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ぽんた
そうなんですよ。子供のころからUFOとか宇宙人とか超能力とか、得体の知れないものが好きでしたねえ…(笑) 日頃は社会人バンドやったり曲作ったり、ライブしたり… 映画好き、ドラマも好きです。 還暦過ぎたけれど、気は若いつもりです(^^♪
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2019年04月22日

よんく

昔、勤めついた会社の上司が、
「おじさんのよんくって知ってるか?」と
飲んでるときによく聞いてきた。

最初は「何ですか、それ?」と聞いたもんだ。話し出すと長い。
上司(以下上) 「くどい、くさい、くらい、くだらない、だよ」
ぽんた(以下P)「え?」

上「いいか、まず話がくどいんだよ。同じ話を何度もするんだよな」
P「はぁ…」
上「それから、くさいんだよ、加齢臭ってやつだな」
P「はぁ…、なるほど」
上「くらいんだよ、話題が。会社の愚痴や仕事の話ばっかりでさ」
P「うーん、そうでしょうかね…」
上「くだらないんだよ、オヤジギャグがさ」

その頃、僕は30代。まあ、おじさんって年周りだけど、
七つ上の上司は40代、立派なおじさん年齢だ。
で、その上司、ここからが長くなる。

上「くどくて悪いかってんだ。誰だって同じ話をしたくなるときあるじゃねえか。
くさいだと?俺たちは苦労した分、毒ため込んでんだよ、
ちょっとくらい臭いのが何だってんだ、なあ?くらいって?
バカ言ってんじゃないっていうの。

上司に叩かれて、部下に突き上げられて、
家に帰れば居場所がなくて、その上、家庭サービスしろだって?
ふざけんなっていうの。愚痴のひとつも言いたくなるのが人情ってもんだろ?
そういうこと言う奴こそ、鬼だよな。
くだらないって?愚痴ばっかじゃ、空気悪くするから気を使ってんだよ。
何とか少しでも明るくってさ。冗談じゃないっての」

ということを何度聞かされたろう(^_^;)確かにくどい。
会社の話も散々していた。

くだらない…というか、寒いギャグも連発していた。
ただひとつ、その上司、加齢臭はしなかった。
体育会系の人で陸上をしていたので、おやじ腹ではなく、
引き締まった体型も維持していた(そのあたりはすごいと思う)
でもこれをクリアーすると”立派なおじさん”になれるんだろうなあ。
あ、もうクリアーしてるか。

そうだ、僕も加齢臭はしないから全クリアーじゃないぞ。
うちのカミサンに聞いたら、
「加齢臭と言うより”汗臭い”」と言われた(^_^;)
どうよ、それ?(笑)
注、この話は忘れていることも多く、かなり脚色しております。

2019年04月21日

弾語り

何の用事もない久しぶりにゆっくり出来た日曜日。
用事といってもバンド関係がほとんどだけれど、
バンド活動を一時小休止しているので、本当にまったり過ごした一日だった。

