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2020年01月07日

骨組み〜天板

ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです!
DIYの情報についてお伝えしていくブログです。

前回、骨組み(根太)の設置までおはなししました。
いよいよ今回は天板(デッキの上面)についてお伝えします。

現在、紹介しているウッドデッキですが、昨年の5月中旬から
7月にかけて知人宅で製作したものです。
ありがたいことに知人から依頼を受け、庭の地盤整備から始ま
りデッキ本体まで作業をさせていただきました。
実践でやるのは、ボク自身3基目のデッキとなります。
1基目は我が家のもの、2基目はご近所の知人宅でした。
3基目ともなると・・・と言いたいところですが場所によって
地盤の形状はもちろんのこと、大きさなども違うので調査から
作図、材料の拾い出しなど準備作業はそれぞれ異なった状況に
なります。加えて知人宅となると先方の思いや希望、注文など
があるので十分な打合わせも必要でした。

もちろん本業ではないので無償作業です。あくまで趣味の一環
です。製作費用(手間代なし、材料代は知人提供)は当然、知
人持ちですので楽しみながら自分のペースでやらせてもらいま
した。本業の仕事が終わってからやったり休日にしたりです。
ほんと楽しい時間を過ごさせてもらいました。

そんなこんなで前置きが長くなりました。
天板(デッキの上面)は、前回までの作業である束石〜柱〜骨
組み(根太)までフラットさを意識して組み立てたので並べて
固定していけば出来上がっていくという感じで完成しました。

天板の取付についてポイントを1つ2つおはなしします。

以前投稿済の記事があるのでボクのブログより引用して説明し
ます。

以下 〜ブログ投稿記事 2019年 6月22日の記事から
本日の作業は、朝から夕方まで根太の補強と1段目デッキ天板
のイエローシダー張りを20枚程度でした!
シダー材料の硬度がありインパクトドライバーがDIY用のため
充電を何度もする時間が必要になりなかなか作業が進みません
でした。プロ仕様が欲しい〜 です!
RIMG2426.JPG

RIMG2427.JPG
ここで ”ワンポイント” です。
天板を連続で張る際に使用したいのが以前お伝えした、
ジグ(治具)と呼ばれるものです。
1センチの間隔で張りたい場合は、木材の端切れでも
何でもいいのですが1センチ幅のものを二つ程度用意
して下の写真のように固定していきます。
RIMG2421.JPG

RIMG2423.JPG
 〜ブログ投稿記事 2019年 6月22日の記事から〜 以上

今回、補足ポイントをひとつお伝えします。
ジグを使用して天板を固定していく際、ステンレス製
ビスを打っていくのですが見た目を一直線にするため
墨付けをし、その線に合わせてビス止めするときれい
に仕上がりますよ。
でも今回は自分の目だけを頼りにやってしまったので
けっこうズレたりしてるところもありました。反省!
上の写真をみていただくとわかるとおもいます。
では!

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2020年01月06日

基礎〜柱(はしら)〜骨組み

ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです!

DIYの情報についてお伝えしていくブログです。

前回は基礎の重要性についてお伝えしました。デッキに
限らずベースになるものです。これが不安定な状態では
安定したものはできないということになります。

今回は、基礎に柱(支柱)を設置する際の注意点です。

手順として束石→柱→骨組み(根太・・・”ねた” )とい
います。

根太とは @ 床板を受ける横木。 「 −がゆ
るむ」A 木造船で船底の敷き板を受ける横木。 
〜Weblio辞書から引用〜

という意味であり、ウッドデッキの場合は@の床板がデ
ッキ上面の天板ということになります。

前回、束石の設置高さについて説明しました。写真で紹
介したものは束石全箇所の高さを揃えた状態のものなの
で ”柱” の長さも基本、同じものになります。

【ここでポイントです!】できあがりのデッキ天板の高
さを決めて組み立てていくので天板に使用する材料の厚
みをマイナスした高さが骨組み(根太)の高さになりま
す。次が大事な部分です。

