ブラックでも諦めない!

コロナの影響で生活保護の申請がかなり増えてきてるようですね!

生活保護は仕事を失って必要最低限の生活の維持ができない人には必要な制度です!

テレビ等でたまに生活保護をもらって遊んで暮らす人もいますが、そんなに簡単に貰える物なのでしょうか??

生活保護について調べてみましたが受給に至るまでにかなり条件が多いことがわかりました!

･資産を持っていない

貯金や家や車等を持っていないまたは全て売却しても生活費が確保できない場合

生活保護を受給する前に資産の調査があるらしく、もしも家を売却して賃貸物件に入ったほうが生活費がかかると判断された場合は家を手放す必要は無いようですね!
車も同様に資産価値が無いか交通の弁が悪く生活に必要な場合は売却する必要がないようです!
けっこう自治体のさじ加減で変わるみたいです。

･働けない

病気やけが、障害、年齢等で働けない方
ただ、病気や障害のある方でも直近で正社員雇用でしっかり働いていて会社が倒産した場合等、働ける力があるとみなされて断られたことがあるようです。
また年金を受給してる高齢者でも年金額の高い人も断られたことがあるようです。
厳しいですね...

･他に使える公的制度がないこと

失業だと失業保険がありますし、緊急小口融資等もありますね。
こういった公的制度を使えなかった場合に生活保護を受給できるようです!
もしくは全て試して使いきっても解決しなかった場合の最後の手段といったところでしょうか...

･親族からの支援が受けられない人

生活保護を申請すると必ず親族に扶養できないか連絡がいくみたいですね!
親族への連絡が嫌だからとホームレスの人達は申し込みをしたがらないみたいです...

以上の要件を満たしたら受給できるようですが、受給し始めてからもケースワーカーとの面談が毎月ありますし家計簿のチェックもされます!
ギャンブルに使ったのがバレると受給停止になることもあります!
それと就職活動もしなければなりません!

働ける人は働いて自分で得たお金で生活するほうが絶対楽しいですよね!

働きたくても働けない人には必要な制度ですが働けるのに働かない人が受給できている現状があるのは釈然としませんね...

ちなみに生活保護の申請はかなり窓口で渋られるらしく、必要としてる人にでさえ厳しく対応するようです!
裏技として市町議員さんに連絡を入れて貰う、県庁の生活保護担当に連絡を入れて貰う等をするとすんなり対応してもらえるようです!

なんだそれ...

議員は選挙で票が欲しくて、生活保護担当は生活保護が適切に受給されるよう指導する立場のようで役所の職員からするとお偉いさんですので断ることができないようです笑

だからと言って必要な人に適切に使って欲しい制度ですので働ける方は働きましょう!

減収でお困りの方は社会福祉協議会の緊急小口融資をオススメします!
こちらの記事をどうぞ↓
https://fanblogs.jp/poko18/archive/47/0

単純にお金の無い方はこちらをどうぞ!↓
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