佐賀県呼子町の名物「○○の活き造り」や「○○しゅうまい」。共通して○○に入るのは?
| 答: イカ
|
福岡・佐賀・長崎にまたがる「玄界灘」で獲れる新鮮なイカを使った「呼子イカ」を使った、シュウマイです
(参考:濱崎屋)
佐賀県の酢の物「にいもじ」に使われるのは、水イモのどの部分? | 答: 茎 |
みずいもの茎の皮を剝き水にさらしてから茹でて、醤油、酢、砂糖などを合わせた合わせ酢につけたものです
(参考:日本の食べ物用語辞典)
佐賀県で食べられる「がん漬け」といえば、何の塩辛? | 答: カニ |
干潟に棲む小型のカニをよく洗った後で丸ごとすりつぶし、塩や唐辛子などと混ぜ合わせてねかせる塩辛の一種です
(参考:霧島酒造株式会社)
佐賀県の郷土料理「須古○○」。○○に入るのは? | 答: すし |
ムツゴロウを使った押し寿司。須古米を使ったすし飯をもろふたに広げ、ムツゴロウをはじめとした有明海の魚介類、山の幸などの具材を彩り豊かに盛りつけ、へらを使って切り分ける。白石町須古地区に古くからある料理で、お祭りや祝いの席でふるまわれる
(参考:郷土料理ものがたり)
佐賀県の郷土料理「ふなんこぐい」といえば、生きたフナをどうする料理? | 答: 昆布で巻いて煮込む |
昆布で巻いた鮒をダイコンやゴボウなどと一緒に煮込んだ郷土料理です
鹿島市の浜町で300年以上も昔から続く伝統行事「ふな市」。鹿島では二十日正月に「ふなんこぐい」を供える慣わしがあります。
(参考:ふなんこぐい 鹿島市[佐賀県])
佐賀県や福岡県で小正月に食べる「だんだら○」。○に入る漢字一文字は? | 答: 粥 |
1月15日の小正月に小豆やモチを塩味をつけたご飯に炊き込んだものである。
(参考:ツバメガスフロンティア)
佐賀県では蒲焼きにして食べられることも多い、英語で「マッドスキッパー」という生き物は? | 答: ムツゴロウ |
捕れる時期は5月過ぎから8月までです。
一番おいしい食べ方はかば焼きですが、鮮度のよい場合は刺身も。また地域ではムツゴロウの味噌汁もだしがとれておいしい
(参考:佐賀県有明海漁業協同組合)
佐賀県の郷土料理「かけ和え」といえば、かけてあるのは? | 答: 酢味噌 |
酢みそ和えのことです。材料は季節によって「いか」を「魚」に変えたり、大根をきゅうりに変えたりするそうです。
(参考:郷土料理ものがたり)
佐賀県の夏場の日常食となっている、水イモの酢の物は? | 答: にいもじ |
里芋の一種「みずいも」を使う酢の物で、夏場の日常食。地域によっては「ずいき」と呼びばれ、干して保存をした物を使用したりもする。ひんやりと冷やして食べるとおいしい。
(参考:郷土料理ものがたり)
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