あらかじめ、支柱の長さを根太の取付高さよりも1セン
チ程度短くしておきます。これは天板のすぐ下になる根
太から支柱の頭部分が飛び出したりしないようにするた
めです。頭が出ていると天板がガタついてフラットに取
り付けられないことになるからです。支柱は少し、短め
にカットしましょう。写真中央のこんな感じですが、1
センチ程度なのでわずかです。
RIMG2347.JPG

骨組み(根太)は上の写真の要領で取り付けていきます。
固定は、根太材料の厚みが3センチと支柱に固定される
分をプラスして65ミリのスクリュービスを使用してい
ます。スクリュービスはネジ状になっているので木材に
取付けたときにネジ状が木材と噛み合って抜け防止にな
ります。補足です・・・もちろん束石と支柱もビスで固
定します。なので束石材料も 『羽子板付き』という
金具の付いたものがお勧めです。


このデッキの場合、天板に使用した材料の厚みが4セン
チのものだったので長さ75ミリのビスを使用しました。
さらに申し添えますとビスの材質としてステンレス製の
ものを用意しました。

天板部分はやはり、屋根がない(今回のデッキに屋根は
ありません)場合は風雨に直接、さらされるためビスの
頭部分も錆びやすいため、メンテナンスのことも考慮し
て錆びにくいものにしました。

ちなみにビス材料の価格比較をしますとクロムメッキ製
のものが1箱500本入りが500円前後、ステンレス
製の同じサイズのものが1箱200本入りで1600円
前後になり300本の差があり価格も3倍ぐらいアップ
で1本あたり8円ほど高いものとなります。少し、痛い
買い物です。しかし、経年劣化やメンテナンスのことを
考えるとなんとも言えませんが個人の価値観であるので
少し、痛いなぁ〜という方は安価なビスで済ませる選択
もありです。ただし、安価なものはどうしても劣化が早
いのは確かです。なのでほんとはお勧めなのはステンレ
ス製のものです。

骨組み(根太)の説明に戻ります。
根太は、基本縦方向と横方向の2段です。2段にするこ
とによって支柱にかかる前後左右の ”ぶれ” が解消で
きるのです。驚くほど揺れがなくなります。
RIMG2351.JPG

骨組みが完了するといよいよ天板を取り付けていきます。

次回、天板作業の際のポイントなどを交えながらお伝え
します。
では!

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2019年06月28日

ここは、注意点! 



ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

木製のデッキ造りにおいて計画した寸法にするため注意したい点がいくつか
あるのでお伝えします。

全体の広さ、長さや幅があります。材料の量を拾い出す上でもこれがないと
用意ができません。

まず、造りたい場所にどれだけの広さのデッキにするかを決め、どんな構造に
するか、たとえば根太のピッチや長さなどを拾い出し、メモをとります。

ウッドデッキにとって根太は非常に大切な部分です。ここがしっかりしていないと
デッキ全体の強度に多大な影響があり倒壊までいかなくても天板材が人の重みで
反ったりしていては劣化を早める結果となるので十分な検討が必要です。

天板材の厚さにもよりますが多く使用されているデッキ材では3.5センチから
4センチのものが主流です。
加えて板の種類、材質による違いも併せて考えることも大事になってきます。
硬度な材質であれば、たわんだりすることが少ないかもしれないですが硬い分、
重さもあるので根太の間隔を慎重に考慮しなくてはならないですし、軟度の木材の
場合は重量は軽くなりますが曲がりが大きいのでこれもまた、考慮の要素となります。

今回のデッキは支柱に根太材をビス留めして支える構造です。なのであまり重い
材料になると根太に負担がかかることになります。

このビス止め式で多く使われる天板材料が ” ウエスタンレッドシダー ” では
ないでしょうか。割と軽く扱いやすいのが、特徴です。今回も当初はこの材料の予定
でしたが施主の希望もありKD材であるイエローシダーに変更しました。板の重量は
ウエスタンが1メートルあたり2キログラムに対してイエローの方は2.75キロ
グラムで約1.4倍になります。

