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2020年04月27日

女性ホルモンとは

女性ホルモンとは








本日もこんにちは〜


数日に一回は聞く、女性の美と健康に関わる重要な「女性ホルモン」ですが、正直よく分か


らないという方も多いのでは?
「女性ホルモンってそもそも何なの?」「女性ホルモンにはどんな種類があるのかな?」


「女性ホルモンを増やす方法はあるの?」など、多くの方が思う様々な疑問。


特に40代以降の女性が感じる心身の変化には、この女性ホルモンが大きく関係しています。


ホルモンバランスを整えたり、活性化させたり、あるいは女性ホルモンに似た働きをする


成分を摂ることで、女性ホルモンバランスの乱れに対策することができます。


この対策に、女性ホルモンを増やすという事を考えられる方もいらっしゃいますが、実際


には女性ホルモンを増やす事はできませんし、過剰な女性ホルモンは健康を損ねることも


あるんです!!!


そこで、女性ホルモンを増やす方法ではなく、身近にできるオススメの“ホルモン対策の


方法”をご紹介します。





まずは知っておきたい!!


・女性のリズムに関連する女性ホルモンとは?


ホルモンは体内で分泌される物質で、様々な器官や組織をコントロールしています。


その中で、女性特有のカラダつきやカラダのリズムに大きな影響を与えるのが「女性


ホルモン」です。


この女性ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンであり、エストロゲンとプロゲステロン


の2種類があるのをご存知でしょうか? 私も知りませんでした・・・


・エストロゲンについて


■女性らしさに関わる


■卵胞ホルモン:エストロゲン


代表的な女性ホルモンであり、女性らしいカラダをつくるのがエストロゲンです。


肌や髪の潤いを守ったり、女性特有の丸みを帯びたカラダをつくったり、女性のカラダ


全体の健康を支える役割も果たします。


また、脳や自律神経にも働きかけるため女性の心身に大きく影響するのが特徴です。





・プロゲステロンについて


■妊娠をつかさどる


■黄体ホルモン:プロゲステロン


プロゲステロンは受精卵の着床の為に子宮内膜を整えたり、基礎体温を上昇させたりする


働きがあるなど、妊娠維持に活躍します。


体内に水分を保つ作用もあり、生理前に体に変化が現れるのは、プロゲステロンの働きと


言われています。


この2つの女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」は、月経と連動し、


一定の周期でそれぞれの分泌量のバランスを変化させます。


まず生理後はエストロゲンが一気に増加します。ピークを迎えた後、減少しつつある時に


排卵が起こります。


一方で、排卵前から少しずつ増加していたプロゲステロンは、排卵後エストロゲンと共に


さらに増加しますが、生理前にはその両方が減少します。この周期は約28日というスパン


で発生しますが、女性の心身の変化は、この「エストゲン」と「プロゲステロン」の分泌量


のバランスが変化した時に現れます。





・ホルモンの変化


女性ホルモンは年齢と共に減少するんです・・・


・エストロゲンの変化


2つの女性ホルモンの中で、特に“女性らしさ”に関連するのが「エストロゲン」です。


女性が一生の内に分泌する女性ホルモンの量は、ティースプーン1杯ほど!!


そのわずかな量に、女性の美と健康が関与しているのです。


そして結論として言ってしまえば、この女性ホルモンを増やすことはできません。


なぜなら、その分泌量は年齢と共に大きく変化し、そのピークは20代後半から30代前半。


30代後半になるとその分泌量は徐々に低下をはじめ、その後は減少を続けるのみ。


卵巣の中の卵胞が減り、特に閉経前後の45〜55歳には激減していきます。


「イライラ」「不安感」「急な汗」など女性特有の“ゆらぎ”が起こるのはこの頃です。


さらにこの年代は生活環境的にも家庭や仕事で、疲れやストレスがたまりやすく、若い頃の


様にムリが効き難くなる為にホルモンバランスが乱れがちです。


逆に言えば、この女性ホルモンの減少に対しての対策をしっかりすることが、“ゆらぎ”の


緩和にもつながるのです。





・エクオールとは?


年齢と共に減少する女性ホルモン対策になる成分!


