新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年10月06日
サポナリア
別名:シャボンソウ
汁液を水に溶かすと泡立つことが由来。
サポナリアの方はギリシャ語で泡を意味する「サポン」が語源
花の時期は6~10月
花の色は桃色、白、黄色
草丈は20~50cm
花の大きさは2~3cm
葉っぱは両端が尖った楕円形
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「友の思い出」など
育て方は陽当たりと水はけの良い環境を好むので赤玉7に対し腐葉土3くらいの用土で育てると良い。
苗の植え付けは春か秋が好ましく、株分けで繁殖する。
丈夫で生育環境が整っていれば雑草の様に育つ。
写真を撮るなら茎の先端から放射状に咲く(=集散花序)花の特徴を生かし引き(広角、または望遠で離れて)気味で撮りたい。
茎は細めだが比較的弱い風なら揺れにくい。
ただ草丈が低いのでしゃがみこんで撮る事になるのでチルト液晶の付いたデジカメの方が有利。
*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村
2017年08月17日
アグロステンマ
アグロステンマはラテン語で「畑に咲く美しい花」の意味
和名は麦仙翁(ムギセンノウ)、麦撫子(ムギナデシコ)
麦畑に咲く雑草として扱われていた。
花の時期は5〜6月
花の色は紫、桃色、白
草丈は50〜120cm
花の大きさは2〜8cm
日照 日向
耐寒性 強い
花言葉は「自然を好む」「育ちの良さ」「気持ちがなびく」など
育て方は基本的にやせた土でよく、畑の土に近づけるため赤玉7に対し腐葉土3に苦土石灰を少し混ぜたぐらいの土で良い。
日当たりが良く水はけが良ければ特別肥料もいらない。
茎がのびたら支柱をててて支えた方が良い。
強い風雨にさらされると茎が倒れるか折れる場合がある。
種を植えるなら秋が良い。
一年草だが生育条件がそろっていればこぼれ種で雑草の様に群生して育つ
写真を撮るなら被写体ブレを防ぐため風が吹いている時は納まるまで待った方が良い。
細く長い茎の天辺に比較的大きめの花が咲くので風の影響を受けやすい。
畑の脇に群生して咲いている事が多く農家によっては休耕地に畑のように咲かせているところもある。
群生して花畑のように咲いているなら初夏のコスモスのイメージで撮るのも良いだろう。
*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村
2017年08月13日
カスミソウ
花の時期は5~8月
花の色は白、薄桃、桃色
草丈20から100cm
花の大きさは0.5~1.5cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「深い思いやり」「清らかな心」「感謝」
花の主役になる事が ほとんどなく、母の日にカーネーションとともに送られるなど引き立て役としての存在が多い事が由来しているのではなかろうか。
育て方は そこそこの日当たりと水はけは良い場所に苦土石灰を撒いて植えるのが良い。
(もともとカスミソウは石灰質の土に植えられていた歴史があると言う)
鉢植えなどで用土を用意するなら赤玉8に対し腐葉土2の割合の用土に苦土石灰を混ぜると良いだろう。
強い陽射しには弱いので夏に直射日光が当たりにくい場所に植えた方が良い。
基本的には暖地では秋に、寒冷地では春に種を撒くのが良い。
多年草は苗で売られているものを買う方が良いと聞く。
写真を撮るなら花の主役と言うよりも脇役として引き立つように主役の花の周りに沢山の花が存在している様を撮りたい。
基本的な花色が白色と地味で花が小さいので、同じナデシコ科の淡い色のカーネーションなどの引き立て役に向いている。
脇役なので当然ピントを合わせる必要が無い。
それでも花が小さいのでカスミソウが沢山あるほどピントが合うし前後がボケる事で名前の通り「霞」のイメージで主役を引き立ててくれる。
*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村
2017年05月30日
ナデシコ(ダイアンサス)
花の時期は4~6月
花の色は白、紫、桃色など
草丈5~60cm
花の大きさ 1~5cm
日照 日向
耐寒性 強い
日当たりと水はけが良い場所を好むが、日陰でも育っている様を見る。
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村