同じデッキを造ったとして全体で1.4倍の重さのデッキになるわけです。
この差は少なくない感があります。

以前、専門誌で情報収集したときに得た寸法は・・・ 
支柱の感覚は最低90センチ以下が理想のようです。
詳細な根拠の計算があるようです。天板材料の厚みと幅から算出する計算など
調べてみるとプロを含めいろんな方が紹介されています。
これで間違いないというのは言い切れないようですが
これまでの施工経験をもとに出されているようです。

安全なのはやはり支柱の間隔は最大1メートル以内のようです。このあたりの
情報は今後も詳しくお伝えする必要があります。

そしてデッキが四角や長方形の場合、根太と天板の直角がしっかりできているか
というところです。
天板を根太の部分にビス留めするので方向が通っていないとビスも直線上に
きれいに真っ直ぐ打てないからです。
直角の方向を出すため差し金などを使用しましょう。

方向が決まれば先日お伝えした”墨つぼ”の出番です。

ここで・・・ 差し金 とは 曲尺(かねじゃく)ともいい
ます。素材が鋼やステンレスまたはシンチュウ製で直角に折れ曲ったものさしの
ことです。大工さんは、必ず持っている道具です。

全体の直角を確認するために対角線上の長さを確認する方法もあります。
対角線の長さは三角関数(ピタゴラスの定理)の計算で算出します。

トータルで考えた場合、やはりデッキ本体は根太の構造ができあがればデッキが
ほぼできたも同然だとおもいます。いかに根太の構造が大事であるかが
うまく伝わったかどうかわかりませんが・・・・・

次回、デッキ造りの経過についてお伝えします。

では!



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2019年06月26日

OK牧場!



ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

根太の補強作業と同時にデッキ二段目から庭へ降りる部分の
階段の根太材も取り付けました。今回、母屋から旧母屋との
高低差が1メートル程あったので2段構造に加えて階段も必要
でした。階段の天板張りが今後、苦労しそうな予感です。
一段目デッキはおおよそ天板張りができて前面の張りだした
通りを揃えるため、墨つぼでマーキングし、丸のこで一気に
カットしました。切り口の木口はカットした時に多少ささくれたり
するので木工用の手動ヤスリで磨きます。ここで使用した道具
を紹介します。墨つぼです。以前お伝えしましたが最近のものは
本体がプラスチック製のものがほとんどでホームセンターでも
扱ってます。価格はさまざまで千円前後から数千円のものまで
あります。お薦めなのは糸の先端部分に墨付け時に木材上に
固定できる針の付いたタイプです。更に本体に糸を押さえつけ
られる金具がセットされたものが良いでしょう。今回は、その
とおりのタイプのものを購入しました。
千円弱でしたが使ってみると扱いやすく”OK牧場”でした!
すいません、若い方には馴染みがないかもですがある著名人
の方のギャグです。失礼しました。
それからもう一品、木口を磨く木工ヤスリです。手のひらサイズ
で専用のヤスリ紙がマジックテープになっているので交換も
容易で磨き中も外れたりしないのでこれまた使いやすいものに
なってます。数年前にホームセンターで購入しましたが現在も
販売されているかは定かではありません。なので調査して
おきます。木口を磨いた後は必ず塗装をしておきます。
今回使用の塗料は浸透性を使用するので木材の寿命を延ばす
ためにもたっぷり塗りたいですね。この作業は施主ご夫婦に
お願いしました!お願いできることはどんどんお願いします。
『施主様参加型』なので!

追加作業が出ました!一段目の天板張りが終わると二段目に
移るところですが変更発生となり屋根が付くことになったのです。
柱を二段目デッキの根太に挟み込むように建て母屋から張り
出している屋根と合体させる計画になりました。しっかりした
構造にしなければいけませんので十分な検討が必要になります。

ですが屋根は本日、計画保留となりました。
これもDIYでその都度、変更可能です。柱の材料は用意しまし
たが、広すぎる庭の ”デッキから眺める庭のちょうどいい距離”の
境にフェンスを計画し、これに使用することにしようとおもいます。
臨機応変という言葉もこの作業によく合います!

