「猫大家族だよー」のぴっちブログ

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岐阜の田舎は40度近い気温！！
全国暑いけど、この時期になるとご近所の地名がネットに載る。
いいんだか悪いんだか．．．良いわけないわさ。

件のまどかさんハンモック新調〜〜
青空に映えるすだれ


ってか、暑すぎて乗らんけどね。

マサくんは、エアコンの効いた部屋で熟睡


左が去年で右が今年．．．いっしょやん．．．
まぁーったく、よくも毎日同じ顔で寝られるわ

とにかく日中はそれぞれ快適エリアを確保して寝ている寝子（猫）たち
こう見ると、快適エリアは本当に人それぞれで面白い
エアコンエリアにみんながいるわけではなく、
私にはちょっと暑いけど、自然風の吹く日陰にも結構平気でいる。

しっかし、暑い．．．
去年はエアコン壊れていたから暑かったけど、
今年はエアコンあっても暑い！！





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久々の更新
もう、朝晩は少し涼しすぎる感じになってきましたねぇ。
日中でも、窓からの風が心地よく、夜になると
．．．あぁ、ベッドが満杯．．．

さて、その後のマサ君の足の話

．．．とグローブのように腫れあがり、
一週間ほどは上げたまま生活していました。
（お腹は腫れているわけではございません。念のため）
これが、足くじいた系の炎症だと、なかなか治らないなぁ．．．
と思っていたら、いきなり破裂して血膿が出てきた。

．．．やはり

絶対誰かに嚙みつかれた。

しっかし、前足噛みつかれる猫は初めて見た。
どういう運動神経をしているのだろう．．．


ともあれ、傷系の腫れは中身が出てしまえばすぐ治る。
おかげさまで、マァ君も順調に治っています。
やれやれ．．．

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さてさて、ちょっと忙しくしているうちに八月も終わりに．．．
なんだか、エラい暑い日と「もう秋か？」と思わせるような日と格差が激しいなぁ。
今日はお天気だけど、ちょっと秋っぽいかも。

　件のまどかさんハンモック越しに撮影したお空
早いねー、一年すぐだよ．．．

昨日の朝ごはん、いつものように18枚の皿を用意し、いつもの場所へ「ごはんだよー」と言いながら
持っていく。
「はいはいはいはい、腹減りばかりか〜」と言いながら配る．．．
．．あれ？一枚余る．．．
（う〜、だれじゃ）と確認すると
「食いしん坊→必然おデブ」のマサ君がいない！
ありえん
多分彼との長い付き合いの中で、ただの一度もないはず！
ごはんの時に居ない！？

何かやらかしたなー、きっと
と探し回ると、隠れ家の段ボールの中でうずくまるマサ君発見
もうね、ほとんど恐怖、この巨体（7.5ｋｇ）をかごに入れて医者に連れていく光景を想像しただけで
（．．．無理かも．．．）と冷や汗
でも、調子悪いなら連れてかないと！

「マァ君、どした？」と猫なで声など出しながら、おもむろに好物のカリカリを差し出す。
と考える暇もなく食いついた．．．なんだ、そんなに体調は悪くないらしい．．．
ぴっちっち「おいお前、どういうことか説明しろ！」猫なで声は一転して詰問調になる。
マサ「．．．．．」
ぴっちっち「飯は食うんか？」
マサ「カリカリカリカリ」．．．食べてる．．．
あーもうわからん！
付き合い長いんだから、わかる言葉でしゃべれよ！
って無理な話だ。

しょうがないので抱っこしてベッドの上へ運ぶ
降ろす
右前足つかない．．．
．．．足か
そーね、足痛いとその巨体では階段降りるの辛いわね〜、あはは
で、まぁ折れたりしてないか、怪我らしきものがないかチェック
痛い個所を確認して（触ると怒るからすぐわかる）
外見→よし
骨の感じ→触った限り大丈夫そう
まったく足つけないのか？→体重はかけられないけど、掌で押すと反発するから、まぁ重篤ではない。
食欲は？→通常営業
以上の結果により

自分で治せ！

に決定

あ〜あ、多頭飼いだと医療費馬鹿にならないから、治せるもんは自分で治せ。

でもね、ちゃあんと抱っこして、いい子いい子はしてあげまっせ〜
重いけど（ははは．．．はぁ）



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エアコン来た〜
こんなに涼しいものか．．．
そして、タイミングよく台風．．．


さて、こんな日の奴らの様子

朝
いつものようにチョロ松が起こしに来る。
外は土砂降り！
やれやれ．．．と起きだす。
いつものように元気な奴らはわれ先にと庭に出る窓に突進．．．
「起きた起きた！」
「やっと起きやがったぜ！」
「庭庭〜！」
「まったくいつまで寝てやがんだ！」
などと叫びながらダダダーっと階段を駆け下り、窓及びその周りの諸々に飛びついたり飛び乗ったり。

