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2020年04月23日

コンディショナーのホントの使い方

コンディショナーのホントの使い方










シャンプーで髪の毛を洗った後に使う、「コンディショナー」ですが、どのように使えば


より効果的なのでしょうか。 皆さん知ってますか? 


また、コンディショナーとトリートメントではどんな点が異なるのかも気になり


ませんか?  今回は、コンディショナーの適切な使い方等を調べてみました。





そもそもコンディショナーは髪にどんな働きをするものなのでしょうか? コンディショナーの効果とは何でしょう?


◆コンディショナーとトリートメントの違い


コンディショナーとトリートメントの定義は、メーカーで統一されているわけでは


ありませんが、おおまかに言うと、


・コンディショナーは髪のコーティング力(保護)に優れているものが多い


・トリートメントは補修力に優れているものが多い


という特徴があります。


また、一般的にトリートメントの方が保湿成分が多く含まれている傾向にあります。


ただし、最近はコンディショナーでも保湿や補修成分を配合したものが多く、トリート


メント同様の働きをする商品も出てきています。





◆コンディショナーの効果


コンディショナーは髪をコーティング(保護)し、柔軟性を向上させたり、指通りを良く


したり、ダメージから髪を守る働きがあります。 またドライヤーの熱から髪を守ったり、


カラーリング後の髪の退色を防いだりする効果もあります。


トリートメントに配合されている代表的な成分が、シリコーンとカチオン剤(カチオン界面


活性剤)です。 シリコーンはコーティング力に優れており、髪の表面を保護して指通りを


良くしたり、髪にツヤやハリを与えます。長い髪やダメージを受けている毛の人にオススメ


の成分です。


カチオンは、コンディショニング成分として髪を保護し指通りを良くするといった


シリコーン同様の働きのほか、帯電防止や髪を柔軟にする働きがあります。柔らかく


軽い仕上がりになりますので、髪が細くてボリュームを出しにくい人や、ショートヘアー


の人にもオススメの成分です。


その他、植物オイルはツヤを出し、保湿成分は髪をしっとりとさせます。





美しい髪を維持するためには欠かせないコンディショナーですが、どの様に使えばその


効果を十分に発揮させられるのでしょうか?


◆効果の高い使い方は?


シャンプーの後、髪が濡れているとコンディショナーの成分が髪に吸着しにくくなり、


浸透性が悪くなります。まずはタオルで水気を軽くふき取りましょう。髪が長い人は、


髪の傷みが気になる毛先に多めに塗布し、全体に伸ばします。頭頂部は軽く伸ばす程度でも


良いでしょう。髪に塗布してから3分ほど置くと浸透性が高まります。髪の傷みが激しい


人は、蒸しタオルやシャワーキャップをするとさらに効果が高まります。


髪が短い人は、一度手でなじませてから全体に伸ばす様に塗布します。その際は、長い


髪の人と同様に傷みやすい毛先から塗布することをオススメします。髪が短く髪質も


細い人は、洗面器にお湯を張り、そこにコンディショナーを適量溶かしてから髪にかける


程度でも十分です。そのほうが全体的に行き渡り、ふんわりとボリュームが出やすくなり


ます。


塗布したコンディショナーはお湯で十分にすすぎます。特に頭皮に残らない様に注意


しましょう。





◆コンディショナーの選び方


コンディショナーはさまざまな商品が出ていますから、その中でどれを選べばいいか


迷ってしまいますよね。そこで、コンディショナーを選ぶ際のコツを教えます。


(ポイント1):髪質


一般的なコンディショナーは油剤+シリコーン+カチオン(カチオン界面活性剤)+保湿剤


(プラスα補修成分)で構成されています。中にはノンシリコーン(カチオンのみ)のもの


や、保湿や補修成分配合のものがあるので、それをうまく利用すると良いでしょう


たとえば、直毛、くせ毛の人は、髪のまとまりや指通りを良くする為にも、「シリコーン


配合」のコンディショナーがオススメです。シリコーンを配合することで手触りがさらに


よくなり、しっとり感も出るので髪がまとまりやすくなります。


逆に髪がべたつきやすい、髪がぺたんとしやすい、細い、という人はノンリコーンがいい


ですね。 同じノンシリコーンのものでも、ふんわりと仕上がる「カチオン配合」のものが


オススメです。


乾燥やパサつき、ダメージが気になる人は、保湿や補修成分が配合されたタイプがいい


でしょう。アルガンオイルやホホバオイル、シアバターなど、植物油が配合されたものも、


乾燥やパサつきに効果があります。


下に、コンディショナーを構成しているカオチンやシリコーン、保湿成分のうち代表的な


ものをまとめてみました。





●カチオンの代表成分

・べヘントリモ二ウムクロリド


・ジステアリルジモニウムクロリド


・セトリモ二ウムクロリド


・ステアラミドエチルジエチルアミンなど





◎シリコーンの代表成分


・ジメチコン


・シクロメチコン


・アモジメチコン


・ジメチコールなど





■保湿・補修成分


・セラミド


・加水分解ケラチン


・加水分解コラーゲン


・加水分解コンキオリン(真珠由来のタンパク質)


・ポリクオタ二ウムー51、61(リピジュア)


※加水分解のものは、分子が小さいので浸透性がよいのが特徴です


コンディショナーを選ぶ際は、その効果だけでなく含まれている成分も確認してみると良いですね。





(ポイント2):髪形


カラーリングをしている人やパーマをかけている人、またロングヘアの人は、髪がどう


しても傷みやすいので、シリコーン配合のものや補修成分が配合されたタイプのコンディ


ショナーがオススメです。 また、ショートヘアーはノンシリコーンでカチオンタイプの


ものがイイですね。カチオンは、べたつきが無く、ふんわり仕上げてくれるのでオススメ


です。





(ポイント3):季節


シャンプーの場合は季節に合わせて使い分けをするのが好ましいのですが、コンディ


ショナーは髪のダメージや状態で使い分けるのが重要ですので、季節はあまり関係が


有りません。ただ、やはり冬場は乾燥しやすく髪もパサつきやすいので、帯電を防止する


効果のあるものや、保湿効果に優れたコンディショナーを使うようにするといいでしょう。





コンディショナーは使い方次第で効果が変わる様です。また、髪の毛がどのくらいダメージ


を受けているのかなど、状態によって使うコンディショナーを変えるのも、有効なんです。


普段何気なく使っている人は、髪を美しく保つためにも、普段使っているコンディショナー


が自分の髪に合っているのか、一度改めてみるといいですね。







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