコンソールの検索アナリティクスの数値も同じように、ドメイン変更の前後にこれといった変化はありませんでした。
Googleアナリティクスと、Googleサーチコンソールを見る限りでは、独自ドメインへの変更は、PVの増加と検索されやすさに影響しないという結論になります。

SeesaaとGoogleでアクセス数が違う理由や、どちらが信用できるかはよくわかりません。

Googleサーチコンソールで、独自ドメインへの変更前後で少し変わったこともあります。
検索ワードが、以前のものと違ってきているということです。
ドメイン変更後は、クリックされたかどうかは別にして、たくさんの検索ワードが記録されるようになっています。
今にして思えば、ドメイン変更前は検索ワードが少なく偏っていたような気がします。
これは、Seesaaブログのアクセス解析で参照元のGoogleとYahooの数字が増加したことと、関連しているとも考えられますので、独自ドメインへの変更の効果と考えていいと思います。


以上のようなことから、冒頭で書いた結論「はっきりとした差は現れにくいけど、保留のままの状態は解消しておいた方が良さそう」に至ったわけです。
実のところよくわからないというのが正直なところですが、まあ、独自ドメインに変更して、保留状態を解消してよかったということにしておくことにします。



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2017年11月29日

Seesaa ブログのサイトマップがSearch Consoleで保留になる問題の解決策

Seesaa ブログのsitemap(サイトマップ)は、Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)に送信しても、おそらく全て「保留」という状態になってしまいます。

SC17112913587.png


原因や対処法をSeesaa ブログとGoogleの両方に問い合わせた人もいますが、どちらからも適切な回答は得られなかったようです。

サイトマップが保留になる件について、ネット上で情報を探してみると、下記のようなことが書いてありました。
・ 保留のままでも気にすることはない。
・ 保留ではなくなるまでに数か月かかることもあるので、気長に待て。
・ 作ったばかりのブログは保留になる。
・ 内容の薄い記事ばかりだと保留になる。
・ Seesaa ブログのsitemapは、Google Search Consoleと相性が悪い。(FC2ブログも同じ)


サイトマップを送信する必要性について、Google Search Consoleのヘルプには、このように書かれています。
【サイトマップが必要かどうか】

サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google のウェブクローラは通常、サイトのほとんどのページを検出できます。
その場合でも、特にサイトが次のいずれかの条件に該当する場合に、サイトのクロールを改善する手段としてサイトマップが役立ちます。

・ サイトのサイズが非常に大きい。
その場合、新しいページや更新されたばかりのページの一部が Google のウェブクローラによるクロール対象から漏れることがあります。

・ サイトにどこからもリンクされていない、または適切にリンクされていないコンテンツ ページのアーカイブが大量にある。
サイトのページ間に自然なリンクがない場合は、サイトマップで指定して、それらのページの一部が Google のクロール対象から漏れることがないようにすることができます。

・ サイトが新しく、外部からのリンクが少ない。
Googlebot などのウェブクローラは、ページからページヘリンクをたどることによってウェブをクロールします。そのため、他のサイトからのリンクがないページは Google のクローラに検出されないことがあります。

・ サイトでリッチメディア コンテンツを使用している、サイトが Google ニュースに表示されている、または他のサイトマップ対応アノテーションを使用している。
サイトマップがあれば、状況に応じて Google 検索でサイトマップからの追加情報が考慮されます。

Google では複雑なアルゴリズムを使用してクロールのスケジュールを設定しているため、サイトマップを使用したからといって、必ずしもサイトマップのすべての項目がクロールされてインデックスに登録されると保証されるわけではありません。それでもほとんどの場合、サイトマップを提供することで有益な結果が得られ、デメリットになることはありません。


ネット上の情報とGoogle Search Consoleのヘルプをあわせて考えてみると、

サイトマップを送信しない、あるいは保留のままでも、たぶんGoogleのクローラは自分のブログ記事を見つけてくれる。
でも、見つけられない場合もあるので、サイトマップを送信して、保留のまま放置しない方がよさそう。

ということに、なると思います。


Seesaa ブログのサイトマップ保留から抜け出す方法


保留になる原因ははっきりとは分かりませんが、ひょっとしたらGoogle Search Console側が「seesaa.net」のドメインをブロックしているのでは?と考えています。

もしそうなら、「seesaa.net」ではないドメインに変更してやれば、保留から抜け出せるかも知れません。
実際に試してみました。

Seesaa ブログ提供の「独自ドメイン」機能を使います。


1)ブログ管理ページの[設定]の[独自ドメイン]を開きます。

SC171129144714.png


2)[Seesaa専用ドメイン]タブが開いた状態になるので、[シーサー提供]タブを選択します。
 ([Seesaa専用ドメイン]は有料サービスで、[シーサー提供]は無料となっています)

