ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　山形の問題

山形県で食べられる「芋煮」に使われる肉は？
　　牛肉、豚肉

山形県の芋煮会は毎年9月、山形市内の馬見ヶ崎川河川敷を会場として「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されている
（参考：wikipedia）

次のうち、高級牛肉として知られる山形県のブランド牛は？
　　米沢牛

米沢牛は、見た目が素晴らしく、霜降りの見事な牛は日本全国に存在しますが、米沢牛の類まれなる味わいは、食した人の期待を裏切らない、正に本物の美味しさをもたらします。
（参考：米沢牛黄木）

山形県の「ひっぱりうどん」は、どんなものと一緒に食べる特徴がある？
　　サバ缶

ひっぱりうどんは麺をゆでた鍋から直接ひっぱり上げて食べることから「ひっぱりうどん」と呼ばれているそうです。
つけだれは納豆に醤油を加えたものが基本で、それにサバの水煮（いわゆる“サバ缶”）や生卵を加えるのが一般的
（参考：山形県ホームページ）

山形県で食べられる「芋煮」に使われる芋は？
　　サトイモ

山形市の馬見ケ崎河川敷では「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されます
庄内地域は豚肉と味噌味の芋煮ですが、同じ山形県でも内陸地域と日本海側では味付けも具材も変わるそうです
（参考：山形商工会議所青年部）

山形県の郷土料理「冷たい肉そば」の肉とは、何肉？
　　鶏肉

鶏ダシで醤油味の、冷たい汁そばです。肉は鶏肉（親鳥）を使っています
河北町でそばと言ったら、天ぷらそばでも、タヌキそばでもなく、冷たい肉そばです。雪が深々と降り積もる寒い冬でも町民の８，９割のお客さんは冷たい肉そばを食べています
（参考：NPO法人 かほく冷たい肉そば研究会）

「私たち」という意味から名づけられた、山形県で製造されるせんべいは？
　　オランダせんべい

オランダせんべいの名前は、庄内地方の方言で「私たち」を「おらだ」と言うことなどから「私たちの米で作った私たちのせんべい」→「おらだのせんべい」→「オランダせんべい」というふうに名前がつきました。
（参考：オランダせんべいFACTORY - 酒田米菓）

醤油のみで味付けするのが一般的な、山形県の丸いこんにゃくは？
　　玉こんにゃく

玉こんにゃくは山形独自のもので、地元では”玉こん”と呼ぶようになったそうです。”玉こん”を作るときは、水は使わず、しょうゆだけで煮るのがおいしくするコツだそうです
（参考：ぐるたび）

山形県の「寒鱈汁」のことを、地元では何と呼ぶ？
　　 どんがら汁

どんがら汁は、味噌ベースの汁に寒鱈（かんだら）の身、頭、はらわたを入れ、ねぎや大根、豆腐などの野菜とともに食す鍋料理です
　「どんがら汁」の名の由来は寒鱈の「身とガラ」を用いることから「胴殻（どうがら）」が変化したとされています
（参考：家庭で味わう郷土料理百選）

山形県のご当地グルメ「庄内○○焼きそば」。○○に入るのは？
　　 シルク

庄内シルク焼きそばは、絹の粉を練り込んだ麺のほか、庄内豚や地元産のキャベツ、卵などを使用し炒めた焼きそばをお客さんが後からソースをかけて好みの味に仕上げます
（参考：鶴 - 47News）

山形県の名物「だだちゃ豆」は、どんな豆の種類？
　　枝豆

だだちゃ豆は山形庄内地方特産の枝豆です
外皮が褐色がかり、表面のうぶ毛が茶色だったことから、昔は見た目の悪さで不評だったそうです
（参考：おいしい山形）

山形県の「寒鱈汁」で、ふんだんに使われる食材は？
　　鱈の白子

寒鱈汁は、味噌ベースの汁に寒鱈（かんだら）の身、頭、はらわたを入れ、ねぎや大根、豆腐などの野菜とともに食す鍋料理。
寒鱈とは、冬場に産卵のため回遊してくる脂がのり身体が大きい鱈のことを指します。
（参考：家庭で味わう郷土料理百選）

山形県の「玉こんにゃく」は、一般的に何味？
　　醤油味

玉こんにゃくは山形独自のもの。そのため、地元では愛着を込めて玉こんにゃくを”玉こん”と呼ぶようになったそうです
水は使わず、しょうゆだけで煮るのがおいしくするコツ。煮上がったら熱々のままで串に差して、からしをつけて食べるとおいしいそうです
（参考：ぐるたび）