今日は二つの道具を紹介しました。
”墨つぼ” と ”手動ヤスリ” 
墨つぼは古来から大工さんの必需道具でした。以前は木製で
デザインも龍の装飾が施されたりした凝ったものでした。
現在は機能重視というか実用的というか一般的になっていて
プラスチック製が多いです。
ヤスリは様々です。今回のものは引き続き次回以降、紹介します。

【もうひとつ、紹介したいもの】としてデッキの装飾品です。
”マリンライト”  ウッドデッキのデッキという言葉が船の甲板が
由来であるので船にちなんでデッキのライトによく使われている
ようです。実際、ガーデン資材の通販会社などでも販売してます。
柱に取り付けるものや床に固定するタイプなど様々です。

デッキに照明が入るとなおさら雰囲気が良くなること間違いなしです!

次回以降もいろいろなアイテムや資材、工具など紹介できれば、と
おもいます。
では!




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2019年06月22日

根太の補強つづき



ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

根太の補強作業になります。根太の取付け方法はシンプルな
もので支柱材にビスで固定しているだけです。
本来、家屋の床などの基礎の木組は ”ほぞ と呼ばれる溝
などを加工し組み立てるのが従来の構造だとおもいます。
昔は釘などをほとんど使わずに骨組みを造っていました。
家屋の骨組はほとんどが現代も同様ではないでしょうか。
ウッドデッキに関しても本職の大工さんが造るとおそらく
そういった組立構造になるのかもしれません。

ウッドデッキをDIYで造るようになったのはいつ頃かは
よくわかりませんが、海外の国では自宅のメンテナンスを
自身でやるということをメディアなどでよくみかけます。
” 自分でできることは自分でやる ” これがDIYの始まり
なのでしょう。どけん屋なボクは、もともと土建屋な世界に
身を置くなど夢にもおもいませんでした。
大学受験に結果がでなかったことから技術専門校に進み
測量や土木のことを学び、現在の本業へとなったわけです。

DIY・・・以前は日曜大工と言ったほうがいいでしょうか、
小学校の工作で本棚、中学校では造ったものは記憶が
なく高校ではスポーツに明け暮れる毎日でほとんど
” ものづくり ” とは縁がありませんでした。
ただ、父親が趣味でガレージを自作したり、門扉や庭に
鯉の池を造ったりしていたので電動工具や ”鑿”(ノミ 
大工さんが使うノミ)や鉋(カンナ)など多数持っていた
ので工具の名前やかたちは割と馴染みがありました。

ボクが興味を持ち、ウッドデッキなどを造りはじめたのが
自分の家を持ってからです。最初に造ったのがフェンス
とウッドデッキでした。そのあと庭のペイピング、室内
ではテレビ台やペットのサークルなどいわゆる日曜大工
でした。それからは時々、自宅周りの整備ぐらいです。
ペイピングに関しては、以前お伝えした知人宅を数軒に
わたって作業したときもありました。

今回、デッキ第1弾、第2弾と依頼してくれた知人たちの
お陰でとてもいい機会をいただいたことが嬉しくてたまり
ません。しかし、人様の敷地であり自身の使うものでは
ないので責任も結構ありますが・・・
でも造る機会を与えてくれたことに 大感謝 です!

第2弾、本日の作業は、朝から夕方まで根太の補強と
1段目デッキ天板のイエローシダー張りを20枚程度でした!
シダー材料の硬度がありインパクトドライバーがDIY用の
ため充電を何度もする時間が必要になりなかなか作業が
進みませんでした。プロ仕様が欲しい〜 です!
RIMG2426.JPG

RIMG2427.JPG

ここで ”ワンポイント” です。
天板を連続で張る際に使用したいのが以前お伝えした、
ジグ(治具)と呼ばれるものです。
1センチの間隔で張りたい場合は、木材の端切れでも
何でもいいのですが1センチ幅のものを二つ程度用意
して下の写真のように固定していきます。
RIMG2421.JPG

RIMG2423.JPG

では!



