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2016年02月25日

【 寂しくて 】







【 寂しくて 】

とても寂しくて

私の周りには 沢山 友達がいるのに

寂しくて


悲しいはずなのに

寂しいはずなのに


心が枯れてしまった


誰かの胸に飛び込みたい


飛び込んでいいんだよって


大きな両手を広げて


さぁ


我慢しなくていいんだよって



そんなあったかい胸が 欲しい



寂しいよ・・・

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【 ラストランナー 】

 「どうしても進めなくなったら 休めばいい・・・・♪」素敵な歌・・・ですね


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職場復帰不可能な病で・・・改め第2章 幸せは歩いてこないから幸せ探し
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2016年01月24日

よそ行き着と普段着






昭和生まれの私

小さいころ よそ行き着と普段着が はっきりしていた

そのよそ行き着を着せられた時の 合わせる靴は 黒のエナメルとお決まりだった

年末になると サイズが合わなくなったよそ行き着と それに合わせる靴を買ってもらう事が恒例だった。

数年に一度くらいの割で コートも買ってもらった。


靴もコートも 当時は 少し大きめを買うのが どこの子供も常だった

お正月になると その新しいよそ行き着と 新しいエナメルの靴を履いて 家族と近くの神社に初詣に出かけるのが それもまた毎年恒例。

どこか「ちびまる子ちゃん」の世界。

新しい服と靴、数年に一度のコートを着る時の喜びは 今でも覚えている。

当時は 子供服のお店がすごく少なかったから 器用なお母さんは子供のワンピースとかコートとか作っておられた。

私もご多聞に漏れず 親戚の洋裁をしているおばさんに夏物のワンピースを何枚か仕立ててもらった。


よそ行き着を着ていく場所は 母と出かけるデパートくらい。


あと遠くから遊びに来る親戚をもてなすために 親が全員連れて電車に乗って食事に出かけた時ぐらい。


あともう一つ こちらから親戚の家に遊びに行くとき。

その3つの行事くらいしかよそ行き着を着せてくれなかったなぁ・・・


で、何回も着ないうちに 成長期の子供なものだから じきに着れなくなっちゃう。

で、その小さくなって着れなくなったよそ行き着は 親戚の子供たちにお下がりとなる。

その私のお下がりをもらった親戚の子供たちは 何回か同じようによそ行き着として着せられ、あとは普段着として使われたらしい。


まさに 昭和も昭和、昭和のど真ん中を生きた私の子供時代は ちびまる子ちゃんさながらでした。


大したものが あまりなかった時代だからこそ ちょっとしたものが すごく嬉しかった時代でした。

平成も良いけれど 私には昭和の生き方がぴったりします。

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就活すれど履歴書返却されるばかり。けど生活は待ってくれないので収入源求めてアンテナ張って日々頑張っています
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