その代わりといっては何だけれど、5月に弾語りライブをすることにした。
弾語りが自分の原点でもあったし、初心に戻って。
まるっきり1年ぶりくらいになると思う。

けっこう楽しみな反面緊張もすると思う。
新鮮な気持ちで臨めれば、面白いかなって思う。
選曲から楽しんで決めていこうと思ってる。

僕はドラムがメイン楽器なので、ドラムを叩いてる時がとにかく楽しい。
それ以外にもギター弾いてる時も楽しいし、何かバンドに関わる、
音楽に携わってるだけで楽しい。

でも不思議なことに、ボーカルにはそれほど執着心がない。
もちろん唄うことは楽しいし好きだけれど、
うまくなってやろうとか、向上心が薄い気がする。

こんなことを書くとこれから弾語りライブをするってのに
何を言ってるんだって言われそうだけれど、事実なのだ。
楽器は向上心がある。どんな楽器でも…

とは言っても楽しいことには変わりはない。
わくわくしながら取り組もうと思ってます。

2019年04月19日

久しぶりに聴いた泣ける曲

先日、昔の同僚と10数年ぶりに会って、話題に出た「泣ける曲」。
高野健一「さくら」

10数年前にその同僚から聞いて初めて聴いた時には号泣だった。
で、その当時の同僚(女子)に教えてあげたら仕事中聴いちゃったらしく、
もう「号泣」。

おれ、何かしたみたいな変な空気になったっていう当時のエピソードを
また、久しぶりに思い出した(笑)
改めて聴いたけど、今でも泣けるねえ…
すごい曲です。

自分も音楽やっていてソングライターの端くれとして、こういう曲を
一曲は作ってみたいと素直に思う。
泣ける曲って何曲かあるけれど、映像として自分の過去であったり
その時の情景が思い起こされるんだろうなって思う。

そういう意味で音楽をやるものとしては、「聴いた人の心を揺さぶる」ってことに
強く憧れみたいなものを持つのだろうなあ。
よし!感動の名曲を作ろう!(笑)

2019年04月18日

ジョニー君

もう20年は前の話だろうか…
路上パフォーマンスをしていた、ピエロ形人形のジョニー君の話。

器用に飛んだり跳ねたり、若いお兄さんの意のままに動くんですね、これがまた。
足で踏んづけたりしたあと、ぺちゃんこになっていたのが「跳べ」とか言うと
ぴょんと飛び上がる。

平べったい、数センチの人形がぴょんぴょん飛び跳ねてるさまは実に不思議だった。
(どうやっているんだろう…?)真剣に立ち止まってしばらく見ていた。
で、その人形は1,000円で売られていたんですね。不思議に思う人は買ってください。
ってな感じで。でも、何だか買う気にはなれなかった。

どのくらい立ち止まって観ていただろう。
じーっと、観ていると、あ、分かった!と思う瞬間があった。
もう、タネは分かったから行こうかと思ったけれど、 何故か、お兄さんに
「ひとつください」って言っていた。

すると、お兄さん、
「いいんですか?ただの手品ですよ…」
と申し訳なさそうな顔をしてた。
40過ぎのおじさんで買う人あまりいないんだろうな〜(笑)

いいんだよ。いいもの見せてもらったから。
でもさっき「タネも仕掛けもない」っていってたじゃん(笑)
帰って、早速やってみた。 自分の思っていた通りのタネだったけれど、
何度かやったけれど、お兄さん達のようにはうまく出来ない。
きっと、結構練習したんだろうな〜

お兄さんの申し訳なさそうな顔が何故か浮かぶ。
いいじゃん、それもパフォーマンスだよ。 楽しませてくれたんだから。
楽しませてくれる人、楽しむ人。
立派なエンタテイメントだよね。

それって何だか、好きだなあ、いいよね、そういうのって(^^)
で、何年か前、同じ場所へ行ってみたけれど、もうお兄さんたちはいなかった。
当たり前だよね、もう20年近く前の話だから。

もともと、毎日そこでやっていたわけでもないかも知れない。
あのお兄さんたちは、ジョニー君を卒業したのだろうか…
それともまた、別の何処かでやってるのだろうか…
機会があればまた、観てみたいなあ…

2019年04月16日

心で

何年か前の通勤の沿線に特殊学校(現在は特別支援学校というらしい)があり、
そこへ通う生徒さんと電車が一緒になることがあった。
毎朝、いつもニコニコとしている。

駅のアナウンスがある、発車のベルが鳴る、電車のドアが閉まる、開く…
そのひとつひとつにケタケタと面白そうに笑う。
ふと、羨ましいな、と思った。

毎日の通勤、繰り返す同じ風景に感動などない。
家を出てから会社に着くまで、笑うということなどほとんどない。
人間は脳のホルモン分泌などにより、同じことを繰り返すということに
反応がしなくなるらしい。

それはストレスを軽減させるという効果があり、生理学的に必要な機能だ。
だからマンネリとなり、新しいことのように新鮮味がなくなる。
でも、ストレスは出来るだけ軽減させたいが、いつでも感動はしたい。
面白いことは何度でも面白いこととして、受け止めたい。
そう思うのはあまりにも都合が良すぎるのだろうか…

むしろ現代はストレスの方がが多すぎて、脳ホルモンもバランスを
とることが難しい状況かも知れない。
あるいは特殊学校の生徒さんのように、毎日のことを
面白く感じるようにするのは自分の心の問題か。

