2014年03月09日
正しい供養
死者を供養するときには、
正しい意味での供養というものをやらなければいけないのです
正しい意味での供養とはいったい何であるかと言いますと
それはまず供養する側
すなわち生きている人間自身が真実の人生に目覚めることです
「人間はかく生きるべし」ということを
まず知らなければならないのです
知っていなければ
教えてあげることができません
HS
生きている人間自身が
真実の人生に目覚めることなくば
正しい供養は出来ないのです
春のお彼岸を前に
正しい供養の心を知るべきです
亡くなった人
あるいは
供養をしようとしている人は
もしかしたら自分が死んでいるのに
気が付いていないかも知れないのです
そのような人たちに引導を渡すのは
それだけの真理知識が必要であり
また 形式的な要素も必要となります
具体的には正しく供養するために
ある一定の場所
一定の時間
供養の気持ちを手向ける
それが仏壇であったり お墓であったりするのです
そして
あの世のことなど信じていないような
形式的な仏教を生業としている僧侶などでは
到底
死者に引導を渡すことはできないということを知るべきです
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