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2019年06月17日

初めての「カオラック」へ

今回、初めて「カオラック」に行ってきました。

カオラックという地名を聞いたことのある方はどれぐらい居るでしょうか。
私はずっと前から名前と場所は知っていましたが、今まで行ったことがありませんでした。

カオラックへは、プーケット空港からタクシーで向かいます。バスもありますが、とてつもなく時間が掛かるとか。何人かの現地の人に聞いてみましたが、「3時間以上かかる」と言う人も。実際のところ、どの程度かかるのか分りませんが、貴重な時間を無駄にしないためには、タクシー利用が無難ではないかと思います。プーケット空港からカオラックまでのタクシー料金は、私が聞いた最安値で1300バーツ。普通はもう少し高いかも知れませんが、日本のタクシー料金と比べたら物凄く安いと思います。

ということで、プーケットからはタクシーで北上。空港から約1時間から1時間30分で着きます。1時間から1時間30分と差があるのは、一口にカオラックといっても結構広くて、宿泊するリゾートによって、かかる時間が違うからです。比較的プーケット空港から近いのは、「カオラック・メルリン」というリゾートホテルのあたり。「メルリン」というホテルは、プーケットのパトンにもありますので、ご存じの方も多いかも知れません。
一方、比較的遠いのは、「センチド・グレイスランド・カオラック」のあたり。この辺りはバンサック・ビーチというビーチエリアなのですが、センチドはバンサック・ビーチエリアの中でも特に北の方にあります。

で、私が泊まったリゾートホテルはどの辺りかというと、バンサック・ビーチエリアの比較的南の方にある「ビヨンド リゾート カオラック」と、バンサック・ビーチから南下したエリアにある「カオラック・ラグーナ・リゾート」の2カ所。

詳しい紹介は後にしますが、「ビヨンド リゾート カオラック」は洗練された高級リゾートという感じです。
タイらしさはあまりありませんが、一棟独立型のコテージタイプの部屋になっていて、一番安い「パーム・ビラ」というカテゴリーでも64uあります。
また、特にプールエリアが洗練されていて、プールが、深さ別に、いくつかに別れています。
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もう一つのホテルは「カオラック・ラグーナ・リゾート」で、こちらはいかにもタイという雰囲気に満ちたホテルです。
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どちらのリゾートも最高にリラックスできて、プーケットとはひと味違ったのんびりステイにぴったりでした。

今後、順番に詳しく紹介していきたいと思います。




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2019年06月16日

新たな旅先へ!

みなさん、こんにちは。

ここのところ、プーケットに行く時間がとれなかったため、ブログの更新も滞っておりました。

しかし、先日、ようやくプーケットに行くことが出来ました。
しかも、今回のメインはプーケット自体ではなく、プーケット島から北上し、本土にある「カオラック」というリゾート地。

カオラックは、欧米系の旅行者やダイバーにとても人気のリゾート地で、日本人やその他のアジア系の旅行者はあまり見かけません。とはいえ、私が宿泊したリゾートホテルのひとつ、「ビヨンド リゾート カオラック」では、4組の日本人カップルとお会いしましたので、日本人の間でも少しずつ知名度が上がってきたのではないかと思います。

今後、何回かに分けて、このカオラックのホテルなどをご紹介していきたいと思っています。
(勿論、プーケット自体にも行ってきましたので、その記事も掲載していきます。)


<成田空港から出発>
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<バンコクのドンムアン空港で乗換えてプーケットへ>
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タグ:カオラック

2019年01月13日

ゴールデンウィークのホテル値下がり

ホテル料金は予約する時期(宿泊日のどれくらい前か)や、ホテルの空室状況によって、変動していきます。

昨年の12月2日のブログで紹介したプーケットのお勧めホテルが値下がりしているので、皆さんにご紹介したいと思います。料金はネット上の或るHPで確認したもので、各ホテルの最安値の額です。

・BYDロフト(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:45,591円/泊
  04月29日 〜 04月30日:18,197円/泊(2018年12月2日調べ)
  04月29日 〜 04月30日:14,478円/泊(2019年1月13日調べ)

・アマリ・コーラルビーチリゾート&スパ(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:36,776円/泊
  04月29日 〜 04月30日:19,351円/泊(2018年12月2日調べ)
  04月29日 〜 04月30日:16,420円/泊(2019年1月13日調べ)

・マンダラヴァ・リゾート&スパ(★★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:46,374円/泊
  04月29日 〜 04月30日:14,012円/泊(2018年12月2日調べ)
  04月29日 〜 04月30日:11,129円/泊(2019年1月13日調べ)

・トロピカル・ガーデン・リゾート(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:35,967円/泊
  04月29日 〜 04月30日: 9,689円/泊(2018年12月2日調べ)
  04月29日 〜 04月30日: 5,179円/泊(2019年1月13日調べ)

・ザ・ナップ・パトン(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:20,193円/泊
  04月29日 〜 04月30日: 6,367円/泊(2018年12月2日調べ)
  04月29日 〜 04月30日: 7,833円/泊(2019年1月13日調べ)

唯一、ナップパトンだけは値上りしています。下のカテゴリーの部屋が埋まってしまったのかもしれませんね。

ホテル予約はタイミングがとても大切です。
ホテル予約サイトを頻繁にチェックすると、各ホテルの底値がだいたい分ってきます。これが底値だなと思ったら迷わず予約することをお勧めします。特に、キャンセル可能なホテルはとりあえず押さえてしまうべきです。

とはいえ、あっちもこっちも手あたり次第に押さえるのは、ホテルや他の旅行者の迷惑になります。予約するのは、自分が本当に泊まりたいと思うホテルだけにしましょう。












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2018年12月09日

ゴールデンウィークの飛行機代(急げ!)

皆さんご存じのとおり、来年のゴールデンウィークは10連休!
こんなに長い連休は、そうあることではないですね。
もちろん、元号が変わる歴史的な日を日本で過ごすことも有意義ですが、海外旅行好きにとっては旅行の絶好のチャンス。

ということで、私もゴールデンウィークはプーケットに行く計画を立てています。

ゴールデンウィークの旅行で一番のネックは、そう、飛行機代ですよね。

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でも、のうちに予約すれば未だ大丈夫

もちろん、閑散期の様な料金では無理ですが、まだ許容可能な料金で予約できます。

更に予約が埋まってきたり、日にちが近づいてきたりすると、あっという間に料金は高騰します。

予約するなら、今のうちではないでしょうか。

TripAdvisor (トリップアドバイザー)で、今日(H30.12.9)現在のゴールデンウィークの飛行機代を調べたところ、以下の通りでした。

皆さんも早めに予約することをお勧めします。


<飛行機の料金>
・エア チャイナ 88,288円/人
 (往路)H31/04/27 羽田空港 19:40 - 22:40 北京空港 18:40 - 23:40 プーケット空港
 (復路)H31/05/05 プーケット空港 00:40 - 06:55 北京空港 15:40 - 20:00 羽田空港

・タイ ライオンエアー 91,179円/人
 (往路)H31/04/27 成田空港 11:00 - 16:15 ドンムアン空港(バンコク) 17:45 - 19:10 プーケット空港
 (復路)H31/05/05 プーケット空港 23:30 - 00:55 ドンムアン空港(バンコク)05:05 - 13:10 成田空港

・タイ ライオンエアー 91,819円/人
 (往路)H31/04/27 成田空港 11:00 - 16:15 ドンムアン空港(バンコク) 17:45 - 19:10 プーケット空港
 (復路)H31/05/05 プーケット空港 15:55 - 17:20 ドンムアン空港(バンコク)01:00 - 09:10 成田空港













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2018年12月02日

プーケット旅行の狙い目はゴールデンウィーク

最近ようやく余裕が出来てきたので、そろそろ次のプーケット旅行の計画を練ることにしました。

nap-patong-.jpg

出来ることなら年末年始に行きたかったのですが、この時期はプーケットのハイシーズン(乾期)と重なることもあり、ホテル代は目を見張る額になります。

そこで、今回はゴールデンウィークにプーケットに行くことにしました。

プーケットのハイシーズン(乾期)は11月から4月、ローシーズン(雨期)は5月から10月になります。

ゴールデンウィークはちょうどこのハイシーズンローシーズン変わり目に当たります。

プーケットに限らずですが、東南アジアのビーチリゾートのホテル代はハイシーズンとローシーズンとでは2倍から3倍以上も違うことがあります。

プーケットの場合、ハイシーズンとローシーズンの一番の違いは雨が降るか否かではなく、波の高さ。

ローシーズンになると、パトンビーチやカロンビーチ、カタビーチなどの主要なビーチが点在する西海岸はどこも波が高くなり、遊泳禁止の赤旗の立つ日が多くなります。(とはいえ、自己責任で泳いでいる人もおりますが。)

日本のゴールデンウィークは、ちょうどこの波が高くなり始める時期になる訳ですが、西海岸でもまだ十分に泳ぐことが出来ます。

プーケットのホテルの宿泊料金をTripAdvisor (トリップアドバイザー)で見てみると、どのホテルも年末が最も高く、大体3月まではハイシーズン価格で、4月からはローシーズン価格になっていきます。しかし、4月まではハイシーズン(乾期)ですし、5月初旬もまだ波がそこまで高くはなっていない時期なので、日本のゴールデンウィークは、プーケット旅行をするにはとても狙い目の時期なのです。

今ならまだゴールデンウィークの飛行機のチケットも安く入手できますので、皆さんもゴールデンウィークのプーケット旅行を計画してみては如何でしょうか。

もしかしたら、プーケットのどこかで、皆さんとすれ違うかも知れませんね。


※ 参考のため、いくつかの人気ホテルの年末料金とゴールデンウィーク料金を掲載しておきます。(料金は予約サイトや予約時期によって部屋の種類や朝食などの諸条件が違いますので、ご注意ください。)

・BYDロフト(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:45,591円/泊
  04月29日 〜 04月30日:18,197円/泊

・アマリ・コーラルビーチリゾート&スパ(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:36,776円/泊
  04月29日 〜 04月30日:19,351円/泊

・マンダラヴァ・リゾート&スパ(★★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:46,374円/泊
  04月29日 〜 04月30日:14,012円/泊

・トロピカル・ガーデン・リゾート(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:35,967円/泊
  04月29日 〜 04月30日: 9,689円/泊

・ザ・ナップ・パトン(★★★★)
  12月29日 〜 12月30日:20,193円/泊
  04月29日 〜 04月30日: 6,367円/泊













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2018年07月29日

プーケットのタワーホテル 〜 セントラル ウォーターフロント スイーツ 〜

みなさん、しばらくブログを更新できず申し訳ありませんでした。

さて、今日は少し時間ができたので、ブログを更新したいと思います。

今日ご紹介するホテルは、カロンビーチにあるセントラル ウォーターフロント スイーツです。
このホテルは、プーケットにある3つのタワーホテルの1つで、センタラグループが運営しています。

このホテルの良いところは色々あるのですが、次の5点が特にお勧めのポイント。
@ カロンビーチが一望できる!
A 部屋が広い!
B ビーチに近い!(場所は☞こちら
C 繁華街に近い!
D センタラグループなので安心!

まずは、この景色。さすが、ウォーターフロントのタワーホテル!こんな景色はそうそう見られるモノではありません。しかもカロンビーチなので、海の青さは最高です。
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お部屋は、ワンベッドルームスイートルームでこの広さ!
しかも、お盆の時期はプーケットは雨季に当たるため、なんと4,400円/泊ほどで泊まれるんです。アンビリーバボー!
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リビングルームは部屋によって違いまが、どの部屋をとっても、超広々かつ居心地バツグンです。こんなに広くて素敵なお部屋から、美しく雄大なカロンビーチを見下ろせば、それはもう優越感たっぷりの素敵な旅になること間違い無し。そのくせ、宿泊料金はとても安くて大満足です。
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私はこのお部屋が特に好き。
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当然ですが、プールもちゃんとあります。
まるで海外のリゾートマンションに住んでいるかの様な優雅な時間を過ごせます。
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家族や恋人、友人と一緒に宿泊して、ビリヤードや卓球で楽しむのもいいですよ。
うちの息子は、ホテルで私とビリヤードをするのをいつも楽しみにしています。
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セントラル ウォーターフロント スイーツは本当にお勧めのホテルですので、是非一度お試し下さい!














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2018年06月22日

絶景タワー型ホテル TOP3

プーケットのタワー型のTOP3と言えば、以下の3軒でしょう。

✿アンダマン ビーチ スイーツ ホテル
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✿Patong Tower Holiday Rentals
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✿セントラル ウォーターフロント スイーツ
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アンダマン ビーチ スイーツ ホテルと、Patong Tower Holiday Rentalsはパトンビーチに、セントラル ウォーターフロント スイーツはカロンビーチにあります。


タワー型ホテルの良いところは何と言ってもその眺望の良さ。いずれのホテルも部屋の窓からアンダマン海が一望でき、素晴しい景色です。

実はアンダマン海を一望できるホテルは他にも結構あります。ノボテル プーケットというホテル(このホテルもとても素晴しいので、後日ご紹介するつもりです。)や、アラヤ ヒルトップス リゾート アンド スパ、以前にもご紹介したトロピカル ガーデン リゾートなどなど、いずれも部屋やレストラン、プールなどから、ため息が出るほど青く美しいアンダマン海を眺めることが出来ます。

しかし、ここでご紹介する3軒のタワー型ホテルTOP3には、他の絶景リゾートホテルにはない特徴があります。

その1つは、いずれも街中のビーチフロントにあること。
アンダマン ビーチ スイーツ ホテルも、Patong Tower Holida Rentalsもパトンビーチの目の前であり、かつ、一番賑やかなバングラ通りまでも歩いて直ぐの場所にあります。
セントラル ウォーターフロント スイーツはカロンビーチから歩いて直ぐで、やはり街の一番賑やかな場所にあります。

・アンダマン ビーチ スイーツ ホテルの場所は、☞こちら
・Patong Tower Holiday Rentalsの場所は、☞こちら
・セントラル ウォーターフロント スイーツの場所は、☞こちら

もう1つの特徴は、上り坂に苦しむことがないということです。他の絶景ホテルは割と小高い丘に張り付くように建っていることが多く、上り坂を登ったり、エレベーターを乗り継いでホテル内を移動しなければならないのですが、この3つのタワー型ホテルは1階からスーッとエレベーターで上の階に上がっていくだけです。なので、とても移動が楽なのです。


これらタワー型ホテルの詳しいご紹介は、次回以降のブログでさせて頂きますが、アンダマン ビーチ スイーツ ホテルは以前このブログの中で「復活したホテル」としてご紹介させて頂いておりますので、どうぞ☞ こちら をご覧下さい。














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2018年06月20日

プーケットのセンタラホテルズ 6軒(4)

みなさん、こんにちは。

本日は、センタラ サワディー パトン リゾートをご紹介してこのセンタラホテルズのシリーズを終える予定でしたが、このホテルも経営が変わり、今はセンタラホテルズではなくなってしまいました。

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正直、センタラ サワディー パトン リゾートにはあまり魅力を感じず、これまで宿泊したことはありませんでした。

ただ、トリップアドバイザーの口コミでは、パトンビーチにある337軒のホテルの中で52位。まぁまぁ上位です。

ビーチまでは徒歩10分なのですが、ずいぶん内陸部になり、パトンの外れにあります。その代わり宿泊料金が安くて施設が豪華ならまだ良いかも知れませんが、それほどでもない。

今、トリップアドバイザーで検索したところ、宿泊料金はお盆の時期(8月11日〜18日)の最安値で4,143円/泊(2名1室)、年末年始(12月29日〜1月5日)の最安値で18,430円/泊(2名1室)でした。

同じぐらいの宿泊料金なら、これまでにもご紹介したパトン リゾート ホテルや料金が5分の3のLa Vintage Resort(旧 ポッパ パレス)の方を断然お勧めします。どちらもパトンビーチの中心部にあって、とくにパトン リゾート ホテルはバングラ通りまで30秒の近さ。敷地も広くてトロピカルな雰囲気もたっぷりあります。
La Vintage Resort(旧 ポッパ パレス)は、ホテルの規模は小さいものの、いかにもタイらしいデザインと雰囲気で宿泊料金はお盆の時期なら3,000円しません。


(写真:Patong Resort Hotel restaurant)
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(写真:La Vintage Resort)
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トリップアドバイザーでの評価は52位ですので、このホテルが良いと感じた方が沢山いるということなのですが、う〜ん、どうでしょうか。なぜセンタラグループがこのホテルの経営から手を引いたのかは分りませんが、私は手を引いて正解だったのではないかと思います。


ちなみに、サワディー パトン リゾートの場所は ⇒ こちら。













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2018年06月19日

プーケットのセンタラホテルズ 6軒(3)

みなさん、こんにちは。
プーケットのセンタラホテルズの続きです。

1.センタラ カタ リゾート
 このホテルは過去のブログの中ですでにご紹介しているので、☞こちらをご覧下さい。
 今、トリップアドバイザーでお盆の時期(8月11日〜18日)の宿泊料金を確認したところ、最安値で4,155円/泊(2名1室)でした。また、年末年始(12月29日〜1月5日)の宿泊料金は最安値で23,346円/泊(2名1室)でした。
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2.セントラ アシュリー ホテル
 セントラ アシュリー ホテルは経営が変わり、Ashlee Hub Hotelになりました。
 経営は変わりましたが、一応ご紹介しておくとAshlee Hub Hotelは、パトンにあります。
 場所は、ハードロックホテルから "200 PEE ROAD" を挟んで山側。下の地図で大体の位置はお分りいただけますでしょうか。
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パトンビーチまでは、スイソテル リゾート プーケット パトンビーチにそって真っ直ぐ徒歩5分。暑いので5分でも結構疲れますが、これぐらいは仕方ないですね。スイソテルの中を通り抜けるという技もあるように思いますが、本当に通り抜けられるかどうかは、試していないため分かりません…。

話はそれますが、このスイソテル、最近までは"コートヤード byマリオット"だったホテルです。私がプーケットに行き始めたころは確か"グランド・トロピカーナ ホテル" という名前だったような気がします。ホテルに沿って歩いてみると分りますが、建物はとても立派です。しかし、どうも経営が長続きしません。
スイソテル パトン2.jpg

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話を元に戻して、Ashlee Hub Hotelですが、外観は変なデザインのビジネスホテルという感じです。
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これがホテルのエントランス付近。目の前がハードロックカフェで、とても賑やかです。
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ホテルロビーも、本当にビジネスホテル並に小さくて簡素な作りです。
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ロビー脇のレストランも、ビジネスホテルみたい。
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しかし、屋上にはビリヤード台や雰囲気の良いバーがあります。
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また、同じく屋上にプールがあって、リゾートホテル感はありますアシュリーHABホテル4.jpg

このホテルの一番の特徴は客室にあります。お分りいただけると思いますが、客室だけは4星から5星ホテル並みに広くて立派です。
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Ashlee Hub Hotel は、昼間は外に出かけているからホテル設備はあまり要らず、夜は広くてそれなりに良いお部屋で休みたいという方向けのホテルです。ただし、目の前のハードロックカフェからは夜中の3時頃まで重低音の音楽が聞こえてきます。日中を外で過ごして疲れていると全く気にならず寝れるとう話もありますが。

なお、パトンの中心地であるバングラ通りまでは、徒歩で約10分ぐらいかかったと思います。














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プーケットのセンタラホテルズ 6軒(2)