SC171129145222.png


3)「マッピングするドメイン名のFQDN」で、6種類のドメインの中から好みのものを選んで、その左側のテキストボックスに「任意のホスト名」を入力します。
 私の場合は、ドメインは「xblog.jp」、ホスト名はもともと「seesaa.net」で使っていたものと同じものにしました。
 設定が終わったら、下の[登録]ボタンを押せば作業完了です。

SC171129152723.png

上記の画面で赤文字で書いてあるように、最大30分程度ブログが表示されなくなります。

これで新しい「○○○○.xblog.jp」でブログが表示されるようになるわけですが、元の「○○○○.seesaa.net」をブラウザのアドレスバーに入力してもブログは表示されます。
ただし、表示されたときのアドレスを見ると、新しい「○○○○.xblog.jp」になっているので、新しいアドレスに飛ばしてくれるということのようです。


4)新しく設定した「○○○○.xblog.jp」をGoogle Search Consoleに登録して、サイトマップを送信します。
 ブログによって、あるいは設定のタイミングによって違うかも知れませんが、翌日には「保留」状態ではなくなっていました。
【2017.12.17追記】この記事のコメント欄でLilyさんに教えていただいたのですが、新しい「○○○○.xblog.jp」をSearch Consoleに新たに登録するのではなく、Search Consoleに登録してあった元の「○○○○.seesaa.net」のプロパティで「アドレス変更」すると、うまく引き継げることがわかりました。
コメント欄を参考にしてみてください。


SC171129155218.png


5)アフィリエイト、アドセンス、アクセス解析など、ブログを登録している各種サービスで、新しく設定した「○○○○.xblog.jp」への変更作業をします。
 これがけっこう面倒くさいです。


以上で、作業完了です。
無事サイトマップを認識してくれるようになったわけですが、これによって検索からの訪問が増えるかどうかは、様子をみて後日報告したいと思います。



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2017年11月26日

神Excelは紙に印刷して使うものと理解すると、廃止する必要がないことがわかる

今年9月30日、Excel方眼紙公開討論会というイベントが開催されました。

 時間を奪う「Excel方眼紙」問題を公開討論へ! 生産性の低下に本当につながるのか - エキサイトニュース(1/2)

イベントのライブ配信映像は、YouTubeで公開されています。
3時間半を超える長編なので、全部見るのはちょっと大変そうです。
私も見ていません。



神ExcelやExcel方眼紙と呼ばれるものは、Excelセル幅を狭く並べて方眼紙のようにして使ったシートのことで、見た目を重視するあまり、使いにくくなってしまっているというものです。

まあ、それはそのとおりだとは思います。
恐らく公開討論もその問題点が話し合われて、廃止すべきだという結論に落ち着いたのだろうと想像します。
(本当は配信映像をちゃんと見ればいいのですが、なかなか時間が取れないので)

とは言え、私も神Excel・Excel方眼紙廃止に賛成、と言ってしまうのもつまらないので、今日は「廃止する必要などない」という立場で書いてみようと思います。
そもそもそんなに悪いものなら、こんなにあちらこちらで作られるはずがないという考えもあります。


神Excel・Excel方眼紙は紙に印刷するもの


神Excel・Excel方眼紙は、上に書いたように「見た目を重視するあまり、使いにくく」という性質のものです。
そう、見た目を重視しているわけです。

それは、紙に印刷したときに見やすい、あるいは紙に印刷したものに鉛筆やボールペンなどで書き込んでもらうときに、分かりやすく書きやすいように作られたものということになります。

例えば、名前を書く部分は1文字ずつセルのマス目で分かれていれば、誰が書いても文字の大きさやそれぞれの文字の配置バランスが統一されて、読みやすくなります。
日付は、西暦または和暦・年・月・日があらかじめ書いてあって、数字を書くセルが用意されていれば、誰も迷うことなく数字を埋められます。

Excelのセルを方眼紙のように細かく設定すると、必要に応じてセルを結合することによって、そこに書かれるべき文字の位置を、書き手にとって効率のいい、最善の位置に置くことができます。

たいていの場合、神Excel・Excel方眼紙と言われるものは、1枚の紙に実にうまく情報が収められていて、それはその紙に情報を書き込む人にとって、分かりやすく書きやすいレイアウトとなっていて、また書き込まれた紙を読む人にとっても、分かりやすい優れたデザインになっています。

Wordなどのワープロソフトで書類を作るのが本来の使用目的に合っているかも知れませんが、WordよりもExcelの方が使い慣れているという人も少なくないはずですし、手書きで記入させる書類の場合はExcelの方が作りやすい場合も多いです。

紙に印刷して使うという前提で見ると、神Excel・Excel方眼紙は、まったく悪いものではなく、むしろ優れた使いやすいものなのです。


パソコンで入力するためのシートは別に作ればいい


問題は、印刷して手書きで書いてもらうために作った神Excel・Excel方眼紙のシートに、パソコン上でそのまま入力させようとするところにあります。
これをやってしまうと、「神Excel・Excel方眼紙は廃止すべきだ」ということになります。

