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2017年12月26日

妊娠記録:自然流産当日の記録

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前回の記事
「妊娠記録:稽留流産の診断から自然流産するまでの記録」の続きです

流産だと分かってから
21日目、急遽パパにお仕事休んでもらって朝一で病院へ
エコーで赤ちゃんがまだお腹の中にいる事を確認
再度、心拍も見えないし大きさも変わらないので稽留流産だと言う説明を受ける
出血している状態で長い間お腹の中に赤ちゃんが居る方が身体に負担になるとの事で手術を勧められるが自然を待ってもいいとも言われる
流産が分かってからあまり体調もいいとは言えない状況で過ごして来たので早く終わりたい気持ちがあり手術にする事に決め手術の日にちを決めました
ただ、お腹も腰も痛い出血も続いている状況で何かしてくれるわけでもないしこの程度の出血では問題ないって事?
出血したから連絡したのに今後はどのような状況になったら連絡するべきなのか?と今後どうすればいいのか分からないと言った状態
とりあえず手術の日まで耐えるしかないのか?
家に帰ってからお腹が痛くてとにかく寝てました
夜8時頃長男と遊んでいたところ、我慢できないほどお腹が痛くなり息子をほっぽって鎮痛剤を飲み布団へ入って休もうとしたら陣痛かと思うくらいお腹や腰が痛くなりました
パパが私の様子を見て病院へ電話してくれました
電話「お腹痛いって言ってるんですけどー」
私に電話を渡され寝たまま電話の向こう側の人と話す
電話「どれくらい痛いですかー?」
私「あの、すごく痛いです」
電話「喋れないほど痛いですかー?」
私「えっあのそこまででは・・・(今喋ってるし)」
電話「血はどれくらい出てますか?」
私「生理くらいだと思います」
電話「塊出てますか?」
私「小さいのなら少し」
電話「小さめのだとまだ赤ちゃん出て来てないと思います。大き目の塊が出たら連絡して下さい。」
電話を終えてやっとの思いで立ち上がりトイレへ行く
とりあえず出せるもの(尿、便)出せば楽になるのでは?と思った
トイレでパンツを下ろして座った瞬間ベロっと直径10センチくらいの丸い塊が出て便器の中が赤く染まる
びっくりして受け止められずトイレに落っこちてしまう
もう一度病院へ電話すると診察するので今から来てくださいとの事ですぐに向かう事に
トイレに落っこちてしまったものを拾い上げるべきか迷いましたが、電話でも拾うように言われなかったし私もパパも血だらけの便器の中から探して拾い上げるのがとても怖くてそのまま流してしまいました
後からトイレに赤ちゃんを流してしまった!と少し後悔しています
大き目の塊が出た後は不思議と痛みが急になくなり出産に似たような感覚でした
稽留流産で自然流産した人のブログを何個か読みましたがもがき苦しむほど痛かったと書いている人が多いように感じましたが、私はあらかじめ鎮痛剤を飲んでいたおかげなのか一度出産を経験しているからなのかもがき苦しむ程ではなかったです
痛みのピークは20分くらいで痛さは陣痛と同じような感じで出産時の陣痛よりはだいぶ軽いけど横になって何もできないくらいには痛かったです
病院着いたのが夜9時ごろだったと思います
病院に着いたら血圧を計って先生に状況を説明し血が流れ出る中内診
赤ちゃんの組織が完全に外に出たことを確認
子宮に残ったものを取り出し、中拭きますねーと中を拭かれたようです
子宮に残って取り出した組織を検査に出すと言っていました
薬が抗生剤、子宮収縮薬、痛み止めの3種類出されました
子宮の中が傷付いている状態なので抗生剤を飲んで下さい
子宮の中にまだ血の塊などが残っているので子宮収縮薬で出血をコントロールします
子宮収縮薬を飲むとお腹痛くなるので痛い時は痛み止めを飲むように言われました
診断名は進行流産でまだ進行中で出血が止まると完全流産と言うらしいです
この日はお風呂に入らないように、翌日はシャワーならOK
入浴は血が止まってから
2日後にまた病院へ診察に来るように言われ帰宅
少し食べて薬を飲んで、子宮収縮薬を飲むと沢山出血するかもしれないと言われていたので多い日の夜用ナプキンを付けて寝ましたがそこまで沢山は出なかったです

posted by ゆゆし at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠

2017年12月20日

妊娠記録:稽留流産の診断から自然流産するまでの記録

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妊娠9週ごろ、お腹の中で赤ちゃんがなくなっている状態繋留流産だと先生に言われてから