本日は、プーケットのセンタラホテルズ 6軒の続きです。


プーケットには以下の6軒のセンタラホテルズがあります。

・センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット(カロンビーチ)
・センタラ ヴィラス プーケット (カロンビーチ)
・センタラ カロン リゾート プーケット(カロンビーチ)
・センタラ カタ リゾート プーケット(カタビーチ)
・セントラ アシュリー ホテル パトン(パトンビーチ)
・センタラ サワディー パトン リゾート(パトンビーチ)

昨日は、センタラ グランド ビーチ リゾート プーケットとセンタラ ヴィラス プーケットをご紹介しました。

本日はその続きです。


3.センタラ カロン リゾート プーケット(カロンビーチ)
 センタラ カロン リゾート プーケットは、オン・ザ・ビーチではなく、カロンの街中にあります。ビーチまでは徒歩で5分ほどです。敷地はとても広く、プールは3カ所あります。
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 こちらのプールは子供用のスライダーもあり、家族で過ごすのにぴったり。世界各国から来た子供たちがわいわいと楽しそうに賑やかに遊んでいます。こんな場所で子供の頃から国際交流ができると、とても良いですよね。
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 こちらは落ち着いた大人用のプールという感じです。勿論、子供も入れますが。カップルで過ごすにはこちらの方がいいですね。
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レストランは以下の3つあります。

・Lotus(インターナショナル&タイ料理)
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・Azure(イタリア料理)
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・The Mix(スナック&ノンアルコール)
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ホテルにはビリヤード台も置かれています。
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 このホテルは敷地が広く、プールが3カ所もあり、レストランも3カ所。施設は奇麗でオシャレ。
 にもかかわらず、とてもリーズナブルなお値段で宿泊することができます。センタラグループの中でも特にお勧めしたいホテルです。

 今、TripAdvisor(トリップアドバイザー)で確認したところ、今年のお盆の時期(8月11日〜8月18日)の最安値が6,228円/泊(2名1室)、年末年始の時期(12月29日〜1月5日)で28,733円/泊(2名1室)でした。

 特に、お盆の時期はお得感が高いです。雨季であり、オン・ザ・ビーチではないためこの様な値段設定になっているのでしょうが、雨季とはいっても雨はそれほど降りませんし、プールが充実していてオン・ザ・ビーチではなくてもリゾートをたっぷり楽しむことができます。プーケットにある600軒以上のホテルの中でも特にお勧めのホテルの1つです。

 プーケットのセンタラホテルズはあと3軒残っています。
 続きは、また次回のブログで。














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タグ:センタラ

2018年06月17日

プーケットのセンタラホテルズ 6軒

近年、「センタラホテルズ」の快進撃が止まりません。


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(写真:センタラ カロン)


センタラホテルズは、センタラグループが手がけるホテルチェーンで、このセンタラグループは1925年に中国の南海島からバンコクに移住してきたTiang Chirathivatが1947年に創設しました。現在はコロンビア大学の経営学修士号(MBA)を持つ、孫のTos Chirathivat が最高経営責任者(CEO)を務めています。

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センタラホテルズは、タイ国内では、プーケットの他に、バンコク、チェンマイ、クラビ、サムイ、トラート、ハジャイ等々に32軒のホテルを運営していますが、それだけにとどまらず、今やベトナム、カタール、ドバイ、スリランカ、オマーン、モルディブにもホテルを展開し、2019年にはキューバにも新たなホテルが完成します。

センタラグループはホテルだけではなく、多くのショッピングモールも展開しており、タイに行ったことのある人なら知っているであろう、BigC、ZEN、Robinson Department Store、Central Plaza、Central World なども手がけています。

さて、これから、そんなセンタラグループが所有するプーケットのリゾートホテルを順番にご紹介したいと思います。

・センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット(カロンビーチ)
・センタラ ヴィラス プーケット (カロンビーチ)
・センタラ カロン リゾート プーケット(カロンビーチ)
・センタラ カタ リゾート プーケット(カタビーチ)
・セントラ アシュリー ホテル パトン(パトンビーチ)
・センタラ サワディー パトン リゾート(パトンビーチ)


なお、カロンビーチにある3軒のセンタラホテルの位置関係は下のとおりです。
センタラホテルズ所在地(カロン).jpg



1.センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット
こちらのホテルは以前もこのブログでご紹介しましたが、鳴き砂で有名なカロンビーチにあるオン・ビーチの5星ホテルで、リゾート感満点の高級ホテルです。
雨季のカロンビーチは波が高いため泳げる日は限られていますが、このホテルのプールは広大で、海に入れなくても、ホテルで十分に楽しめます。

もちろん、乾季のカロンビーチはとても穏やかで真っ青で素晴しいですから、乾季はより一層お勧めです。ただし、5星ホテルですので、乾季の宿泊料金はかなり高くなることは覚悟しておく必要があります。

先ほどトリップアドバイザーで検索したところ、今年のお盆(雨季。8月11日〜18日)で最安値が21,000円/室泊でした。今年の年末年始(乾季。12月29日〜1月5日)ですと、最安値が69,000円/室泊でした。
なお、雨季と乾季の料金の差が3倍というのは、プーケットでは一般的なことです。

周辺にはレストラン等はありませんので、基本的に食事はホテル内で取ることになると思います。レストランのお値段はもちろん日本よりは安いですが、まぁまぁ高いと思います。このホテルはあちこちに出歩くというよりも、ご家族やカップルでホテルでのんびりと過ごすのにむいています。

とはいえ、タクシーを使えばカロンビーチの中心地まで5分ほど、パトンビーチへも15分ほどで行くことが出来ますので、さほど不便さを感じることはないでしょう。


広大な敷地のセンタラ グランド ビーチ リゾート
センタラグランド(カロンビーチ)1.jpg

とても美しい乾季のカロンビーチ
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2.センタラ ヴィラス プーケット
このリゾートは名前の通り、ビラタイプのホテルです。プライベートプール付きビラや屋外ジャグジー付きのビラもあります。
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センタラ ヴィラス プーケットは、海に面した崖のようなところにビラが建てられていますので、眺めは大変良いです。プールからもレストランからもアンダマン海を一望することが出来ます。眼下にはセンタラ グランド ビーチ リゾート プーケットを望むことができます。
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プールはこぢんまりしていますが、落ち着いていて大変よい雰囲気です。このプールで、飲み物を注文して読書でもしながらノンビリ過ごしたいものです。
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あまり知られていませんが、このホテルにもビーチがあります。しかし、客室やレストランなどは小高い山のようになった敷地の上の方にありますので、行きはまだ良いとしても、帰りは登り坂でちょっと大変だと思います。あまりあくせくせず、ホテルのカートを上手く利用しましょう。
センタラビラズプーケット3.jpg

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続きは、次回のブログでご紹介します。














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2018年06月16日

提案!お盆のプーケット旅行プラン(5)思いっきり贅沢なプラン


本日は、お盆のプーケット旅行 プラン5です。
今回は、お金のことは考えず、自分の理想のプランを考えたいと思います。
飛行機はこれまでと違い、東京からほぼ最短時間でプーケットに到着できるJAL便を選びます。そして、ホテルは憧れの、スリ パンワアマンプリです。さあ、どんなプランになることやら。


【プラン5】
旅程:
飛行機は東京発のほぼ最短時間で往復できるJAL便を選択。6月13日現在で往路の東京からバンコクまでのエコノミークラスは売り切れており、ビジネスクラス利用。その他はエコノミークラス。244,988円。
スワンナプーム国際空港とプーケット国際空港の往復はコードシェアにより、バンコクエアウェイズが運航しています。

JAL BOING777
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BANGKOK AIRWAYS A320
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まず前半は、雨季でも波が穏やかなパンワ岬にあるスリパンワに宿泊します。

スリパンワは、パンワ岬の最先端にあります。すなわち、カンタリー ベイ ホテル やケープ パンワ ホテルの更にその先ということになります。

スリ パンワは全部で95部屋あり、すべてがオーシャンビュー。しかもプライベートプール付です。


レストランはタイ料理、中華、和食、ステーキハウス、ラウンジなどなど沢山あります。

パンワ岬の先端にあるホテルですので周りには何もありませんが、このホテルに泊まるゲストは、基本的に周囲の安いレストランで食事をとることはありませんので、何ら問題ありません。(私には大問題ですが!)

逆にこのホテルのレストランであるBaba Nestには、ホテル外からの多くのゲストが訪れます。それほど沢山のゲストは入れないにもかかわらず非常に人気であるため、事前予約は必須です。

スリ パンワの宿泊料金は、6/13日現在の最安値で20,822円/人泊 × 4泊


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BABA NEST
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旅の後半はいよいよ、あのアマンプリです。

ついに来ました。ついに。あのアマンプリに泊まる日が!

夢ならどうか醒めないで欲しい。自分がアマンプリに泊まる日が来るなど、誰が想像したでしょうか。

アマンプリは1988年のオープン。今ではアジアを代表する超高級ホテルチェーンとなったアマングループが最初に建てたリゾートです。客室は、タイの建築様式が施されたパビリオン40室とヴィラ30室。
ヴィラでは、住み込みのメイドさんとシェフがゲストのお世話をしてくれ、シェフはプライベートキッチンでタイ料理など何でも作ってくれます。

さて、その宿泊料金ですが、6/13日現在の最安値が37,196円/人泊 × 3泊。これを安いと見るか高いと見るかはあなた次第です! パトンリゾートの20泊分だ!と思ってしまったあなたは、その時点でアウト。


では、この素晴しいアマンプリを写真でじっくりご堪能下さい。


アマンプリの美しいビーチ
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ビーチクラブ
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有名なプール
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レストラン
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ライブラリ
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客室
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2ベッドルーム プール パビリオン
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以上で、439,864円/人。これにプーケット国際空港からケープパンワへ、ケープパンワからスリンビーチへ、スリンビーチからプーケット国際空港へのタクシー代をプラスすると、交通費とホテル代の合計が約450,000円/人ほど。(ホテルは2名で1室利用を前提にしています。)


泊まれる方はどうぞ泊まってください。
間違いなく、素晴しい旅になります。保証します。


【旅程】
8/11  羽田国際空港 11:20 - 15:40 スワンナプーム国際空港(バンコク)
   スワンナプーム国際空港 16:55 - 18:20 プーケット国際空港
   スリパンワ 泊

8/12 ホテルのビーチとプールでのんびり。
   スリパンワ 泊

8/13 オプショナルツアーでコーラル島へ。BABA NESTで夕日を観賞。
   スリ パンワ 泊

8/14 ホテルのビーチとプールでのんびり。
   スリパンワ 泊
     
8/15 午前中にスリンビーチへ移動
   ホテルのビーチとプールでのんびり。
   夜は「プーケットファンタシー」へ。
   アマンプリ 泊
 
8/16 ホテルのビーチとプールでのんびり。
   ツインパームズ プーケットのビーチクラブに行ってみる。
   アマンプリ 泊
     
8/17 ラグーナエリアのタートルビレッジまで足を伸ばし、お土産などのショッピング。
   アマンプリ 泊
 
8/18 出発まで、ホテルのプールとビーチでのんびり。タクシーで空港へ。
   プーケット国際空港 19:10 - 20:40 スワンナプーム国際空港 21:55 -
 
8/19 - 06:05 羽田国際空港














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2018年06月15日

提案!お盆のプーケット旅行プラン(4)高級ホテルでのんびりと過ごす旅

本日は、お盆のプーケット旅行 プラン4です。
今回は、プーケットの高級ホテルでのんびりと過ごすプランを考えたいと思います。
飛行機はこれまでと同じ。賑やかなパトンは避けて、カタビーチとスリンビーチで過ごします。

【プラン4】
旅程:
飛行機は東京発のほぼ最安値であるタイガーエアーを利用し、約80,000円/人。
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往路は乗り継ぎの関係で、やむを得ずシンガポールで一泊。空港近くのホテルを選択し、7,500円/泊人×1泊。
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まず前半は、欧米系の人たちに人気のカタビーチを選択。
カタビーチは北と南に別れているのですが、北は割と賑やか。南は本当に静かです。
その南カタ(カタ・ノイ)にあるホテルの中からカタタニ プーケット ビーチ リゾートを選びます。

カタタニ プーケット ビーチ リゾートは、昔からある老舗ホテル。しかし、ホテルはハイセンスで、とても爽やかなデザインで統一されています。ホテルの敷地には宿泊者しか入ることができません。普通のホテルは宿泊者でなくても中のレストランやカフェは利用できるのですが、このホテルはそれもお断りという、本当に宿泊者本位のホテルなのです。もちろん、オン・ザ・ビーチで、目の前には白く美しい砂浜が広がっています。
宿泊料金は最安値で、10,000円/人泊×3泊。

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旅の後半はスリンビーチです。
前半のカタタニ プーケット ビーチ リゾートよりも更にハイセンスな人気リゾート、ツインパームズ プーケットに宿泊します。

スリンビーチはあのアマンプリがあるビーチで、遠浅ですが透明度がとても高く、浅瀬でも魚を見ることができます。欧米系の人たちが多く、アジア系の人はあまり見ません。

宿泊料金は最安値で7,800円/人泊×3泊。

見てください!とてもハイセンスなホテルだと思いませんか。
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下の写真はホテルのビーチクラブ。
ツインパームズ プーケットはオン・ザ・ビーチのホテルではないのですが、細い道を隔てた所にあるビーチにビーチクラブを持っており、そこに専用のビーチベッドが並んでいます。

このビーチクラブは、おしゃれで居心地が良く、食事も美味しいと評判です。
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お部屋もセンス良く、かつ、しっとりとした雰囲気。
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復路はシンガポールで乗り換え時間がたっぷりあるため、これを有効利用してシンガポール観光を楽しむ。

以上で、140,900円/人。これにプーケット国際空港からケープパンワへ、ケープパンワからパトンへ、パトンからプーケット国際空港へのタクシー代(またはバス代)をプラスすると、交通費とホテル代の合計が約148,000円/人ほどになります。(ホテルは2名で1室利用を前提にしています。)


【旅程】
8/11  成田国際空港10:00 -(バンコク経由-20:30 チャンギ国際空港(シンガポール)
   チャンギ ビレッジ ホテル 泊
 
8/12 チャンギ国際空港(シンガポール)7:55 - 8:40 プーケット国際空港
   ホテルのビーチとプールでのんびり。
   カタタニ プーケット ビーチ リゾート 泊

8/13 ホテルのビーチとプールでのんびり。
   カタタニ プーケット ビーチ リゾート 泊

8/14 基本的にホテルのビーチとプールでのんびり。ちょっとだけサーフィンに挑戦?
   カタタニ プーケット ビーチ リゾート 泊
     
8/15 午前中にスリンビーチへ移動
   スリンビーチ散策。ビーチとプールでのんびり。夜はビーチクラブでナイトライフ。
   ツインパームズ プーケット 泊
 
8/16 ビーチとプールでのんびり。夜は「プーケットファンタシー」へ。
   ツインパームズ プーケット 泊
     
8/17 ラグーナエリアのタートルビレッジでお土産などのショッピング。早めに就寝。
   ツインパームズ プーケット 泊
 
8/18 早朝、タクシーで空港へ。
   プーケット国際空港 9:20 - 12:20 チャンギ国際空港(シンガポール)
   シンガポール観光(マリーナベイなど)
 
8/19 チャンギ国際空港(シンガポール) 00:55 -(台北経由)- 10:50 成田国際空港














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2018年06月14日

提案!お盆のプーケット旅行プラン(3)パトンのホテルを更にアップグレードしてみる

本日は、お盆のプーケット旅行 プラン3です。
プラン1ではとてもリーズナブルに満足のいく旅行プランを、プラン2ではホテルを少しアップグレードして多少贅沢をするプランを立てましたが、今回はプラン2で少し抑え気味にしたパトンのホテルをもう少しアップグレードしてみます。飛行機はその1と同じです。

【プラン3】
旅程:
飛行機は東京発のほぼ最安値であるタイガーエアーを利用し、約80,000円/人。

タイガーエアー.jpg


往路は乗り継ぎの関係で、やむを得ずシンガポールで一泊。空港近くのホテルを選択し、7,500円/泊人×1泊。
チャンギ ビレッジホテル.jpg


プーケット西海岸は波が高いため、プラン1ではパンワ岬の人気のホテルであるカンタリー ベイ ホテル プーケット を選択しましたが、プラン3ではプラン2と同様にホテルを少しアップグレードして、ケープ パンワ ホテルを選択。

カンタリー ベイ ホテル プーケットは部屋も広いし、メンテもしっかりしているし、ケープ パンワ ホテルの施設も使い放題でとってもいいのですが、やっぱりできればケープ パンワ ホテル自体に泊まってみたい、というプランです。

宿泊料金は、53uのジュニアスイートで、9,250円/泊人×3泊。もうジュニアスイートより下のランクの部屋は空いていないようです。

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ケープパンワホテル5.jpg

ビーチへはトラムで下りていくことが出来ます。
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雨季でも波が穏やかなケープ パンワ ホテルのビーチ
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パンワ岬だけでは飽きるため、パトンに移動。パトンでもオン・ザ・ビーチにこだわり、とても人気の高いアマリ コーラル ビーチ リゾート アンド スパに宿泊。

さすが人気のアマリだけあって、宿泊料金は9,000円/人泊×3泊。

このプールからアンダマン海が一望
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オン・ザ・ビーチ
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最近改装されたロビー。ここからもアンダマン海が一望。
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部屋から海が見渡せる、デラックスルーム棟。
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デラックスルーム
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復路はシンガポールで乗り換え時間がたっぷりあるため、これを有効利用してシンガポール観光を楽しむ。

以上で、142,500円/人。これにプーケット国際空港からケープパンワへ、ケープパンワからパトンへ、パトンからプーケット国際空港へのタクシー代(またはバス代)をプラスすると、交通費とホテル代の合計が約150,000円/人ほど。(ホテルは2名で1室利用を前提にしています。)


【旅程】
8/11  成田国際空港10:00 - (バンコク経由)-20:30 チャンギ国際空港(シンガポール)
   チャンギ ビレッジ ホテル 泊
 
8/12 チャンギ国際空港(シンガポール)7:55 - 8:40 プーケット国際空港
   ホテルのビーチとプールでのんびり。
   ケープ パンワ ホテル 泊

8/13 オプショナル・ツアーでカイ島へ。スノーケリング。
   ケープ パンワ ホテル 泊

8/14 オプショナル・ツアーで象のり体験。
   ケープ パンワ ホテル 泊
     
8/15 午前中にパトンへ移動
   パトンビーチ散策。プールでのんびり。夜はバングラ通りなどでナイトライフ。
   アマリ コーラル ビーチ リゾート アンド スパ 泊
     
8/16 ラチャ島でスキューバ・ダイビング。夜は「プーケットファンタシー」へ。
   アマリ コーラル ビーチ リゾート アンド スパ 泊
     
8/17 パトンビーチ散策。お土産などのショッピング。早めに就寝。
   アマリ コーラル ビーチ リゾート アンド スパ 泊
 
8/18 早朝、タクシーで空港へ。
   プーケット国際空港 9:20 - 12:20 チャンギ国際空港(シンガポール)
   シンガポール観光(マリーナベイなど)
 