通勤時に何度も見ている同じ風景を見て感動出来るような
心のゆとりを持てるのだろうか?
そう、何にしてもゆとりは必要だと思う。

現代社会に生きているとせわしなく生活に追われる。
自分の耳で聴いていること、目で見ていること…それは
多分、心に届いていない。
心で聴き、心で見る、心で感じる…
そんな風に出来ればいいな、と思う。

2019年04月12日

年を取るという事は

年を取るという事は、先日も書いたけれど、筋力や体力、運動能力が低下する
という事なんですよね。悲しいことだけれど、それが現実(笑)

ほんの一か月半前の話だけれど、骨折した。
右足の小指。
状況を書くと、立って右足の靴下を履こうと片足立ちの形になった。

で、バランスを崩して右の肩から落ちたのです。
足が一瞬宙に浮いた形になり、一度肩を打って、
さらに浮いた足が無防備な右足の小指側から落ちたと…
そういうわけです。やむを得ないでしょ?(←何故?)


肩とか脇腹をすぐ湿布して「こりゃ痛い…少し時間かかるかな…」
などと自己判断して、病院に行かなかったのです。
それがあまかった(笑)

肩と脇腹は一日二日で痛みはほぼとれたんだけれど、右足の小指がどんどん腫れてくる。
足を打ったという自覚があまりなく、「なんじゃこりゃ!」と
松田優作みたいな(古いあせあせ(飛び散る汗))リアクションをしたか、どうかは覚えてないが、
とにかく腫れと痛みはどんどん増してきたのです。

で、医者に行ったのが1週間後のことでした…
レントゲンを撮られ、医者が
「折れてるね、ほら、ここ」
と写真を見せて説明してくれました。

優しい顔で説明してくれたけれど「何ですぐ来ないの!」と
目は笑ってなかった。

「先生、添木とかギプスとかするんですか?」と聞くと
「もう、くっつき始めてるからね、そのままでいいと思うよ、
2週間後また来てくださいね」と言われ、
テーピングだけで治療終了。

あの笑ってない医者の目が妙に瞼に焼き付いた日でした(笑)
みなさん、靴下を立って履くのはやめましょう(笑)

2019年04月11日

こだわり…

人それぞれこだわりってのがあると思う。
例えば、どこそこのパスタが一番だ!とか、
ドライバーはどこそこのメーカーが一番飛ぶ!とか、

もっと過激になると、醤油ベースのラーメンしか
おれはラーメンとは認めん!とか…

あまりこだわりすぎるのもいかがかと思うけれど、僕は全く
こだわりがないのもちょっと淋しいような気がする。

人間、長く生きていればいるほど、自分の好き嫌いもはっきりとしてくるはず。
だから「これは好き」「こういうのは好きじゃない」
っていう自分なりの好みもあっていいと思う。
というかまるでないのはおかしい。

という事を書いてて、矛盾するのだけれど僕はあまりこだわりがない。
「これはこれでいいじゃん」とか「これも見方を変えるといい感じだな」とか
つい思ってしまう。

こだわりがないのは優柔不断なのかな?などと思ってしまう時があるけれど、
よくよく考えてみると、自分に興味がないジャンルにこだわりがない気がする。
だから好きな事、映画や音楽はやはり好き嫌いがある。

聴いてて疲れる音楽もあるし、観なければ良かったと思う映画も多々ある。
そうなんだ。多分、こだわり=好み、だとしたら人間であればあって当たり前。
ただ、それが強すぎて、これは認めない!とかになると
それは偏見ではないの?と言いたくなる。ぽんぽん。

2019年04月08日

最近の階段は高くなった…

「最近の階段は一段一段の高さが昔より高くなった」
本気でそう思う自分がいた。
どういうことか…?

