アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年04月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
ぽんこさんの画像
ぽんこ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年04月26日

化粧水を使うタイミング

化粧水を使うタイミング







皆さん、こんにちは。


今回は化粧水のお話をします。


肌が乾燥すると、くすみや小じわ、シミ等のさまざまな肌トラブルが目立ちやすくなります。


みずみずしくて、すこやかな肌を保つためには、肌に適度なうるおいを与えることが大切


です。 毎日の保湿ケアに欠かせない化粧水ですが、効果を引き出すためにも適切な使い方


をする必要があるでしょう。しかし、誤った使い方をしていると効果を実感しづらくなって


しまいます。ここでは、化粧水を使う適切なタイミングや使い方について解説していきます。





・そもそも化粧水の役割とは?


一般的に、化粧水の80〜90%を占めている主成分は精製水であり、その他に保湿成分や


美肌効果のある有効成分などが含まれています。化粧水は肌に水分を補給して乾燥により


硬くなった肌を柔らかくするだけでなく、化粧水のあとに使用する美容液や乳液の浸透を


助ける働きもあわせ持っています。


化粧水は洗顔後すぐの肌につける人がほとんどですが、洗顔後の肌が非常にデリケートな


状態なのが理由です。洗顔後の肌は、皮脂汚れなどが落とされていますが、洗顔時に肌の


持つ潤いも洗い流されてしまっています。何もしないとどんどん肌の水分が蒸発して


しまう為、化粧水で失われた水分をすばやく補給する必要があるのです。





・化粧水の種類


化粧水の主な使用目的は保湿ですが、化粧水と一口にいってもさまざまな種類があります。


多くの人が使っている保湿化粧水は、みずみずしく潤いのある肌に導くために保湿成分を


多く含んでいます。ほかにも、化粧水の浸透率をアップさせるために保湿化粧水の前に使用


する導入化粧水、ニキビケアに特化した成分が配合されているニキビ用化粧水、肌を引き


締めて余分な皮脂の分泌を抑える収れん化粧水などがあります。自分の肌質や目的に合わ


せて化粧水を使い分けることで、より効果的なスキンケアが行えるようになるでしょう。





・化粧水を使うタイミングとは


肌にしっかりと潤いを届けるためにも、化粧水を使うタイミングが大切です。化粧水を


使用するのは主に朝晩の2回、それぞれ適したタイミングでつけるとその後の肌状態を


良好に保てるようになります。


朝の場合


洗顔後すぐにつけるようにしましょう。夜にクレンジングや洗顔を行って


肌を清潔に整えても、寝ている間に皮脂や汗、雑菌が肌についてしまいます。汚れや雑菌は


肌トラブルを引き起こす原因になりますので、スキンケアの前にしっかりと落とすことが


重要です。ぬるま湯だけでもほとんどの汚れが落ちますので、しっかり洗顔しておきます。


ぬるま湯で毛穴が開き肌の潤いが流れてしまっているため、化粧水ですぐに失われた水分を補給しましょう。


洗顔後は清潔なタオルで軽く水分を拭き取ってから、手やコットンで化粧水をたっぷりと


つけて肌に潤いを与えます。化粧水をつけてから10分くらいすると、化粧水の潤いが


肌に行きわたり肌のキメを整えてくれます。このタイミングでメイクを始めるとファン


デーションがヨレにくく、均一に伸びてメイクがきれいに仕上がります。乾燥しやすい


目元であってもアイシャドウなどの滑りがよくなり、メイクがスムーズに決まるように


なるでしょう。


夜の場合


夜はお風呂上がりにつけるのがベストなタイミングです。入浴後は肌の潤い成分が流出


しているためすばやい水分補給が必要ですし、肌が適度に温まり化粧水が浸透しやすく


なっているからです。熱めのお湯に入ったときや気温が高いときは、お風呂から上がった