日本人女性の2人に1人が作れないという、“女性ホルモンに似た働き”をする


大豆由来の成分「エクオール」をご存知ですか?


女性ホルモンの分泌量は年齢と共に減り、50代後半になると、卵巣はわずかな女性ホル


モンしか分泌しません。何らかのタイミングで女性ホルモンが増えることもなく、女性


ホルモンは年齢と共に減少を続けるのみです。


一方で、この女性ホルモンの減少に対しての様々な対策は可能です。重要なのは、女性ホル


モンを増やすという考えではなく、「女性ホルモンをコントロールする」または「女性ホル


モンを補う」という考え方を持つこと。


実際に、女性ホルモンを補うという観点で、“女性ホルモン補充療法”や“女性ホルモンに


似た働きをする成分を摂取する”といった方法もあります。


ここではそれらに加えて、ご自分で手軽にできる対策をご紹介します。


@バランスの良い食事


そもそも、女性ホルモンを増やす様な特別な食事は存在しません。しかし、バランスの悪い


食生活は女性ホルモンにも良くありません。肉や魚、大豆のたんぱく質、野菜、炭水化物、


少量で良質な油をバランスよく摂るよう心がけてください。


特に良いとされるのは、納豆や糠漬けなどの発酵食品、ネギ、ゴボウ、バナナなどのオリゴ


糖、食物繊維などを多く摂取して腸内環境を整えること。食生活を和食中心にしてみること


もオススメです。





A良質な睡眠


睡眠不足になると、自律神経のバランスが崩れ女性ホルモンにも悪い影響が出ます。


遅くとも12時には寝て7時間の睡眠を確保し、寝る前2時間は食べない、寝る直前の


パソコンや携帯電話は控える、寝る前の熱いお風呂は控える、などの睡眠の質を上げる


心がけをしてみて下さい。


女性ホルモンを増やすことは叶いませんが、心身からホルモン対策をすることができます。





Bヨガ等でカラダを積極的に動かす


増やすことができない女性ホルモン。しかし、カラダを動かし、血行とカラダの代謝を良く


することで、女性ホルモンにも良い影響を与えることができます。暮らしの中に軽い運動を


こまめに取り入れていくことが大切です。とくにヨガやストレッチは、ゆっくりカラダを


動かせる上、深く呼吸をすることでカラダの緊張がやわらぐため、より効率的です。


デスクワークをしている方は、特にこの血行と代謝が悪くなりがちなので、1時間に1回は


立ち上がっての背伸びがオススメです。





・女性ホルモンに似た働きをする成分を貴女は知っていますか?


女性ホルモンに似た働きをする、大豆食品に含まれる「大豆イソフラボン」。


女性ホルモンの1つであるエストロゲンと化学構造が似ており、よく女性ホルモンを


増やすと誤解されますが、正しくはエストロゲンと“似た働き”をする成分です。


特に40代以降、心身に変化を感じる女性特有のゆらぎ対策に期待されてきました。


女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンなら、大豆や豆腐や納豆、味噌など、


日々の食事で摂ることができます。和食に豊富ですね。


女性ホルモンの1つであるエストロゲンと似た働きをするとされてきた、「大豆イソフラ


ボン」。しかし近年の研究で、「大豆イソフラボン」のパワーの源は「エクオール」という


成分であることがわかりました。


この「エクオール」は「大豆イソフラボン」が体内の腸内細菌によって変換されて作られ


ます。しかも、「エクオール」は「大豆イソフラボン」のままと比べて、より女性ホルモン


に似た働きをすると言われています。


大豆イソフラボンが体内の腸内細菌のチカラで変換されて生まれる「エクオール」ですが、


ここで、大きな問題が1つ。それは、この「エクオール」を、体内で作れる人と作れない人


がいるということ。


実はこのエクオールを産生させるための腸内細菌を、日本人の場合、2人に1人しか持って


いないのです!!!!!!


また、この腸内細菌は子供の頃にその種類が決まってしまうため、大人になってから、


エクオールを作り出す腸内細菌を持つことはできないと言われています。


しかし、このエクオールは、現在はサプリメントで摂取することもできます。


女性ホルモンを増やすことはできませんが、似た働きの成分を補うことができるのです。


是非みなさん活用してみてくださいね。






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