4日目、茶色いおりものが少量出た
少量出てその後出なくなったので特に何も行動せず

5日目、右脇腹が痛い気がしてくる
本当に痛いのか気にし過ぎなだけなのか流産に関係する痛みなのか分からず特に行動を起こさずあまり動かないようにしていた

9日目、1週間後くらいに来てくださいと言われていたので病院へ行く
前回と状況は変わらず心拍なし大きさも変わらず
手術になるものだと思ったけど体の負担を考えると自然に出てくるのを待った方が良いという事なのでもう2週間待ってみましょうという事になる
「いっぱい出血したら連絡してください。少量だったら連絡しなくてもいいけどあまり痛むようなら連絡してください。」との事でした
普通に過ごしていいけどあまり遠出しないように、食べ物も特に妊娠中食べちゃいけないと言われているような物も食べていいと言われ、お腹痛くなったら市販の痛み止めも飲んでいいと言われました
飲酒は血行が良くなり過ぎちゃうとあまり良くないという事でダメみたいです
赤ちゃんが亡くなっているとはいえ、まだお腹の中にいると思うとコーヒー飲んだりお寿司食べたりする気にはならない

16日目、茶色い血が出始める
血と言うかおりものと言うのか分からない感じで水分が少ない感じであまり流れ出ると言った感じではない
少量なら連絡しなくてもいいと言われていたので様子見

17日目、18日目、少しずつ茶色い血が増えてくる
なんだか気持ち悪くてあまりよく見れない

19日目、赤黒い血に変わってきて量も増えてくる
この辺りでいっぱい出血したらと言う基準がどれくらいなのか気にし始めるが生理より少ないくらいなのでまだかなと思い特に病院に連絡せず
お腹の痛みも強くなってきて鎮痛剤を飲んで耐えていました

20日目、赤黒い血が生理と同じかやや少ないくらいの量が出て痛みもありなんだか家事もできないくらいになって来たのでいっぱい出血したらと言うのは生理より多いくらいなのかと勝手に思っていたけど違うのでは?と思い、いっぱい出血したらと言うのがどれくらいなのか聞こうと思い病院へ電話をかける
「あの、いっぱい出血したら連絡するように言われたんですけど、」「少々お待ち下さい」
いっぱい出血がどれくらいか聞きたかったのだけど逆に色々質問攻めに遭い、聞きたいことが聞けずに今から診察するので来てくださいと言われる
電話をしたのが夕方だったので時間が遅くなってしまうので結局翌日の朝に来るように言われました


流産当日の事については長くなるので次の記事へ書きます
気になる方は良ければ見てください

posted by ゆゆし at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠

2017年12月19日

妊娠記録:流産だと告げられてから

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流産に関しては本を読んだりネットで調べたりしてある程度の予備知識はあったもののやっぱり私が無理をしたから、私がコーヒー飲んだから、辛いもの食べたから、ちゃんと栄養取らなかったからとやはり自分が悪かったのではないか?と色々考えたりしました

妊娠初期の流産に関してはお母さんが何かをしたからとかしなかったからとか関係なく起こるものだと何を見ても書いてありますし病院の先生からも本当にたまたま運が悪かっただけで何が悪かったとかそういうものではないと言ってくれました
妊娠した人のうち15%は流産に至ると言われていて珍しいものではない、年齢など関係なく誰にでも起こると言われています
1人目の妊娠の時には本当になんの異常もなくリスクが低いお母さんとして健診は助産師外来を勧められ出産も安産すぎるほどの安産で赤ちゃんもとても健康体で、それが今となっては1人目を無事に産めた事が本当に奇跡だと感じ実際に27歳で流産し流産は誰にでも起こり得るという事も実感しました

今回の流産は稽留流産と言って、お母さんのお腹の中で赤ちゃんが亡くなっている状態でした

前回先生に言われた「1週間後にまた赤ちゃんの様子を見てみましょう。たまたま見えなかっただけで次回動いている所が見える可能性もありますが〜」という言葉は流産と告げられた際のショックを少し和らげて頂きましたが、この言葉を私以外の家族が信じてしまい「動いててほしい」「まだ大丈夫」などの言葉を完全に流産するまで掛けられとても辛かったです