「ダメです！見てみんさい、お外じゃじゃ降りだしょ？今日はお庭無しでーす！」

「．．．」←これ、顔に出るのよ、猫でも（ぷっ）

「エエーッ！？」
「ダメなのだめなのォ〜」
「そんな．．．今まで我慢してたのに〜〜」
「なんでなんでーーー？」

「だから、台風来ててブォーって吹いてるでしょうが、風も。ダメダメダメ！」

一同ガックリ＿|￣|○

「ちっ、ちょっとぐらいいいじゃねぇかよー」
「まったくだ、まったくだ」
「しょーがねーなぁ、寝るかぁ」
「ああ、しょーがねーしょーがねー」
などと、ぶつくさ言いながら二階へ戻る．．．

もう笑うしかない程ぜーったいこういう会話してるわ、奴ら。



．．．でこんな感じ．．．




まどかさんのハンモックも格納しました。



やれやれ．．．



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母親は子供がいくつになっても．．．って人間の話じゃあない
うちの母さん猫の事。

子育ての時期、母猫は子猫にいろいろなことを教える。
「これがねー、ねずってやつだよ」
「これはねー、ちゅんちゅんってやつだよ」
「これがねー．．．」
って、まぁ、様々な物を狩ってきては子供たちに説明をしていた。
いつ放浪の猫になっても立派に暮らしていけるよう教育をしてきた。
（いや、それは困るんだけど．．．）



そして、子供らが大人になった今．．．
そう、大人になったのよ〜
なのに、なのに毎晩獲物を運んでくる。
そして、玄関の外で高らかに「ォワーン、ォワーン」と呼ぶ．．．真夜中なのに！
うちの玄関お隣のおうちの窓のすぐ前、大変申し訳ない<(_ _)>

昨夜も真夜中三時、母さんの呼ぶ声で飛び起きた。
「ぅわ」と階段を駆け下り玄関を開けると、何やらくわえて飛び込んできた。
さらに飛び込むと同時にお口のものを放す．．．ヤモリさんだった．．．
スルスルーっと下駄箱の後ろにお逃げになったが．．良いんだか悪いんだか
まぁ、どうしようもないので、放っておいた。
．．．午前４時、やっぱり（涙）
下駄箱付近で２〜３匹での大運動会
やめてくれよ・・・

母よ、自分の教育に納得していないのか？
確かに誰も狩りが出来るとは思えないけど、ただ一人「気の強い女（もう面倒だから名前で⇒春）」
を除いては。
春だけは、幼少期を外で育てたせいか、出来る気がする。
せっかく「春」ってふんわりな名前つけたのに、性格は伴わなかった。

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どっちが強いかっていうのは、戦ってみないとわからない．．．
では話にならん

前回の話に出てた「ボブテールのくせに気の強い女×１」の話

彼女は、もともと母さんがノラだった頃お外で生まれた。
で、母さんが娘を連れて我が家に遊びに来ていた。
まぁ、たぶん生後3か月ってとこ。
そろそろ各自で行動を始めた頃．．．

ある日家に帰ると、駐車場の片隅に彼女が座っている。
まだ慣れていないので普段ならすぐ逃げるところが、近づいても座ってる．．．
．．．わっ．．．
目の前にとぐろを巻いた蛇殿！！
事もあろうにその蛇殿に前足でちょっかいかけてる〜〜〜ぎゃー
小娘のやることかっ！と、即刻保護。

蛇殿もとぐろを巻いてたってことは、気の強い女×１（若干３ヶ月だけど）を敵と認識
しているってことで、危険度高でしょ
多分青大将かなぁ．．．
とにかくやばいのでどうやって捕獲しよう．．．と思案しているうちにどっか行っちまった。
以後気の強い娘は我が家の一員になる。
彼女はとにかくやたらに手（というか、爪．．．）を出すので、皆に一目置かれている。

この時の勝負はついてないのだが

その後我が家で発生した猫ＶＳ蛇騒動は、全部で３回。猫全勝。


（その後の騒動の写真
わかりにくいけど、結構長い奴をくわえたまま
庭を走り回っているおバカ）


でもね、蛇殿もきっと我が家に住んでなさるのよ、仲良くしてくれよ。

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梅雨が明けてから、暑いには違いないが何だか楽になった。
天然エアコンのこの部屋で日中いても、いやな汗はあんまりかかない。
エアコンが来るその日まで．．．
扇風機の前に凍ったペットボトルおいて乗り切れるかも．．．

テーブルの上は、少しだけひやっとするのか？
コングが占拠した。おかげで何も載せられないんだけど．．．


しっかし、ぶっといしっぽだ！
チョットだけカギになっている。

そういえば、「茶虎のカギしっぽは、泥棒よけ」とばぁばに聞いた気がする．．．
コンはキジだけど効果あるかなぁ．．．
チョット検索してみた。「泥棒よけ」情報は見当たらないが、かぎしっぽは幸運を呼ぶらしい