8/19 チャンギ国際空港(シンガポール) 00:55 -(台北経由)- 10:50 成田国際空港














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2018年06月13日

提案!お盆のプーケット旅行プラン(2)ホテルを少しアップグレードしてみる

本日は、お盆のプーケット旅行 プラン2です。

プラン1ではとてもリーズナブルに満足のいく旅行ということでプランを立てましたが、プラン2ではホテルを少しアップグレードして多少贅沢をするプランを立ててみました。飛行機はその1と同じです。

【プラン2】
旅程:
飛行機は東京発のほぼ最安値であるタイガーエアーを利用し、約80,000円/人。

タイガーエアー.jpg


往路は乗り継ぎの関係で、やむを得ずシンガポールで一泊。空港近くのホテルを選択し、7,500円/泊人×1泊。
チャンギ ビレッジホテル.jpg


プーケット西海岸は波が高いため、プラン1ではパンワ岬の人気のホテルであるカンタリー ベイ ホテル プーケットを選択しましたが、プラン2ではホテルを少しアップグレードしてケープ パンワ ホテルを選択。

カンタリー ベイ ホテル プーケットは部屋も広いし、メンテもしっかりしているし、ケープ パンワ ホテルの施設も使い放題でとってもいいのですが、やっぱりできればケープ パンワ ホテル自体に泊まってみたい、というプランです。

宿泊料金は、53uのジュニアスイートで、9,250円/泊人×3泊。もうジュニアスイートより下のランクの部屋は空いていないようです。

ケープパンワホテル1.jpg

ケープパンワホテル5.jpg

ビーチへはトラムで下りていくことが出来ます。
ケープパンワホテル4.jpg

雨季でも波が穏やかなケープ パンワ ホテルのビーチ
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ケープパンワホテル3.jpg

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パンワ岬だけでは飽きるため、パトンに移動。パトンでも少しホテルをアップグレードしますが、前半3日間でオン・ザ・ビーチのホテルに泊まりやや贅沢をしたので、パトンではオン・ザ・ビーチは諦めて老舗のタラ パトン リゾート & スパに宿泊。4,000円/人泊×3泊。
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復路はシンガポールで乗り換え時間がたっぷりあるため、これを有効利用してシンガポール観光を楽しむ。

以上で、127,500円/人
これにプーケット国際空港からケープパンワへ、ケープパンワからパトンへ、パトンからプーケット国際空港へのタクシー代(またはバス代)をプラスすると、交通費とホテル代の合計が約135,000円/人ほど。(ホテルは2名で1室利用を前提にしています。)

8/11  成田国際空港10:00 - (バンコク経由)-20:30 チャンギ国際空港(シンガポール)
   チャンギ ビレッジ ホテル 泊
 
8/12 チャンギ国際空港(シンガポール)7:55 - 8:40 プーケット国際空港
   ホテルのビーチとプールでのんびり。
   ケープ パンワ ホテル 泊

8/13 オプショナル・ツアーでカイ島へ。スノーケリング。
   ケープ パンワ ホテル 泊

8/14 オプショナル・ツアーで象乗り体験など。
   ケープ パンワ ホテル 泊
     
8/15 午前中にパトンへ移動
   パトンビーチ散策。プールでのんびり。夜はバングラ通りなどでナイトライフ。
   タラ パトン リゾート & スパ 泊
     
8/16 ラチャ島でスキューバ・ダイビング。夜は「プーケットファンタシー」へ。
   タラ パトン リゾート & スパ 泊
     
8/17 パトンビーチ散策。お土産などのショッピング。早めに就寝。
   タラ パトン リゾート & スパ 泊
 
8/18 早朝、タクシーで空港へ。
   プーケット国際空港 9:20 - 12:20 チャンギ国際空港(シンガポール)
   シンガポール観光(マリーナベイなど)
 
8/19 チャンギ国際空港(シンガポール) 00:55 -(台北経由) - 10:50 成田国際空港














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2018年06月12日

提案!お盆のプーケット旅行プラン(1)安くて快適、満足な旅

さて、あと2ヶ月でお盆の時期。お盆の時期は海外に旅行する人も大変多いですよね。

そのため、旅行代理店のツアーはあり得ないほどの強気の価格設定。昔より少しは良くなってきた気もしますが。

しかし、今やだれでも簡単に航空券とホテルを個人手配できるネットの時代。


今年は忙しくて飛行機の予約など、全くできていません。もう2ヶ月前なので、すでに航空券はかなり値上りしています。それでも「大好きなプーケットに行きたい!」ということで、これからプランを練っていきたいと思います。

私はいつも、ネットで飛行機とホテルを検索して、いくつかのプランを練っていきます。そして、その中から家族と相談して1つのプランに絞ります。

そのいくつかのプランを、これから作りながらご紹介していきます。


今日はプラン1です。

【プラン1】
旅程:
飛行機は東京発のほぼ最安値であるタイガーエアーを利用し、約80,000円/人。高い・・・涙ぽろり

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往路は乗り継ぎの関係で、やむを得ずシンガポールで一泊。空港近くのホテルを選択し、7,500円/泊人×1泊。
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プーケットでは、西海岸は波が高いためパンワ岬の人気のホテルであるカンタリー ベイ ホテル プーケット を選択し、3,000円/泊人×3泊。

カンタリー ベイ ホテル プーケットは、直ぐ近くのケープ パンワ ホテルと提携していて、プールやビーチなど使い放題という素晴しい特典があります。
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爽やかで清潔感のあるロビー
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部屋はやや老朽化しているが、広くて快適。
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目の前の海は泳ぐには適していないが、景色は非常に奇麗。
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パンワ岬だけでは飽きるため、パトンに移動。

私のお気に入りの穴場ホテル、パトン リゾート ホテルに宿泊。2,300円/人泊×3泊。
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改装された部屋はとても広くて奇麗。ベランダも広く、木陰越しにプールが見える。
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木々に囲まれたプールは、南国リゾート感満点で、とても居心地が良い。
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復路はシンガポールで乗り換え時間がたっぷりあるため、これを有効利用してシンガポール観光を楽しむ。

以上で、103,000円/人。これにプーケット国際空港からケープパンワへ、ケープパンワからパトンへ、パトンからプーケット国際空港へのタクシー代(またはバス代)をプラスすると、交通費とホテル代の合計が約110,000円/人ほど。(ホテルは2名で1室利用を前提にしています。)


【旅程】
8/11  成田国際空港10:00 -(バンコク経由)-20:30 チャンギ国際空港(シンガポール)
   チャンギ ビレッジ ホテル 泊
 
8/12 チャンギ国際空港(シンガポール)7:55 - 8:40 プーケット国際空港
   ケープ パンワ ホテルのビーチとプールでのんびり。
   カンタリー ベイ ホテル プーケット 泊

8/13 オプショナル・ツアーでカイ島へ。スノーケリング。
   カンタリー ベイ ホテル プーケット 泊

8/14 オプショナル・ツアーで象のり体験など。
   カンタリー ベイ ホテル プーケット 泊
     
8/15 午前中にパトンへ移動
   パトンビーチ散策。プールでのんびり。夜はバングラ通りなどでナイトライフ。
   パトン リゾート ホテル 泊
     
8/16 ラチャ島でスキューバ・ダイビング。夜は「プーケットファンタシー」へ。
   パトン リゾート ホテル 泊
     
8/17 パトンビーチ散策。お土産などのショッピング。早めに就寝。
   パトン リゾート ホテル 泊
 
8/18 早朝、タクシーで空港へ。
   プーケット国際空港 9:20 - 12:20 チャンギ国際空港(シンガポール)
   シンガポール観光(マリーナベイなど)
 
8/19 チャンギ国際空港(シンガポール) 00:55 -(台北経由)- 10:50 成田国際空港














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2018年06月11日

もう1軒の日本人経営のホテル 〜マリタイム ルームズ パトン〜

本日は、パトンビーチにあるもう1軒の日本人経営のホテルをご紹介します。

それは、Maritime Rooms Patong

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Maritime Rooms Patongは一部がゲストハウス、一部がホテルという作りで、ビーチロードよりももう1本内陸側の大通りからちょっとだけ入った所にあります。この大通りにもたくさんのバーやお土産屋さん、レストラン、そしてホテルが立ち並び、とても賑やかです。

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日本人のオーナーさんのブログによると、Maritime Rooms Patongは、パトンで一番の繁華街であるバングラ通りまで、走って1分、歩いて2分の距離にあるそうです。近いですね!

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しかし、そのせいでTripAdvisor (トリップアドバイザー)の口コミでは夜中までうるさいと書かれていて、評判がいまひとつ。

さらに、部屋も写真と違ってそれほど奇麗ではないと書かれています。

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実は、私はこのMaritime Rooms Patongには宿泊したことがないため、部屋の状態は把握できていません(すみません…。)しかし、オーナーさんも自覚があるようで、建物自体が老朽化していて、そろそろ改修しないとダメだとブログに書いておられました。また、一部奇麗に改修したのですが、そのコストを回収するために値上げをすると予約が減ってしまい難しいということも書いておられました。部屋はそれなりでいいから、安い方がいいというお客さんもいますからね。

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同じ日本人としては、このオーナーさんに是非とも頑張っていただきたいと思います。(がんばれー!)

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もし、このMaritime Rooms Patongに宿泊された方がいらっしゃったら、ぜひ、実際どうだったかコメントをお寄せください。




[提携リンク集]
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2018年06月10日

日本人経営のホテル 〜ブレイクポイント〜

私が知っているプーケットの日本人経営のホテルは2軒。

そのうちの1つが、ブレイクポイントホテルです。西岡さんという方がホテルのオーナーで、併設(というか、メイン)のレストランにもよく顔を出されるようです。

場所は、パトンタワーのすぐ目の前のレストランなどが並んだ路地。パトンビーチには1分かからないぐらいの距離にあります。

この写真の真ん中の背の高いビルがパトンタワーというコンドミニアム。パトンビーチのど真ん中です。
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パトンビーチから真正面に見たパトンタワー
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ブレイクポイントホテルは、このパトンタワーのふもとにあります。
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因みに、このパトンタワーの後ろがパトンリゾートホテルです。

宿泊代は、先ほど確認したところ、お盆の時期で2,045円/泊(税・サ込み)でした。

ブレイクポイントホテルは、写真を見ていただくと分かる通り、ぱっと見はホテルというよりレストランがメインという感じです。
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私もこのレストランで夕食をとりましたが、味は良く、口コミでもなかなかの評判です。
トリップアドバイザーの口コミによると、お客さんに合わせて、辛さを調節したりしているようです。私は本場タイの味そのもので割と大丈夫な方ですが、少し大人しめな味に感じたのは、私が日本人だというのを見て味を調節した結果だったのかもしれません。

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ブレイクポイントホテルはパトンビーチの一等地にありながら、とても安いお値段で宿泊できます。部屋はスタンダードルームで25u。日本の一般的なビジネスホテルより10uも広い作りです。そして、椅子ではなくソファーも置いてあります。

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そのほか、ファミリールームもあり、こちらはなんと60u。キングサイズベッドが2台置かれています。
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バスルームにはちゃんとバスタブもあり、とても広々しています。
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日本人の一人旅初心者には強い味方だと思います。また、お金はないけど、パトンビーチで思いっきり遊びたいという方にも、大変良いホテルだと思います。

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ちなみに、プーケットで一番の繁華街である「バングラ通り」も至近距離です。
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2018年06月09日

ラグーナエリアで一番落ち着いたホテル 〜デュシタニ・ラグーナ・プーケット〜

プーケットのラグーナエリアは大型高級ホテルが立ち並んでいますが、その中で一番落ち着いたホテルと言えば、やはりデュシタニ ラグーナ プーケットだと思います。


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タイ通の方はよくご存じでしょうが、「デュシタニ」はタイを代表する高級ホテルチェーンで、旗艦ホテルはバンコクにあるデュシタニ バンコクです。日本で言えばホテルオークラの様なものと考えていただいてよいと思います。

そのデュシタニが運営するプーケットのホテルが、デュシタニ ラグーナ プーケットです。

さすがデュシタニだけあって、その高級感とサービスは素晴らしいものがあり、とても落ち着きのあるホテルです。


落ち着いているといっても、そこはやはりビーチリゾート。下の写真をご覧頂くと分かるとおり、高級感があるだけではなく、とても爽やかなロビーです。

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このホテルには言語別のゲストリレーションズがあります。日本語対応は無かったように思いますが、ぱっと見た感じ5つぐらいデスクがあり、最近はロシア人の旅行者が増えているため、ロシア人対応のデスクもありました。

私がそのゲストリレージョンズの付近でレストランの場所を知りたくてウロウロしていると、私の姿を見たロシア人対応のデスクの女性がさっと近づいて来て、「どうなさいましたか。」「お困りでしたら、何でも言ってください。」と声を掛けてきてくれました。ロシア人とはいっても、とても流暢な英語です。

私は、「タイ料理を食べたいのですが・・・。」というと、その女性は直ぐにホテル内の案内図を持ってきてくれて、今いる場所からレストランへの道順を教えてくれました。ロシア人対応の係の方ですから、明らかにロシア人には見えない私のことは放っておいても良かったようなものですが、さすがデュシタニは違うと思いました。

レストランもまたとても素晴しく、屋内と屋外の両方で食事が出来ます。

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私はプーケットのリゾートホテルで食事をするときは屋外を選ぶことが多いのですが、その日は少し前まで小雨が降っていたため屋内で食事を取りました。当然、エアコンがよく効いていて、とても快適です。

料理は美味しく、そこまで高くはありません。日本のファミリーレストランと同じぐらいの価格設定です。

このレストランで印象に残ったのは、ウェイトレスさんとの会話です。
レストランに入って、私が屋内にするか屋外にするか少し迷っているのを見ると、ウェイトレスさんは「屋外は明かりが灯ると良い雰囲気ですから、もし外がよろしければ直ぐに椅子とテーブルを拭いて準備しますよ。遠慮無くどうぞ。」と言ってくれました。

結局屋内にしたのですが、その会話がキッカケで料理が出てくるまでの間少し話をしました。私がそのウエイトレスさんに「レストランの仕事は立ち仕事だし、毎日疲れるでしょ。」と尋ねると、「このホテルは従業員にもとても良くしてくれ、ここで働けてとてもラッキーだと思っています。」「従業員から見ても、このホテルは本当に良いホテルだと思います。」という回答が帰ってきました。他のホテルだったら「いえ、大丈夫ですよ。」ぐらいの回答かと思うのですが、デュシタニ ラグーナ プーケットは、このウエイトレスさんの様な回答が帰ってくるホテルなのです。

このホテルはオン・ザ・ビーチで、ビーチに面したところにプールがあります。このプールもまた落ち着いていて、のんびりと日常生活の疲れを癒やすには最高です。

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私がプールサイドを歩いていると、1組の日本人の新婚さんから話かけられました。日本人のゲストが他におらず、私が初めて見かけた日本人と言っていました。確かに、私もこの新婚さん以外には日本人を見かけませんでした。

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このホテルは、ビーチも奇麗ですし、ラグーナエリアでのんびり落ち着いて過ごすにはとても良いホテルだと思います。

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最後に部屋ですが、広さ的には普通です。しかし、インテリアはとてもおしゃれで、爽やかです。
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ラグーンに面した部屋はプライベートプール付きです。
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私はどちらかと言うと、ビーチが見える上の写真の部屋の方が好みですが、皆さんは如何でしょうか。

ラグーナエリアのビーチはとても奇麗で、静かで、特に落ち着いたリゾートのバカンスを楽しみたい方には、デュシタニ ラグーナ プーケットを一番お勧めします。



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ラグーナエリアに安く快適に滞在するなら 〜 アラマンダ ラグーナ プーケット 〜

プーケットのラグーナエリアにとても安く快適に宿泊するなら、アラマンダ ラグーナ プーケットが一番良いように思います。

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今は分かりませんが、以前はJTBのパンフレットにもよく掲載されていたホテルです。

建屋はアンサナ ラグーナ プーケットにかなり似ています。
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ラグーナエリアは大型の高級ホテルばかりで、雨季でも9千円/泊ぐらいがおおよその下限ですが、アラマンダ ラグーナ プーケットは、ホテル設備としては高級ホテルのレベルでありながら、なんと、4千円/泊以下での宿泊が可能です。

今日調べたところでは、お盆の時期(8月11日〜18日)で最安値は朝食抜き1ベッドルーム・ジュニアスイートで3,595円/泊(税・サ込み)、朝食付だと5,751円/泊(税込み)でした。スイートルームでも朝食抜き4,601円/泊(税・サ込み)です。ジュニアスイートもスイートもその名に恥じず、とても広く高級感のある部屋です。

アラマンダ ラグーナ プーケット2.jpg

アラマンダ ラグーナ プーケット4.jpg


では、何故このホテルがこんなに安いのかですが、

@オン・ザ・ビーチではないこと。ただし、
・部屋はラグーンやゴルフコースに面し、景色は良い。
・ビーチにはラグーナエリア無料巡回バス利用で簡単アクセス。

アラマンダ ラグーナ プーケット9.jpg


Aホテルは3カ所のプールがある他は、これといった施設がないこと。ただし、
・ホテル棟自体が3つに別れており、それぞれの棟に1つずつプールがある。
・周囲のホテルの雰囲気の良いレストランやバーを使えばよい。(私はデュシタニを利用)
・タートルビレッジという、レストランや土産店が集まったエリアもある。

アラマンダ ラグーナ プーケット5.jpg

アラマンダ ラグーナ プーケット7.jpg

アラマンダ ラグーナ プーケット6.jpg

タートルビレッジ.jpg


ホテル自体の華やかさは周囲のラグーナ ビーチ リゾートアンサナ ラグーナ プーケットデュシタニ ラグーナ プーケット等の方が上ですが、ホテル代が3倍も違うのですから、そこは仕方ないでしょう。

アラマンダ ラグーナ プーケットは、周囲のホテルや無料巡回バスを上手に利用して、ホテル代は安く抑えたい方にお勧めのホテルです。

アラマンダ ラグーナ プーケット3.jpg




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2018年06月08日

ラグーナエリアの広大すぎるホテル 〜アンサナ・ラグーナ・プーケット〜

アンサナ・ラグーナ・プーケットをご存じでしょうか。

昔からプーケットに通っておられる方なら、「シェラトン」と言った方がピンとくるかもしれません。
そう、以前はシェラトンが運営していたラグーナエリアのあの少し変わった広大な高級ホテルです。

どう変わっているかって、それは下の写真を見ていただければ分かります。まるで普通の陸地からビーチまでの橋の様にホテルの建物が建てられています。こんなホテル、他に見たことがあるでしょうか。

Angsana-Laguna-Phuket-680x451.jpg

さらに遠景。面白いホテルですよね。
Angsana-Laguna-Phuket4.jpg


これは客室を外から見たところです。以前はシェラトンだっただけあって、外観を見ただけで、とても高級なホテルだということが分かっていただけるかと思います。
Angsana-Laguna-Phuket2.jpg

しかも、プールアクセスの部屋が沢山あります。そのプールもまたとても広大です。
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この部屋は、このホテルの中では狭い方ですが、どうでしょう。とても奇麗で立派な部屋ではないでしょうか。
Angsana-Laguna-Phuket5.jpg

ビーチもこの美しさ。うっとりしてしまいますよね。
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さて、良いことばかり書いていても、半分しか皆様のお役に立てないと思いますので、欠点も書きたいと思います。

このアンサナ・ラグーナ・プーケット、あまりに広大すぎて、ビーチに出るまでにホテル内をめちゃくちゃ歩きます。ホテルロビーからビーチまで、暑い中を延々と歩き、私はクタクタになりました。