もしも次回動いてたとしても成長が遅すぎるしもしも産むことが出来たとしてもとても障害や病気のある中、辛い状況で生きさせるのも赤ちゃんが辛いと思いその時は中絶を選んでいたと思います

流産だと分かってから3日ぐらいは泣き続けた感じがします
赤ちゃんに会えなくなって悲しい
赤ちゃんに会いたかった
一緒に生きて生きたかった
これから自分の身体に何が起こるのか怖い
自然に出てくるってどうゆうこと?
どんな風に出てくるの?
痛いの?
どれくらい痛いの?
手術の方が麻酔で寝てるうちに出すから痛くないんじゃないか?
手術怖い
本当にいろんな感情が渦巻いで次の病院の日まで不安いっぱいでした

前回の病院の日の帰りに「お腹痛くなったり出血があったら連絡してください」と言われた事がすぐにでも赤ちゃんが出てきてもおかしくない状況なんだなと察しました
その日はとても動揺していて何も聞けずに帰ってきてしまったので流産とは何なのかいっぱい調べて、調べれば調べるほど良く分からなくなりこれから起こる事がとても怖かったです

posted by ゆゆし at 06:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠

2017年12月16日

妊娠記録:2回目の妊婦健診 赤ちゃんの心拍確認できず

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前回の妊娠記録からすこし空いてしまったけど続き

2回目の妊婦健診

初診で診てもらった病院です
分娩予約をとった病院では妊娠10〜15週くらいで来てくださいと言われたので次回かその次くらいから出産する予定の病院に移れるといいかなと思っていたのでその事を問診の時に看護師さんに伝えました

今回の検診では採血の予定でしたが、採血すると結果を聞きにまたここに来ることになるので今日は赤ちゃんの様子だけ見て先生に紹介状を書いてもらって病院移ってから色々検査してもらうことにしましょうという事になりました

診察

パパと息子は待合室で待ってるという事なので1人で診察室へ入り先生と少し話して内診室へ
下からのエコーで赤ちゃんの様子を見ました
でも、様子が少しおかしい・・・
私が見てもあれ?という感じ
先生「これ赤ちゃんは赤ちゃんなんですけど、前回から見ても大きさがほとんど変わっていませんね。心拍も見えません。内診終わりにしますね。」
うわー、なに?どういう事?と混乱しながら診察室へ戻る

先生「赤ちゃん前と大きさもほとんど変わっていませんし、心拍も見えない状態なんですね。ちょっと今回の妊娠はうまく行っていないんじゃないかなと思います。」
ちょっと意味がわかりません
しばらく無言の空間
なぜ先生も黙っている?
私「えっと、この後はどうすればいいんですか?」
先生「とりあえず1週間後にまた来てもらって、赤ちゃんが自然に出てくる事もありますし出てこなかったら手術って事になります。」
またまた意味がわかりません
私「またここに来る?もう大きくなるってことはないんですか?」
先生「そうですね前回は少し心拍見えてたんですけど、せっかくここまで見えてたのに残念ですけど1週間後に来てもらってたまたま今回向きが悪くて見えなかっただけで次回動いてる所が見えるかもしれないですけどほとんど無いと思います。紹介状も無しでいいですか?」
私「あっはい。とりあえず。この後はどうなるんですか?」
先生「これも一種の流産で流産は流産なんですけど、赤ちゃんがお腹の中に止まってしまっている状態で生理みたいな感じで自然に出てくるか手術になります」
やっと流産という言葉が出て来て流産だとわかり始める
最初からはっきり言ってくれよ


診察が終わって

パパと息子の待っている待合室へ戻りました
パパにすぐに話したかったけど息子の面倒を見てて話せず
今回の妊娠に対してとても不安に思っていたけど流産となってとても悲しく待合室で少し泣いてしまいました
パパも私の様子に気づきどうしたの?と聞いてくれて「赤ちゃん大きくなってないって」というのが精一杯
パパ「まだ大丈夫でしょ?みんな見てるから泣かないで。ここ出たら話そう。」
帰りに流産について書かれたプリントを渡されました

家についてプリントを読んで自分が流産した事を理解しました
改めて先生に言われた事をパパと話し大泣きしました

posted by ゆゆし at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠
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2015年10月第一子出産2018年12月第二子出産 ドラマや映画鑑賞は日課 お料理割と得意 紅茶コーヒー好き 子育てわからない事だらけだけど色々書いてみる
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