人生は走馬灯

「成功したら
自分の力であるとし
失敗したら
ほかの人や環境
生まれつき
先祖などのせいにする」

というのは

「凡人の性（さが）」

とも言うべきものですが

長い目で見ると

そうしたタイプの人が
成功者の部類に入るのは

極めて難しいと言えます










ＨＳ

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「実るほど首を垂れる稲穂かな」

これを実践できる人は

なかなかいないということでしょうね




特に

恵まれた環境に育ち

周りが何でも自分中心に育てられた人は

天狗になりがちで

自己中心的な考えの塊でしょう



全て自分がやったことで

成り立ってきていると思いがちですね



失敗を重ねた場合は反省が入り

失敗も自己責任ということは分かるようになりますが



成功の時には

なかなか人様に助けられて

自分がいると思わない場合が多いんでしょうね



かく言う私もその一人

天狗そのもので

転落しても同じ轍を踏んでしまいます



こういう輩は

宗教指導者やリーダーは絶対向かないと思います




「凡人の性」ならぬ「天狗の性」ですね・・・



























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