それと、途中の通路は、やや殺風景と思われる場所もありました。

また、アンサナ・ラグーナ・プーケットは、ラグーナエリアといって大型高級ホテルのみが立ち並ぶエリアにあるのですが、雨季は宿泊客があまり多くないため、やや閑散とした感じになります。これは、このエリアの他のホテル、例えば、デュシタニ ラグーナ プーケットラグーナ ビーチ リゾートバンヤン ツリー プーケットも同じです。

これを落ち着いていると見るか閑散としていると見るかは、あなた次第。
私は、カップルや家族で訪れるなら、雨季の方がいいと思いました。


ちなみに、このホテルで出会った日本人は1組の新婚旅行のカップルのみでした。あとは、白人さんが中心だったと思います。

このホテル、今TripAdvisor (トリップアドバイザー)で調べたところ、お盆の時期の最安値で11,500円/泊ほどでした。最近の東京だとビジネスホテルでもこれぐらいしますね。

Angsana-Laguna-Phuket3.jpg


お盆に、この値段でこれだけの高級ホテルに宿泊できるのですから、私は安くて大満足だと思います。




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安く旅行するために有利なカード

今日のブログは、プーケットのホテル巡りはちょっと休んで、何も我慢せずに旅行代金を安くする方法をご紹介します。

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それは、ホテル予約をする時に使うクレジットカードの使い分けです。

旅行する時、ExpediaやHotels.com、或いはBooking.comなどのホテル予約サイトを使うことも多いですよね。
そして、ホテル予約サイトを使うときは、だいたいクレジットカード払いにすると思います。私もそうしています。その時、あなたはどこのクレジットカードを使っているでしょうか。

普通に、樂天カードやファミマカード、或いはTSUTAYAカードなどの普段の生活にも使っているカードでホテル代の支払いを行っているかも知れません。或いは、JALカードなどでマイルを貯めている方もいらしゃるでしょう。

しかし、ホテルを予約する時は、ホテル代が安くなるカードを使うのが良いように思います。。
特にお勧め出来るカードは、三井住友カードが発行しているBooking.comカードです。


デザインはこんな感じです。

booking.com_card.png



Booking.comカードに申し込むと、カードとともにシリアルコードが送付されてきます。そして、Booking.comからホテルを予約するときにそのシリアルコードを入力すると、世界各国のホテル代金が10%OFFになります。
そして、それだけではなく、レイトチェックアウト、空港送迎等も無料になります。

この特典は先着5万名までです。これを逃すと、ホテル代10%OFFや無料レイトチェックアウト、無料空港送迎は付きません。

10%は大きいですよね? 
2万円/泊のホテルに5泊すると10万円。その10%は「1万円」です。「1万円」は、私には大きな額です。

更に、他のクレジットカードと同じように利用金額×1%のポイントが付きます。また、専用サイトで予約して現地でカード払いをしたときは、ホテル代×5%のポイントが付きます。

そう言えば、163カ国800のレンタカー会社とも提携しており、Rentalcars.comの価格から更に8%OFFにもなります。

年会費は当然「無料」です。お金は一切掛かりませんので、取り敢えず持っておいても、損をすることは全くありません。


世の中には数え切れないほど沢山のカードがありますが、安くホテルを予約するには、このBooking.comカードが一番良いのではないかと思います。



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タグ:お得な旅行

2018年06月06日

爽やかな香りの高級リゾート 〜メーベンピック リゾート アンド スパ カロン〜

メーベンピック リゾート アンド スパ カロン

メーベンピック、ご存じですか?日本人にはあまり聞き慣れない名前だと思います。モーベンピックとも表記されます。そう言われてもあまりピンと来ない。
でも、この会社、実はハーゲンダッツと並ぶ世界的に有名なアイスクリームのメーカーで、そのアイスクリームは30カ国以上の国で販売されています。

最近はセブ島をはじめとして世界各国で高級ホテルを展開し、ますます有名になってきています。でも、何故か日本には上陸していません。

さて、そのメーベンピックは、タイだけでも8軒のホテルを展開しています。具体的には、バンコクのスクンビットエカマイに各1軒、チェンマイ、ホアヒムパタヤ、カオ・ヤイに各1軒、そしてプーケットのカロンとバンタオに各1軒のホテルがあります。

本日ご紹介するのは、プーケットのカロンビーチにあるメーベンピック リゾート アンド スパ カロンです。

このホテル、ご覧のとおりビーチロードを挟んで、鳴き砂で有名なとても美しいカロンビーチの目の前にあります。
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ホテルの敷地は広大で、ビーチロードから広い庭を通って、プール、ロビー、レストランが集まった場所にでます。
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ロビーはタイらしい高級感にあふれ、鳥かごのようなソファーがとても印象的です。
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レストランからは、タイ独得のフレグランスの爽やかでいい香りが漂ってきます。高級ホテルというのは、建物の豪華さだけではなく、最高の「香り」で我々を包み込み、非日常の世界に導いてくれますよね。もちろん、こちらのレストランでは、モーベンピックのアイスクリームを食べることが出来ますよ。
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また、ホテルの敷地内に点在するこのお部屋は、とても印象に残ります。
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雨季の最安値は、1泊2名朝食付で14,000円弱(税込み)です。

もっと安くてお勧めのホテルは色々とありますが、高級ホテルとしてはとてもお得な価格であることは間違いありません。

雨季にプーケットに行って高級ホテルでのんびり過ごしたいとお考えの方は、ぜひとも候補の1つとして検討してみては如何でしょうか。

間違い無く、素晴らしい休日を過ごせることと思います。


メーベンピック リゾート アンド スパ カロン


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2018年06月03日

トロピカル ガーデンリゾート 〜すごく良いホテル〜

トロピカル ガーデン リゾートは、カタビーチにあるホテルです。

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カタビーチには、オン・ザ・ビーチのホテルはほとんど無く、このトロピカル ガーデン リゾートも、オン・ザ・ビーチではありません。
しかし、このホテルは、カタビーチから目と鼻の先の小高くなった場所に位置しているため、その地形を利用して、広々とした2つのプールから美しいカタビーチを一望できるようになっています。これほどの絶景を望める場所はそうそうありません。
PH_2B-Chanalai-Garden-Resort-Swimming-Pool.jpgpic2-swimming-pool.jpg



カタビーチには、砂浜に面したところに、安くて美味しいことで有名な「カタママ レストラン」があります。このレストランからの眺めもまた素晴らしく、カタビーチに行ったら必ず訪れていただきたいお店ですが、トロピカル ガーデン リゾートは、この「カタママ レストラン」から細い道を少し上がった先にあります。距離は、40代のおじさんが普通に歩いて1〜2分ほどです。
restaurant-mama-kata.jpg

このホテルの口コミをTripAdvisor (トリップアドバイザー)で読んでみると、斜面に建っているので部屋まで階段が多くて大変という感想が沢山書かれています。確かに下の写真でも階段が多くて大変そうに見えますが、私はエレベーターで移動したので、全く問題ありませんでした。
chanalai-garden-resort.jpg


また、カタビーチまで歩いて10分から15分かかると書いている口コミもありますが、この方がビーチまで行かれた時のコースを読むと、かなり遠回りをされたようです。ホテルからビーチまでは下り坂だということもあり、若い人なら1分でたどり着くでしょう。

雨季のこのホテルの料金はだいたい6千円/泊です。もちろん、2人でです。
ホテルは絶景で、高級感があり、タイらしい雰囲気をたっぷりと醸し出しており、ビーチにも近く、静かで何も言うことはありません。このホテルで6千円/泊というのは、信じられない安さです。
ホテルはほぼカタビーチの中心地なので、周囲にはレストラン、お土産屋さん、バーなども沢山あります。

雨季にプーケットに行くなら、トロピカル ガーデン リゾートは、とてもお勧めのホテルです。



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2018年06月02日

アマタ・リゾート

アマタ リゾートは、パトンビーチまで徒歩10分弱、バングラ通りまでは徒歩5分程度の場所にある、とてもリーズナブルなホテルです。
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規模はホテル棟が3棟で大きいですが、庭のようなものはありません。
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とはいえ、大きなプールが2ヵ所あり、そこでノンビリ過ごすことができます。
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部屋のつくりは至ってシンプルですが、広々としています。ベッドも大きく寝心地がいい。色々とプーケットのホテル巡りをしていますが、このホテルの部屋が一番シンプルだったような気がします。ある意味とても合理的とも言えます。「安いホテルは部屋が狭いから…」と思われている方には、このホテルはお奨めです。
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トイレとシャワーも清潔できれいです。
CIMG3670.JPG

写真はこちらのサイトでもご覧いただけます。

安くて、安心・安全で清潔、お部屋も広いこのホテルは、一人旅や若いカップルの方だけではなく、家族連れの方にもお勧めできます。我が家も家族連れでこのホテルに2回泊まりました。
立地もバングラ通りにとても近くて、周りには旅行代理店やお土産屋さん、レストランやバー、コンビニなど何でもそろっています。

ホテル代を浮かして、その分、離島ツアーや食事、お土産、お洒落にお金を使いたいという方には持って来いのホテルです。




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雨季に泊まるならこのホテル 〜雨季と乾季のホテル代から見るお勧めホテル 〜

前回は、プーケットの雨季と乾季のホテル代から見る乾季のお勧めホテルを紹介しましたが、今回は逆に「雨季」のお勧めホテルをご紹介します。

5月26日現在、TripAdvisor (トリップアドバイザー)に登録されているプーケットの791軒のホテルの中から、人気TOP100のホテルを対象として、雨季に泊まるならどのホテルが良いかリサーチ。

ホテル代から見た雨季のお勧めホテルは、乾季とは逆に、乾季にはとても高いが雨季にはとても安くなるホテルと言うことになります。

具体的には、雨季(お盆)と乾季(年末年始)の宿泊料金の差額と乾季の値上り率をチェックして、雨季に泊まるならここというホテルを選びます。

<雨季と乾季の宿泊料金の差額が大きいホテル>(ホテル名クリック☞TripAdvisorのページへ)
1位:トリサラ
2位:アナンタラ プーケット ヴィラ
3位:アンダラ リゾート&ヴィラズ
4位:バンヤン ツリー プーケット
5位:ザ ナカ アイランド
6位:アナンタラ ラヤン プーケット リゾート
7位:マリオットズ プーケット ビーチクラブ
8位:ル メリディアン プーケット ビーチ リゾート
9位:インディゴ パール
10位:インピアナ プライベート ヴィラズ カタ ノイ

<乾季と比較して雨季のホテル宿泊料金の値下率が高いホテル>(ホテル名クリック☞TripAdvisorのページへ)
1位:セリーン リゾート
2位:インディゴ パール
3位:トリサラ
4位:アウトリガー ラグーナ プーケット リゾート & ヴィラズ
5位:トロピカル ガーデン リゾート
6位:チャナライ ヒルサイド
7位:パトン マンション
8位:ル メリディアン プーケット ビーチ リゾート
9位:アンサナ ラグーナ プーケット
10位:アナンタラ ラヤン プーケット リゾート

さて、いかがでしょうか。

これらのホテルは全てTripAdvisor (トリップアドバイザー)の人気TOP100にランクインしているホテルですので、どこも安心して宿泊できてお勧めなのですが、私は特にトロピカル ガーデン リゾートと、インディゴ パールがお気に入りです 。

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(写真:トロピカル ガーデン リゾート)



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2018年05月26日

乾季に泊まるならこのホテル 〜 雨季と乾季のホテル代から見るお勧めホテル 〜

本日現在、TripAdvisor (トリップアドバイザー)に登録されているプーケットのホテルの数は、なんと791軒あります。その中から、人気TOP100のホテルを対象として、乾季に泊まるならどのホテルが良いかリサーチ。

もちろん、人それぞれ予算や好み、一緒に行くメンバーや目的が違いますので、絶対にここが良いというホテルをご紹介することはできません。そのため、今回は、経済的観点からお勧めのホテルを選んでいきたいと思います。

具体的には、雨季(お盆)と乾季(年末年始)の宿泊料金の差額と乾季の値上り率をチェックして、乾季に泊まるならここというホテルを選びます。

<雨季と乾季の宿泊料金の差額が小さいホテル>(ホテル名クリック☞TripAdvisorのページへ)
1位:ザ メモリー アット オン オン ホステル(乾季5,260円、雨季3,473円、差額1,787円)
2位:ザ ティント アット プーケット タウン (乾季5,034円、雨季2,651円、差額2,383円)
3位:プーケット エアポート ホテル    (乾季9,095円、雨季6,253円、差額2,842円)
4位:アミーチ ミエイ ホテル       (乾季7,825円、雨季2,278円、差額5,547円)
5位:ユー ゼンマヤ プーケット      (乾季18,764円、雨季11,917円、差額6,847円)
6位:カサ エ マレ ホテル         (乾季10,858円、雨季2,375円、差額8,483円)
7位:ザ メロディ プーケット       (乾季13,569円、雨季4,803円、差額8,766円)
8位:バーン インディー ブティック リゾート(乾季14,435円、雨季5,350円、差額9,085円)
9位:ロイヤル エンバシー リゾート アンド スパ(乾季18,087円、雨季8,417円、差額9,670円)
10位:ナヴァタラ プーケット リゾート   (乾季16,061円、雨季6,139円、差額9,922円)

<雨季と比較して乾季のホテル宿泊料金の値上率が低いホテル>(ホテル名クリック☞TripAdvisorのページへ)
1位:バンダラ ヴィラズ プーケット    (乾季42,065円、雨季30,794円、値上率137%)
2位:プーケット エアポート ホテル    (乾季9,095円、雨季6,253円、値上率145%)
3位:ザ メモリー アット オン オン ホステル(乾季5,260円、雨季3,473円、値上率151%)
4位:ユー ゼンマヤ プーケット      (乾季18,764円、雨季11,917円、値上率157%)
5位:カタ ロックス            (乾季130,522円、雨季74,613円、値上率175%)
6位:マリオット マイカオ ビーチ     (乾季76,786円、雨季41,931円、値上率183%)
7位:パレサ               (乾季114,545円、雨季61,713円、値上率186%)
8位:アヤラ カマラリゾート&スパ      (乾季24,455円、雨季13,097円、値上率187%)
9位:ザ ティント アット プーケット タウン (乾季5,034円、雨季2,651円、値上率190%)
10位:ザ バレー ビラ           (乾季44,020円、雨季23,032円、値上率191%)

さて、いかがでしょうか。

これらのホテルは全てTripAdvisor (トリップアドバイザー)の人気TOP100にランクインしているホテルですので、どこも安心して宿泊できてお勧めなのですが、私は特にザ メモリー アット オン オン ホステルと、アヤラ カマラリゾート&スパがお気に入りです 。


「オンオン ホステル」は、レオナルド・デ・カプリオの主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になり一躍有名になったホテル。とても雰囲気がよく、メンテナンスもしっかり行われています。また、プーケットタウンの中心部にあり、何処へ行くにも便利です。ビーチはありませんが、離島へのスノーケリングツアーに出かけるときの港に近いため、パトンビーチやカタビーチなどよりツアー参加の際の移動距離はとても短くなります。名前はホステルですが、ホテル部分もありますので、家族連れでも安心して宿泊できます。
phuket onon hotel.jpgphuket onon hotel interia.jpg


「アヤラ」はカマラビーチの高台にあり絶景です。高級感もあり、のんびりと過ごすにはとても良いホテルだと思います。5分ほど歩いて下りていくとプライベートビーチもあります。

ayara_kamara.jpg

いかがでしたか? あなたのプーケット旅行の参考になれば幸いです。




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2018年03月06日

ゴールデンウィークのプーケット旅行

ゴールデンウィークの航空券、値上がりしてます。
もう2ヶ月先の話ですから仕方ないのですが。

でも、まだ許容範囲の価格。
こちらの【IKKI】管理人さんのブログによると、Trip Advisorで、東京ープーケット間の航空券が航空券が83,733円/名とのこと。
あ、でも、今私が検索した結果、90,190円/人に・・・。やっぱり、ちょっとの間に値上がりしています。
でも、宿泊費を安く抑えれば、8泊9日でも11万円以内で収まりそう。

【IKKI】管理人さんのブログでは、JTBのツアーは5泊6日で120,800円。やっぱりTrip Advisorで航空券とホテルを予約する方が安い。

でも、本当に早く予約したいですね。ますます値上がりしていきますから。

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2018年01月03日

ゴールデンウィークでも安く行くプーケット

皆さん、こんにちは。
今年のお正月休みも、もう終わりですね。悲しい涙ぽろり

今年の年末年始は国内で大人しくしていた自分。
次の連休には、プーケットに行きたいなぁ。
次の連休というと、取り敢えずゴールデンウィークですよね。

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ゴールデンウィークの飛行機、めちゃくちゃ高いんじゃないかと思いきや、今ならかなり安く取れるんですよ。

ついさっき、TripAdvisor (トリップアドバイザー)で検索しました。成田とプーケットの往復で、60,000円ほどから。中部国際空港や関西国際空港からの往復便も似たような価格。

今のうちに予約してしまうのが、絶対に賢いです。
もしよければ、皆さん自身でも検索してみてください。日にちが微妙に違ったりするだけで、更に安い便もあるかもしれませんよ!
ただし、価格を調べるときは、検索結果として出てきたサイトまで見に行ってくださいね。たまに、サイトまで見に行ったら実は満席でしたということもありますので。




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2018年01月01日

プーケットは年末年始がベストシーズン!