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2019年06月18日

根太の補強 



ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

根太材の補強を始めます。
デッキ内に樹木を1本残すため周りの根太の細工が必要です。
樹木周りは経年で幹が大きくなると予想されるため少し余裕を
持った構造にします。かたちを丸型にするか四角型にするか
思案しましたが下部は四角型で根太を補強して上部はテーブ
ル兼ベンチを設置できるよう検討することにします。
上部については思案中です!
RIMG2345.JPG

本業の仕事帰りに製作現場を訪れるとデッキ1段目のイエロー
シダーの天板塗装を施主宅が両面やってくれていました。
明日以降、2段目の天板材料も塗装してくれることになりました。
非常に助かる状況になってきました。根太の補強を含め作業
が楽になります。
今回のデッキ製作を進める中で施主の知人家族がどんどん、
ものづくりの楽しさを実感してくれたことが大きな収穫です。

ボクとしては自分にとってのDIYですが、やはり施主宅のデッキ
になるので出来る作業は参加してもらってDIYの楽しさを感じ
てもらうことが一番だとおもってやってます。
そうすることによって一段と大事に使ってくれるんじゃないかと。

製作時間に限りがあるので作業がなかなかスローペースですが
お互いに学ぶ時間もとることができて良かったとおもいます。
何よりボク自身は作業する機会を与えてくれたことに大感謝です!
では!







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2019年06月11日

製作進行中!



どけん屋なボクです!

ウッドデッキ第2弾、着々と進行中です!
イエローシダー材料の注文も完了です。今週末、到着予定です。
施主が吟味を重ねて選んだ材料です。木材料は、再三言いますが
メンテナンスが重要、不可欠であることを忘れてはいけません。
特に屋外の場合、自然の気象状態に直面する環境です。

今回、メンテナンスについて神経質に繰り返したことをいささか
反省しつつ、施主が重要性を理解してくれたことが収穫になりま
した。根太材がほぼ、できあがってきました。
あとはデッキ内に残す樹木の周囲と階段部分の根太補強とです。
ここで ”地盤面からの階段が追加になりました”
下の写真の根太材の空間がある左端部分です。
RIMG2330.JPG
樹木周囲の加工もこれからです。
RIMG2332.JPG
エアコンの室外機部分もありました。

今回、天板材料が予定していた”ウエスタンレッドシダー”から
イエローシダーに変更になったことで材料1枚あたりの重さも
変わったのです。たとえばレッドシダーが1枚2sとすると
イエローシダーは1枚約4s。倍の重さになりました。

数十枚の天板を張っていくので全体の重さも倍近くになります。
これは想定外でしたので念のため根太材の補強を増やすか
否かの検討をやってます。

補強について今後、お伝えしていきます。
天板材の厚みが4センチあるので1枚あたりは頑丈なものと
おもわれますが慎重に考えていきます。

では!






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2019年06月06日

根太の取付 



どけん屋なボクです。

この時期、日も長くなり本業のあとのわずかな時間にデッキ
本体の作業を実行です。根太材の取付状況が少し進捗です。
施主宅のご子息たちが根太材の塗装や取付の補助をやって
くれました。デッキの完成時期を問われ、返答に困りましたが
俄然、やらないと!という気持ちにかられました。急ぎま〜すぅ!
RIMG2328.JPG

RIMG2326.JPG

根太材と天板材を取り付ければ完成なのですが今回、デッキの
中央付近に植裁を残しています。この部分を感じのいいように
細工する作業がありますし、一部階段を取り付ける予定の部分
もあります。ひと手間かけることになります。
ただ、今の段階でどんなふうにしようかと思考中です。
では!

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2019年06月02日

デッキ1段目骨組み



どけん屋なボクです!

