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2018年01月15日
チューリップ・ウッコンソウ・ユリボタン・ウコンソウ
[2018年1月15日に体裁を整理し情報を追加]
花の時期:3月〜5月
花の色:白、赤、桃色、黄色、橙色、紫色、茶色、複色など
草丈:10cm〜50cm
花の大きさ:7cm〜12cm
葉っぱ:細長く先が尖る
日照 日向から半日陰
耐寒性 強い
ーーー続きを読むーーー
[基本情報]
花の時期:3月〜5月
花の色:白、赤、桃色、黄色、橙色、紫色、茶色、複色など
草丈:10cm〜50cm
花の大きさ:7cm〜12cm
葉っぱ:細長く先が尖る
日照 日向から半日陰
耐寒性 強い
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2018年01月08日
ハナニラ・イフェイオン・スプリングスターフラワー
[2018年1月8日に体裁を整理し情報を追加]
花の時期:2月〜5月
花の色:白、紫
草丈:15cm〜30cm
花の大きさ:3cm〜5cm
葉っぱ:細長く先が尖る
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
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[基本情報]
花の時期:2月〜5月
花の色:白、紫
草丈:15cm〜30cm
花の大きさ:3cm〜5cm
葉っぱ:細長く先が尖る
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
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2017年12月28日
カタクリ・カタコ・カタカゴ・エリスロニウム
[2017年12月28日に体裁を整理し情報を追加]
別名:カタコ・カタカゴ・エリスロニウム(英名)
英名のエリスロニウムはギリシャ語のerythros(赤)に由来しヨーロッパ原産種の花色にちなんでいる
花の時期は2~5月
花の色は白、赤、桃色、紫、黄色
草丈は15から30cm
花の大きさは4から6cm
葉っぱは細長く先が尖っている
日照 日陰
耐寒性 強い
ーーー続きを読むーーー
[基本情報]
別名:カタコ・カタカゴ・エリスロニウム(英名)
英名のエリスロニウムはギリシャ語のerythros(赤)に由来しヨーロッパ原産種の花色にちなんでいる
花の時期は2~5月
花の色は白、赤、桃色、紫、黄色
草丈は15から30cm
花の大きさは4から6cm
葉っぱは細長く先が尖っている
日照 日陰
耐寒性 強い
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2017年12月19日
ホトトギス
[2017年12月19日に体裁を整理し情報を追加]
花の時期は8~9月
花の色は 白に紫の斑点、白
名前の由来は斑点の有る様が野鳥の「ホトトギス」に似ているところからきている
草丈 50から100cm
花の大きさ 4cm内外
葉っぱは幅広で先が尖る
日照 半日陰を好む
耐寒性 強い
ーーー続きを読むーーー
[基本情報]
花の時期は8~9月
花の色は 白に紫の斑点、白
名前の由来は斑点の有る様が野鳥の「ホトトギス」に似ているところからきている
草丈 50から100cm
花の大きさ 4cm内外
葉っぱは幅広で先が尖る
日照 半日陰を好む
耐寒性 強い
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2017年11月22日
ムスカリ・ブドウヒヤシンス
[基本情報]
花の時期は3~5月
花の色は白、桃色、赤、紫
草丈は15~20cm
花の大きさは0.5~0.7cmの花が5cmほどの花序を形成する
葉っぱは細長い
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
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2017年10月07日
コルチカム
別名:イヌサフラン、アキズイセン
コルチカムの名は黒海に隣接したアルメニア北部の古い地方名「コルキス」にちなんでいる
イヌサフランはサフランに似ているところが由来、ちなみに「イヌ」は植物名で使うときは「弱い」「劣る」という意味を持つ
花の時期は9~10月
花の色は紫、白、桃色、黄色
草丈15~20cm
花の大きさは5~10cm
日照 半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「華やかな青春」「永遠」など
育て方は春から夏にかけて葉っぱが出ている間は2週間に1回の割合で液体肥料を与えた方が良い。
花芽は球根から直接出る。
球根を転がしておいても花が出るので それから植えても構わない。
花は比較的大きいが弱いので風や雨に吹きさらされると直ぐに倒れる。
植え付けるなら8~9月が適期で落葉樹の根元付近が良い。
写真を撮るなら育て方のところでも書いたが風や雨にうたれ弱いので咲いて間もない花姿が美しいタイミングを狙うのが良い。
花が大きく 草丈の半分ほどを占めるので引き(広角、または望遠で離れて)気味で撮るケースが多いと思われる。
引きで撮るときは被写体の綺麗さも大事だが次に大事なのが背景。
花の見栄えと共に背景に余計な物が無い角度向きを選んで撮る事をお勧めする。