皆さま、明けまして、おめでとうございます。
しばらく更新できていなかったこのブログ。今年は、できるだけ更新していきますよ。

年末年始、プーケットは乾季ど真ん中でベストシーズンですね。特にあの美しいシミラン諸島には、この乾期にしか行けません!シミラン諸島でのスノーケリングは最高。ダイバーでなくても、沢山の熱帯魚と一緒に泳ぐことができます。

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シミラン諸島の素晴らしい海の写真はTripAdvisor (トリップアドバイザー)に沢山載ってますので、ぜひ検索してみてください。。
シミラン諸島には、プーケットからのツアーでも行けますが、プーケットから橋を渡って北上したカオラックからの方が遥かに行きやすいです。カオラックにも沢山のリゾートホテルがありますから、こちらもTripAdvisor (トリップアドバイザー)で見てみて下さい。高級ホテルもプーケットと比べるとかなり安く泊まれますよ。




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2016年09月17日

美しいカタビーチとレストラン

同じプーケットでも、カタは、パトンと比べて、ビーチがとても美しい。
雨季であっても、海の青さは日本の海と比較にならない。


早朝のカタビーチを歩いた。朝日の薄い光に照らされて、海はすがすがしく輝いている。
澄んだ空気の中で、波の打ち寄せる音だけが聞こえる。
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まだ、朝の7時だというのに、結構な数の人たちがビーチを歩いている。
世界中からきたリゾーターたち。アジア系もいるが、欧米系の方たちが多いように思う。
こんもり茂った緑の上に見えるのは、あの ”カタ ロックス” だろうか。
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すでに泳いでいる人たちもいる。言葉を聞いてみると、フランス語のようだった。
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ビーチの奥には安くて美味しいと評判の「カタ・ママ・レストラン」がある。
自分もこのカタ・ママ・レストランには、滞在中3回訪れた。確かに安くて美味しい。スイカやバナナのジュースもあり、これまた日本では飲めない美味さ。南国のフルーツは南国で頂くのが一番だということを実感する。
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その隣はレゲイバーだ。夜になるとレゲイ音楽が流れ、とても楽しいひとときを過ごすことができる。
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カタ・ママ・レストランまでの途中に、海に面した高級そうなレストランがあった。
老舗の5星ホテルである " ボートハウス バイ モンタラ"のレストランだ。
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昼過ぎに改めてビーチに行き、家族3人でレストランに入ってみた。
ウエイターがすぐにやってきて、我々を一番ビーチに面した最高の席に案内してくれた。
物腰柔らかく、さすが5星と思わせるウエイターの接客を受け、とてもリラックスした気持ちで席に着くことができた。
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我々は3人ともアイスコーヒーを注文し、
美しいビーチを眺めながら、のんびりと過ごした。優雅なひととき。
優雅とは言っても、ここはタイのプーケット。アイスコーヒー代は450円程度だ。
CIMG4369.JPG


プーケットに行くならば、ぜひカタビーチにも滞在してみてもらいたい。



カタ ロックス
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"ボートハウス バイ モンタラ"
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2016年09月13日

センタラ・カタ・リゾート(プールなど)

今日は、センタラ カタ リゾート プーケットのプールなどをご紹介します。

【パンフレット】
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パンフレットの12番のプール。奥の建物はパンフレットEのレストランです。こちらで朝食を食べます。
パンフレットFのプールバーも見えますね。
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上の写真と逆方向を撮ったもの。奥にある建物はパンフレットのCの建物です。我が家のファミリースイートの部屋もこのCの建物でした。
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更に、横から撮った写真。世界各国から来た子供たちが、この滑り台で遊んでいました。欧米系が多い感じです。
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1470459063749.jpg

このプールには橋が掛けられていますが、一人しか通れない細い橋です。
KIMG0258.JPG

今度はホテルの一番奥にある、パンフレットの14番のプールです。こちらは利用者が少なく、とても落ち着いています。私は、こちらのプールで、読書をして過ごしました。
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KIMG0264.JPG

プール脇にはSPAとマッサージがあります。スタッフの方にお願いすると、灰皿を持ってきて頂いたり、飲み物・軽食も注文可能です。
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以上で、センタラ カタ リゾート プーケット
のご紹介は終わりです。



カタ ロックス
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"ボートハウス バイ モンタラ"
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2016年09月10日

センタラ・カタ・リゾート(ファミリースイートのお部屋)

センタラ カタ リゾート プーケットのファミリースイートのお部屋を紹介します。


部屋の場所は、パンフレットの「C」の建物。
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スイートルームだからなのか、場所は2つのプールの間にあって、どっちのプールへ行くにもすごく便利。
部屋を出るとすぐに、ビリヤード台が置いてあり、プール・ビーチ用のタオルの貸し出しデスクも直ぐ。すごく楽ちんです。お気づきだと思いますが、すぐ後ろはパンフレットの12番のプールです。
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お部屋の中はリビングルームとベッドルームの2つに分かれています。
リビングルームのソファーは、夜になるとエキストラベッドに変わります。まぁ、そういうソファーは他のホテルでもよく見るのですが、驚いたのは、センタラ・カタ・リゾートの場合、1つのソファーが2つのエキストラベッドに変わること。大人はちょっと厳しいかもしれませんが(小柄な方なら大丈夫)、例えば子供二人連れのご家族なら、これは最高です。
部屋は、スイートですから、当然広い。家族3人で泊まったのですが、余裕の広さです。
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部屋にはキッチンもあります。コップやお皿などの食器が沢山あり、外で果物などを買ってきて食べるときにとても重宝しました。冷蔵庫も大きいので、1.5リットルのコーラなどを何本か買ってきて入れておきました。電子レンジも活躍。レストランで食べきれずに持って帰ってきたピザを温めなおして食べたり、やっぱり電子レンジは、あると意外に便利です。
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キッチンの位置関係はこんな感じです。テーブルもちゃんとあります。
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ベッドルームです。キングサイズのベッドで、大人2人が余裕で寝れます。
寝心地も良かった(^^)
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バスルームです。バスタブはありませんが、別に構いません。
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金庫はもちろんありますが、この棚が便利でした。
服などを入れておいて、必要な時にさっととれる。棚は引き出すことができます。
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部屋のバルコニーにはテーブル1つとイスが2脚。洗濯物をかけておく物もあります。人通りはあまりないので、安心してのんびりできます。たまに他の宿泊客の方が通ったときは、ニコッと笑って"HALLO!"と言います。そうすると相手の方もニコッと笑って挨拶を返してくれます。こういうちょっとしたコミュニケーションが、ホテル滞在を心地よくしてくれますね。
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バルコニーからの景色。この奥にパンフレットの14番のプールがあります。
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次回は、プールなどのパブリックエリアをご紹介します。




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2016年09月06日

センタラ・カタ・リゾート(無料アップ・グレードで、ファミリー・スイートへ!)

センタラ カタ リゾート プーケット。このホテル、正直言うと、最初の印象はあまりよくありませんでした。
別にホテル側が悪いんじゃないんです。自分の選択が間違っていたというか、一緒に行った家族の1人は脚が悪く、部屋が2階、3階だと階段の上り下りが結構大変なんです。しかし、このホテル、エレベーターがない。チェックインして部屋まで案内してもらったのですが、その時に初めてその事実を知りました。

用意された部屋は2階ということで、まぁ絶対ダメという訳ではないのですが、家族にあまり無理はさせたくない。そこで、1階の部屋にチェンジして頂けないかとお願いしました。
でも、最初に帰ってきた返事が、

「予約時に脚が悪いとは聞いていなかったし、部屋はフル稼働中だから無理。」

そうなんですか…(:_;) と、心の中で泣きましたが、部屋がないというなら仕方ない…。

家族にとても申し訳ない気持ちで、別のホテルにすれば良かったと思いながら、部屋に荷物を広げて一息ついていたところに、突然電話が。

何だろうと思って電話に出ると、ホテルのさっきとは別のスタッフの方から、提案があるので今からフロントに来てほしいとのこと。

【ホテル フロント】
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【フロントの場所】パンフレットの@
KIMG0352[1].JPG

そこで、フロントまで行ってみると、「あなた次第だけど、ファミリースイートなら明日から空いている部屋がある。そこでもいいか?」「無料でアップグレード。」とのこと。 

「本気(マジ)っすか?」ということで、思いもかけず、ファミリースイートにお部屋をチェンジして頂けることになりました。

このホテル、最高。



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2016年09月05日

センタラ・カタ・リゾート プーケット(デラックス・ツイン)

さて、今日は、センタラ カタ リゾート プーケットの続きです。

センタラ カタ リゾート プーケットの写真は、例えば "Trip Advisor" の様なクチコミサイトや、色々なホテル予約サイトで見ることもできるのですが、当然のことながら写真はホテルの一部だけを切り取ったものにすぎませんので、なかなかホテルの全体像というのは掴みにくくないでしょうか。これは、もちろん他のホテルでも同じなのですが、皆さんにもセンタラ・カタ・リゾートの全体像を分かりやすくご紹介したかったので、ホテルのフロントまで行って、パンフレットをもらってきました。(暑かった〜。(;'∀'))

そのパンフレットがこちらです。(写真をクリックすると、拡大します。)
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センタラ カタ リゾート プーケットでの1泊目は、デラックス・ルーム。パンフレットでいうと、"I"の建物になります。今回は、1部屋3名で予約しました。目の前は、プール(パンフレットのN)です。

こちらがお部屋の様子。写真にはベッドが1つしか映っていませんが、実際はもう1台あります。部屋の広さはそれほどでもありませんが、特に狭いわけでもなく、普通です。(30数uだと思います。)
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部屋にはこの写真のようにシンクがあります。無くても別に大丈夫ですが、果物を買ってきて部屋で食べた後に手を洗ったり、お皿を洗ったり、コップを洗ったりと、何気によく使いました。
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バスルームはシャワーのみ。バスタブはありませんが、我が家はとくにバスタブの有無にこだわりはありません。水の量は十分で、錆びたような色もありません。まったく問題なく快適に使えました。後でも触れますが、このホテルはとても人気のあるホテルで、雨季でも満室に近い予約状況です。部屋の稼働率が相当高いので、錆びてる暇もないのでしょう。
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我が家が宿泊した部屋は2階で、べランダに出ると、下にプールが見えました。プールサイドはレストラン(パンフレットのD)になっていて、食事もできますし、プールサイドで飲み物やアイスクリームなどを注文して持ってきてもらうこともできます。プールの四隅には象のオブジェクトが1体ずつ置かれているのですが、夜になると虹色にライトアップされてとても綺麗。ちょっとしたサプライズでした。
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ちなみに、このプールでは1周間に1回(?)、ホテルゲストのお子さん向けに、催しものが行われます。今回も、世界各国から来た子供たちが1つのプールに集まって、ワイワイととても楽しそうに遊んでいました。こうして、子供のうちから色々な国の子供たちと一緒に遊ぶという経験は、とても良いのではないでしょうか。




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2016年09月04日

センタラ・カタ・リゾート プーケット

先月(8月)のプーケット旅行で一番ながく滞在したのが、このセンタラ カタ リゾート プーケット
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地図はこちら(⇦ クリック)

このホテルは、つい最近もご紹介したばかりですが、今回宿泊して撮ってきた写真で、改めてご紹介したいと思います。併せて、ホテルのスタッフの方の対応についても書かせていただきます。スタッフの方々は総じてとてもいい感じでしたが、特にお二人のスタッフの方には良くして頂きました。

まず、ホテルの位置ですが、地図でご確認頂けるとおり、ビーチにすぐに出られる場所ではありません。カタビーチのホテルは大概が同じような状態です。これは、カタビーチに面した土地のほとんどをクラブ・メッドという世界チェーンの(日本にもあります)リゾートホテルが占有しているからです。

ホテルからビーチまでは、徒歩で10分弱かかります。とはいえ、まぁ、ブラブラと歩いていけば大した距離ではありません。周辺には他のホテルが立ち並び、レストラン、マーッサージ屋、コンビニ、ATM、バー、屋台等々、何でも揃っています。

写真ですが、先ずはホテルの入り口から。入り口の右の角にはコンビニがあります。こんなところにコンビニがあるなんて、なんと便利なんでしょうか。私はこのコンビニでジュースやスナック、パンを購入するなど、滞在中はとてもよく使わせていただきました。店員さんは若くてとてもシャイな女の子。こちらがにっこり笑いかけると、彼女もにっこりしてくれて、接客態度は◎でした。写真をご覧いただくと、道路を横切る赤と白のバーが見えると思いますが、ここにはホテルの守衛さんがいて、クルマは自由にはホテル内に入っていけません。
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この辺りのホテルは比較的低価格のホテルが多いこともありますが、ホテル敷地内には割と自由に出入りできるのが普通で、守衛さんがちゃんといるというのは、このホテルがそれ相応のランクのホテルだということです。とはいえ、宿泊料金はそれほど高いわけではなく、1泊3名(朝食抜き、エキストラベッドなし)で8千円しませんでした。

赤と白のバーの奥へ入っていくと、このような感じ。右側の建物はセンタラ・カタ・リゾートの客室です。この客室の建物の向こう(反対側)には、3つのプールのうちの一つがあります。左側はセンタラ・カタ・リゾートとは別の、レストランや店舗が入った建物になります。左側の建物の敷地内に出ている看板をみていたらゲストハウスの案内も出ていました。この道を奥まで行くと、左側にロビーの建物が出てきます。
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下の写真は、ホテルの前の通りです。先ほどの写真のコンビニの道路を挟んで反対側を撮りました。
目の前はマッサージ屋さんで、クリーニング(洗濯物)の受け付けもしています。クリーニングの料金はアイロンがけなしだと、1Kgで50バーツでした。これぐらいがこの辺りのクリーニングの相場で、パトンビーチでも同じ値段だと思います。プーケットはとても暑くて大量に汗をかきますから、着替えがいくらあっても足りません。ですので、クリーニング店がすぐそこにあるというのは、とても助かります。因みに、この通りを少し行くと、人気のホテル、サワディー・ビレッジがあります。
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さて、下の写真は上で話にでた左側のレストランや店舗が入った建物を別の角度から見たものです。マッサージ屋さんも入っています。ゲストハウスの看板があったので入り口を探しましたが、残念ながらちょっと分かりませんでした。
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以上が、センタラ・カタ・リゾートの周辺の様子でした。

次回は、ホテルの内部をご紹介致します。




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シュガー・マリーナ・リゾート ファッション・カタビーチ(お部屋など)

シュガーマリーナ ファッション カタビーチの続きです。場所はこちら(⇦クリック)

エレベーターが必ずしもあるとは限らないプーケットのホテルですが、こちらのホテルにはちゃんとエレベーターが設置されています。(写真がなくてすみません。)

お部屋にいく廊下はきちんと清掃されていて、キレイです。写真は逆光で、すこし暗く見えますが、実際は明るく、まったく問題ありません。廊下もオレンジ色がとてもオシャレです。このホテル、デザインにはとてもこだわっています。
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デザインにこだわっているホテルは、使い勝手をあまり考慮していないとか、なんとなく冷たく感じるというようなこともあるのですが、このホテルは、まったくそのような心配はいりません。

部屋はとても広くて、座り心地の良い大きなチェアーが置いてあります。最初写真で見たときは、デザインだけで座り心地はあまり期待できないと思っていました。しかし、実際は座り心地もとても良くて満足。私の好きなオットマン(チェアに付属している足置き)もちゃんとあって、疲れた体をチェアーに沈め、脚をオットマンの上にのせて休憩。至福の時でした。
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冷房はとてもよく効いて、快適。外から帰ってきたときは汗だくになっていますが、部屋はすぐに涼しくなり、あっという間に汗が引いていきます。

部屋の中には、バスタブがデ〜ンと置いてあります。こんな部屋、他に見たことがありません。これも写真で見たときは、オシャレに見えるだけで、使いにくいのではないかと思っていました。しかし、実際にはとても大きなバスタブで、お湯を張って体を沈めると、とても幸せな気分に。因みに、トイレとシャワーはちゃんと別にあります。
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このホテルの宿泊料金は4千円強(1泊2名)ですし、高級感には欠けるのですが、安っぽいオシャレを追及しているのではなく、ちゃんと使い勝手も考えられていることが分かります。

そういえば、ホテルの従業員も若いスタッフが多く、決して重厚なおもてなしという雰囲気ではないのですが、とてもカジュアルな感じを出しつつ、基本はきちんとしていることを感じさせてくれます。そういう意味では、ご覧いただいたような感じのオシャレさとは裏腹に、ちゃんと地に足がついたホテルだということができます。このホテルは、口コミサイトでも上位にランクインしていますが、それはちゃんと理由があるのだと思います。

さて、こちらはベッドです。写真で見ると結構大きく見えますよね。実際にも、とても大きなベッドです。クッションも良く、ドカッと寝て、あとは爆睡です。とても気持ちよく眠れました。
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部屋のベランダからの景色です。私が予約した部屋は一番下のカテゴリーでしたので、景色はホテル前のストリートビューです。目の前に、マッサージ屋や、レストラン等が見えます。この通りを画面左側に歩いていくとすぐにビーチに出ることができます。画面右側に行くとホテルのエントランスになります。もう少し上のカテゴリーの部屋を選ぶと、ストリートビューではなく、プールビューになります。部屋の中は禁煙ですが、ベランダでの喫煙はOKです。
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以上、ご覧いただいたように、このホテルは、とてもオシャレでデザインに拘りつつ、使い勝手のこともちゃんと考えている。従業員の教育も良く、カジュアルでありながら、基本はしっかりしています。場所はカタビーチのホテルの中では最高クラス。ビーチ、レストラン、マッサージ屋、お土産屋、旅行代理店、コンビニ、ATM等、旅行中に必要なものが何でも揃っています。
それでいて、夜は特にうるさいこともなく、しっかり安眠できます。

雨季のカタビーチは、あまり泳ぐことはできませんが、サーファーにとっては別。
ですので、ビーチに近いこのホテルは、サーファーの方にもとてもお勧めです。
その他、若いカップルや、子供連れの方々も沢山いました。割と、欧米系の方が多かったですね。




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2016年09月03日

シュガー・マリーナ・リゾート ファッション・カタビーチ

さて、本日ご紹介するのは、プーケットのカタビーチにあるシュガーマリーナ ファッション カタビーチ
場所はこちら(⇦クリック)

料金は、1泊2名(朝食抜き)で4千円ちょっと。

私は家族3人で2部屋とって宿泊しましたが、部屋はとても広いので、エキストラ・ベッド代を支払えば、3人1部屋で予約することも可能です。

ホテルはオン・ザ・ビーチではありませんが、ビーチに出る道の真ん前。歩いてすぐにビーチです。
レストランやお土産屋さん、コンビニ、ATMなども周辺に沢山あり、極めて便利な立地です。

そして、このホテルは名前に「ファッション」という言葉が入っている通り、とてもファッショナブルなオシャレなホテル。

まずは、ホテルのエントランスからご覧ください。この写真は私が泊まった部屋から撮ったもの。
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基本的には白と黒のモノトーンで統一されています。唯一、このエントランスの奥にあるプールのところだけ、オレンジ色が配色されています。これがまた、なんともオシャレなんです。
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プールはこじんまりとしていますが、十分に泳ぐことができました。先にご紹介したナタリー・リゾートのプールよりは大きく、何組かのカップルや家族連れがこのプールで楽しんでいました。
デッキチェアが少ないのがネックですが、私は、プールサイドにタオル等をちょんと置いて泳いでいました。
ホテル自体がこじんまりしていますから、プールに飽きたらタオルで身体を拭いて30秒で部屋に戻ることができます。ですから、デッキチェアが無くても別に困ることはありませんでした。

ちなみに、この下の写真の右奥にオレンジ色の部分が写っていますが、これがプールの奥のオレンジ色の壁です。これで、エントランスとプール、そして私が泊まった部屋の位置関係がお分かり頂けるものと思います。
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ちなみに、このエントランスの建物のところがロビーになっており、チェックイン、チェックアウトはここで行います。オープン・エアですので少々暑いですが、プーケットのホテルのロビーは大体どこもオープン・エアだと思います。私がこれまで泊まったことのある、ハワイのヒルトン・ハワイアンビレッジも、ジャマイカのハーフムーンも、サイパンのファハダイも、その他、南の島のホテルのロビーは大体オープン・エアでしたので、どこもそんなもんなのでしょうね。

さて、次回は、これまたオシャレな室内をご紹介します。




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2016年09月01日

ナタリー・リゾートのプール等

今日は、ナタリー リゾート のパブリックエリアのご紹介です。

ナタリー・リゾートは一泊1,200円(2名、朝食抜き)というとても良心的な値段にもかかわらず、ちゃんとプールがあります。この価格帯でプールを備えているホテルはあまり在りません。

しかも、こじんまりとしていますが、衛生的に保たれており、とても気持ちよく泳ぐことができます。水中で目を開けても、まったく問題ありません。大きさ的に、大人でもしっかり泳ぐことができます。
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朝日を浴びるプール。
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こちらは、部屋の前の廊下です。とてもきれいに掃除がされています。
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階段です。
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ホテルの前の通り。この通りをまっすぐ行き、交差点(三つ角)を右に曲がってください。すると、ホテルから徒歩5分程でカタ・ビーチリゾートやシュガーマリーナ・ファッション・カタビーチの辺りに出ます。ここまで来れば、ビーチは目の前です。
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地図 (⇦ クリック)

