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2017年08月26日
モミジアオイ
別名:コウショッキ
花の時期は6~9月
花の色は紅色
草丈100~200cm
花の大きさは10~20cm
日照 日向
耐寒性 普通
花言葉は「温和」「優しさ」など
育て方は日当たりと水はけが良い所を好むので用土は赤玉7に対し腐葉土3ぐらいの割合にするとよい。
日当たりが悪いと花つきが悪くなるので半日陰や日陰はさける。
水は表面が乾いたらたっぷりやると良い。
基本的に暑さにも寒さにも強いが冬は土が凍らない様にした方が良い。
写真を撮るなら花が大きいので引き気味に撮る事になる。
できるだけ背景に余計な物が無い状態で咲いている花を見つけるか、撮る向きを考慮した方が良い。
アップで撮るなら三脚を使って絞り込んで撮ることをお勧めする。
ハイビスカスに似た5裂のメシベにピントを合わせると花びらまでピントがいきわたらない。
アップなら絞りはF22くらい、または少し後ろに引いて最低でもF8くらいまで絞った方が良い。
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2017年08月06日
ウキツリボク
和名:浮釣木
別名はフラワリングメイプルとチロリアンランプ
フラワリングメイプルはカエデ(メイプル)の様な葉っぱで目立つ花が咲く事が由来だろう。
チロリアンランプはオーストリアのチロル地方で使われる赤いランプが由来と聞くが、私はチロル地方のランプに関して知識がないのでよく分からない。
花の時期は6~10月
花の色は赤い袋に黄色い花
草丈 つる性
花の大きさは4から5cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
花言葉は「憶測」「真実は一つ」「恵まれた環境」などで花姿などから由来が思いつかない。
育て方は日当たりの良い場所で水はけの良い土に植えるのが良い。
冬に霜が降りにくい場所に植えれば越冬して翌年も花を咲かせる。
用土は赤玉6に対し腐葉土4くらいの割合の土にし種を撒くなら5月くらいの霜が降りない時期が良い。
水は土が乾いたらタップリ水やりし真夏は朝夕2回水やりした方が良い。
剪定に弱く行うなら5月のうちに済ませ葉っぱをなるべく残して切る方が良い。
切り過ぎると花付きが悪くなるほかに枯れやすい。
写真を撮るなら赤い提灯部分だけのものより黄色い花が咲いてシベが見えているモノを狙った方が良い。
花がフェンスなどに沢山ぶら下がった様を平面的、遠近法的に撮るのも良いが個人的には人工物が目立たない構図で撮りたい。
40から50cmくらいなら支柱無しに自立して咲くので そういった花を見つけて撮るようにしている。
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2017年07月15日
アメリカフヨウ
[焦点距離10mm(対角線魚眼レンズ)]
別名はクサフヨウ
花の時期は7~10月
花の色は白,桃色,紫,赤
草丈 100から150cm
花の大きさ 15から25cm
日照 日向
耐寒性 弱い
[焦点距離700mm]
花言葉は「繊細な美」「しとやかな美人」「派手な心」など
育て方は種を撒くなら皮にキズを付けて4月頃にまく。
市販の苗なら春か秋に植える。
暑さに強いが寒さに弱いので寒い時期に霜が付かないように注意した方が良い。
乾燥に弱いので腐葉土が多めな湿り気の有る土で育てるのが良い。
写真を撮るなら花が大きいので比較的花から離れて撮る事になる。
樹の様に大きく育ったモノを近づいて撮るなら広角レンズで(上の写真参照)、背景をあまり入れずに撮るなら離れて望遠レンズで狙うのが良い。
ハイビスカスに似ているがアメリカフヨウは雌しべがグイッと天を向いているので、その様を強調して撮るとハイビスカスとの違いを強調できる。
また花は一日花で次々と咲くので大きく目立つ花ガラが残っている部分をさけて撮る方が良い。
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2017年07月10日
ムクゲ
落葉低木
花の時期は7〜10月
花の色は赤,桃色,紫,白
樹高1〜4m
花の大きさ7〜10cm内外
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「繊細な美しさ」「信念」
育て方は、日当たりと水はけが良い場所に種か挿し木で植える。
植え付けは12月から3月くらいまでが良い。
特別な用土は必要としないが日当たりが悪いと花のつきが悪い。
また剪定は秋から春までの花や葉っぱが無い時期に行うのが良い。
(暖地では落葉しないこともある、その場合11月から3月くらいが望ましい)
剪定に強いので樹の形をイメージしながら太い枝から細い枝が互い違いに伸びる様な感じで切ると良い。
写真を撮るなら日当たりが良い場所に咲いているモノを狙った方が花が多く咲いているので引きで撮っても絵になるし、寄って撮るときに綺麗に咲いているモノを選びやすい。
寄って撮るときは葉っぱや花がくっ付いて(密集して)咲く傾向があるのでパッと綺麗に咲いているモノを選びたい。
雄しべと雌しべが花の大きさに対して比較的長くシベにピントを合わせると花の方が大きくボケる。
花びらにもピントを合わせたいなら先端の雌しべより花びらの根元と雌しべの中間あたりにピントを合わせてできるだけ絞りをF8〜F11と絞り込んで撮った方が良い。
(一番下の写真は絞りF8)
また白い花よりも桃色や紫の花の方が雄しべや雌しべの白とのコントラストが出やすい。
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