後は汗をかいていることがあります。汗をかいた状態で化粧水をつけても、化粧水の


うるおいや美肌成分が汗で弾かれてしまいます。そこで、汗をタオルでやさしく拭き


取ってから化粧水をつけるのがコツです。





・化粧水の適切なつけ方


一回に使用する化粧水の量は、基本的には使用する化粧水のボトルに書かれてある説明に


従いましょう。化粧水の種類によって適切な使用量はさまざまですが、一回に使う量は


500円玉大くらいが目安といわれています。しかし、これはあくまでも一般的な適量であり、


使う人の肌質や肌の状態に応じて適した使用量が変わってきます。自分の適量がよく


わからないときは、まず一般的な使用量である500円玉大くらいの量を肌になじませて


みましょう。その後の肌の感触を確かめてみてから、重ねづけするなどして量を調整して


いきます。


化粧水をつけるときはコットンか手のひらかで悩むところですが、それぞれメリットと


デメリットがあります。コットンでつける場合は、コットンにたっぷりと化粧水を染み


込ませてからコットンを利き手に持ちます。顔の中央から外側に向かって化粧水を肌に


含ませるようにしてつけていきましょう。頰や額といった広範囲の部分からつけていき、


顎や鼻、目の周りなどの細かい部分はコットンを折り曲げながら化粧水をなじませて


いきます。最後は、ハンドプレスを忘れずに行いましょう。


皮膚が弱い人や過敏な人はコットンの繊維が肌に刺激となることがあるため、化粧水は


手のひらでつけたほうが肌への負担が軽くなります。手のひらでつけるときは、500円玉


くらいの量の化粧水を手にとって、両手のひらに広げて軽く温めてからつけましょう。


2〜3回に分けて顔の中心から外側に向かってなじませます。最後に顔全体をハンドプレス


して、しっとりと吸いつくような感触が得られたら化粧水が足りているサインです。


もしもまだ肌が乾燥していると感じたときは、再度化粧水を手にとり気になる部分に


重ねづけしていきます。





・化粧水の浸透を高めるブースターオイル


化粧水をなじませる前にブースターオイルを使うことで、より効果的な保湿ケアが


行える様になります。ブースターオイルとは化粧水をつける前に肌に使用するオイルの


ことで、肌を柔らかく整えてその後に使用するスキンケア製品の浸透を助けてくれます。


さらには、取り込んだ水分を保持して乾燥を防ぐ効果も期待できます。


みずみずしくうるおいのある肌は油分と水分のバランスがとれている状態なので、肌の


潤いを保つためには水分だけでなく良質な油分が欠かせません。特に乾燥が進んでいる


肌はかたくなっていて水分が浸透しづらくなっています。ブースターオイルを使うことで、


肌は柔らかくなり化粧水の浸透力を高める働きをしてくれます。


ブースターオイルは、クレンジングや洗顔後の化粧水をつける前の肌に使います。


洗顔後に軽くタオルで水分を拭き取った肌に、ブースターオイルを3〜5滴程度伸ばして


いきましょう。多少の水分が肌に残っていたほうが、オイルの伸びがよくなります。


その後、普段通りに化粧水、美容液、乳液・クリームとなじませていきます。


一般的に、ブースターオイルには植物性オイルが使われていますが、なかでもアルガン


オイルはおすすめです。高い水分保持力が魅力のアルガンオイルは、肌に浸透しやすい


だけでなくベタつきにくいという特徴があります。さらには、ビタミンEやカロテン


といった栄養も豊富なので、肌を美しく整える効果も期待できるでしょう。





・化粧水のポイントを押さえてうるおい補給


化粧水は、肌に水分を補給するのに欠かせないアイテムです。肌をしっかり保湿するため


には、化粧水の効能や成分にこだわるだけでなく、適切な化粧水の使い方をマスターする


ことが大切です。


化粧水を使用する最適なタイミングやポイントを押さえて、肌を乾燥から守りましょう。





×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。