なお、交差点を右に曲がらず真っ直ぐに進むと、カタ・ボートハウス、その先に、チャナライ・ガーデン・リゾート、更にずっと進むと、モム・トリィズ・ビラロイヤル、更に、カタタニ・ビーチリゾート等のホテルがあります。

このホテルは、高級ホテルではなく、一泊1,200円のホテルです。
しかし、この値段としては信じられないぐらい部屋もパブリックスペースも綺麗で、部屋も広く、立地条件も悪くない。従業員も親切です。プールもあって、しかもとても衛生的で、のんびりと過ごすことができる。

とてもお勧めです。




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2016年08月29日

ナタリー・リゾート(お部屋は広くてきれいです)

前回のブログの続き。

ナタリーリゾート(⇦Booking.comのHPへ)

ナタリー・リゾートは、カタのビーチまで歩いて5分程度。
1泊2名朝食なしで1,200円のホテルです。

場所はこちら。(⇦ 地図にリンク)

朝食レストランは前回のブログで書いたとおり今一つなので、朝食抜きで予約して、カタビーチに沢山ある別のレストランで朝食をとるのが良いと思います。どこのレストランも大体200バーツが相場です。

さて、そのナタリー リゾートのお部屋ですが、こちらは1泊が1200円とは思えないぐらい広くて、とてもきれいです。清掃もきちんとされています。

今回は、ホテルの値段が安いこともあり、家族三人で2部屋とりました。私は、一人でダブルベッドの部屋を使用。家族は同じ階の3先の部屋。こちらはツインの部屋をお願いしました。
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バスルームは、トイレとシャワーのみ。バスタブはありません。高級ホテルではありませんので、仕方ないですね。私自身は特にバスタブの有無にこだわりはありませんので、まったく問題なし。
写真が無くて申し訳ないのですが、バスルームもとても清潔に掃除されています。
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部屋にはバルコニーが付いており、こちらで喫煙することも可能です。部屋の中は禁煙です。
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部屋に灰皿がなかったので、持ってきて欲しいとお願いしたら、すぐに持ってきてくれました。
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更に、私は北京経由でプーケットに行ったため空港でライターを没収されており(上海でも必ず没収されますので、中国はどの空港でもライターは没収されるのではないでしょうか)、タバコに火をつけることができず、困ってフロントまで行くと、フロント係の青年が自分のライターを私に差し出して「ライターは他にもあるから、これあげるよ」と言ってくれました。このときの時間は飛行機の到着時間の関係ですでに朝の4時ごろでしたので、とても助かりました。

この宿は安い宿ですので、この青年もそんなに高い賃金はもらっていないと思うのですが、それでもたった一晩の宿泊客に非常に親切で丁寧に対応してくれて、とても良い印象を持ちました。


次回は、このホテルのパプリックエリア等をご紹介します。




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2016年08月28日

ナタリー・リゾート(1泊2名1,200円としては、とってもいいホテル)

今月(8月)のプーケット旅行で宿泊した4軒のホテルのうち、先ずは、初日に泊まった、ナタリー リゾートをご紹介します。

(↓部屋のベランダから撮った写真)
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ナタリー リゾートは、カタビーチまで徒歩5分ほどの場所にあります。

場所はこちら。(⇦クリック)

地図ではビーチまで少し遠いように見えるかもしれませんが、実際にはそれほど遠くはありません。
ただ、少し歩道が狭く、上り坂もあるため、お歳を召した方は辛いかもしれません。若い方や小学生3年生以上のお子さんぐらいであれば、まったく問題ないでしょう。

写真でも分かりますが、このホテルは高級ホテルではありません。初日は夜中にプーケットに到着する予定でしたので、とりあえず寝るだけ。なので、安いホテルを探して、こちらのナタリー・リゾートにしました。
どのくらい安いかと言うと、1泊(大人2名)で1200円。朝食は付けませんでした。カタビーチには、いたるところに朝食が食べられるレストランがあるので、なんとでもなります。

とはいえ、結局他のレストランに行くのが面倒になり、ホテルに付属するレストランで食べました。値段は一人200バーツ。約600円でした。タイで600円の朝食と言うとかなり高い感じがしますが、プーケットはどこもこんなもの。海外からの観光客を相手にしているので。しかし、ホテル目の前には地元の人用のお弁当屋さんも出店しており、早朝から、地元の人がお弁当を買っていってました。今回は家族を連れていたのでやめましたが、私一人だったら間違いなくこちらでお弁当を買って朝ごはんにしていたと思います。
こういう地元の人が次から次へと買いに来るお店は、絶対に美味しいに決まっていますから!

で、ナタリー リゾートのレストランの朝食はどうだったかというと、う〜ん。正直あまり良くない。
他のホテルのレストランでも同じ値段で朝食をやってますから、少し面倒でも、別のレストランで食べたほうが良かったなと思いました。ちなみに、このレストラン、ホテルを朝食付きで予約した方たちは、ホテルでもらったバウチャー(食券)を持って朝食を食べに来るのですが、うちの家族のように朝食抜きで予約した人はその場で現金で支払う必要があります。ホテルをチェックアウトするときにカードでホテルに支払うと言っても、駄目でした。

次回は、ホテルのお部屋のご紹介をします。
1泊2名で1200円のホテルとしてはメチャクチャ良かったですよ!




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2016年08月27日

カタビーチへの8泊9日の旅(家族3人で、旅行費用15万円)

今月(8月)、家族3人でプーケットのカタビーチに旅行してきました。

(↓トロピカル ガーデン リゾート見学時に撮った写真)
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日本を出て帰国するまで、全8泊9日。
行きは、関西国際空港 ⇒ 北京(1泊) ⇒ プーケット(7.5泊)
帰りは、プーケット ⇒ 北京(乗り換え5時間待ち) ⇒ 関西国際空港

泊まったホテルは、
【北 京】
 ホテル ニューオータニナタリーリゾート(1泊)
 シュガー マリーナ リゾート ファッション カタビーチ(1泊)
 センタラ カタ リゾート プーケット(4泊)
 イビス プーケット カタ(0.5泊)

飛行機代と上記のホテル代すべてを合わせて、家族3人でかかった費用はおよそ16万円。
1人当たり5万3千円です。
旅行代金は安く上げましたが、バックパッカー向けの安宿に宿泊した訳ではありません。
ナタリーリゾートは安宿といってよい値段でしたが、それでも、キレイで広い部屋。小さいながらも衛生的で落ち着いたプールもあり、決して悪くありません。(というか、値段からしたらとても良い。)

北京はホテル ニューオータニですから、当然5☆ホテルです。

シュガー マリーナ リゾート ファッション カタビーチは3☆ホテルですが、こちらもビーチに至近距離でとてもオシャレ。部屋も広く、でっかくて特徴のあるバスタブがとても印象的でした。衛生面も全く問題ありません。

センタラ カタ リゾート プーケットはこのブログでも紹介したホテルですが、とてもお勧めの4☆ホテルです。(今回は、より詳しくレポートしますね。)

最後の、イビス プーケット カタは、夜中の飛行機にのるために1泊未満で利用したホテルで、フランス系の3☆ホテル。確かに部屋は狭いのですが、プールを含めてパブリックスペースはシャープでハイセンスな作りになっており、同時に、こぢんまりしている為かとても落ち着いています。さすがフランス系という感じ。とてもリラックスした滞在ができました。

使った飛行機は、関西国際空港と北京の往復が「深圳航空」、北京とプーケットの往復が「中国国際航空」です。
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関西国際空港からプーケットまでの往復の値段は一人3万2千円ほど。
行きの北京で1泊する必要があって値段が安いのですが、逆にそのおかげで、北京の観光を楽しむことができて、家族には好評でした。
もっとも、私がこのチケットを予約した翌日ごろには、一人9万5千円ほどに値上がりしていました。まさに、飛行機の予約はタイミングが大事です。できるだけ早く予約することをお勧めします。私は、出発の2週間ほど前に予約しました。

以上、一人5万3千円のプーケット(&北京)8泊9日の旅

飛行機とホテルの予約は以下のサイトで行いました。

飛行機:DeNAトラベル
ホテル:かしこい旅、エクスペディアBooking.comアゴダ(agoda)


宿泊した各ホテルの他、見学させてもらったホテルも含めて、これから写真などで順次ご紹介していきたいと思っています。その他、レストランや、ビーチの様子などもご紹介していきます。

なお、プーケットについてのご質問などありましたら、コメント欄にご記入ください。
プーケット旅行歴7回ほどの私に分かることであれば、お答えします。

その他、プーケットについての情報も受け付けています。
プーケットに興味のある皆さんで、情報交換ができたらいいなと思っています。




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パトンビーチは安全なのか?(爆弾事件を受けて)

先日、プーケット(カタビーチ)へ行ってきました。4軒のホテルに宿泊し、色々なレストランで食事をして、サーフィンやスキューバダイビングをしてきました。宿泊したホテル以外のホテルの見学もしてきましたので、そのご報告をしたいと思っておりますが、

その話の前に、皆さんが気になっているであろう、タイでの爆弾事件について、ちょっと書きたいと思います。

タイは、たまに事件はありますが、マレーシアとの国境付近を除いて、基本的に安全な国です。
特にホアヒンやプーケットのような場所は安全です。
しかし、例の爆弾の事件が発生しました。

私は爆弾事件の数日前に帰国していましたので、実際の現地の状態は見ていませんが、YouTubeで画像を見たところ、場所はパトンのバングラ通りが海岸沿いの道路に突き当たった辺りのように見えます(違っていたら教えて下さい)。私もこれまで何度も歩いた場所です。

近年は、世界各地でテロが発生し、一体どこが安全なのか、よく分かりません。
テロや爆弾事件というのは、人が多く集まる場所で実行されるので、どの国が安全とかいうよりも、田舎の人が少ないところなら(相対的には)安全という感じかもしれません。(内戦状態や無政府状態になっているような国が危険なのは当然ですので、今回の話からは除きます。)

今回のプーケットの事件について、知り合いからは「数日ずれていて良かったね」とよく言われますが、その言葉を聞いて必ず思い出すのは、東京でおきた「地下鉄サリン事件」です。
当時、地下鉄サリン事件の映像として、霞が関駅の様子がテレビでよく映し出されました。
実は、私もその当日、通勤で霞ヶ関駅を使っており、サリン事件が発生して40分程あとに霞が関駅に降り立ちました。私は駅全体が騒然としている中、何が起きたのかさっぱり分からないまま、会社に向かいました。私個人については、プーケットの事件よりも、地下鉄サリン事件の方が危なかったというのが正直な気持ちです。

この2つの事件から思うのは、先にも書いた通り、どこの国というよりも人が集まることろが危険ということです。

今は、ヨーロッパ諸国の大きな街も不安ですし、アメリカも不安です。

かつて、ニュージーランドに1か月半ほど滞在したことがあり、平和でのどかなとても良い国だと思っていました。安全という面ではこの上ない国。しかし、つい数年前にクライストチャーチで大規模な地震があり、日本人を含む多くの方々が亡くなりました。危険はテロや爆弾事件だけではないのです。

クライストチャーチと同様のことは、東日本大震災は言うに及ばず、つい先ごろにも熊本で大地震が発生。多くの方々が亡くなりました。

熊本には、何人もの高校生の留学生がホームステイしていましたが、ある留学機関は、皆を他県へ一時避難させました。留学生のご家族は日本は安全だと思ってお子さんを日本に留学させたと思うのですが、実際には大変危険な状態に置かれたのです。

このように、どこなら安全というのは、なかなか言えません。

私個人の経験として一番危険だったのは東京の「地下鉄サリン事件」で、その後も秋葉原の無差別殺人事件等もありました。
だからと言って、もう東京には行かないのか(今は、ある地方の街に住んでいます)というと、そんなことはなく、しょっちゅう出張や個人的な用事で行っています。霞が関の駅も頻繁に利用します。

プーケットはとても素敵な場所です。
美しい海や美味しいタイ料理、賑やかな繁華街に、安い物価、バックパッカー御用達の安宿から高級ホテルまでおびただしい数のホテルが立ち並び、世界中から観光客が訪れます。それに、普段の治安はとても良いです。今回の事件を受けて、タイの治安当局は、徹底的に治安維持に努めるでしょう。
だからといって、絶対に安全とは言えません。

そんなプーケットですが、今回の事件があったからもう行かないというのは、私にとってはとても悲しいことで、早ければまた今年の冬か来年の夏には行くと思います。

どこに行っても何らかの危険はある。日本にいても危険はあるのですから、私は、あとは自分で割り切って判断するしかないだろうと思っています。皆さんはどう思われますか?




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2016年07月16日

センタラグループの5☆HOTEL ”センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット”

本日は、センタラグループの5☆ホテルである、センタラ グランド ビーチ リゾート プーケットのご紹介をします。

このホテルは、カロンビーチにあり、数年前にできました。

パトンと同じようにカロンビーチでも、オン・ザ・ビーチのホテルは少ないのですが、このホテルなら大丈夫。とても美しいビーチが目の前に広がる、とても素晴らしいロケーションです。

ご覧ください。この素晴らしい立地。カロンビーチは「鳴き砂」でも有名で、本当に細かいサラサラとした砂のビーチなのですが、その美しいビーチが目の前。
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この写真をご覧いただくとお分かり頂けるように、本当にオンザビーチのホテルですので、プールからビーチにすぐに出ることができます。これだけの素晴らしい立地のホテルは、なかなかありません。
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これが、目の前のビーチです。本当に美しいでしょ?
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このホテルはとても大きなホテルで、ウォーターパーク(4つの屋外プール)が備わっています。
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2016年07月12日

一度はヴィラに泊まってみたい方に。

皆さんは、ヴィラタイプのホテルにお泊りになったことはありますか?

南の島へは何度も行っていても、ヴィラタイプのホテルはどこも高くて、なかなか手が出ませんよね。
だけど、一度ぐらいは泊まってみたい。プーケットには、そんな方にとてもお勧めのホテルがあります。それは、パトンビーチのお隣、カロンビーチにあるセンタラ ヴィラス プーケット

以前にも書きましたが、センタラグループはタイ資本のホテルチェーン。宿泊料金は外資系のホテルと比べてとても安いのですが、綺麗で、オシャレで、高級感があります。

今回ご紹介する センタラ ヴィラス プーケット も、ヴィラタイプの4☆ホテルとしては破格の安さで、たった今ホテル予約サイトの"Booking.com”で調べたところ、8月13日から14日(1泊2日)のデラックスヴィラ(42u)の料金が10,824円(2名1室、朝食付き、税・サ 込み) プール付きのヴィラもあり、こちらは61uという広さで、22,884円(2名1室、朝食付き、税・サ 込み)です。(日にちよっては、もっともっと安く宿泊できる日もあります。)

東南アジアでヴィラタイプのホテルといえばバリ島が有名ですが、同じ時期の料金を比べてみて下さい。こちらの料金はかなり安いことがお分かり頂けると思います。

写真を見て頂けると分かりますが、お部屋はとても綺麗でオシャレ。しかも、カロンビーチを見渡せて最高の景色。プールはとても静かで落ち着いています。

勿論、レストランからの景色も最高です。

下に写真を掲載しましたので、ぜひご覧ください。

・プールヴィラ
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・ホテルの、落ち着いたパブリックプール
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・景色の良いレストラン
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・ホテルからの眺め
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・センタラ ヴィラズ・プーケットの動画は こちら から

如何でしたでしょうか。本心からお勧めできるホテルですので、一度はヴィラに泊まってみたいという方には、ぜひ一度ご検討いただけたらと思います。




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2016年07月10日

"センタラ" グループのホテルは、どこも秀逸。

前回は、”センタラ・カタ・リゾート プーケット”を紹介しましたが、”センタラ・グループ” のホテルは、どこも秀逸です。

センタラグループには、比較的カジュアルな ”センタラ・ホテル” (とは言っても、4☆クラス)と、ゴージャスな ”センタラ・グランド・ホテル" (5☆クラス)の2種類がありますが、”センタラ・カタ・リゾート プーケット”はカジュアルな4☆クラスのホテルになります。

”センタラ・カタ・リゾート プーケット” の他に、プーケットには3つの ”センタラ・グループ” のホテルがあるのですが、今回は、センタラ・グループのホテルの中で私が一番好きな

センタラ カロン リゾート プーケット

をご紹介したいと思います。

このセンタラ カロン リゾート プーケットは、カタビーチとパトンビーチに挟まれた ”カロンビーチ” にあるホテルで、カロンの一番賑やかな場所にあります。そのため、周りには、レストランやバー、お土産屋さん等がたくさん立ち並んでおり、とても便利な場所です。ビーチまでは徒歩で10分かかりません。

カロンの一番賑やかな場所とはいっても、パトンビーチと比べればもともとカロン自体が静かな場所で、しかも後で写真で確認して頂けますが、ホテルの敷地も広大なため、音は気にならず、静かにリゾートライフを送ることができます。便利な場所にあって静かというのは、ある意味理想的な立地条件ではないでしょうか。

では、順番に写真を見ていきたいと思います。

まずは、センタラ カロン リゾート プーケットの全景から。いかがでしょうか。広大な敷地だということが、これでお分かり頂けますでしょうか。こんなに広大な敷地のホテルがカロンビーチの一番賑やかな場所にあります。写真ではよく分からないと思いますが、プールは全部で3つあり、それぞれのプールにバーが併設されています。プールに浸かったままアルコールを含めた飲み物が飲めて、最高です。
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下の写真が、3つあるプールのうちの1つ。プールにバーが併設されているのがお分かり頂けると思います。そして、プールには滑り台も設置されていて、小さなお子さんは一日中でもこのプールを楽しむことができます。
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こちらは、また別のプール。如何でしょう。”センタラ カロン リゾート プーケット”はカジュアルとはいっても4☆クラスのホテル。プールはとても洗練されていて美しく、大人の方ものんびりとリゾートライフを楽しむことができます。
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こちらは、ホテル内のレストランです。やはり、洗練されてオシャレです。
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お部屋は、カップル向けやファミリー向けなど、色々なカテゴリーがあります。お部屋を一歩でるとすぐにプールというお部屋もありますし、高層階からカロンビーチを一望できるお部屋もあります。
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こちらは高層階の角部屋なのですが、いかがですか? 素晴らしいですよね。
広いベランダには、ジャクージーもついていて、美しいカロンビーチが一望できます。
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このホテルには、SPAもあります。
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SPAの雰囲気も最高ですよ。
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このホテルは、本日(7月10日)現在、8月13日〜14日の1泊2日で、9,411円(2名朝食付き、税・サ込み)です。ちょっと高くなってますね。人気のホテルですので、お部屋が埋まってきているせいかもしれません。
安いときは5千円前後(2名朝食付き、税・サ込み)で泊まれますので、皆さんの旅行日で検索してみて下さい。お勧めです。




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2016年07月08日

センタラ・カタ・リゾート プーケット(タイ資本の有名ホテルチェーン)

タイ資本のホテルチェーン、”センタラ・グループ”。
プーケットだけでもセンタラ・グループは4つのホテルを展開し、そのほかにもパタヤやクラビ、そしてバンコクなどにも展開している。