40代50代になった時には自分の体力や反射神経などが低下したことが嫌というほど感じた。
毎朝の駅の階段がきつく思えた。
無理がきかなくなった。徹夜なんてもってのほか!
そのあと、1週間はまともな生活が出来ない(笑)

そういう自覚があった。

で、60代になった時、やはり「階段がきついなー」とか、
筋力の低下や体力の低下を感じた。
のだけれど、自分が衰えたというより、
「周りが変わった」と思った。

もう自分がこれ以上衰えてしまうのが我慢できなかったのか(笑)
いや、それだけじゃない気がする。
時々本気で階段の高さが高くなったんじゃないかと思ったりするのです。

そういう風に思いたい自分もあるけれど、
自分が変わったのに周りが変わったと本気で思ってしまう判断力が鈍ったのではないか。
年齢的なものか。脳が固くなってしまうのか…ともかく、
そんなことを最近になって考えてしまう。

そういえば偏屈な頑固親父は、
「俺はいつでも正しいことを言ってきた。もちろん今も正しい。
おかしなことを言ってるのはお前らだ!」

これって本気なんだと思う。
世の偏屈な頑固親父は、体力も落ち、頭も固くなり、
正しいのは自分、おかしなことを言ってるのは全部周りだ!
と本気で思ってる愛らしい存在だ。。なんちゃって(笑)

いやいや…
もしかしたら自分もそんな親父になるかもって
良いイメージを作ろうって思ってるわけじゃないですよん(笑)」

2019年04月07日

イチローありがとう!

スポーツはサッカーよりも野球派だ。
小学生の頃は近所の子供たちと草野球チームを作っていた。
だから、イチローの引退はやはり感慨深いものがあった。

数々の記録を残して幾多の名言も残した。彼の生き様は、男として、いや、人間としてかっこいい。

「僕はずっと笑われてきた」
「最低でも50歳までやりたい」
等々、名言ではないけどイチロー節も好きだった。

中でも好きな言葉は、
「僕はどうすれば目標に到達するのか最初から分かってたから、そういうトレーニングをすればよかった」
と言う言葉だ。

例えばプロ野球選手になりたい!と思えば「こういう練習を毎日しなければならない」というレベルのトレーニングがあるとすると、その練習を毎日すればいい、逆に言えばそれを続ければプロ野球選手になれるという事だと。

だから自分はそのトレーニングを毎日欠かさずやり遂げたのだからプロになれて当然だ。
というような事をあの独特の語り口で淡々と語った。

それが妙にカッコよかった。
誰が見ても天才なのに奢ることもなく、また、死に物狂いで練習しました!などと感動を、売り物にする事もなく、いつでもイチロー節を通してくれた。
それがかっこいい。

それが単なる野球選手に収まらない所以でもあると思う。
野球をやっている人にはもちろん多大なる影響を与えてくれたと思うけれど、全然カテゴリーが違う世界の人にもなんらかの影響を与えてくれた。

素直に感謝したいと思う。
イチローありがとう!と…

2019年04月06日

新しい王様〜貧富の差

僕はドラマも良く観ます。
最近のお気に入りドラマもいくつかあって、そのうちの一つは
「新しい王様」ってやつ。

藤原竜也と香川照之が実にいい味を出してる。
登場人物がそれぞれ癖があり、正論を言ってる品行方正な輩はほとんどいない。
それが面白い。
お金が有り余って遊んでばかりいる輩と貧乏人の対比も面白い(現実的?(笑)
「テレビ局を個人が買う」というテーマでストーリーは動いているけれど
落ちはどうなるのか?
非常に興味があります。

でもこんなドラマはいわゆるゴールデンタイムには向かないんだろうなあ(笑)
とか思いつつ、毎週観てます。
自分にお金があったら何をするのか、何をしたいか…
などと妄想しながら見てます(笑)

お金があったら…偽善的になるのはいやだけれど、寄付はすると思う。
全くお金がなく(自己破産をしているので…)それこそ明日の米どうしようかなって
思う時期でも、ミヤンマーとか東北震災の時に義援金を送っていた。
大した額ではないけれど…

世界にはきれいな水さえ飲めない人が6億人以上いるという。
もう少し貧富の差が縮まるような仕組みがあるといいと思う。
きれいごとは言いたくないけれど、命を守るためにお金を必要としている
子どもたちがいるのも事実。
何か出来ることはあるだろうか、自分にも…
そんなことをふと考えてしまう…。
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