山形県の名産品「スモっち」とは、スモークした何のこと？
　　たまご

「スモッち」は半熟くんせい卵のことです
国産の新鮮な鶏卵を使って、半熟状態に茹で上げ桜のチップとサクランボチップで本格燻製します
しっかりたまごの中まで浸透させた国際特許製法で、より風味豊かな燻製たまごの味わいになります
（参考：厳選食品安心堂）

山形名物の和菓子「のし梅」は、梅をすり潰し、何を練りこんだもの？
　　寒天

山形は村山産の完熟梅だけを使い、昔ながらに砂糖と寒天だけを使ってつくります。
（参考：乃し梅本舗 佐藤屋）

山形県で生産されている「食用菊」の名前は？
　　もってのほか

独特の香りと風味、味の良さで『食用ぎくの横綱』と評価されるのが、淡い紫色の「もってのほか」だ。名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」とか、「もってのほかおいしい」といったことから転化したらしい。
（参考：おいしい山形ホームページ）

次のうち、山形県河北町の郷土料理として実在するのは？
　　冷たい肉そば

鶏ダシで醤油味の、冷たい汁そばです。
コクのあるダシに負けないようなコシの強い田舎蕎麦の上には、コリコリとした食感がくせになる『親鳥』と小口切りの『ねぎ』がのるシンプルかつ奥深いそばです。
（参考：NPO法人 かほく冷たい肉そば研究会）

山形県で行われる、河原で火を焚いてとある食べ物を煮る会を何という？
　　芋煮会

山形県では、新年会・忘年会同様『芋煮会』は必然であり、やらなければ絶対に物足りないもの…でもある。同じ釜の飯ならぬ芋煮鍋をつつくことで、家族や仲間たちと、より絆を深め合う楽しいコミュニケーション手段、それが芋煮会である。
（参考：おいしい山形ホームページ）

あまじょっぱい味で人気の、山形県長井市のお餅といえば？
　　味噌餅

みそ餅は、山形県内でもこの置賜地域だけで食べ継がれてきたお餅です。
もち米に味噌､くるみ､ごま、砂糖を加えて搗き入れた「切り餅」です。
（参考：あんちん堂）

山形県で食べられる「芋煮」に使われる肉は？
　　牛肉

山形の秋の風物詩 「日本一の芋煮会フェスティバル」では、家族や友人達のグループが集まり、河原で石を積んでかまどを作り、里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れた野外鍋料理を楽しみます。
（参考：山形市観光協会）

山形県などで食べられる「どんどん焼き」に普通使われるものは？
　　割りばし

水で溶いた小麦粉の生地を鉄板で薄くのばし、薄く切った魚肉ソーセージ・海苔・紅生姜などをのせ、焼きあがると割り箸にくるくると巻かれます。味付けは、ソース味と醤油味があり、もっちりとした食感が特徴です。
山形では、お祭りの屋台などでよくみられます。
（参考：山形市観光協会）

Ｂ−１グランプリにも出品された、山形県の芋煮会の〆で出されるメニューは？
　　芋煮カレーうどん

牛肉の入った醤油味の芋煮が作られる村山地域では、芋煮会の最後は残った汁にうどんを入れて食べるのが定番でした。ところが、いつの頃からかうどんに加えて、市販のカレールーが入れられるようになります。一度で二度美味しいこの食べ方は次第に広がっていき、芋煮会の〆の食べ方として定着しました。これが「山形芋煮カレーうどん」です。
（参考：山形県ホームページ）

　　

山形県庄内地方に伝わる、茎まで食べられるイモ「からとり芋」は、どんなイモ？
　　サトイモ

からとりは、庄内に伝わる里芋の一種。芋は煮物や汁物に、葉柄はゴマ和えやおひたしに、そして葉柄を乾燥させた芋がらは柔らかくもどして雑煮や納豆汁の具にと、大きな葉以外はすべて食べることができます
（参考：食の都 庄内）

山形県などで食べられる、お好み焼きのルーツとされる食べ物は？
　　どんどん焼き

どんどん焼きはソース味の海苔・魚肉ソーセージ入りのスタンダードなものから、具材にたまご、チーズを使うものや、味付けも梅肉、カレー風味など、そのバリエーションは豊富である。
昭和13年頃、大場亀吉がリヤカーで販売したのがはじまりだと言われており、1本の削った木の棒に巻き付けていたが、後進たちには技術的に難しかったため、2本の棒、あるいは割り箸に巻付けるように変化した。また味付けも醤油が一般的だったが、ソースが普及するようになり、醤油からソースへと変わっていった。
（参考：ぐるたび）