週末のみの作業で時間に余裕がありませんが効率よく進めたいとおもいながらの作業です。

今日、最初に取りかかったのはデッキの一段目、つまり母屋から出る部分の根太材の取り
付けです。

計画では窓枠の下側に天板が付くので天板の厚み4センチの分を考慮して根太材を取り
付けます。

その際に使用する道具は以下のとおりです。
ノコギリ、水平噐、コンベックススケール、インパクトドライバー、スクリュービス
長さ65ミリです。

デッキ一段目は母屋の屋根があるので雨にあまりさらされないという判断で根太材は
ガスバーナーで表面を炙り、焼き杉仕様にすることにしました。もちろん根太材は
ホームセンターで購入した杉材です。

ここで材料についてワンポイントです。

材料用に加工された木材は完全には水分が抜けてはいません。
数パーセントは保水しているので反りや変形がでます。
”木材の含有水分”については、次回以降お伝え
できればとおもいます。

今回、ホームセンターで購入する材料は人工乾燥済みというものです。
通常のものより少し価格がアップしますが、デッキの性能向上のため少しでも良い材料が
欲しいとおもい購入しました。
ただ、やはり施主の計画予算があるのでその枠内に収まるよう思考して揃える重要性が
あります。

構造と予算、いくらDIYとはいえ、このあたりもおもいながら進めなくてはなりません。

いかに予算を抑えるかですね!

一段目の根太と二段目の支柱が完成しました。

二段目の支柱は塗装予定だったのでこちらは施主参加型になり知人親子にお世話になりました。
RIMG1391.JPG
次回は二段目の根太の取付です
RIMG1393.JPG
高低差がかなりあります
RIMG1390.JPG

根太材取付の最大ポイントは ”水平” です。
これが適当だと天板も水平に張れません。二段目の根太も同様です。

いよいよ全体の骨組みがみえてきます!

では!




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2019年04月13日

本体へ突入

どうも どけん屋なボクです

いよいよ デッキ本体の製作にとりかかります。

本体製作にあたって準備する道具のおさらいです。

【道具】水平器・墨つぼ・水糸・インパクトドライバー・ビス・丸のこ・手のこ・

    ハンマー・鉛筆など。

まず、基礎束石に支柱を立てていきます。

”ポイント” 支柱の高さは根太の取付高さより少し低め(短め)に行います。

これは根太を取り付けた際に根太から支柱が飛び出してしまうと天板が収まらなく

なってしまうからです。支柱の高さは根太より1p程度低く設置します。


1p程度低くするので支柱の頭は切り口が多少真っ直ぐじゃなくてもカバーできます。

しかし、支柱の全体長さはなるべく均一に切断することが大事です。

今回の束石は羽子板タイプといって、支柱を固定する金具が付けてあるので金具と

支柱をビスでしっかり固定します。

ただ、テストピースなるものをいくつか使用するのですが、これには金具が付いて

いません。なので今回は、あくまで補助的に増設するものなので、根太を取り付ける

際に乗っかる支柱と根太をビス止めすれば足元が外れたりする心配はないので大丈夫

です。支柱は順序よくしっかり固定していきます。

RIMG1005.JPG

RIMG1008.JPG

RIMG1004.JPG

”ポイント” 根太の取付は縦方向と横方向の2段設置としますが天板の取付方向を
考慮して2段の上になる根太材は天板の同一方向にならないよう設置します。


根太は、天板を支える大事な受け材で、となりの根太と間隔が1m以内である方が

丈夫ですが、心配な場合は、増設した方がいいでしょう。

天板に予定している材料の厚さが、薄いほど増設が必要です。

何事も基礎になる部分が重要ですね。臨機応変に時には少し立ち止まって考え、

楽しみながらやることもある意味DIYならではないかとおもいます。

詳しい図や写真が乏しいので、わかりづらいかなと、いささか反省しています。

次回、天板を設置します。デッキの姿がだんだん見えてきました。



ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】



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