その中から、今回は、カタビーチにあるセンタラ カタ リゾート プーケットをご紹介します。

センタラ カタ リゾート プーケットは、カタビーチの中心地にあり、周りは様々なレストランや、バー、お土産屋さん、コンビニ等が軒を連ねています。
ビーチまでは徒歩10分未満。目の前は海ではありませんが、意外と大きな敷地(写真ではなかなか分からない)にはプールが複数あり、たっぷりと遊ぶことができます。
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このホテルチェーンは、日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、タイでは有名で、とてもきれいで、高級感もあり快適に過ごすことができます。しかも、海外資本のホテルと比べると、とてもリーズナブルな料金設定ですから、安く高級なホテルに泊まりたいという方には持って来いです。

センタラ カタ リゾート プーケットのロビーはこんな感じです。とてもスッキリとして、涼し気で、清潔感があり、おしゃれ。
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部屋はこんな感じです。
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このホテルはファミリーにもとても使いやすいホテルで、ファミリースイートというお部屋もあります。
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そして、小さなお子様連れの方にはありがたい施設も用意しています。
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これは、昔からある手動のサッカーゲームですが、息子がまだ小学6年生の時にボホール島でこのゲームをやって、息子がとても喜んでくれたのを思い出します。当時は忙しくて、普段の生活の中でなかなかスキンシップが持てなかったので、とても良い思い出になりました。
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このホテルには、こんなに素敵なレストランがあり、
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プールサイドのとても開放的なレストランでの食事もできます。
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勿論、SPAもあります。
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とても素敵なホテルで、しかも宿泊料金はとても安いので、大変お勧めです。


センタラ カタ リゾート プーケット(←Tripadvisorへ)


本日(平成28年7月7日)現在:8月13日〜14日(1泊2名 朝食付き。税・サ込み)6,439円〜です。




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タグ:カタビーチ

2016年07月07日

トロピカル・ガーデンリゾート・カタビーチが値下がり

先日、カタビーチの高級リゾートホテルとしてご紹介したトロピカル ガーデン リゾート カタ ビーチが値下がりしました。

8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)6,057円〜 ⇒ 5,915円〜
イギリスのEU離脱により、ついに1ドル100円〜102円あたりまで円高になりました。この値下がりも円高の影響かもしれません。日本経済にはあまり有り難くない円高ですが、海外旅行をするには大変助かりますね。何しろ、数か月前までは1ドル123円ぐらいだったのですから。

今回は、トロピカル ガーデン リゾート カタ ビーチの写真をたくさん掲載します。

プールからは、カタビーチが一望できます。素晴らしい景色です。ChanalaiGarden6.jpg

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レストラン開放的で気持ちいい。
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部屋からも、一望
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ホテル全景
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この立地、このグレードで1泊2名朝食付き5,915円(税・サ 込み)は本当に安いです。
トロピカル ガーデン リゾート カタ ビーチBooking.com)(⇦クリック)



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2016年07月04日

カタビーチのリゾートホテル(その2) 雨季はホテルが激安でお得。

前回に引き続き、カタビーチのリゾートホテルを紹介していきます。
料金は、今日(2016年7月4日)、Booking.com で検索した、1泊2名分(1名ではありません)の料金です。
ホテルの料金は、部屋が埋まっていくと高くなっていきますので、お早目に。


【お勧め! リーズナブルなリゾートホテル】
メタディー リゾート  8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)7,684円〜
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アスパシア プーケット 8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)6,779円〜
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ザ ビーチ ハイツ リゾート 8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)4,394円〜
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センタラ カタ リゾート プーケット8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)6,439円〜
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2016年07月03日

カタビーチのリゾートホテル。 雨季はホテルが激安でお得。

前回もお伝えした通り、カタビーチは、プーケットの中でも、ヨーロピアンが多く滞在するとても落ち着いて洗練されたビーチです。オシャレなホテルも沢山あります。

以下、カタビーチのお勧めのホテルをリストアップします。料金は、今日(2016年7月3日)、Booking.com で検索した1泊2名分(1名ではありません)の料金です。どこも、とてもお勧めの素敵なホテルばかりです。

日本のお盆の時期は、いいホテルから空室がなくなっていきますし、部屋が埋まっていくと料金は上がっていきますので、ご予約はお早めに。

私も、今年のお盆はカタビーチ滞在を検討中で、その場合は下でご紹介するホテルのどれかを予約するつもりです。


【お勧め! 老舗高級リゾートホテル】
カタタニ プーケット ビーチ リゾー 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)18,981円〜
KataThani1.jpg


【お勧め! 超高級リゾートホテル】
カタ ロックス 8月13日-14日(朝食、税・サ込み) 3ベッドルーム・スカイヴィラ 166,888円〜
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ザ ショア アット カタタニ 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)53,456円〜
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インピアナ プライベート ヴィラズ カタ ノイ 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)42,873円〜
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ボートハウス バイ モンタラ 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)20,861円〜
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モム トリズ ヴィラ ロイヤル 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)19,669円〜
Mom Tri's Villa1.jpg


【お勧め! オシャレなリゾートホテル】
フォト ホテル 8月13日-14日(朝食、税・サ込み)14,938円〜
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【お勧め! リーズナブルなリゾートホテル】
 このグレードでこの値段というのは、日本では絶対に考えられません。日本のお盆の時期は、プーケットは雨季。だからこんなリーズナブルな値段で泊まれるのですが、雨季と言っても雨は夜から夜明けごろまで降るか、昼間に降ったとしても長くは続きません。雨季のプーケットのホテルは絶対にお得です。

トロピカル ガーデン リゾート 8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)6,057円〜
ChanalaiGarden1.jpg

アビスタ プーケット リゾート & スパ 8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)6,084円〜
Novotel Kata1.jpg

カタ ラッキーヴィラ 8月13日〜14日(朝食、税・サ込み)3,960円〜
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2016年06月30日

カタ パーム リゾート & スパ(Kata Palm Resort & Spa)

カタビーチのホテルをご紹介します。
カタビーチは、ヨーロピアンが多く滞在する、とても落ち着いて洗練されたビーチです。
ホテルも、オシャレなホテルが多く、パトンビーチと比べると高級ホテルも沢山あります。
その一方で、4000円/泊程度から、オシャレできれいなホテルも沢山あります。

今回は、そんな中からカタ パーム リゾートというホテルをご紹介します。

まずは、ホテル全体のイメージを持っていただける写真から。
このホテルは、プールを囲むようにホテル棟が立っているのですが、写真でご覧いただけるように、緑が多く、プールは流れるプールになっていて、一周泳ぐと相当な距離になります。
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レストランはとても広く、プールに面していますので、とても明るくて開放的です。
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ロビーもいかにもタイという感じの佇まいにデザインされており、とても落ち着きます。

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このホテルは、お部屋の中もどこにでもある様な洋風な感じではなく、いかにもタイという感じの佇まいが素敵です。1階の部屋からは直接プールに入ることもできます。
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このホテルは、ビーチまで徒歩約10分弱。周りにはレストランやバー、お土産屋さんなどが沢山並んでいます。

ホテル代も雨季なら一泊で5000円台/2名と、とてもお奨めのホテルですので、一度お試しください。



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2016年06月25日

雨季のカタビーチはサーフィンスポット

最近、雨季のカタビーチはサーフィン・スポットとして知られるようになってきました。
私も、雨季のカタビーチに行ったことがありますが、確かにいい波が来ています。

実際、どんな感じかは、動画を見てみて下さい。




カタ・ビーチはパトンビーチとは全く雰囲気が違い、ヨーロピアンたちがのんびりとバカンスを楽しんでおり、洗練されたホテルや、安くてオシャレなホテルも沢山あります。

ホテル予約は、下の3つのサイトを比較して決めることをお勧めします。
いずれも世界規模で展開しているホテル予約サイトで、どのホテルを予約するにしても、これら3つのサイトのいずれかが最安値であることがほとんどです。

プーケットが雨季になる時期(ちょうど日本の初夏から秋にかけて)、サーフィン天国のバリ島は乾季でホテル代がかなり高くなります。
雨季のプーケットはホテル代が信じられないレベルの安さですから、夏休みをとって海外でサーフィンを楽しみたい方に、プーケットのカタビーチは超お奨めです!

・ホテルの一例
シュガー マリーナ リゾート ファッション カタビーチ(カタ・ビーチの人気ホテルです。)
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(参考ホテル代:2016年6月25日現在、8月13日(土)から8月20日(土)までの7泊8日で27,976円/2名)



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2016年05月14日

プーケット国際空港からホテルへの移動手段について

今回は、プーケット国際空港から島内ホテルへの移動手段について書かせていただこうかと思っていたのですが、下に記載するHPに写真付きでとても詳しく紹介されていましたので、それをご覧いただくことにしました。(手抜き?(^-^;)

Phuket Walk.com】(⇦クリック)

私の方は、上記HPには記載されていない部分を紹介させていただきます。

プーケット国際空港に到着して、パスポートコントロールで入国手続きを行い、税関を通ると、その先は到着ロビーに出ます。

到着ロビーに出て先ず驚くのが、現地の人たちの多さ。(時季や時間帯にもよりますが。)

ツアーのお出迎えの人たちが、手にB4版かA3版ぐらいの大きさの、お客さんの名前やツアー催行会社の名前を記載したボードを持って待っています。

【ツアーでプーケットに来た人】
ツアーでプーケットに来た人は、ツアーのお出迎えの人を探してください。お出迎えの人はたくさんいるので、その中から自分の名前を書いたボードを探すのはちょっと大変な時もあります。場合によっては、到着ロビーからさらに外にでたところで待っている可能性もありますので、到着ロビーで自分のお出迎えの人が見つからない場合は、外も探してみましょう。
お出迎えの人と合流できたら、旅行会社が準備したバン等で各自が予約したホテルに向かいます。
ホテルに着いたら、大抵の場合、ホテルのフロントまで同行してくれて、チェックインのお手伝いをしてくれます。何組かの他のホテルに泊まるお客さんと一緒の送迎の場合は、他のお客さんをあまり待たせる訳にはいきませんので、ある程度説明したら、チェックインが終わる前に送迎の人は次のホテルに向かうもしれません。
ホテルへの移動の最中かホテルに着いてから、ツアー最終日の何時にどこへ迎えに来るかという説明がありますので、それをちゃんと聞いてメモをしておく必要があります。メモをしておかないと、後で「何時に迎えに来るって言ってたっけ?」なんてことになってしまう可能性がありますので、注意しましょう。
最終日には、ツアーのお出迎えの人から言われた時間に言われた場所で待っていましょう。たまに時間になっても迎えが来ないことがありますが、他のホテルに宿泊しているお客さんのピックアップに時間がかかって遅くなっていることがあります。「南の島の人は時間にルーズだから迎えに来る時間もあてにならない」というような話も耳にしますが、私の経験では、ツアーの現地スタッフがルーズなのではなく、お客さんの方がルーズで、約束の時間に約束の場所にいないのが原因で次のお客さんのところに着くのが遅くなっているようです。あなたも、他のお客さんやツアースタッフの人たちに迷惑をかけないように、ちゃんと約束の時間に約束の場所で待っていてください。
なお、いくら何でも遅すぎるとか、不安を感じる場合には、ホテルのスタッフからツアー催行会社に電話で確認してもらったりすることもできますので、頼んでみて下さい。或いはお客さんを迎えに来ている他のツアー催行会社の人が(あくまでも親切心で)こちらのツアー催行会社に電話して聞いてくれることもあります。(例えば、HISの現地スタッフがJTBの現地スタッフに確認してくれるなど。)

【個人手配でプーケットに来た人】
飛行機とホテルを個人で手配してプーケットに来た人のホテルまでの移動手段は、大きく分けて以下の4つがあります。
@ 予約したホテルの送迎
A タクシー
B ミニバス(バンの大きさのバスのこと。)
C 現地旅行代理店の送迎
D エアポートバス(新規!)

@ 予約したホテルの送迎
ホテルを予約する際に送迎も併せて依頼します。送迎だけを後で追加で依頼することも可能です。
高級ホテルなら専用車を用意している場合もありますが、ホテルと現地の送迎を扱っているエージェントと契約していて、そのエージェントが迎えにくる場合もあると思います。
ツアーの場合と同様に、あなた又はホテルの名前を記載したボードを持ってお出迎えの人が到着ロビーで待っていますので、その人と合流して、ホテルまで送ってもらいます。

A タクシー

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タクシーは空港建物を出て建物に沿って真っすぐ右に進んでいくと、その奥にいます。かなり奥まで行く必要があるので、初めての人は途中で不安になるかもしれませんが、どんどん奥まで進んでいってください。この奥にいるタクシーは、ちゃんと許可を得て営業している正規のタクシーです。
そのタクシー乗り場にたどり着くまでに、ものすごくたくさんの人から「ヘイ、タクシー」とか、「どこまで行くの?」とか、「どこのホテル?」とか声をかけられますが、すべて無視て下さい。相手は脈がないと分かるとスッと引いて次のお客さんに声をかけます。
正規のタクシーはメーターをつけています。しかし、このメーターを使いたがらない運転手もいます。
そのため、事前にちゃんとメーターを使うように言って、メーターを作動させたことを確認するようにしてください。ただし、ある程度の相場がわかっているなら、事前に値段交渉をしても良いと思います。プーケットはタイの中で最も物価の高いところで、タクシー料金は日本人の感覚からは安いのですが、タイの他の地域のタクシー代をご存知の方にはかなり高額に感じられると思います。空港からパトンビーチまでで、800バーツ前後します。昔は550バーツでした。メーターに細工をしているのではないかと思ったこともありますが、プーケットの物価は今も毎年上がっていっていると聞きますので、ボッタりという訳ではないのかも。私にも真相は分かりません。多少ボッタくられている可能性も否定できませんが、日本人からしたら大した額ではありませんし、疑ってばかりいては何もできなくなりますので、ある程度は割り切りる必要があると思います。

B ミニバス
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空港から各ビーチまでミニバスが出ています。私は利用したことがないのですが、180バーツのようです。このミニバスについては、ホテルに向かう途中で現地旅行代理店に立ち寄って、オプショナルツアーの勧誘を受けるという話を聞きます。決して強要されるわけではないが、勧誘を受けている分、ホテルに着く時間が遅くなると。とはいえ、タクシーやチャーター車と比較すると料金は非常に安いので、時間のある1人旅や2人旅の方には良いかもしれません。

C 現地旅行代理店の送迎
現地旅行代理店の中には日本人経営の店も結構あります。下に例をあげておきます。(下の店名をクリックすると、各店のHPをご覧いただけます。)

  【プーケット旅行センター】   【Thai Phuket Ryoko.com

D エアポートバス
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これまで幾度となく計画されては、既得権益のタクシー会社や業界団体からの強硬な反対で潰されてきた、ビーチエリアへのエアポートバス。そのエアポートバスがついに就航しました。
タクシーと比べ時間は掛かりますが、例えばパトンビーチへは300バーツで行くことが出来ます。(タクシーだと800バーツが相場)
運賃の支払いは現金ではなくプリペイドカードのみで、このカードは乗車してから車内で購入が可能です。料金は300バーツ。その内100バーツはカード代になります。
プーケット国際空港を出発後、スリンビーチ、パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチ、ラワイビーチと停車していきます。
詳しくは、プーケットエアポートバスのホームページをご覧下さい。




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2016年05月08日

【パトンビーチ南端の雄】 アマリ・プーケット

プーケットのパトンビーチは南北2キロにわたって砂浜が広がっていますが、その北端には先日ご紹介したダイヤモンドクリフ・リゾート&スパがあり、南端にはこのアマリ コーラル ビーチ リゾート アンド スパ - プーケットがあります。

どちらのホテルも高級感に溢れた素晴らしいホテルで、言わば、ダイヤモンドクリフは「北端の雄」、アマリ・プーケットは「南端の雄」です。

ダイヤモンドクリフは、タイの建築様式を取り入れた、どちらかと言うと重厚な感じの高級ホテルであるのに対して、アマリ・プーケットは明るくカジュアルな雰囲気を出しつつも、しっかりと高級ホテルであることを意識させるホテルになっています。(下の写真はアマリ・プーケットのほんの一部です。全景ではありません。)
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アマリは、つい近年大規模な改修が行われ、もともとオシャレで大変人気のホテルだったのですが、更にオシャレに、そして明るく変身しました。
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このロビーも、とても爽やかに改修されました。
目の前にはアンダマン海が広がり、その景色には息をのむしかありません。
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ホテルのラウンジもとても明るく爽やか。眺めも素晴らしい。
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こちらは一番上の写真に写っているプールとは別のプール。
大きなプールで、デッキチェアもたくさんあります。
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潮風に吹かれながら、プールサイドでゆっくりと過ごすことができます。
プールバーで飲み物を注文して、好きな本を読んだり、音楽を効いたり。
想像しただけで、ワクワクしてきますね。(*^-^*)
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ホテル内には、レストランやカフェなどが何軒かありますが、いかがでしょう。
とっても素敵じゃないですか?
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お部屋も何タイプかあります。
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バスルームもとってもきれい。
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パトンでは、お部屋からこれだけの景色が見れるホテルは、ほとんどありません。
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当然、スイートルームもあります。
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新婚旅行などには、いいですよね。
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2016年05月01日

【復活したホテル】 アンダマンビーチ・スイートホテル。

プーケットでホテル巡りをしていると、いつも気になるホテル。アンダマン ビーチ スイーツ ホテル
パトンビーチで一番目立つ建物で、外観は高級・高層リゾートホテルという感じ。パトンのど真ん中に、デーンと構えています。
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しかし、近年お部屋は経年劣化し、せっかくの高級・高層リゾートホテルが、あまりお奨めできない感じになっていました。

そのアンダマン ビーチ スイーツ ホテルが、部屋をリノベーションし、見事に高級ホテルとして復活しました。

いかがでしょう、このお部屋。とてもキレイにリノベーションされています。
広さはは30uで、普通のホテルとしては十分な広さ。でも、このホテルの中では一番狭いタイプの部屋です。(シティ・ビューです。)
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こちらのお部屋は、ブルーと白でとってもさわやか。広さは40uで、目の前には、青い海が広がっています。
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こちらのお部屋の広さは55u。すっごく広いでしょ?
でも、アンダマンビーチ・スイーツホテルとしては普通のお部屋なんです。
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しかも、見て下さい。窓の向こうに見える、このアンダマン海の素晴らしい景色。
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バスルームも、最高。
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このお部屋も本当に広〜い。バスルームに特徴があります。
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別のお部屋からの景色になりますが、目の前にはこんな景色が広がっている訳です。素晴らしい!
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プールは、こんな感じ。
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夜になると、プールサイドはレストランになります。いかにも南の島という雰囲気で、最高ですね。
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見事に復活した高級ホテル、アンダマン ビーチ・スイートホテル

一度はここに泊まらないと、絶対に損です。強くお奨めします。

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2016年04月25日

パトンビーチは安全?