山形県の名産品となっている、原産国の名前がついた果物は？
　　ラ・フランス

ラ・フランスは「みだぐなす」とは「見たくなし」、つまり「みばえが悪くかっこ悪いもの」という意味の方言。こんなあだ名をつけられていました
山形県では、古くからのなし産地である東置賜郡屋代村（現在の高畠町）で明治8年に栽培を始めたとされる。
しかし当時は、実ったはずの果実を食べても、石のように固くてまずい。「こんなもの食べられないと捨てておいた。それが時間がたつと黄ばんで香りがしてきたので、拾って食べたらおいしかった。収穫後に熟させて食べることに初めて気づいた」という笑えない記録があるそうです。
（参考：おいしい山形ホームページ）

山形名物の和菓子「稲花餅」。何と読む？
　　いがもち

稲花餅（いがもち）とは、こしあんを餅でくるんだもので、黄色の餅米が上に2、3粒乗っている。餅はうるち米ともち米を練ったものが用いられ独特の食感を持つ。蔵王温泉の土産物としても知られる。
（参考：郷土料理）

山形県の名物「鳥中華」は、鶏肉を使ったどんな料理？
　　麺類

「鳥中華」は、麺はラーメンですが、スープは純和風のあっさりした中華そばです。 鶏肉、天かす、海苔をトッピングし、こしょうを効かせたちょっとピリ辛味。
美味しいと評判を呼び、「山形の鳥中華」として親しまれています。
（参考：天童 水車生そば）

次のうち、実在する山形県名産のうどんは？
　　つっぱりうどん 　かっちりうどん 　
　　のっかりうどん 　ひっぱりうどん

「ひっぱりうどん」の「ひっぱり」は釜からうどんを引っ張るから、納豆の糸をひくからなど諸説ある。
茹で上がったうどんを釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったたれで食べる（かける・つける・絡める）スタイルのうどんです。
（参考：うどんミュージアム[うどん博物館]）

山形県の麺料理「鶴岡麦きり」の原料となる麦は？
　　小麦

「麦きり」は一般的な製法としては独自のブレンドであわせた小麦粉を塩水で練って、伸ばし、細く切り、麦きりになります。
切ってすぐ茹でるとコシのある麺になり、少し寝かせるともちもちのふんわりした食感になると言います。
（参考：鶴岡食文化創造都市推進協議会）

山形県に存在する、名物食材の名前がつけられた新幹線の駅の名前は？
　　さくらんぼ東根

「さくらんぼ東根」駅は平成11年12月４日開業です
（参考：JR東日本）

次のうち、山形県のニラにつけられたブランド名は？
　　元気de菜　達者de菜　ご無事de菜　健康de菜

最上地域は雪が深く、「雪をくぐって春先に出るにらは最高。柔らかく、滋味も一番のっています」
こうして育った当地のにらは、『達者de菜』のブランド名がつきました。
ニラは栄養価は高く、カロチン、ビタミンB2、ビタミンC、食物繊維が豊富。特有の刺激臭は硫化アリルという成分で、整腸作用や感冒予防にいいそうです。
（参考：おいしい山形）

山形県のラーメン「米沢ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　塩ラーメン　トンコツラーメン　味噌ラーメン　醤油ラーメン

「米沢ラーメン」のスープは鶏ガラと煮干しが基本
多加水と呼ばれる製法で、小麦粉を捏ねるとき通常より多くの水を加え軟らかく練り上げた、水分をたっぷり含んだ麺が上手さの秘密です。
（参考：米沢麺業組合）

山形県大江市の特産である「サンルージュ」とは、何の品種？
　　スモモ

「サンルージュ」と「サンセプト」は、JAさがえ西村山すもも部会長を務める同町生産者渡辺誠一さんが育成した極晩生種の大玉品種です。
「サンルージュ」は、糖度も高く酸味もあり食味が濃厚なため市場の評価も高く、今までのすもものイメージを変えるものとなっています。
（参考：東北農政局）

「ブラックタイガー」はエビの品種。では、山形名産の「ホワイトタイガー」といえば何の品種？
　　ネギ

「ホワイトタイガー」は肉質は緻密で、苦みや辛みが少なく、食味上々。また軟白部の白さ、テリ・ツヤにすぐれる良質種。
（参考：タキイの野菜）

次のうち、山形県で大人気の駅弁の名前は？
　　羊肉真正面　牛肉どまん中　 豚肉ストライク　鶏肉中心部

「牛肉どまん中」の「どまん中」は山形県産米の事です。このお米が商品名の由来です。
秘伝のタレで煮込んだ牛肉と牛そぼろは和菓子屋だった新杵屋にしかできない独自製法のたれで何時間もかけて作るそうです
（参考：新杵屋）

