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posted by fanblog
もう2ヶ月以上前のイベントになってしまいましたが、
最後のセミナーレポートです。

第4回目は、ITジャーナリスト佐々木俊尚氏による
『「広告」の意味が変わる時代 ソーシャルメディアが生み出す
巨大なパラダイムシフト』の紹介です。







  目次



 <目次>

  この記事について
  1.パラダイムシフトによる広告の変化

  2.facebookの台頭
    1)facebookとは?
    2)facebookの果たした役割
    3)facebook成功の理由
    4)facebookと日本のSNSとの違い

  3.クラスタとフィード
    1)クラスタ
    2)フィード
    3)クラスタとフィードの比較

  4.消費が変わる
    1)パッケージ型の消費
    2)コンテクスト型の消費

  5.そして、広告がなくなる時代へ
  6.まとめのようなもの





  この記事について


 ・このセミナーの講演内容は、私にとって非常に密度が濃く、難解な部分も多数ありました。
  そのため、第2、3回のセミナーレポートとは異なり、私が理解した(と思っている)
  内容+自分の考えで、大幅に再構成しています。

  結果、一部本来の主旨と異なる記述があるかもしれません。


 ・セミナーは撮影禁止だったため、記事中の画像は全てイメージ画像となります。


 ・現在使用しているブログ「ファンブログ」は、仕様により1記事1万字(タグ含む)まで
  しか記事を書けません。

  今回のように、分割したくない長い記事を書く場合、苦肉の策として、
  「iframe」タグを使って記事をいくつかに分割しています。



   



  分割した記事は、別のサーバー(Dropbox)に置いているため、場合によっては
  記事全体がうまく読み込めない場合があります。
  その際は、ページ更新していただけますよう、よろしくお願いします。


 以上の点を、ご了承ください。




  1.パラダイムシフトによる広告の変化



  ─── 広告というものがなくなる


 インターネットの常時接続が当たり前となった今の時代、
 私たちはあるパラダイムシフトのまっただ中にあります。


パラダイムシフトとは?
  その時代や分野において主流だった(問題を抱えている)
  古い考え方に代わり(その問題 を解決できる)新しい考え方が
  主流となることを指す。


 それは、従来の『広告』の存在意義を変化させてしまう程の大きな流れです。
 広告は一種の情報です。 
 かつては、その情報を取得する手段は、巨大メディアが一方的に流す
 テレビ・ラジオ・新聞等に限定されていました。



   



 しかし、現在は携帯電話・スマートフォンの普及により、情報を取得する手段が
 多様化しています。
 また、今までは受動的に情報を受けるのみだったのに対し、自らが情報を発信する
 機会も増えてきました。

 広告という情報の存在意義も、この流れに従い変化しているのです。
 変化の中身とは何か、まずは流れの本流でもあるソーシャルメディアから
 紐解いて行きましょう。





















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