今回は、パトンビーチの治安について書きたいと思います。

パトンというと、賑やかな夜の街、オープンバーが所狭しと建ち並び、大音量で音楽を流して、若い女性がバーのお立ち台の上で腰をくねらせて踊っているという光景を思い浮かべる人もいると思います。
確かに、バングラ通りというパトンビーチて一番の繁華街はそんな感じです。

そのため、「パトンビーチの治安は大丈夫なの?」と心配される方もいるでしょう。

しかし、パトンビーチをはじめ、プーケットの治安は心配ありません。
例えば、音楽をガンガン鳴らし、若い女性が沢山踊ったりしているようなお店でも、料金はきちんと表示しています。呼び込みのお姉さんやお兄さんが手に持っているメニューにも普通はちゃんと料金がちゃんと書いてあり、その料金通りにしか請求されません。

もちろん、日本を含めてどの国にも詐欺やボッタクリ、恐喝などをする悪い人間はいますから、プーケットでもそういう人間には気を付けなければなりません。
ボッタくりのお店の呼び込みは、確かにメニューに料金を書いているのですが、それは裏にして客が見ないようにしてお店に誘導していきます。怪しいなと思って「料金を見せて(メニューの裏面を見せて)」というと、とんでもない料金が書いてあったりします。書いてある料金は普通のお店の10倍かそれ以上。

殆どのお店はそんな悪いことはしませんが、中にはそういうお店もあるということです。これはプーケットだけではなく、日本でもあることですので、プーケットか日本かにかかわらず注意すべきことです。

その他、睡眠強盗も話に聞きますが、その辺りは、先ずは女性を買うようなことをしないことが大事。
あとは、そういう夜のシステムがどうなっているのかを説明しているサイトや本がありますから、一応それを知っておくことでしょうね。ただし、そういうサイトや本がどこまで正しいのか、保証の限りではありません。

いずれにしても、バングラ通りを含め、ネオンギラギラの繁華街であっても、リゾーターとして普通に過ごしている分には、トラブルに巻き込まれることは、ほとんどありません。なんといっても、観光で成り立っている場所ですから。観光客がトラブルに巻き込まれることが多いと、観光客が来なくなりますから、結局困るのは彼ら自身なのです。

ちなみに、タイにはツーリスト・ポリスという観光客の安全を守ることを専門にした警察があり、パトンビーチにも勿論あります。彼らがしっかりと観光客を守っていますから、過度に心配する必要はないと思います。



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2016年04月24日

ダイアモンドクリフ 〜最高にお勧めの高級ホテル〜

日本人には言わずとも知れた、ダイヤモンド クリフ リゾート & スパ

プーケットのパトンビーチを代表する高級ホテル。

私は、このホテルに2回泊まりました。

1回目は約15年前。
この頃は、私もまだ海外旅行にはそれほど慣れておらず、ネットで飛行機や海外のホテルを個別に予約できるツールもあまり出ていなかったので、JTB(だったかな?)のツアーで6泊ぐらいしました。

プーケット自体が初めてだったので、ダイヤモンド クリフ リゾート & スパについては何も知らなくて、普通のお部屋からダイアモンドスイート(70u)というお部屋にアップグレードしても大して旅行代金が変わらないのが気に入って、こちらを予約しました。
パンフレットでのホテルのグレード評価は5段階のうちの4でしたから、そんなに高級でもないけど、悪くはないんだろう程度の認識…。

しかし、ホテルに着いてびっくり。夜に着いたのですが、とっても落ち着いた雰囲気で、高級感に溢れてる。
すぐに日本人女性のスタッフが出て来てくれてお出迎え。当然、すべて日本語で説明を受けてチェックインしました。

ロビーも高級感バッチリですが、そこからロビーと坂の上にあるホテル棟まで往復するシャトルに乗せられて、スイートルーム専用の棟へ。棟自体が高級感に溢れています。この棟専用のプールをちらっと見せてもらった後に、お部屋に案内されました。

部屋は、70uの広さ。「うわ〜」っと声が出るほど広いお部屋で、ベッドもとっても大きい!さらに大きなソファーとテーブルのエリアがあって、さらにさらに、でっかくて座り心地のいいチェアが2つ。
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シャワーブースバスルームは洗面エリア(ドレッシングエリア)を挟んで左右に別々に設けられています。これがまた、他のホテルでは経験したことがないぐらい広い!

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バスルームの方からは、外の景色を見ることができます。バスタブもとっても大きいです。
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もちろん収納スペースもたっぷりで、文句なし。お部屋全体が高級感にあふれ、ベランダに出ると、先ほどのプールを真下に見ることができました。そして、海も見えます。

こちらが、部屋のベランダからの景色。最高です!
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このホテルにはプール3カ所にあります。
1つは、このスイートルーム棟専用のプール。
残念ながら、このプールからは海は見えませんが、広くて高級感があり、落ち着いています。周りは緑に覆われて、南国の気分バッチリです。
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もう1つは、朝食をとるレストランの真ん前。こちらからは、海もよく見えます。
私は、毎朝水着を着て朝食のレストランに行って、朝食がすんだらそのままコーヒーを持ってプール脇のデッキチェアを確保。そしてプールでゆっくり泳ぎながら、リゾートに来たんだという気分にどっぷりと浸っておりました。まさに、至福のひとときです。
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こちらは、夕方の様子。海が見えるということが、お分かりいただけるでしょうか。(難しかな…。)
ちなみに、先に朝食をとるレストランと書きましたが、お昼も夜もやってます。ここで食べたハンバーガーがとっても大きくて、ジューシーで、食べごたえバツグン。忘れられない美味しさでした。
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このホテル、とっても高級感あふれるホテルで、日本人女性のスタッフも私が滞在したときは3名いたのですが、結構安いんです。雨季なら、1部屋2名朝食付きで1泊が1万円前後。時にはもっと安いことも。スタンダードの部屋(それでも40u以上)なら7千円ちょっと。こんなに高級なのにこんなに安く泊まれるとは驚きです。※価格は空室状況や時季によって異なりますので、下の予約サイトで確認してくださいね。



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2016年04月23日

リゾートで水着になること

プーケットでは、家族連れで旅行に来ておられる方々をよく見かけますが、一定の年齢を越えた日本人女性は、せっかく南の島に来ているのに、水着にならない方が多いような気がします。欧米系の方たちは、年齢や体型など全く気にすることなく水着に着替えて、ビーチやプールでのんびりと過ごしているというのに。

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 せっかく海外のビーチリゾートまで出かけて、水着にならない方たちは、もったいないような気がするのですが、どうなんでしょうか?

 もちろん、美しい景色や、雰囲気、現地の方たちとの触れあいなど、水着にならずに楽しめるものもたくさんあるかとは思いますが、やはり、せっかく南の島に来たのですから、私は、ぜひ水着に着替えて、美しい海やホテルのプールでのんびり過ごしてもらいたいなと思います。



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2016年04月16日

パトン リゾート ホテル 〜 穴場! とてもお奨めのホテル〜

パトン リゾートホテルは、パトンビーチに徒歩1分、最も賑やかなバングラ通りにも徒歩1分という、最高の場所に位置する老舗ホテル。かつては日本人御用達の高級ホテルでした。近年は老朽化してきていましたが、部屋やロビーなどを綺麗に改装し、とても気持ちよく過ごせます。

部屋のベランダからの景色はこんな感じです。隣のパトンビーチホテルが見えてなかなかいい雰囲気です。緑の向こうにプールを見下ろすこともできます。

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プールは長方形であまり面白みがないように見えるかもしれませんが、緑があふれ、実はとても落ち着いていい感じです。木陰にはビーチベッドが並んでいます。
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部屋の中はこんな感じ。逆光で暗く見えますが、実際にはベランダから沢山の光が差し込み、とても広くて、明るくて、きれいな部屋です。バスルームには大きくて清潔なバスタブもあります。

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パトンビーチのなかで、このホテル以上に好立地のホテルはないにもかかわらず、7月、8月は1泊2名朝食つきで5千円弱という価格は超お得。

今は日本でこのホテルが紹介されることはほとんどないせいか、ホテル内で見かけるのは欧米系の方たちばかり。
使わないのは勿体ないとしか言いようがない。

リニューアルされた綺麗な部屋、雰囲気のよいプール、最高の立地、出入り口は警備員がいて安心。

このホテルは絶対にお奨めです。



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2016年04月13日

バンタイ・ビーチリゾート(スタイリッシュで綺麗なホテル)

バンタイ ビーチリゾートJTBなどの旅行代理店のパンフレットで紹介されているホテル。

パンフレットではBクラスのホテルとして紹介されていることが多く、大したホテルではないと思われている方もいるかもしれません。
しかし、実態は、とてもハイセンスで素敵なホテル。ビーチロード沿いにはとてもオシャレなバーを開いており、いつも沢山の客で賑わっています。場所も、ビーチロードを挟んでビーチの目の前で、周りにはオープンレストランや、バー、マッサージ店、お土産屋さんなどか建ち並んでいます。

お部屋は白を基調とした、とてもスタイリッシュなデザイン。清潔感も抜群です。

ホテルは、パトンビーチロードに面しているので、目の前は海。
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いかにも南国のリゾートホテル。
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プールアクセスの部屋も多い。
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白を基調とした清潔でスタイリッシュな部屋。
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ここは、パトンビーチに面したバンタイ ビーチリゾートのバー。涼しくなった夕暮れ時に、パトンビーチの波の音を聞きながら、くつろぎの時間を楽しむ。
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人気のバーだけに、時間とともに人が集まり、賑やかに。
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インピアナ リゾート パトンホテル プーケット(オン・ザ・ビーチの高級リゾートホテル)

インピアナ リゾート パトン、ご存じですか?

JTBなどのパンフレットでも紹介されていることがありますが、パトンビーチでは極めて数少ないオン・ザ・ビーチのホテル。しかも、バングラ通りも至近距離にあり、最高の立地を誇ります。
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ホテルの敷地は小じんまりしていて、プールも大きいとは言えませんが、お部屋はとてもハイセンスで高級感があり、しっとりとした大人の雰囲気。夫婦2人で過ごすにはもってこいのホテルです。
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上にも書きましたが、このホテルはオン・ザ・ビーチで、海は目の前。
パトンビーチはあまり綺麗ではないという人もいますが、これが日本なら、とても綺麗なビーチに入ると思います。
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もちろん砂はさらさら。ビーチには沢山のビーチベッドとパラソルが並んでいて、ビーチボーイに頼めば、すぐに飲み物やタイ風の焼き鳥のようなもの等を持ってきてくれます。値段もとても安い!
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海で泳いだ後は体がベトついたりして、すぐに洗い流したくなりますが、インピアナ・プーケットの宿泊客なら大丈夫。すぐにホテルのプール脇のシャワーで海水や砂を洗い流すことができますし、プールに入ることもできます。
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プール周りにはビーチベッドが並んでいて、プールバーで飲み物などを注文し、優雅に過ごすことができます。パトンの他のホテルと違い、プールの目の前はビーチですから、その解放感は最高です。
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部屋はこんな感じです。写真でもある程度伝わるとは思いますが、実際に足を踏み入れてみると、ものすごい高級感です。
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近隣のホテルよりもお値段が高いのは、オン・ザ・ビーチだからではなく、本物の高級ホテルだからです。
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パトンビーチでこんなホテルに泊まれたら、最高の気分です。
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このホテル、雨季でも1泊2名朝食付きで2万円弱の料金ですが、日本なら東京のビジネスホテルより少し高い程度。せっかくプーケットまで行くのですから、最高の立地を誇る、高級感のある大人のホテルに泊りたいものです。
(補足:平成30年6月5日現在;TripAdvisor (トリップアドバイザー)で確認したところ、平成30年8月11日から18日は空室があり、最安値は1泊2名朝食付で11,100円(税込み)でした!このホテルがこんなに安くなっているのは初めて見ました。パトンで高級ホテルに泊まりたいなら、真っ先にお勧めします。)



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2016年04月12日

ツアーと個人手配、どっちが安い?

海外旅行をする場合、旅行代理店が販売しているツアーを予約するのと、インターネットで飛行機とホテルを個別に予約するのと、どちらが安いのでしょうか。

実は、行き先によって違います。

例えば、ハワイやグアム、サイパンなどは、ツアーのほうが安い。

一方、タイやシンガポール、マレーシア、フィリピンなどは個人手配の方が圧倒的に安く行けます。

私が東南アジアのビーチリゾートに行く際に一番よく利用する予約サイトはExpediaです。
このサイトは世界中の飛行機とホテルを瞬時に予約することができます。もちろん、日本語サイトもありますから安心。このサイトで提供される飛行機代とホテル代は、大抵の場合、他のサイトと比較して最安値です。私は基本的にはこのサイトを使ってプーケットなどに旅行しています。

ホテルだけならAgodaもお勧めです。
Expediaと同等か、たまにExpediaよりも安く予約できますので、ホテルだけこのAgodaで予約することもあります。

また、プーケットのホテル予約についていえば、Booking.comが最安値の時があります。 ExpediaとAgodaに併せ、こちらのサイトも覗いてみると思わぬお得な値段でホテルを予約できることもあります。
Bookiing.comでホテルを予約する場合、三井住友カードが発行しているBooking.comカードの存在を無視することは出来ません。年会費はもちろん無料で、Booking.comカードを利用して予約すると宿泊代が更に最大16%も安くなる場合があります。どのホテルがどれだけ安くなるかは、カードを取得すると分かります。
どうせ年会費は無料なのですから、海外旅行をする方は取り敢えず持っておくべきだと思います。
☞ Booking.comカード

TripAdvisor (トリップアドバイザー)はこれら3つのサイトを含めて、世界中の旅行予約サイトから最安値を探し出してくれますので、是非うまく活用してお得に旅行してください。



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タグ:お得な旅行

2016年04月11日

タラ・パトン(地に足のついた、老舗ホテル)

タラ パトン リゾート&スパ

昔からある老舗ホテル。ビーチまで徒歩3分。バングラ通りまで徒歩5分。ビーチロードに面したとても敷地の広いホテルです。


どうですか、この広さ!写真で見ても広いことは分かりますが、実際に自分の脚で歩くと、本当に広いホテルだと感じます。目の前には海も見えます。(実際は、インピアナ リゾート パトンというホテルの向こうにビーチがあり、少し迂回する必要があります。)
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ホテルのガーデンには、こんな風に小路が設けられていて、ホテル棟からビーチロードまでの通路になっています。お散歩すると、とても気持ちいいです。
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小路を歩いていくと、途中に、マッサージのための東屋が設けられていて、タイマッサージや足つぼマッサージなどを受けることができます。こんな庭の中で受けるマッサージは本当、最高です。
タイのマッサージ屋さんは日本と比べてとっても安いので、滞在中、何度も通ってしまいます。
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お部屋ですが、ベッドやソファーがとてもしっかりした作りで、見た瞬間に、このホテルは地に足がついた、良いホテルだということが分かります。

どうですか。すごく優しい感じの、とてもしっかりしたお部屋でしょ?
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お洒落なデザインの部屋もあります。一歩外に出るとプールっていうのもいいですよね。
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ホテルのビーチロードに面した部分は、シーフードレストランになっていて、新鮮な魚を自分で選んで調理してもらえます。
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オープンエアのレストランでシーフード料理を食べるのって、最高ですよね。このホテルのシーフード、美味いです!
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こちらは、ホテルのロビーです。ここでも、ゆっくり過ごせます。
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ロビーから階段で下に降りていくと、この道路に出るのですが、見覚えがありませんか?
そう、実はこのタラ・パトンは、先にご紹介したサラタイ・ホテルのお隣にあるんです。
タラ・パトンが大きな敷地をデ〜ンと構えている隣で、サラタイ・ホテルがこじんまりと営業しています。
ホテルの規模はかなり違いますが、どちらもお奨めの、とてもいいホテルです。
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2016年04月04日

パトンビーチホテル(海は目の前)

パトン ビーチホテルは、ご存じの方もいるかもしれませんね。JTB等のプーケットツアーの冊子でもよく見ます。
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このホテル、道路を挟んで目の前がビーチなんです。どうですか、この立地。
しかも、めちゃくちゃお洒落で楽しそうじゃありませんか?
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プールは2つあり、1つは小さな子供も遊べる家族向きのプール。
いかにも南の島って感じで、イイでしょ?
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お部屋のすぐ下がプールになっていて、ベランダからはアンダマン海が一望。とても素晴らしい景色を見ることができます。
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こんな風に、部屋のベランダからプールが良く見えます。
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部屋は十分な広さ。一番お安い部屋でも32uもあります。リニューアルされていて、とても気持ちよく過ごせます。
バスタブも大きいですから、海やプールで遊んだあとに、ゆっくりとお湯につかると、そこはもう天国です。リゾートに来て良かったと実感します!
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もう1つのプールは、写真がなくてごめんなさい。落ち着いた雰囲気の大人向けのプールで、まったりとすごすことができます。欧米から来られた方たちが、読書をしたり、お昼寝したり、のんびりと過ごしています。

下の写真はプール脇のバー。とてもお洒落な雰囲気でしょ?
ここでは、トロピカルなフルーツジュースやアイスクリームなどを楽しめます。
プーケットのフルーツジュースは本当に甘くて美味しいです。さすが南の島です。
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ホテルの前のビーチロードには、オープンエアのレストランやバー、お土産屋さんやマッサージ店などがたくさん軒を連ねています。屋台のクレープ屋さんやフルーツ屋さんもホテルの前で営業してます!(^^)!。めっちゃおいしくて、行列ができている時もありますよ。
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最後に、夜のホテルのエントランス。
昼間の明るく健康的な雰囲気とは打って変わって、ホテル全体がとても大人な妖艶な美しさを醸し出しています。
夜のパトンビーチホテルも、本当に素敵ですよ。
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2016年04月02日

サラタイ・リゾート(落ち着いて過ごせる人気ホテル)

サラタイ リゾートは、にぎやかなバングラ通りには10分ほど歩きますが、ビーチは徒歩3分ほどの場所にあります。
前の通りはそれなりに賑やかですが、ホテル内はとても静かで別世界。

この通りを、ホテルを背にしてまっすぐ左に歩いていくと、ビーチに出ます。とても明るい雰囲気です。
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下の写真はホテルを正面から見たところ。ここからホテルに入るとすぐにプールとホテル棟になります。
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プール、どうですか。とても静かで、小鳥のさえずりを聞きながら、落ち着いて過ごすことができます。
読書もゆっくりできそうです。
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日本ではほとんど知られていませんが、ビーチも近く、とてもいいホテルです。
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しかし、このホテル、難点がひとつあります。
それは、人気が高くて、予約しようとしても満室で予約できない日があること。競争率高いです。
料金の目安は、雨期で1泊2名朝食付きで6千円台だと思いますが、ぜひ皆さんご自身の旅行日程の中で予約できそうか調べてみて下さい。



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2016年04月01日

ポッパ・パレス (タイらしいデザインのホテル)

ホテル内のあちらこちらにタイらしいデザインを施し、とても落ち着いた雰囲気のポッパパレス

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プールも小さいですが2つあり、大人でも十分に泳ぐことができます。
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プールサイドでは、落ち着いて読書をするのも良いでしょう。
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ビーチまで徒歩7分、パトンで一番賑やかなバングラ通りまで徒歩5分程度という立地も素晴らしいホテルです。

このホテル、世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】で、今日現在で調べたところ、なんと今年8月1日から2日にかけての1泊2名朝食付きが、ホテル予約サイトのAgodaで2,989円、expediaなら2,869円。
このレベルにして、この価格。信じられないぐらい安いです。

このホテルも、本当にお勧めのいいホテルです。
価格は部屋が埋まっていくにつれて値上がりしていきますので、少しでも早く予約することをお勧めします。



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皆さん、南の島は好きですか? 私は大好き! 南の島にはたくさん行きたいから、1回あたりの旅行代は安くすませたいですよね。 でも、どうせなら素敵なホテルに泊まりたい。 だから、自分で素敵なホテルを探しました。実際に泊まってみたり、ホテルの中を見学させてもらったりして。 同じホテルや飛行機なら、可能な限り安く予約するのがいい。なので、旅行の際には、色んな飛行機・ホテル予約サイトを駆使して、最安値に挑戦しています。
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