例えば、氏名を書かせる部分が1文字ずつ別のセルにしてあった場合を考えてみます。
下の画像のような状態です。

SC171123232217.png

このようなシートで、そのまま入力しようとすると、1文字ずつ漢字変換して入力することになるので、とても面倒くさいです。

神Excel・Excel方眼紙が入力しづらく、入力された値を利用しにくいものにしている状態です。
だから、廃止すべきだということになります。

でも、これを入力しやすく、入力された値を利用しやすくするのは、とても簡単なことです。

一番簡単な方法はセルを結合することで、それはExcelを使い慣れていない人でも簡単にできるものです。
印刷用のブックはそのまま保存しておいて、そのファイルをコピーして入力用のブックを作り、入力用のブックのシートでセルを結合します。

SC171123234030.png

SC171123234551.png

これだけで、入力しやすくなりますし、入力した値は「氏名」や「日付」として再利用できるデータになります。
日付部分は「表示設定」を変更すれば、「西暦2017年5月5日」などに見た目を変えることもできます。

「データの入力規則」という機能を使えば、入力するセルによって半角数字に限定したり、IMEのオン・オフを設定したりして、正しい値を入力させるようにすることもできます。

もともと見た目を重視してデザインされたシートなので、それぞれの入力部分のセルを結合しても、その見た目は保たれているので、入力後に印刷して利用しても問題ないはずです。


集まった手書きの用紙をパソコンに入力してデータ化するときは


印刷したものを配布して、多くの人に手書きで書いてもらい、その集まった紙をパソコン上で入力してデータ化するときは、さらに入力しやすい入力用シートを作ると効率がいいです。

パソコンに入力してデータ化するとき、またはそのデータを利用しようとするときは、神Excel・Excel方眼紙の優れたレイアウトは必要なくなります。
余計な説明や見た目重視の配置を排除して、入力しやすさとデータの取り出し安さを追求したシートに作り替えてやるのが正解です。

手書きの紙をパソコン上でデータ化するときに、わざわざ印刷用に作られた入力しにくい神Excel・Excel方眼紙を使う必要は、まったくありません。


神Excel・Excel方眼紙に入力させられるときはVBAを使え


それでも、神Excel・Excel方眼紙は印刷用として使うべきものと理解しないで、そのままこれに入力しなさいと言う人もいると思います。
そのとき1回だけならば、まだ我慢して入力してもいいですが、仕事で上司や得意先からの依頼で、毎回入力しないといけないということもあるかもしれません。

そんなときは、自分で入力しやすいシートを作ってしまいましょう。
入力しなければならない項目(日付・氏名など)を、入力しやすいように作り替えた入力用シートに設けます。
その入力用シートに項目を入力して、神Excel・Excel方眼紙に値を自動でコピーするプログラムをVBA(Visual Basic for Applications)で作ります。

VBAを使うのでちょっと敷居は高いですが、入力用シート(またはブック)の値を、神Excel・Excel方眼紙シート(またはブック)にコピーするプログラム、あるいは氏名などは、一度全部変数に入れてその値を1文字ずつ分割して入力するといったものなので、割と初歩的なプログラムです。

すでに神Excel・Excel方眼紙の状態で入力されたシート(またはブック)がたくさんあって、その各セルに入力された値を氏名や日付として使えるデータに変換してやることも、VBAでできます。
1文字ずつに分割された氏名の各値をつなげて1つの氏名に置き換えたり、年・月・日に分解された値を1つの日付データに置き換えてやればいいのです。

自分の周りでVBAが使える人を探してやってもらうか、自分で少し勉強してやってみても面白いと思います。

確かに少し大変ですが、何度も入力しないといけないような事情がある場合は、プログラムが完成するとすごく入力作業が楽になるので、ぜひ挑戦してみましょう。


まとめ


神Excel・Excel方眼紙は、あくまでも紙に印刷して手書きで書いてもらうためのものです。

もし自分が誰かにExcelで入力を依頼する立場だったら、そのままパソコンで、神Excel・Excel方眼紙に入力させるようなことは止め、入力用に改良したシートで入力してもらうようにしましょう。

そして大抵の場合、神Excel・Excel方眼紙は、紙に印刷する前提で使う分には、とても優れたデザインのものであることを理解し、神Excel・Excel方眼紙を廃止する必要がないかもしれないことを、考えてみてください。

Excelはとても自由度の高いソフトです。
そのため、シートを作る人によって、いろいろな形のものができ上がります。
自分が作るものと違った作り方をされたシートは、それだけで使いにくいと感じるものです。

でも、使い手の工夫次第で、その使いにくさも解消できる自由さも持っているのがExcelです。

少し柔らかい考え方で、Excelというソフトを使うように心がけて、せっかく作られた良いものを壊さないように、その良いところを最大限に利用するようにすることが大事です。

 

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ぽん太親父
建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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