山形県鶴岡市の「孟宗汁」。この「孟宗」は何の種類？
　　タケノコ

「孟宗汁」とは大きめにカットした孟宗（たけのこ）は水から煮て、酒粕と味噌で調味す る。この他、椎茸・油揚げ（一般には厚揚げ）も入る郷土色豊かな料理です。
（参考：おいしい山形ホームページ）

山形県で食べられる、鍋ものにも使われる棒状の餅を何という？
　　べろべろ餅

「べろべろ餅」はうるち米を原料につくられた餅です。
蒸した米を専用の機械に入れると「べろべろ〜」と出てくるところから「べろべろもち」と呼ばれているそうです。
（参考：山形県鶴岡市観光連盟）

「ナポレオン」「佐藤錦」などの品種がある、山形県が特産地の果物は？
　　サクランボ

「ナポレオン」の大きさは6〜7グラム。果肉はクリーム色。この品種は完熟前は酸味が強いが、完熟すると味が濃く、美味しくなります
「佐藤錦」は山形県東根市の佐藤栄助さんが育成した品種です。ナポレオンと黄玉を交配して出来た品種です。大きさは6グラム程度、果肉は乳白色で、どちらかというとやや軟肉
（参考：山形さくらんぼ）

山形土産として人気の、サクランボが丸ごと入ったゼリーは？
　　さくらんぼ・きらら

丸ごと一個のさくらんぼを、透きとおったゼリーで包んだもの。
そのままでも美味しいですが、ひんやり冷やして又は半冷凍で頂くと、さらに美味しいそうですよ
（参考：山形県寒河江チェリーランドさがえ）

山形県のご当地グルメ「庄内シルク焼きそば」で、上にたくさん乗せられるものは？
　　海苔

庄内地方で盛んな絹織物業をいかして麺に絹繊維を練り込んだ「庄内シルク焼そば」。麺の上に目玉焼きと海苔がのっていて、一番の特徴は、ソースの後かけです。
（参考：山形県観光情報ポータルサイト）

山形県のラーメン「酒田ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　トンコツラーメン 　 味噌ラーメン 　 醤油ラーメン 　塩ラーメン

「酒田ラーメン」とは？
山形県酒田市を中心とする庄内地方北部で供されているラーメンです。
主に煮干し、トビウオの焼き干し、コンブから出汁をとった透き通った醤油味のスープに具は、チャーシュー、メンマ、ネギが基本で麺は自家製麺の比率が約8割と非常に高いことが特徴です
（参考：Wikipedia）

夏野菜・香味野菜などを刻んで醤油で和えた、山形県の郷土料理は？
　　だし

「だし」とはナス・キュウリ・ミョウガ・大根・大葉といった夏野菜を小さく刻み、そこにお好みでなっとう昆布やオクラなどのネバネバ 系を加え、醤油をかけた一品です。そのまま ご飯にのせたり冷や奴等にかけたりする、即席の漬物
（参考：おいしい山形ホームページ）

次のうち、高級牛肉として知られる山形県のブランド牛は？
　　神戸牛 　 前沢牛 　 米沢牛 　松阪牛

神戸牛は兵庫県、前沢牛は岩手県、松阪牛は三重県です
（参考：和牛/銘柄牛 都道府県別一覧）

山形県の「寒鱈汁」で、ふんだんに使われる食材は？
　　鱈の白子

「寒鱈汁（どんがらじる）」とは？
厳寒の日本海の荒波でもまれ脂ののった寒だらをぶつ切りにし、みそ仕立てで丸ごと鍋にして味わう「寒鱈汁」は、鶴岡を代表する野趣あふれる冬の味覚
（参考：山形県鶴岡市観光連盟）

「食べる牛乳」とも呼ばれる、山形土産の定番といえば？
　　ミルクケーキ

「ミルクケーキ」とは生乳のコクと旨味をギュッ！と凝縮したお口に入れるとふんわり香る、ミルク菓子です
（参考：日本製乳株式会社）

山形県酒田市の「幻の野菜」といえば、「平田○○ねぎ」。○○に入るのは？
　　赤

「平田赤ネギ」とはその名の通り根元の部分がワインカラーのねぎで、分けつ（根元から枝分かれ）しない１本ねぎの赤ねぎは平田のものだけです。生のまま刻んで薬味にすればキリッとした辛さが際立ち、火を通すと一転、トロリとした口当たりの良い甘味に変わります。また、独特のワインカラーは料理に彩りを添え、華やかにしてくれます。
（参考：酒田市）

山形県名産の枝豆「だだちゃ豆」の「だだちゃ」とは、どういう意味？
　　お父さん

「だだちゃ」は庄内地方の方言で「お父さん」の意味で、その昔、地元酒井藩の殿様が大変な枝豆好きで、城下から毎日持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か？」とたずねたことから、この名が付いたという。
（参考：おいしい山形）