2018年06月28日
「憎しみ」「恨み」
思いのなかの
「憎しみ」
とか
「恨み」
とかいうものは
じつは
時間を超えて
いつも
「現在」
しかないのです
過去のものにはならなくて
現在ただいまのものと
なるのです
ですから
そういう思いを
持っていると
どうしても
幸福な方向へは
向いていきません
HS
「憎しみ」
とか
「恨み」
とかいうものは
じつは
時間を超えて
いつも
「現在」
しかないのです
過去のものにはならなくて
現在ただいまのものと
なるのです
ですから
そういう思いを
持っていると
どうしても
幸福な方向へは
向いていきません
HS
『人生の王道を語る』 P.82
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善悪一元論の考えでは
「悲しみ」や「苦しみ」など本来はないという
しかし
人間生きていく上において
成長する上において
様々な「苦しみ」や「悲しみ」を経て
今があるでしょう
その中で
「苦しみ」や「悲しみ」に
とらわれていることが
「憎しみ」「恨み」と言うところに
変化しているとしたら
それは時空がその時点で
止まっているのでしょう
もう少し言えば
魂の成長が止まっているのではないでしょうか
やはり
「苦しみ」や「悲しみ」は
魂を鍛えるための方便であって
自分が作り出している
自分の心のそのものの中にあるのでしょう
故にそれを「憎しみ」や「恨み」に変えてはいけません
なぜならそれが執着であるからです
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