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2017年09月14日
ヤブラン
名前は藪に生える蘭に似た花を咲かせるところが由来している。
蘭が名前に入っているがユリ科の植物。
花の時期は8~10月
花の色は紫
草丈は30~50cm
花の大きさは4から6mmの小花が総状花序で咲く
葉っぱは細長く緑一色のものと斑(フ)入りの斑入りヤブランがある。
日照 日向・半日陰・日陰
耐寒性 強い
花言葉は「謙虚」「隠された忍耐」「謙遜」など
藪の中など日陰でも花つきが良い所が由来しているのではなかろうか。
育て方は腐葉土をすき込んだ用土で育てるとよい。
用意するなら赤玉6に対して腐葉土4くらいの割合で混ぜるとよい。
日照に関してはどこでも構わない。
日陰でもよく花が咲く。
乾燥にも強いが水やりは土が乾燥したら与えるとよい。
地植えなら放任でも育ち冬の寒さにも強く手入れと言えば春先になって枯れた葉っぱを切り取るくらいで良い。
同じような場所に植えても日照や水やりのちがいで同じ時期でも花が咲いているモノ、まだ蕾のモノ、種が実っているモノを見る事がある。
写真を撮るなら小さな花をクローズアップで撮るより引き(広角、または望遠で離れて)気味にして株全体を撮る方が絵になる。
個人的には葉っぱにフの入った斑入り(フイリ)ヤブランの花が咲く前を一株だけ狙う方が好み。
まだ残暑が残る9月の日中に撮るなら日陰で撮る方が花の柔らかい感じが出るし熱中症になるリスクも減らせて良い。
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2017年09月07日
ハナアロエ
別名:ブルビネ・フルテスケンス
花の時期は4~11月
花の色は橙色、黄色
草丈は25から40cm
花の大きさは1cmほど
日照 日向か半日陰
耐寒性 やや弱い
花言葉は「健康」「復活」
真夏の暑い時は花が咲かない時期があるが春先から秋ごろまで花が楽しめることが由来しているのではなかろうか。
育て方は日当たりと水はけの良さを好むので土は赤玉7に腐葉土3くらいの用土か草花用培養土が良い。
寒さに弱いので霜が降りる所は避けた方が良い。
(地植えなら関東より南の地域が望ましい)
乾燥に強く蒸れに弱いので水は土が乾いてから与えた方が良い。
上記の通り真夏は花つきが悪くなるので花が咲かないからといって無暗に水やりをしない方が良い。
アップで写真を撮るなら接写できるコンパクトデジカメやマクロレンズが有利。
輪生で咲く黄色いフワフワしたシベを柔らかめに撮るなら絞りはF5.6前後で近づきすぎず3,4輪が構図に入るようにして撮ると仕上がりが良くなる。
さらに柔らかいイメージなら明るい背景を選び、凛としたイメージなら暗めの背景で-1/3EVマイナス露出で撮ると雰囲気が出る。
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2017年08月12日
ギボウシ
別名:ホスタ(オーストリア人の医師で植物学者の名前が由来)
花の時期は6~9月
花の色は薄紫
草丈は20から100cm
花の大きさは4から15cm
日照 日陰
耐寒性 強い
花言葉は「落ちつき」「静寂」
基本的に日陰を好む花で夏でも薄暗い所に咲いている様から由来しているのだろう
育て方は日陰の水持ちの良い土を好むので用土は赤玉6に腐葉土4の腐葉土多めがよい。
基本的には日陰を好むが日向や半日陰でも育つ。
種は春か秋に植えるのが良い。
日陰でも花つきが良いので樹陰のカバー植物に向く。
写真を撮るなら日陰に咲き湿気を好むため虫が多く、そのせいか比較的蜘蛛の巣が多く写真を撮る前に蜘蛛の巣が張り巡らされていないモノを探した方が良い。
シャッターも遅めになるので被写体ブレや手ブレに注意したい。
湿った場所を好む傾向も強いので蚊などの虫除け対策にも注意したい。
また湿り気を好む花のせいか個人的には雨上がりの後や朝露がついた時が花が生き生きと見えて撮り時と感じる。
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2017年08月11日
テッポウユリ
花の時期は6~8月
花の色は白に薄緑
草丈 100から150cm
花の大きさ 直径12cm×長さ25cm内外のモノが輪生で次々と咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「純潔」「威厳」など
育て方は基本的には日向の水はけの良い場所を好むが乾燥には弱いのでプランターなら用土は赤玉7に腐葉土3程度にするか草花用培養土が無難。
地植えできるなら深めに植えた方が良い。
地植えなら水やりは基本的に雨だけで良いが晴れが続くようなら朝か夕にたっぷり水を与えた方が良い。
いずれにせよ乾燥しすぎると花が枯れやすい。
写真を撮るならテッポウユリの特徴である花の長さや輪生に咲く様を強調したい。
群生しているなら連なっているようなアングルを見つけて手前に花の形の良いモノを配置して撮ると良い。
(上のイメージは織田信長軍の鉄砲隊)
花を正面から撮ると鉄砲状に伸びた様を表現するのが難しくなるので そんなときは正面でとらえる花と 横に伸びた花を構図の後方に入れると良い。
このとき横に伸びた花は多少ボケた方が遠近感が出る。
下の写真の様に枯れ始めた花が輪生で咲いている時は綺麗に咲いた花で隠すように撮ると良い。
↓枯れた花を綺麗に咲いている花で隠している
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