2017年01月19日
ゲシュタルト崩壊
ハロー
ポチだよ
最近、とある資格の勉強をしている。
久しぶりにペンで文字を書いているので、ペンを握る手の力にも
若干の違和感を感じつつ、何とか頑張っている。
私はどうしても「械」という字がダメ。
もうこうして勉強していない時でも、崩壊が起こり始める。
世の中一般的には、
「借」「若」「粉」
という文字についてゲシュタルト崩壊が起きやすいようなのだけど、
個々になりやすい文字があるんだろう。
それからちょっと話は逸れるかもしれないけど、特定漢字の組合わせに関する
違和感が少しある。
例えば「組織」。
この「そしき」の「しき」という部分に糸へんの「織」を持ってくるのが
どうしても気持ち悪い。
私の中で「識」と「織」であれば、明らかに「識」の方が
アカデミックで社会的でより“格上”の感覚がする。
「組織」には「織」よりも絶対に「識」が適していると思っているので「組織」と書く時は
半ば諦めながら書く。だってそう書くしかないんだもの。
「正解」と「不正解」ではなく「しっくりくる」と「しっくりこない」の
この感覚は何なのであろう。
というか、これは私だけではないはずだから、このあるあるを集めた
本が出版されたら面白いな。絶対買う。
ポチだよ
最近、とある資格の勉強をしている。
久しぶりにペンで文字を書いているので、ペンを握る手の力にも
若干の違和感を感じつつ、何とか頑張っている。
ゲシュタルト崩壊:
全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われてしまい、
個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。
幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や
皮膚感覚においても生じうる。
私はどうしても「械」という字がダメ。
もうこうして勉強していない時でも、崩壊が起こり始める。
世の中一般的には、
「借」「若」「粉」
という文字についてゲシュタルト崩壊が起きやすいようなのだけど、
個々になりやすい文字があるんだろう。
それからちょっと話は逸れるかもしれないけど、特定漢字の組合わせに関する
違和感が少しある。
例えば「組織」。
この「そしき」の「しき」という部分に糸へんの「織」を持ってくるのが
どうしても気持ち悪い。
私の中で「識」と「織」であれば、明らかに「識」の方が
アカデミックで社会的でより“格上”の感覚がする。
「組織」には「織」よりも絶対に「識」が適していると思っているので「組織」と書く時は
半ば諦めながら書く。だってそう書くしかないんだもの。
「正解」と「不正解」ではなく「しっくりくる」と「しっくりこない」の
この感覚は何なのであろう。
というか、これは私だけではないはずだから、このあるあるを集めた
本が出版されたら面白いな。絶対買う。
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