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2019年06月30日

ドイツの異常気象もここまできた

今私は日本に滞在しています。
今日は2019年の6月最後の日。梅雨に入っていて、毎日ジメジメしていて蒸し暑いです。

でもクーラーがあるので、除湿し、湿気を取るだけでも大分過ごしやすく、むしろドイツにいる方が大儀だな〜って思っていたら、案の定息子がラインで、ドイツがどれだけ暑いのか教えてくれました。

今この6月にですよ、38度だって言うんだから、ビックリ️!
その数日前なんか39度だったそうで、なんか想像を超えてまス。
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私が去年までドイツですごした夏は、もうクーラーなしではいられないほどの夜の寝辛さが思い出されます。

でもね、ドイツでクーラーのある家はまだ珍しいんです。
会社や余程裕福な家だったらまだしも、何処の家も(たとえ新築でマンションが建っても、最初からクーラーを備えているところはまずありません。
だって今までは必要なかったんですもの。

因みにドイツは緯度的には北海道と同じです。
大体気候も似ています。

でもここ数年の間で異常気象というか、世界的にそれは顕著ですが、それまでのドイツの夏といったら例え気温が上がっても、空気が乾燥していてサッパリしていたんです。
だからどんなに暑くても、石造りの家にいると涼しく、外でも木陰で涼むこともできたのです。が…、ところが最近はまるで蒸し風呂のような暑さ!
蒸し蒸しして太陽が異常にギラギラしているから、何処にも逃げ場がない感じ。
だって、電車もバスも、お店もクーラーのかかってるところなんてそれほどないのです!

だから最近はクーラーの取り付け業者がもうー引っ張りダコ!
何と2ヶ月待ちって言うんだから、どんな後進国⁈って思ってしまう。

しかもドイツの家屋は凄く壁が厚くて頑丈に出来ているから、簡単にクーラーが取り付けられないと来ている。
壁をブチ抜けたり、それはそれは大変な作業なんです。お金もかかるしね。

日本のように10万以下でクーラーを取り付けるなんて夢のよう!

昔は夏にドイツで過ごすなんて凄く羨ましがられたけど、最近は「夏は日本の方がいい〜っ!」って切に思いますよ。

いつかドイツも「どの家にもクーラーがあって当たり前」という時代が来るんでしょうね。

話は変わりますが、この異常気象はやはり「ポールシフト」の前触れか?って思います。
地球温暖化はさておき、地球が傾いているっていうのは凄く実感です。

ドイツの地平線で見える太陽が傾いているし、四季がズレています。

以前何かで読んだけど、「スマトラ沖地震」と「東日本大震災」で地軸が8センチ傾いたそう。

この8センチって、私たちの感覚の8センチとは桁違いだそうで、地球が8センチずれるということは想像を絶するくらいの影響があるらしい。

これも噂ですが、ポールシフトして千メートル級の津波があるとかないとか。

その時には地球の住民は1人も生きてないですね、きっと。

その前にアセンションがあって地球そのものが次元上昇しているといいんですけどね。
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ドイツ在住の経験をもとに日々感じたことを書いています。 時々覗いて下ると嬉しいです。最近ドイツにいる息子が描く迷路を「迷路シャツ」としてユニクロからリリースしました。着てるだけで話題になるTシャツです。覗いてくれると嬉しいです♪ 迷路シャツ−ブログ.png
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