やった！　　早く来い　幸運！！

ってか、これで20年くらいは「かぎしっぽ」いたはずなんだけど、幸運はいずこ．．．

さて、うちの多頭猫のうち、しっぽの分類をしてみると

　　　ストレート　１０匹
　　　かぎしっぽ　３匹（過去も含めると６）
　　　ボブテール　５匹（過去も含めると６）

．．．んーそうかぁ、ストレートが多いんだ．．．
いや、だからって十分幸せだけどさ。

なんだか洗い出したら、性格の傾向がある気がする。

　　　ストレートなやつ　⇒　悩みなんてありましぇーん！毎日やっはー楽しいでーす！
　　　かぎしっぽなやつ　⇒　かしこい！いつもストレートな奴らをチロリと見て斜に構えている。
　　　　　　　　　　　　　　こいつらは人間の言葉、ぜーったいわかってる。
　　　ボブテールなやつ　⇒　（びびり×４）＋（びびりとは縁のない気の強い女×１）
　　　　　　　　　　　　　　極端だ．．．


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我が家の猫草．．．それはそこらの草　　はっはっは〜
多分、「メヒシバ」とか「オヒシバ」とかいう雑草だと思うのだが．．．




一般的にホームセンターなどで販売されている猫草はエンバク（燕麦）っていうやつらしい。
勿論それを買ってあげることもあるし、わざわざ種から育てて大量生産する場合もある。
冬場などはお外に生えていないので、そうすることも多い。
ただ、今の時期は雑草大繁盛の時期なので、お庭に出れば一面の猫草状態（やれやれ）
食べ放題、吐き放題って感じであーる。

さて、この雑草、猫への毒性が心配なのだが．．．
実績値としては、かれこれ15年みんな食べ続けているが、今のところ大丈夫。
科学的根拠はない。
一時は庭にユリの花が咲いたことがあって、その時は焦った。
片っ端から抜いたよ．．．これは毒だからね。

．．．と思ったら、メヒシバは猫草として栽培セットが売られていた。
やっぱ大丈夫なんだ、なーんだ。

そして、この時期．．．抜け毛の時期
どんだけブラシしても、やっぱり飲み込んでる。
猫どもは、メヒシバを食べては吐いて、自分で体調を調整しているらしい。
えらいぞ、君たち。



．．．この暑いのに、ぴっちの「遊んで〜」攻撃が始まった．．．
どっから持ってきたか、軍手を片方くわえて持ってきた（ふぅ．．．）


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ダニのいない環境づくりにあきゅらいず／WAZUKA

あっつーい！！！
エアコン調達するまでは、この酷暑的部屋で仕事をせねばならぬのか．．．

人間不思議なもので、体が慣れてくると少し楽になる。

でも、隣の部屋にはエアコンが入っているのだ、中には猫しかいないのに．．．
隣の娘たちは、なぜだかどうしても部屋から出ようとしない。
自分の部屋はここ！と決めてしまったようだ。
で、他の猫が入ると、お互いがマーキング（女の子なのに．．．）するので、たいがいは扉を閉めてある。
なので、エアコン完備の個室状態。

ただ、冷え過ぎはダメなので、除湿設定。

．．．なんで彼女らは猫のくせにエアコン完備で、一応人である飼い主が30度の部屋で仕事せなアカンの？

しかーも、その部屋にはベランダがあって
．．．そう、例の「まどかさんのハンモック」があるところ．．．
これが夜になると風が気持ち良いのですわ。

まどかさんは勿論、小鉄兄もここは大好き。
夜になると、ベランダから「おおーい、ここ来てここ来て〜〜〜」
と呼ぶ小鉄兄。



いちいち呼ぶな！！

と一応言ってみたが、いや今日は行こう！　ここよりゃましかも。

って、あれ？扇風機がいきなり止まった！



．．．もー、蘭丸くんっ　止めないで〜



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あっつーい！！！
外気温３５度とか言ってる中、天然エアコン（夏は暖房冬は冷房系、ま、要するにエアコンなし．．．）の
稽古場（ダンスの）で一日動き回った後、汗まみれで猫まみれの部屋に帰ると
．．．そこは．．．やっぱり天然エアコンだった

もうダメだ〜、と庭を見ると
．．．そこは．．．天然のクーラーがそこここにあるらしい。
風通しのよい木の陰、ひんやりと冷たい土が心地よい草の陰．．．
あぁぁ、猫になりたい．．．







です！
草の下に隠れているやつを抱っこすると、体はヒヤ〜っと冷たいのだよ。
日中庭に出て、「おーい」って呼んでみると
そっこら中から出てくる出てくる（笑）

．．．ってことは、もう一つ言えば、うちの庭は草だらけ．．．

やれやれ、これも多頭飼いしてる猫たちの事を思って．．．と言い訳をしてみる

追記